ケロケロマニアさんのクチコミ(486ページ)全12,309件

元高知に住んでいた者にとっては、数年前に高知駅ががらっとイメージチェンジしてから凄く違和感を持っていましたが、良い意味で観光客には優しい駅前になった印象があります。中でも、駅舎を出てすぐ右手にあるこちらの施設は、高知の観光情報をとても親切に教えて頂けますし、中を見て楽しめるような工夫も色々とされていて、龍馬ブーム以降の高知が本当に変わったな、と感じる施設でした。

グアムはアメリカの準州ですので、完全に車社会に毒された（？）地域という印象がある中、私のようなチャリダーで、自分のチャリを持っていくのが面倒臭い、という方にお勧めなのが、このショップです。勿論、一般的にはコンビニエンスストアとして有名なお店のようですが、お店の前に自転車が並んでいますので、すぐにレンタサイクルもやっているんだなとご理解頂けるかと思います。因みに料金を尋ねてみた所、5時間まで10ドル、一日ですと15ドルという料金設定とのことでした（2013年10月現在）。

私のような貧乏トラベラーにとって、グアムは空港からの路線バスがないので辛い場所ですが、実はちょっと頑張れば歩いて市街地まで行くことが出来ます。そんな折に途中最初に立ち寄ったお店がこのホームセンターで、アメリカらしい何層にも積まれた商品の陳列を見て圧倒されました。品揃えもかなり豊富なので、観光客向けではないかと思いますが、話の種に是非立ち寄ってみて下さい。尚、空港からは歩いて20分程の距離でしたが、途中、歩道がなくて交通量が激しい場所を通りますので、交通事故にはくれぐれもご注意下さい。

今回私は、グアムの予備知識全くなく、最初に空港から歩いてアクセスした一般のスーパーのような店がここでしたが、日本人がメインで乗車したバスなどがわんさか押し寄せていたので、結構ガイドブックなどに載っている有名なお店だと思います。ここは24時間営業で何でも揃うので、とても便利ですが、食料品等は意外と高いように感じました。尚、フードコートもあり、ここでは無料のWifiが使えました。

グアム関連のクチコミは恐らく沢山あると思いますし、日本語で車体に書かれている位の交通機関ですので、ご存知の方も多い（グアムでは殆どの日本人にとっては常識かしら？）かと思いますので、全然知らない状態でこれを見かけた私の率直な感想を…。私はこのシャトルバスの運行ルート先の一つであるKマートまで、空港から歩いて向かったのですが、この巨大スーパーの目の前に、この日本語で記載されたバスが突然やって来て、日本の方がわんさか降りてきた時にはびっくりしました。それまでは、空港のすぐ近くでも日本人の方は殆ど見かけなかったので…。恐らく、定番すぎる乗り物なので、頼る方も多いのだと思いますが、料金を聞くとそれ程安くも感じなかったので（買うならフリータイプの方が良いかと思いますが、恐らく、私のような貧乏旅ばかりしているタイプの方ですと、とても高く感じるお値段です…（汗）。）、意外と話の種に一回券で試し乗りする程度で良いのかなと思いました。但し本数は結構多いようなので、頻繁に乗る自信のある方（？）には、一日券が良いのかなと思いますが、ハワイのザ・バスのような現地人も利用するような乗り物ではないので、あまり旅の風情が味わえないように感じました。

私は今回がグアムが初めてでしたので、グアム通な方には常識の範疇なのかもしれませんが、私はメインランドばっかり足を運ぶので、ESTAは必須と思っていたのですが、グアムはそうではないんですね。自分はたまたままだESTAが切れていない状態での入国でしたが、この登録があるとフォームの記入の不要な上、入国審査もESTA専用のラインを使うことが出来ました。私が到着した時は凄い行列が出来ていたので、ESTAがなかったらと思うと改めてゾッとします。時間を優先したい方は、是非、通常の米国入国と同様、ESTAを取得した上でグアムにいらっしゃると良いかと思います。

新潟空港からの散策の途上でフラッと立ち寄ったお店で、空港からは徒歩で行ける距離（10分程度）にあります。店内にはたくさんの種類のパンが少しずつ売られていて、これだけ作るのは手間がかかるだろうなあと感心しました。きっと忙しいからでしょうか。私は15時前に立ち寄りましたが、店の入口には3時まで休憩してます、との味わい深い表記も見られて、この地元に溶け込んだのどかな雰囲気がまた良かったです。

新潟空港のインフォメーションで教えて頂いたそばの名店で、空港からは歩いて20分程で行くことが出来る距離にあります。ここの魅力は何といっても店内で実際に打っているという御蕎麦で、土曜日はイベント的にお客さんにも手打ちを実演しているそうです。お値段は少々高めですが、流石に美味しい御蕎麦で、十分に支払いの価値はあるかと思います。

新潟空港に乗り継ぎで立ち寄った際、その乗り継ぎ時間を利用して立ち寄ったのがこの公園でしたが、空港からは徒歩15分程度で行くことが出来ます。想像以上に広い公園で、時間の制約上くまなく巡ることができませんでしたが、美しいアカマツ林の遊歩道でのウォーキングにとても癒されました。尚、春は京都の円山公園の系統をひくという美しいシダレザクラ、夏はホタルが有名な公園とのことですので、四季折々の魅力を探してみると宜しいかと思います。

