ケロケロマニアさんのクチコミ(492ページ)全12,309件

この滝は、比翼の滝の項でもご紹介しましたが、智東３線という林道を麓から5キロ以上上がった所にありますので、交通アクセス的には徒歩では大変かと思います。また途中の道はダート（未舗装路）となっていますので、パンクなどのトラブルには細心の注意が必要です。尚、比翼の滝からは、林道を更に1キロほど奥に進みますが、比翼の滝と違って、こちらの滝は林道のすぐ脇にありますので、林道から滝壺付近までのアクセスに関しては、こちらの方が楽でした。

この宿は、元々民宿日進として別な方が経営されていたようですが、現在では韓国系の方が経営者となっていて、まだまだ試行錯誤で運営されているような状態で、正直、普通の宿泊施設としてお考えの方ですと、かなり違和感を感じてしまう宿だと思います。しかし私のようなゲストハウス好きな方でしたら、チェックイン・チェックアウトも時間的な制約が全てお客さん任せ、という自由な雰囲気で、オーナーさんとも隣のカフェでゆったりとお話できたりする時間も取れたりと、交流を楽しみたいという旅人の方には是非お勧めしたい宿です。尚、立地的にはＪＲ日進駅のすぐ傍にありますが、名寄の隣駅であるこの駅までの列車本数は少ないので、列車利用でアクセスされる方は必ず事前に時刻をよくご確認の上プランニングして下さい。

和寒町民なら必ずお世話になるのが、こちらの金子精肉店で、お店のタイトル通り和寒ジンギスカンという独自のブランドパッケージで精肉を販売しているお店です。味付けラム肉が有名で、かなり豪快にビニル袋に入れて売られていますが、捌く方によって、若干肉の切り方が違うので、リピーターの方は出来るだけ好みの切り方をしてくれるスタッフが捌く時間帯に来店されるとのことです。尚、ラム肉自体は和寒町産ではなく、通常は豪州産のお肉を使用しています。

剣淵町にある道の駅は、道内における道の駅のＮＯ１の評判も博している人気のスポットですが、最近、この町で撮影された映画「じんじん」に因んで、じんじんうどん、という看板メニューが新設されました。なかなか病み付きになる美味しさですので、是非ご賞味下さい（600円）。

この湖は、元々は人造湖として出来た湖で、付近の景観もとても美しいのですが、四季折々の魅力があって、特に有名なのは春の桜と冬のわかさぎ釣りです。しかし、個人的にお勧めなのが秋の紅葉で、湖を一周できるルートもあって、約4キロ程ですので、歩いても1時間程度、自転車だと20分程度で一周できてしまいます。侘び寂びのある風情が物憂げな秋にマッチしていますので、是非多くの方にアウトドアを楽しんで欲しい湖です。

このお寺には、北海道のお寺としては珍しく、入口に立派な仁王門があって、歴史的な価値はあまりありませんが、なかなか見応えがありました。本堂も貫禄ありますし、脇には鐘楼もあって、北海道のお寺にしては完成度が高いお寺だなあという印象を受けました。

ここのお寺は、どういった事情からか解りませんが、本堂のあるエリアと鐘楼とが道路で分断されていて、ちょっと不思議な立地になっていました。また、本堂脇にはなかなか立派なナナカマドがあり、青空と赤い実とのコントラストがとても美しかったです。

こちらのお寺は、市街地からは少し東方に離れた場所にあって、お車がないとちょっとアクセスが大変かもしれませんが、ちょっとした高台にあるため、付近の景観がとても美しかったです。立地としては、士別市立病院のすぐ隣ですので、土地勘がない方は、こちらの病院を目標にアクセスされると良いかと思います。

こちらのお寺は日蓮宗系となりますが、こちらの宗派でよく入口に見られる日蓮上人のお姿はありませんでした。その代わりに、南無妙法蓮華経の立派な碑が建っていて、なかなかの存在感を示していました。尚、付近は2013年11月現在、道路工事が続いていますので、お車でアクセスされる際は特にご注意下さい。

こちらの公園は士別市街地からは少し離れた天塩川河畔に立地していますが、北海道らしい広々とした敷地を利用した、なかなか見応えのある公園でした。私が訪問したのは、雪がまもなく根雪になるという11月下旬のオフシーズンでしたので、色々な施設が閉まっていたり、目的の一つであったＳＬが冬囲いされていたりと、十分な内容で楽しむことが出来ずに残念でしたが、オンシーズンには、かなり色々と楽しめる公園だという印象を受けました。

このお寺は、天塩川河畔の敷地を利用して整備されている自動車学校のすぐ南側にあり、立地的には、こちらを目指すと判り易いかと思います。あまり観光目的で訪れる風情の寺という印象はなく、境内もひっそりとしていましたが、駅方面からですと、途中に広通というメインストリートを北上することになり、こちらの通り沿いに色々と見応えのある碑等が建っていますので、合わせて楽しまれると良いかと思います。

