ケロケロマニアさんのクチコミ(453ページ)全12,309件

那覇空港名物の一つと言えば、国内線でありながら制限エリア内にあるこちらの免税店でしょう。ANA側にもJAL側にもセキュリティ抜けてすぐの場所にありますので、ゲート毎に不公平なく利用できるのが良いです。尚、一応尋ねてみましたが、ANA側とJAL側とのショップにおけるラインナップには基本的には差はないそうです。

NH国内線の羽田ラウンジは、リニューアル後初めて利用しましたが、座席の種類やその数の豊富さに驚かされました。また、殆どの席の脇に電源コンセントが用意されていて、電源席を求めて迷う、ということがないのがPCユーザーには有り難く感じました。

こちらのお店は、国内の主要空港でも店舗をよく見かけますが、羽田空港の国際線ターミナル５Fにあるこちらのショップは、セクションも分かれていて、全体としてかなり見応えがあるお店でした。空港限定品なども扱っているので、お子様向けのお土産などにも喜ばれると思います。尚、５Fエリアの入口に同フロアの各店舗の宣伝を兼ねたショーウインドウが設置されていますが、ここにある博品館の展示はとてもおしゃれなので、こちらも是非お見逃しなく…。

空港のショップ巡りにおいて、各空港内にあるかばん屋さんを比較してみるのも意外と面白かったりしますが、羽田空港国際線ターミナル内の江戸小路にあるこちらのお店は、職人さんの手作り感が満載の質の良い商品が色々と並んでいて、鞄好きな方の色眼鏡にも適うお店だと思います。どちらかと言えば女性向きの商品が多い印象で、品質は良さげでしたが、お値段もびっくりするような価格のものが多くて、庶民感覚ではちょっと手が出ないかなと思ってしまいました。

江戸小路内のショッピングモール、エスカレーターを登った所から向かって右手の最奥にあるのがこちらのお店です。空港内の眼鏡屋さんということで、興味津々でアクセスしてみましたが、アンテナショップ的な場所かと思いきや、意外なほど商品が丁寧に陳列されていたり、また、お店の歴史を感じさせてくれる写真がお店の上部に誇らしげに飾られていたりと、ショップの雰囲気としての印象はかなり好感を持つことが出来ました。

江戸小路内の中央部分に続くショッピングモール内の一店舗ですが、隣のTシャツ屋さんとは違って、こちらは真面目でフォーマルな商品の専門店という雰囲気で、ちゃんとジャンル分けされているんだなと感じさせてくれるお店でした。店内はそれ程大きくなく、扱っている商品も限られています。お値段は少々高めでした。

羽田空港国際線ターミナル内、江戸小路の入口すぐの場所で、伊東屋と向かい合わせの非常に立地に恵まれたショップですが、扱っている商品に関しては、大きな漢字がデザインされたものなど、日本人が街中で着るのはちょっと恥ずかしいかな？という印象の商品が多いように感じました。ジョーク好きな外国人のお客さんには喜ばれるお店かと思います。

羽田空港国際線ターミナル内の江戸小路をよく観察していると、立地がかなり客足を左右しているかもと思ってしまうことがあります。こちらの店舗は出発ロビーからエスカレーターを上がってすぐ、江戸舞台のすぐ手前にあって、立寄り易さから多くの方でいつも賑わっている印象を受けます。江戸小路はショッピングモールと飲食店街が混在しているような場所なので、奥に入ると真ん中側にあるショッピングセクションよりも、周辺を取り囲む飲食店街の方に客の視線の多くが流れている印象がありますので、この立地は非常に重要かなと思いました。

こちらのショップは、関東一円に数店舗を有していますので、それなりに知名度があるかと思いますが、羽田空港の国際線ターミナル内には、特に和小物が充実したラインナップで、嵩張らなくてお値段的にも安めの商品が勢揃いしています。出国前などに外国の方へのお土産を購入したり、外国の方をこちらのお店に案内するのも喜ばれるかと思います。

羽田空港の国際線ターミナルにある江戸小路は、和のテイストが満載なので、特に外国の方におススメしたい場所ですが、お値段がちょっと高めだから、と敬遠される方も多いかと思います。ただ、ここに上がるエスカレーター脇、江戸舞台向かって左手には、昔の茶店を彷彿とさせてくれるお休み処があって、特にオーダーがなくても自由に利用することが出来ますので、私のような貧乏トラベラー（？）にお勧めしたい所です。

