ケロケロマニアさんのクチコミ(436ページ)全12,309件

風月というお好み焼き屋さんは、札幌が発祥のチェーン店ですが、札幌出身の特に若い方にとっては、あまりにもメジャーなお店という印象があるようで、全国チェーン店と思われている方も多かったりします。それだけ札幌には根付いているお好み焼き屋さんなのですが、基本的には多くの店で庶民感覚で味わえる一方で、こちらのお店は店構えからして高級感があって、ちょっと違った上質な雰囲気で、お好み焼きを楽しめるお店です。ただ、庶民の食べ物であるお好み焼きというメニューを、ここまでお洒落な店内で頂いて良いものなのか、個人的にはやや違和感も感じるお店だったりします。

アピアの飲食店街は西側に集中しているので、そもそも東側には飲食店は少ないのですが、その中でもマクドナルドやヴィドフランスなどは北通路沿いにありますので、東側の南通路沿いでは、ここが唯一の飲食店となります。すぐ隣が巨大なキティちゃんのあるサンリオのギフトゲートショップですので、見つけやすいお店です。イタリアントマトは、個人的にはパスタ系メニューを主としたイタリアンレストランのチェーン店というイメージでしたが、カフェ営業が主流の所は、このような副題が付されているんですね。近くには女性向けの衣料系ショップが多いので、買物の狭間で休憩する女性の姿を多く見かける店舗です。

HOKUOというパン屋さんは、元々は北海道の企業でしたが、特に関東地方では小田急系列のお店として営業していますので、もしかすると関東の企業と思われている方もいらっしゃるかと思います。しかしやはり本場のHOKUOパンも味わって頂きたいと思います。アピア内の店舗は立地も良いので、観光客の方でも非常に利用しやすいですし、よく割引セールなども行っていますので、お財布重視の方でもお勧めできるパン屋さんです。

ここ近年で、日本国内でもかなりメジャーになった感のあるサブウェイですが、北海道内でも札幌圏を中心に大分店舗数が増えましたので、店舗間比較ができる位の地位にまでは向上している大手ファストフードチェーン店だと思います。そんな観点からすると、アピア内の店舗は客席も狭く、常に店内は混雑している印象がありますので、テイクアウト利用の方が無難かなと感じる店舗です。

こちらは知る人ぞ知る、札幌が誇るスイーツのお店です。看板商品は店名にも付されている、今川焼を小型化したようなデザインのとうまんで、お店の目の前で製造販売しているのが凄いです。またもう一つの看板商品がフロマージュで、こちらは洋菓子風の四角いカステラにチーズ等が入ったお菓子です。どちらも日持ちがあまりしませんので、通販などは基本的にしておらず、まさに札幌の味として一度は食べて頂きたい一品です。

ミルキッシモといえば、函館のジェラート屋さんとして有名なお店ですが、そのショップが札幌にもあります。こちらのAPIA店は立地も良く、APIAの中でもど真ん中にありますので、迷うこともなくアクセスできます。また季節限定メニューなどもよく販売していますので、季節毎に色々な味を楽しんでみるのも良いお店です。

こちらのカフェは、その名の通り、デンマークの伝統的な製法で製造されたパンなどが販売されていて、近隣に山のようにある他の様々なカフェと比較しても、とても個性があるカフェに感じます。まだまだ北海道内では知名度がないお店ですが、凄くお洒落な雰囲気で上質な時間を過ごせるお店なので、お値段のことに目を瞑れば、個人的には札幌駅界隈では一押しのカフェショップです。

わかさいもといえば、洞爺湖名物として今や全国的に見ても横綱級の定番土産だと思いますが、そのショップが札幌駅構内にもあります。意外と札幌市民にも知られていないことなのですが、実はこちらのショップでは、札幌駅限定の商品が販売（向かいの四季彩館でも購入可能）されていますので、ちょっと粋な札幌土産として、購入されてみるのもお勧めです。勿論、通常のわかさいもや同社の他製品も販売されています。

札幌の本格的珈琲チェーン店として、こちらのお店を連想される方も多いかと思いますが、基本的には店内でコーヒーを楽しみたい方向けのお店なのに反して、こちらのお店はJR札幌駅改札のすぐ脇にあって、テイクアウト用のお店として覚えておくと良いです。逆にじっくりと腰を据えてコーヒーを味わいたい、という方は、他にも都心部に店舗は幾つかありますので、他店舗のご検討をお勧め致します。

こちらのお店は、割合古くからJR札幌駅構内にて営業していますが、待ち合わせ等に利用する地元民も多く、定番化している場所のために常に混雑している印象があります。それ故忙しさから、ミスド名物のお替りも、なかなか店員さんから注ぎに来てくれることもありません。勿論こちらからお願いに行けば注いでくれますが、列が並んでいることが多いので、遠慮してしまいがちになります。どちらかと言えば、エスタの地下にあるショップの方がゆっくりと気兼ねなく過ごせることが多いので、混雑時はエスタ側店舗のご利用も検討してみて下さい。

