ケロケロマニアさんのクチコミ(411ページ)全12,309件

犬山の地元の方に、犬山土産として勧められたのがげんこつ飴でしたが、市内には三つのげんこつ飴製造元があるとのことで、そのうちの一つがこちらのお店です。小袋に30粒位入ったので210円とお値段も手頃で、舐めているうちに柔らかくなるので、歯が悪い方にも安心してお召し上がり頂ける一品だと思います。シナモン（ニッキ）風味の懐かしい味で、とても美味しかったです。

本町通りを歩いていて、香ばしい匂いにつられて思わず購入してしまったのがこちらのお店の炭火焼ソーセージです。一本350円とお値段的にはやや高めですが、名鉄のきっぷに付属のクーポンを利用すると70円引きになります。またこちらのお店ではICカード（マナカ）が使用可能でした。

犬山の市街地、本町通りからはやや東に入った所にあるお菓子屋さんです。和菓子を中心に色々なスイーツが売られていますが、中でも人気はおにまん（110円）と真先団子（120円）です。老舗のお店ですが、ICカード（マナカ）が使えるのがなかなか斬新に感じました。

こちらのお店は喫茶店としての位置付けで見られがちですが、実は一日15食限定のランチメニュー、その名も「簡素なお昼ごはん」というのを提供していて、600円でかなり本格的なランチを頂くことが出来ます。簡素という割には品数もあって割と食べ応えあります。メニューはその日に行ってみないとわからない面白さもあります。尚、町の観光マップを持参すれば、更に50円引きでこちらのメニューを頂けます。

こちらの神社は、犬山城に向かって東側にある針綱神社と双璧を成すかのように、城山の麓の西側に立地しています。末社は銭洗稲荷としても崇拝の対象になっていて、金運向上を目的に小銭を洗って祈願するのも良い場所だと思います。

名鉄岐阜駅から徒歩圏内にある観光スポットを探して、何気なく立ち寄ったのがこちらの神社でしたが、驚いたことに隣にある金公園には、かつて岐阜市内を走行していた名鉄の路面電車車両が展示されていました。こんな所で会えるとは思わなかったので、凄く得した気持ちになりました。名鉄岐阜駅からは徒歩10分位で行けますので、是非岐阜にお立寄りの際には路面電車に会いに行ってみて下さい。

愛知県内は勿論、全国的に見てもこれだけ大規模な”博物館”は他にはないのではないでしょうか。まるで博覧会の会場に立ち入ったかのような雰囲気で、その規模の大きさに驚かされました。年間パスポートもありますので、お近くの方は何度かに分けて見学される方が良いように感じる施設です。私は北海道在住のため、なかなか頻繁に訪れることが出来ませんので、一日で全ての建物を足早に見て回りましたが、中の展示物見学を適当に済ませても全部回るのには6時間以上かかりました。村内にはバスや市電、SLなどが運行されていますので、これらを適宜利用して効率的に回られると良いかと思います。

岐阜の繁華街として知られる柳ヶ瀬は、美川憲一の「柳ヶ瀬ブルース」で一躍有名になりましたが、この商店街を歩いていたら、地面に歌詞が刻まれているプレートが埋め込まれていて驚かされました。せっかくなら歌碑でも建てたら良いのに、とも思うのですが、こうした飾り気のなさもこの商店街の魅力の一つかもしれません。

岐阜の百貨店と言えば、数年前に閉店してしまった新岐阜百貨店の印象が強かったのですが、今ではこちらがやはり有名でしょうか。柳ケ瀬エリアのアーケード街に直結しているので、意外と雨の日でも快適に名鉄岐阜駅方面からアクセスできるのも良いです。昔ながらの百貨店の味わいがまだまだ残る、なかなか良い百貨店だなと思いました。

ぎふ信長まつりは、メインは10月初旬に開催される織田信長菩提所である崇福寺での追悼式や、メインストリートでの武者行列、音楽隊パレード等とのことでしたが、私が訪問した9月下旬には既に町中に幟が上がっていて、町全体が信長公のお祭りの雰囲気を楽しんでいるような印象を受けました。祭りというのは事前の盛り上がりも大事だと思うので、こうした早い時期から町全体がお祭りの雰囲気になる岐阜の町は素敵だなと思ってしまいました。