こちらのクチコミに関しては、多数の方のご投稿があるかと思いますので、ここではテーマを限定的に…。私のような記念スタンプマニアに嬉しいのは、こちらの国際線ターミナル内だけで、１F・２F・３Fの各案内所脇に、デザインの異なる三種類の国際線ターミナル記念スタンプが用意されています。因みに国内線に関しては、第一・第二と共通で1種類しかないようなので、この優遇のされようは逆に違和感を感じる程でした。

連れの方と江戸小路内で敢えて中華を食べようという話になって、利用したお店がこちらでした。基本的に江戸の風情を大切にしたエリアなので、和食のお店が多いので、中華をここで食べたいという方は、基本的にこちらのお店をチョイスすることになります。味はそれなりに美味しかったですが、担々麺やあんかけ焼きそばなどの一品メニューで1300円程度しますので、安くはないお店だと思います。

新千歳空港にあるANAラウンジは、個人的にはsignetと呼ばれていた時代以来でしたので、どのように変わったのか、かなり期待して入室しましたが、昔の面影は全くなく、何だか黒塗りの高級感を全面に押し出しているような雰囲気で、ちょっと寂しく思いました。何だか無駄に凝ったサービスも多いように感じ、ここまでしなくても、と虚しくもなりました。

今回、約半年ぶりに稚内空港に立ち寄りましたが、前回は強風のため入れなかった屋外展望デッキで気付いたこと、それは、カメラ撮影の便宜のため、柵の一部に大きめの枡状のスペースが設置されていることでした。これは飛行機マニアの方には非常に嬉しい配慮だと思いました。

こちらのお菓子屋さんは、店舗での知名度よりも寧ろ、稚内空港などで地域限定銘菓コーナーを賑わせているお店という印象が強いかと思います。今回私は、お土産用に稚内林蔵まんじゅうというのを購入してみました（770円）が、キャラが良いと褒められました（笑）。

現在、定期便が運航されている中で日本最北の空港として知られている稚内空港ですが、空港の規模としてはとても小さく、お店に関しても、2階に売店が二つ（ANAFESTAとHeartLandFerry)と、こちらのレストランがあるだけです。便数が少ないので、搭乗時刻が近づかないとお客さんの訪問も少なく、常に店員に見張られながら飲食する雰囲気があって、個人的にはとても気苦しく感じられて、好きになれないお店です。

声問地区で、別項にてご紹介した赤屋根の大成寺と双璧を成す形で存在感を示しているのがこちらのお寺です。本堂の規模としては大成寺と同じ位のように思われますが、こちらの寺は境内が広く、立派な山門も設置されていますので、寺社総体での規模はこちらの方が圧倒的に大きく感じます。尚、冬季は山門が閉鎖されていて、冬季用出入口を使用することになりますのでご注意下さい。

このお寺は、まず青空の日に訪れて頂きたいスポットです。と申しますのも、本堂の真っ赤な屋根が青空とのコントラストでとても美しく映えるからです。アクセス的には稚内中心部ではなく、宗谷方面に向かう途中にある声問地区にありますので、足がないと大変に感じる場所ですが、宗谷岬方面に向かうバス以外にも、声問行バスなどが駅方面から運行されていますので、意外と利便性は高いと思います。

こちらのお寺に関しては、フォートラベルさんのサイトに記載されている住所を頼りに探してみたのですが、当該箇所には原っぱが広がっているという感じで、お寺を見つけることが出来ませんでした。ただ、近くには北海道の命名者としても知られる松浦武四郎の幕営地なる記念碑も建っていたり、雪に埋もれた声問神社がすぐ近くにあったりと、声問岬を有するこの地区内の多くで漁村の雰囲気が広がる中、少し歴史の深さを感じる景観を味わうことが出来ました。

このお寺は、稚内市街地から南東部に向かったところにある富岡団地の最奥、若葉台付近に立地していて、距離的にはかなり歩く覚悟が必要なお寺です。団地内でも一番高台に立地していますので、萩見方面から歩くとずっと登り坂になるのも大変ですが、富岡団地を循環ルートで運行する宗谷バス路線も稚内駅・南稚内駅方面から運行されていますので、こちらの利用が便利だと思います。お寺に関しては、赤い屋根が印象的な本堂で、入口付近にかつてバス停だったと思われる物に、有り難いお言葉が幾つか記されていたのがユニークでした。