四国の八十八箇所霊場はどなたでもご存知かと思いますが、実は北海道にも怪しげ（？）な八十八ヶ所霊場が指定されていて、こちらのお寺はその二十一番札所になっています。四国のような信仰的な要素は薄いかと思いますが、その分フランクに楽しめるのが北海道八十八ヶ所の良さで、こちらのお寺にも立派な弘法大師像がありますので、是非ご確認下さい。

士別といえば、サフォーク羊を連想される方が多いかと思いますが、市街地を歩いていると意外とサフォークを提供しているお店は少なく、地元の方はもっと普通の物をよくお召し上がりになっているなという印象を受けます。こちらのお店では肉料理をメインに沢山の定食メニューや丼、ステーキなどが提供されていました。尚、お店の看板メニューは味噌カツ定食とのことで、こちらだけ単独のショーケースでディスプレイしている自慢の料理のようでした。サラダにフルーツが盛られていたのがちょっと嬉しかったです。（800円）

札幌で魚介系のランチを食べたい時によく足を運ぶのがこちらのお店で、地下歩行空間に直結していますので、冬でもアクセスが便利なお店です。居酒屋スタイルでの営業がメインですが、昼はランチメニューも色々と提供していて、日替わりランチは3種類からチョイスでき、大体が魚介系のメニューになります。ただ、根室、と冠しているお店だけあって、トルコライスのメニューも人気がありますし、最近ではハヤシライスも始めています。根室から直送のお刺身などもとても美味しいです。

バンコク～香港間は色々なエアが就航していて、その乗り比べを楽しむにも良い区間ですが、私はKQ（ケニア航空）を利用してみました。まず運賃が安いのも良かったですが、最初、指定されていた座席にケニアの方らしき人が座っていて吃驚。あまり指定席にこだわらない雰囲気で、如何にもアフリカ的だな、とちょっと微笑ましくもなったりしました。因みに、マイレージはスカイチーム系のエールフランスのプログラム等と提携しています。

この宿は2013年11月現在、旭川市街地にある唯一のゲストハウス形式の宿泊施設となっていて、ドミトリーでも1泊3000円しますので、正直あまり安いとは思いませんが、ここは何といっても外国人の旅人に人気があって、共有スペースではインターナショナルな交流を楽しむことが出来ます。また、外国の方への配慮として、このゲストハウスのドミトリーは、ベッドではなく、畳敷きのお布団で寝るスタイルとなっているのも、日本人的にも良かったですし、荷物が寝床の脇に置けるよう、幅が広めのレイアウトになっているのも好印象でした。オーナーさんは元々沖縄の方ですので、フレンドリーに会話を楽しめるのも良かったです。

このゲストハウスは2013年10月にオープンしたばかりで、まだまだ知名度が低いと思われます。私はオープン後1ヶ月も経たない時期に宿泊しましたが、色々と試行錯誤で運用されている感があって、今後どのように発展していくのかが楽しみなゲストハウスです。尚、地下鉄の中島公園駅からも徒歩で10分程度の距離ですが、市電を使うと徒歩2分ほどでアクセスできます。また、こちらはカフェとしての営業もしています。

ペナン島の全景を楽しみたい、という方にお勧めなのがこちらのペナンヒルで、ペナンヒルレールウェイという、ケーブルカーのような乗り物で簡単にピーク付近までアクセスすることが出来ます。最後は少々登りになりますが、途中に出店なども沢山あって、地元の方も気軽にレジャーを楽しんでいる雰囲気でしたが、本当の頂上付近は私有地のようになっていて、ピークがどこなのか、よく判らない風情でした。日本の山好きの方ですと、どうしても最高地点を気にされるかと思いますが、ここでそれを探そうとすると私有地に迷い込むことになり、トラブルの元ですので、くれぐれもご注意下さい。尚、このケーブルカーは物凄く混雑することがありますので、あまり休日の利用はお勧め出来ません。料金は安いんですけどね…（当時の金額で往復4RM（約120円）でした。）

同じマレーシアでも、イスラム以外の宗教施設がより混在している印象のペナンは、シンガポールに似た風情といえる場所だと思いますが、丁度シンガポールと同じようなリトル・インディアがあって、規模は小さめですが、こちらのヒンドゥー寺院は、立派な装飾の門構えが見応えあります。是非、シンガポールのリトルインディアとの比較を楽しんで頂きたいスポットです。

この橋は、ペナン島と半島部とを繋ぐかなり長い橋ですが、ペナンから対岸のバタワースに渡る場合、実はこの橋を経由するとかなり遠回りになり、タクシーなどを利用してバタワース市街地に向うと、かなり高額になりますのでご注意下さい。尚、ジョージタウン市街地からバタワースの市街地までフェリーが運航されていて、これを利用すると片道僅か1.2リンギット（約40円）で行くことが出来ます。フェリー乗り場はチャーチストリートのピアで、場所も判りやすいですが、地元の方で大変混雑しますので、時間的な余裕は忘れずに利用して下さい。尚、このフェリーからのペナンブリッジの眺めがまた素晴らしいです