名鉄の岐阜駅に直結していて、悪天候の日でも安心してアクセスできるロフトです。店内は全国各地のロフトと比較するとちょっと小さめかな、という印象を受けましたが、品揃えはそれなりに豊富で、一般的な商品をお探しの際にはそれ程品薄には感じないレベルだと思います。

こちらのイトーヨーカドーは名鉄犬山駅のすぐ脇にあり、しかも明治村やリトルワールドなどの観光地へアクセスする際のバス乗り場がある東口側ですので、旅の前後に立ち寄るのにとても便利な店舗です。また店内では７spotのWifiが対応している場所もあるので、ネットで情報収集する際にも利用価値があるお店だと思います。

全国各地でSL関連の観光名所は色々あるかと思いますが、現在の運行体系では殆どのSLが臨時列車的な運行なので、なかなか転車台を使用して方向転換する作業を見る機会には恵まれないかと思います。そんな中、明治村内においては、勿論運休日もありますが、SLが運行される日には頻繁に転車台を使用したSLの方向転換作業が見られるチャンスがありますので、ここでのSLの楽しみ方の一つとしてシャッターを構えられると良いかと思います。

こちらのお店は、明治村四丁目エリアにある品川硝子製造所建物内の左側のスペースにあります。同建物内の右側はガラス工芸品の売店になっていて常に賑わっている印象があり、混雑時はちょっと落ち着かない印象があるバーです。店名にもなっているデンキブランの各種アルコール類は勿論、ノンアルコールに関しても、ラフカディオ珈琲を始めとしたお店のオリジナルメニューを提供しています。名鉄のフリーきっぷに付いてくるドリンク券は、こちらの店舗も対象となっていて、生ショコラやビスケット付きでラフカディオ珈琲を頂くことが出来ました。

この池に関しては、明治村が池岸に立地していることで有名ですが、意外と村内からはすっきりと池の景観が楽しめる所は少ない様に感じます。その理由の一つとして、高台から眺めるような場所があまりなくて、入鹿池が平面的にしか望めないことが挙げられるかと思います。池の景観をお探しになる際には、池の南側、県道16号線沿いからの方がよりお勧めです。

こちらのお店は、一見すると普通のお漬物屋さんで、守口漬などの名産品が販売されていますが、驚いたのはソフトクリームで、何と守口漬味のソフトクリームがメニューになっていました。ソフトdeもりぐちという名前で、一つ350円にて販売されています。

こちらのお店は犬山の老舗和菓子店として知られているようで、お城に至る本町通り沿いの店舗では、わらびもちや栗きんとんなどの看板商品が並んでいました。わらびもちは、黒蜜が別料金で販売されているのがユニークでした。店舗内にちょっとした飲食スペースがありますので、その場で買って食べるのにも良いお店です。

愛知県を代表する観光都市犬山の市街地には、駅前と本町通り沿い、そしてお城の麓の三か所に観光案内所があり、どこからアクセスしても、観光案内所が身近にあってとても便利です。こちらの案内所はお城に続く石段の登り口にあって、事前にお城に関する情報を仕入れてからお城に登ると、また違った観点で観光出来て良いと思います。またここではちょっとしたお土産品なども売られていますが、名鉄や名古屋市交通局などが対応しているICカードのマナカが使えるのも便利です。

木曽三川の一つ、木曽川は特に愛知県の川という印象が強い川ですが、中流域にあたる犬山市街地では、湾曲して流れる風景を楽しむことが出来ます。この川のビュースポットは沢山あるかと思いますが、やはり代表的な景観は国宝犬山城からの眺めでしょう。一度は見ておきたい、愛知県を代表する風景の一つといっても過言ではありません。

愛知県内のお城としては、名古屋城には知名度が劣りますが、現存する天守閣が国宝という意味ではこちらの方がお城ファンには人気がありますね。今更語るまでもない名城ですので、まずは多くの方に足を運んで頂きたいお城です。この城の一番の魅力は、天守閣から眺める木曽川の景観だと思いますが、各所の櫓や石垣など、お城マニアには涙ものの箇所も沢山ありますので、時間をかけてじっくりと堪能したいお城です。