ケロケロマニアさんのクチコミ(496ページ)全12,309件

稚内空港のすぐ傍にある沼ですが、隣接する大沼ほどは大きくなく、展望がすっきりと開けた場所もなかなかないので、見て楽しむという雰囲気にはなかなかならない沼ですが、実はここには史跡があります。笹に覆われていて、整備もあまりされていませんので、物見遊山の感覚で行く所ではないように感じましたが、この笹原の奥に、かつては人が住んでいたのか、などと思うと、先人達の息遣いを感じるスピリチュアルな気持ちになりました。

稚内の市内には、いわゆる動物園的な施設はありませんが、その代わりにこちらの動物ランドがあります。場所は稚内空港傍の空港公園内となりますが、無料で入れるのがまず良い点です。それ程珍しい動物がいる訳ではありませんが、大自然の中でのびのびと暮らしている動物たちには、都会の動物園で見られるようなギクシャクした雰囲気がなくて、とても癒されます。またバッテリーカーという乗り物もコイン式で楽しめますので、是非、お子様同伴のご家族連れやカップルなどにお勧めしたい、稚内の穴場的スポットだと思います。

2003年に礼文島への定期便が廃止されて以来、礼文空港が定期便発着空港でなくなったため、現在ではこちらの稚内空港が実質的な日本最北の空港となります。立地的には稚内市街地からは少し離れていますが、フライトの発着時刻に合わせて路線バスが運行されていますので、それ程不自由は感じないかと思います。国境の町の空港らしく、売店にサハリンビールが売られていたりするのが旅情をそそられます。尚、意外とこの空港はPC環境が整っていて、持ち込みPCでの有線・無線接続は何れも可能（無料）、更に無料で利用できるPCも一台据え付けられていました。

稚内空港に立ち寄ったついでに、この公園にも足を運んでみました。私は自転車があったのでアクセスには苦労しませんでしたが、空港からはかなり距離が離れていますので、歩いて行くのは大変かと思います。メインの建物の中には、動物に関する色々な展示があったり、また隣接する動物ふれあいランドには、馬や山羊などの動物が飼われていて、気軽にスキンシップが取れる距離に動物が居ますので、お子様連れなどにお勧めしたい場所です。

都市圏では数多く見られるようになったイタリアンのチェーン店、ラパウザですが、地方都市にはまだまだ少ない印象があります。そんな中、東北では仙台と共に存在感を示している店舗がこの秋田のラパウザです。JR秋田駅から徒歩3分程度の距離と、立地的に申し分ないので、是非、ラパウザを体験された方がない方も、お気軽に足を運んでみて下さい。東北の店舗らしく温かみのある接客がとても印象に残りました。

稚内の市街地で、なかなか安い宿が見つからずに、仕方なくちょっと高め（シングル一泊5000円・素泊まり）で泊まったのがこのホテルでした。いつも私が利用するのは3000円台以下のビジネスホテルが多いので、アメニティがたくさんあったり、温泉が楽しめたり、更に接客の自然な雰囲気が良かったりと、ちょっとした高級感（？）を感じることができました。稚内では個人的には今のところ総合点で一押しの宿です。

このホテルは、JR長岡駅からは徒歩3分程度ととても近距離にある上、シングル一泊で3000円台で宿泊できる、とてもコスパの良い宿でした。但し、安かろう悪かろう、な風情はあって、館内の照明が至る所で暗かったり、通路や客室内の汚れがちょっと目立ったりと、充実したホテルライフを希望される方にはあまりお勧めできません。安さで納得、という方には、それなりにアメニティも揃っていますので、意外とお得感があるかと思います。

伊那市駅の近くで、安い宿を探して見つけたのがここでしたが、その距離は駅から徒歩3分程度と、立地的には申し分ありません。設備は老朽化していて、スタッフの方もちょっと無愛想な感じで、最初はあまり好印象ではありませんでしたが、朝食を見て考え方が変わりました。ボリュームもあって安く、コーヒーのサービスまであって、とても良かったです。

ここは駅という名前ですが、鉄道駅でも道の駅でもない、不思議な存在の”駅”です。実は鉄道の敷設が計画されていた時代もあるのですが、結局は現在のようなバスターミナル的な運用の駅で、主にJRバスや地元の路線バスなどが発着している面白い所になっています。尚、中の休憩スペースが意外と居心地良いので、休憩がてら立ち寄ってみるのもお勧めです。

