ケロケロマニアさんのクチコミ(422ページ)全12,309件

札幌市内には2014年現在12店舗のなか卯がありますが、どちらかといえば中央区から南や東の方向にかけての店舗が多く、西の方にあるのは、こちらの店舗が唯一となります。ただ、西区と言っても一番中央区寄りのエリアですので、あまり西というイメージはないかもしれません。手稲区などにも店舗は現在の所ありませんので、札幌市内最西のなか卯ということになります。地下鉄でも行けないことはないですが、交通機関利用ならバスが便利です。尚、中央区寄りですので、意外と札幌市内で最近普及しているポロクルというレンタサイクルなどでアクセスするのも面白いかもしれません。駐車場もありますので、お車の方でも安心して利用できる店舗です。また店舗面積も比較的広く、カウンターでもボックス席でもお食事が可能です。

北海道内には2014年現在21店舗のなか卯がありますが、どちらかと言えば郊外型の店舗が多くて、お車がない方には正直アクセスし辛いお店ばかりという印象があります。そんな中ではこちらの店舗は地下鉄南北線の北24条駅から徒歩すぐの場所にあり、札幌駅地下街内にあるアピア店と並んで、アクセス面でお勧めできる店舗です。しかもここは店内のレイアウトもすっきりとしていて、それ程店舗面積が大きい訳ではありませんが、カウンター、2人掛け、4人掛けの客席がラインで並んでいますので、混雑状況や人数によって、好みの客席を選べるのが良い店舗だと思います。欠点は駐車場がないことで、お車の方には逆にお勧めできない店舗です。

リニューアルされた旭山動物園号に2014年の夏、初めて乗車してみました。以前の動物園号は、各車両が動物の名前で解り易かったのですが、リニューアルされた車両の各名称は極寒の銀世界号とか、草原のサバンナ号とか、動物が暮らす地理的状況から名付けられています。子供さんにはちょっと解り辛いかな、動物名の方がシンプルでよかったのになとも思いました。尚、乗車証明書は組み立て式のペーパークラフトが付属していて、お子様には喜ばれる仕様ですが、記念に取っておきたいという方にはちょっとふにゃふにゃの安っぽい紙を使用していて、グレードダウンした感は否めませんでした。因みに、札幌→旭川ではキリン、旭川→札幌ではホッキョクグマのペーパークラフトになっています。

こちらの道の駅は芦別市街地の判り易い場所にあり、鉄道利用者でも徒歩で行ける距離にある比較的恵まれた立地の道の駅だと思います。産直なども別棟で並んでいますが、メインの物産センター内にある休憩スペースはちょっと狭くて、長居はし辛い道の駅かなという印象を受けました。

シーズン中のスキー場の規模としてはそれ程大きくもない、地元民向けの小さなスキー場ですが、ここは最近では夏季に開催されている「キラキラフェスタ」という、花火大会も行われる夏祭りの会場として知名度が高まっています。お祭りの開催日には、芦別駅方面から無料のシャトルバスも昼前から花火大会終了まで頻繁に運行されていますので、お車がない方でも安心してアクセスできます。寧ろ、お祭りの開催時は混雑が凄いので、お車は避けた方が賢明かと思います。

こちらの記念館は、道の駅に隣接する形でひっそりと建っていますが、通常は２００円の入館料がかかります。ただ、時々特別展も開催されていて、その際は特別展エリアのみ無料で観覧できたりしますので、道の駅に立ち寄った際には、是非特別展の有無を確認してみて下さい。

芦別に動物園があることは意外と知られていないように感じます。まあ動物園と呼ぶにはあまりにも小規模で、サル山とウサギや鳥類などの小動物しかいませんが、逆に小さいなりの味わいがあって、サル山などは結構な見応えがあります。イメージとしては、函館公園内の小さな動物園を更に小さくしたような感じですが、サル山だけはかなり立派です。

こちらの道の駅は、駅がロケ地として有名になっている幾寅駅からも１０分程で歩ける距離にある道の駅で、幾寅駅界隈には売店などがあまりありませんので、お土産物探しなどにはこちらまで足を運んだ方が良いかと思います。尚、北海道の道の駅の歴史の中ではここは比較的初期に設置された道の駅（道内で３番目とか）ですので、話の種としても立寄ってみることをお勧めしたい道の駅です。因みにこの道の駅の前にもラベンダー畑がありますので、一応ここが富良野であることを実感できる道の駅かと思います。また、意外と便利なのが帯広と旭川とを結ぶバスの利用で、この道の駅の目の前にバス停がありますので、幾寅駅と道の駅双方の観光をJRとバス双方の交通手段で、というのもなかなか味わい深い旅になるかと思います。

富良野市街地から見ると北西方向、島ノ下という地区の更に丘を登った所にあるのがこちらの宿です。公共の宿という位置づけですので、リーズナブルな宿泊も可能ですが、ここは何より日帰り入浴が朝早く（６時）から、夜遅く（２３時）まで利用できるので、お風呂目的の方にもお勧めの所です。大浴場からは、その名も「ラベンダーの海」と呼ばれている巨大なラベンダー畑が目の前に望めますので、地元では結構リピーターも多い所ですが、最近知名度が上がってきたせいか、７月下旬のラベンダーの最盛期にはかなり混雑していて、ゆっくりとお風呂に入っていられない、ということもあります。意外とお勧めなのがちょっと花の盛りを過ぎた頃で、濃紫のラベンダーでなく、枯れた感じの淡い紫色のラベンダーが、哀愁をそそられる光景で、個人的には気に入っています。しかも、こんな状態のラベンダーを観たい、という酔狂な方はまだまだ少ないので、この時期だとゆっくりとお風呂にも浸かれますよ（笑）。