今回私は約17年振りに新潟空港に立ち寄りましたが、当時の記憶がもう殆どないのですが、色々とターミナルビル内に見所が多い空港だなあと感じました。展望デッキも有料（大人100円子供50円）ではありますが広々としていて、搭乗目的でなくてもゆっくりと時間を過ごすのに楽しい空港だと思います。市内までも早く安くアクセスできるのも利点の一つといえます。

士別という町は、観光客には殆ど素通りされてしまう不遇なロケーションにありますが、知られざる名所として挙げられるのがこちらの士別神社です。九十九山（つくもやま）という小山を取り囲むような大きな境内は、原生林も有名で、新緑や紅葉の季節などは、地元民の絶好のウォーキングルートとなっています。因みに九十九というのは、屯田兵村としての歴史が100戸から始まったのですが、一戸が火災により焼失してしまったためにこの地名になった云われがあります。

私が札幌駅で待ち合わせなどでよく利用するのが、こちらのロッテリアで、ここは改札内にありますので、札幌駅で途中下車が出来ない切符利用時の乗継などでも、使い勝手が良いお店です。尚、改札内のお店ですので、勿論列車の運行時間帯のみの営業ですが、終電近くの利用では店が閉まってしまいますのでご注意下さい。また、観光シーズンはとても混み合いますので、長時間居座り辛い雰囲気のことも多いです。

中川町は、市街地が国道沿いから外れているため、国道を走行する方にとっては、道の駅なかがわ以外に、意外とお店がなくて不便に感じます。そんな中、こちらのお店は、丁度市街地に至る分岐と国道との交差点付近にあり、立地的にもわかりやすい上、ドライブイン、という名の通り、車利用者でも立ち寄りやすいお店です。中は昔ながらの定食屋さん、という雰囲気で、昭和にタイムスリップしたかのような情緒を味わえるのも魅力です。

どなたでもご存知かと思われる、全国チェーンのお弁当屋さんですが、道北の三都市には仲良く店舗が一つずつあります。その中で士別のお店は、国道40号線沿いにあり、すぐ近くに西條百貨店がありますので、場所的にも解りやすいです。また、ここは駐車場が広いので、ファストフード感覚で立ち寄ってお弁当をオーダーできるのも良いお店です。幸か不幸か（？）、大体空いているので、他のほっともっとの店舗よりも、待たされる時間が短いように感じます。

殆どが無人駅の道北エリアの駅の中で、駅構内にお店がある貴重な駅の一つが士別ですが、そのショップを運営しているのがこちらです。名寄ですらなくなってしまった駅そばがまだ現役で頑張っています。また、地元では結構有名なのですが、ここの隠れた名物が何故か沖縄を髣髴とさせるサーターアンダギーで、手作りの食感が病みつきになります（一つ100円）。

旭川以北の道北においては、名寄や稚内と並んで大きな町の士別ですが、この町は完全に駅前の繁華街が国道沿いへと移動した雰囲気があって、駅付近のひっそりとした雰囲気は時代の流れかな、といつも寂しくなってしまうのですが、そんな中、駅前で頑張っているお店がこちらです。その名の通り、入口では信楽焼の狸さんがお出迎えしてくれます。食堂内にはかつての貴重な鉄道写真が飾られていたりと、鉄道好きな方には特にお勧めできますが、メニューに関してはちょっと高いかな、という印象は否めません。

ここは宮古島の最東端にあり、完全に突き出した立地のために海の景色が抜群に良かったです。しかもここの灯台は200円を払えば、登ることもできました。水平線を存分に楽しめるスポットとしては、宮古島ではここが一番ではないでしょうか！

島の北東部にあるこちらの山は、標高こそ最高峰の於茂登岳の半分ほど（282ｍ）しかありませんが、完全な単独峰のような雰囲気で、景色は於茂登岳よりダイナミックで抜群でした。登山口は南側の野底林道かを使うと、歩道を登る距離も15分ほどで済みますが、北側の野底マーペー登山道からの方が、野趣のある登山の醍醐味を感じられてよりオススメです。こちらの登山道からでも約40分で頂上まで行く事が出来ます。

私のような都道府県最高峰登頂を趣味としている方にとっては、こちらの山はかなり有名だと思いますが、意外と世間的には沖縄県の最高峰が石垣島にあることは知られていないように感じます。沖縄本島の最高峰（与那覇岳）は500mに達していないため、沖縄県下で唯一の500ｍ峰ともいえる名山です。登山口から頂上までは1時間ほどで登れましたし、頂上からの景色も素晴らしかったです。登山道も整備されていたので、迷う心配はありませんでしたが、草が生い茂って足元が見えなくなっている箇所も多いので、ハブなどにはくれぐれもご注意ください。

島の北部を走るオグデン道路沿いにある焼物工房ですが、とにかく沢山のシーサーが派手に並んでいて、思わず立ち寄ってしまいたくなるお店です。お土産としての品揃えも充実していますので、空港などに売られているありきたりのシーサーでは物足りない、という方には、是非足を運んで頂きたいショップです。