長岡で一押しのスポットとしては、個人的にはここを挙げたいです。長岡は終戦の二週間前である１９４５年８月１日に大空襲で火の海となった悲しい歴史を有していますが、その歴史を、アメリカがこの町に落としまくった焼夷弾に関する詳細でおぞましい映像でしっかりと学ぶことが出来ます。是非、歴史を風化させないためにも多くの方にこの歴史を学んで欲しいと思える場所です。

新潟第二の都市である長岡市民にとって、この施設は広々としたオープンスペースに巨大ビジョンが設置されていたりと、色々な意味でランドマーク的な場所になっています。この広さを利用して朝にはラジオ体操が開催されたりもしていますので、一緒に参加してみるのも楽しいかと思いますが、インドアな方にお勧めなのが、長岡の花火大会を３D映像で楽しめるシアターで、こちらは無料で楽しむことが出来ます。

ナゴヤ球場時代からメインがこちらに移動してから１０数年が経ちますが、やはり中日ドラゴンズファンならずとも、一度は野球観戦で訪れておきたい、名古屋が誇るドームです。野球観戦としては、最近チケットの料金体系が大分安くなりましたので、人気カードでなければ、当日券でも十分安く入れる席をゲットできます（５階席で大人１５００円など）。

名古屋駅からは少し離れた場所にありますが、安く沢山食べたい、という方にお勧めなのがこちらのお店のランチメニューです。日替わりランチで６８０円というリーズナブルな料金設定ですが、おかずも多くてご飯のお替りも自由、更に食後にコーヒーも付いてくると言う充実振りです。尚、もう少し軽めで良い、という方にはワンコインランチ（５００円）の設定もありました。

今回の旅で、私は上下線双方の恵那峡SAを訪問してみましたが、下り線の方には、立派な展望台があって、ここからの景色が良いようです。私の訪問時には雲が多くて残念な結果に終わりましたが、晴天に恵まれると、恵那山を始めとして、周囲の山々の景色を存分に楽しめそうなので、是非好天を狙って足を運んで頂きたいSAです。

このお店は、地元では老舗のお菓子屋さんとして知られていて、JRバスの高遠駅のすぐ傍に店舗がありました。普段は高遠城址饅頭などが有名ですが、私が訪問した７月には、天の川もなかという、星型をしたユニークな最中が販売されていて、味も三種類から選ぶことができました。七夕時期の限定銘菓のようですので、折が合えば、是非ゲットしてみて下さい。

JR伊那市駅の目の前にあるのがこちらのお店です。フラッと立ち寄ってお勧めを聞いてみると、「伊那のまゆ」という、チョコレートがコーティングされたお菓子でした。さっぱりとした甘さで、口当たりも良いので、ちょっとつまむのに購入すると良い銘菓だと思いました。

中央道沿線で、長野県域の最南に位置しているPAがこちらの阿智PAです。PAではありますが、コンビニやガソリンスタンドがあって、意外と便利な印象を受けました。尚、高速バス利用時は、停車停留所が駒場となり、PAの名前がついておりませんのでご注意ください。

私は高速バスの乗車時に、休憩に立ち寄っただけなので食べられませんでしたが、こちらのSAのレストランでは、８５０円というリーズナブルなお値段で楽しめる朝食バイキングがあり、朝の訪問をお勧めしたいSAです。尚、それ以外の時間帯やレストラン利用以外でも、フードコートが広かったりと、なかなか居心地が良いSAだという印象を受けました。

鰍沢で絶品といえる銘菓が栗せんべいですが、この松月堂さんが販売しています。お店まで行かなくても、近くの商店や道の駅などでも販売されていますが、単品で買いたい場合は是非お店まで足を運んでみて下さい。栗の形をしたシンプルなデザインのおせんべいですが、どこか昔懐かしい温かみの感じられる銘菓です。

この博物館はJR身延線の下部温泉駅から徒歩10分程度の距離にあって、車がない方でも簡単にアクセスできるのが良いですが、ここでは砂金採りを体験できる設備もあって、ちょっと入場料は高めですが、十分楽しむ価値はあるかと思います。尚、すぐ近くには、無料で浸かれる黄金の足湯という場所もありますので、合わせて訪問すると良いです。