駅そのものがロケ地のセットのようになっていることで有名な幾寅駅ですが、南富良野町やJRはここの整備にかなり力を入れているようで、２０１４年８月現在、ホームが色々と工事中で落ち着かない雰囲気でした。更に整備される期待感もある一方で、昔の寂れた駅の味わいを知っている者にとっては、北海道には少ない逆の意味での寂しさが感じられる駅になりつつあるなと感じている駅です。
尚、札幌や新千歳空港発で期間限定で発売されている「ふらのびえいフリーきっぷ」を利用すると、この駅までフリー区間として利用できますので、特にこの切符を利用時には、是非足を運んでみて下さい。

こちらの湖は、人気の観光都市富良野のすぐ傍にありながら、意外と知られていないなかなか穴場的なスポットだと思います、JR上芦別駅から湖岸までフラッと歩いて行ける距離ですし、この駅までは札幌圏のフリー切符として有名な一日散歩きっぷや、オンシーズンに富良野美瑛地区の観光用として発売されるふらのびえいフリー切符なども使用できますので、鉄道利用者でも訪問しやすい景勝地です。

こちらの公園はJR根室本線の上芦別駅から徒歩２０分位で行くことが出来、鉄道利用者にとってもアクセスが比較的便利です。中にはキャンプ場もあって、特に吊り橋を渡ったエリアは車が入って来れない分、オートキャンプが苦手な方でも静かに過ごすことが出来ます。また、すぐ脇を鉄道路線が通過していますので、鉄道の走る音を聞きながらキャンピング出来るのも、私のような野営＆鉄道マニアにはとても良かったです。

こちらの公園は、設備としては時間の止まったような風情の古い木造建築が残されているだけなので、公園の機能、という意味では期待すべき場所ではないかと思います。しかし、園内には風情のある池があったり、ちょっとした太鼓橋のような橋梁も設置されていて、なかなかマニアックな味わいのある公園だなと感じました。JR赤平駅からは徒歩１０分位で行くことが出来ます。ちょうどズリ山階段に向かう際のう回路としてこの公園のすぐ近くを通ることになりますので、合わせて観光されると良いかと思います。

こちらの選炭工場跡は、日本一を誇る７７７段のズリ山階段の入口付近にあって、階段を登るのが辛い、という方でも麓で見物できるのが便利なスポットです。JR赤平駅のホームからも遠景として楽しめますが、ズリ山階段に続く遊歩道のすぐ脇から、選炭の際に流されていた石炭の傾斜構造などが臨場感ある角度で望めますので、是非近くまで足を運んで見て頂きたい場所です。

赤平は炭鉱の町として栄えた所ですので、今は閉山してしまった炭鉱関連のスポットを探訪して巡るのはこの町の観光のメインといえますが、中でも有名なのがこちらのずり山階段です。九州の炭鉱ではボタ山と呼ばれる人工の山に整備された日本一を誇る７７７段のズリ山階段ですので、正直登るのは大変ですが、５００段を過ぎた辺りから一気に展望も開けて、その苦労も報われることでしょう。鉄道で訪問されると、駅の真裏にこの階段があるのですが、線路の反対側に位置していますので、かなり迂回して対岸に回らなければなりません。市役所傍に地下道がありますので、こちらを使うのが一番近距離かと思います。

すすきの繁華街に一番近い立地のなか卯店舗がこちらですが、ニッカのネオンが輝くメインのエリアからは少し東に離れた場所にあり、何故かこの店舗は電光が消灯していることが多いので、営業しているのかどうか不安になることもある店舗です。店内はカウンター席がメインですが、ボックス席も幾つかあります。

大学構内のビアガーデンということで、少し堅苦しい雰囲気なのかなと身構えて足を運んでみましたが、そんなことは全くなく、1枚150円のチケットを利用してビールやおつまみを購入するリーズナブルな料金システムも良心的でした。ビアガーデンとしてのテーブル数は少な目ですが、付近が芝生になっているので、ビニルシートを敷いてカジュアルに楽しんでいる方が多く見られました。

こちらのなか卯店舗は、すすきの繁華街に近い電車通り沿いにありますが、カウンター席が主流で、対面シート席は数が少ないので、どちらかと言えばおひとり様向きの店舗だと思います。またこの店舗は、丁度二つのレンタカー営業所に挟まれるような形の立地ですので、車を借りる前・返却後の腹ごしらえなどにも便利なお店だと思います。

北海道内のなか卯店舗の中でもここは結構客席が広いなという印象を受ける店舗でした。カウンター席を環状に配して、その中央部に対面シートがあるという感じのレイアウトで、おひとり様でもご家族でも用途に応じて席が選べるのが良い店舗でした。

真夏の札幌に、このイベントに参加することだけを目的に足を運ぶリピーターもいるほど、観光客にも地元民にも定着しているイベントで、あっという間に終わってしまう北海道の夏の盛り上がりを最大限楽しむのに良いです。割と明るいうちから沢山の人で盛り上がっていて、意外と家族連れなども多く、市民への定着ぶりも感じられるイベントです。

ただ、お値段はちょっと高めかな・・・。ショバ代がかなり含まれていると理解する必要があるイベントだと思います。