札幌駅は南口側がメインという風情の駅ですが、勿論北口もあります。こちらのエリアにはお店が少なく、このドトールは貴重なコーヒーショップの一つですが、選択肢が少ないだけにこの店舗は混み合うことが多く、あまり心地良く長居できるお店ではないと感じています。お時間に余裕がある方は、エスタ側などのショップをご検討されることをお勧め致します。

こちらのお店は、丁度目の前に札幌駅前バスターミナルに登る階段があり、その前のスペースがバス待合所のようになっていて、座席も用意されていますので、他店舗購入の商品を合わせて楽しみたい、という方でも気兼ねなく利用できて良いお店です。ここの特徴は、珈琲類が販売されているカフェスタンドの向かい側に、独立したギフトブースが設置されていて、珈琲豆などは勿論、ドリップ用の調度品なども色々とラインナップされていますので、コーヒー好きな方への贈答品をお探しになる場合などにも便利なお店かと思います。

再開発や改修、店舗の進出・撤退などが目まぐるしく繰り返されてきた近年の札幌駅界隈の地下街の歴史の中で、こちらのお店に関しては昔ながらの経営をずっと続けていて（お店の改装などはされていますが）、札幌に来る度に、「まだ頑張っているかな？」と、つい様子を見に行きたくなってしまう店舗です。小さな店舗ですが、ちょっとした駅そば的な昭和の風情を味わえるお店は、意外と札幌駅界隈には見られなくなりましたので、このお店の存在はとても貴重だと思います。

現在の札幌都心部において、一番よく見かける大手コーヒーショップチェーン店はドトールのように感じますので、札幌においては、ドトール同志のお店比較を楽しんでみるのも旅の醍醐味の一つかと思います。基本的に大人の客層という雰囲気が強いドトールですが、こちらのお店は中でもお買物に訪れる主婦の方が多く見られるように感じます。ビジネス街からややズレていることが関係しているのかなと思います。意外と朝早くから営業していて、この時間は特に空いていますので、朝食メニューをオーダーしてゆっくり目に過ごしてみるのもおススメの店舗です。

大通方面を含めて、札幌駅界隈には幾つかのミスドショップがありますが、やはり都心のお店ですので、どこも混雑していることが多いです。そんな中、こちらのショップはエスタ地下街の端の方にあって、横にドトールもある関係でお客さんが分散することや、店内が比較的広いことなどもあって、近隣他店と比較すると相対的に空いていることが多いように感じる店舗ですので、ゆっくりめにリラックスしたい方にはこちらの店舗がおススメです。

こちらのお店は、名前からしてズバリ丼物の専門店だといえるのですが、実は朝食時間帯のみは別メニューで営業していて、大手牛丼チェーン店でよく見られるような朝食メニューと同じような感じでラインナップされています。朝食メニューの中にも一部丼物メニューもありますが、このお店の違った雰囲気を感じて頂くためにも、2回目以降のご訪問の方には特に、朝定食やうどん等の朝食メニューにチャレンジされてみることをお勧め致します。

私の中では、プロントとプロントイルバールとの違いは、後者はその名前から、バーの方を優先した営業なのかな、と思っているのですが、別にイルバールでも朝からカフェ営業していて、こちらの店舗もその例外ではありませんでした。勿論、利便性を考えるとその方が有り難いのですが、ますます両者の違いが解らなくなってしまいました。因みに別項でもご紹介しましたが、APIA側の店舗は普通のプロントで、こちらも早朝から営業しています。

一昔前の札幌をご存知の方ですと、札幌ロフトといえば、今は無き札幌西武の隣に、別館的な存在感を示して営業していた姿をご記憶の方も多いと思います。現在では、エスタのワンフロア（６F)に移動して、”縦長”から”横長”の店内に生まれ変わって営業しています。昔との比較で訪れるのも味わい深い店舗だと思います。

前月の旅で日系某社のポケモンジェットに搭乗してから、ポケモンに対する興味が出てきましたので今回札幌のポケモンセンターに足を運んでみました。特にファンいう訳でもなかったのですが、カエルさんのキャラがかなり主役級の扱いを受けていたのが、個人的には一番嬉しかったですが、どんな方が訪れても、楽しい商品で溢れ返っている店内は、童心に帰ることが出来てお勧めの場所です。

札幌駅南地下街のAPIA内には、DHCの同じようなショップもありますが、両社を比較すると、DHCさんの方は、実際の販売品も多い感じだったのとは対照的に、ファンケルさんの店舗内は新製品などがすっきりと陳列されていて、完全にアンテナショップとしての機能に特化しているのかな、という印象を受けました。最新トレンドを確認したりするのに良いショップだと思います。