ケロケロマニアさんのクチコミ(409ページ)全12,309件

富士五湖内でも観光スポットの量の多さではここが一番と思わせてくれる、とにかく見所満載な湖ですので、メジャーな情報に関しては、今更クチコミするまでもないかと思いますので、ここではマニアックなネタを。河口湖畔は現在は基本的に富士河口湖町の町域になっていますが、かつては勝山村や足和田村という別の自治体も存在していました。その関係で、勝山地区では勝山オリジナルデザインのマンホールが今尚見られますし、旧河口湖町エリアにも、旧タイプと合併後の新しいタイプのマンホールが混在していたりします。そして驚いたのは、勝山地区に何故か青森県や兵庫県のマンホールがあったこと。姉妹都市か何かの関係かなとも思いましたが、この湖岸でちょっと暇になったら、足元に注目して散策してみるのも楽しいかと思います。

こちらのホールは河口湖北東岸に美術館が並ぶエリアの一角にあり、河口湖を代表する文化施設として、ちょっとしたコンサートなどが開催されている場所のようでしたが、平時は内部公開されていないようで、ちょっと近寄り難い雰囲気を感じました。

こちらの博物館は、河口湖畔のイベントホールとして有名な円形ホールの手前にあって、欧風のちょっと小洒落た雰囲気の建物がまず印象に残ります。猫のダヤンで有名なので、ネコ好きの方には特にお勧めですが、興味がない方にとっては、入館料（500円）の割にはやや面白味に欠ける博物館かと思います。カフェが併設されているので、ちょっとした休憩にも良い場所です。またこのエリアには観光スポットが目白押しですが、相対的にここは人が少ないように感じますので、人混みが苦手な方にもお勧めできます。

ここはズバリ、とても観光客が多いメジャーなスポットですので、いつも混雑しています。特にツアーの観光バスが到着した後などは、急ぎの観光客が大挙して押し寄せますので全然落ち着きません。好みは分かれるかと思いますが、人混みが苦手な方にはあまりお勧めできないスポットです。尚、雰囲気だけを楽しむなら、湖岸側から中庭を眺められる場所がありますので、こちらからひっそりと眺めるのが良いです。

こちらのウォーキングトレイルは、河口湖北岸に結構長々と続いていますが、車道とは分離している区間が殆どなので、ウォーキングを快適に楽しめます。湖岸に近い部分をずっと歩きますので、景色は非常に素晴らしく、富士山や黒岳の絶景を楽しむのに最適なウォーキングルートです。また途中には、河口湖七福神のスポットが順に並んでいますので、七福神巡りも同時に楽しまれると良いかと思います。

河口湖岸にある美術館としてはここが最大規模を誇っていて、観光客も多く訪れていますが、混雑時はちょっと落ち着かない雰囲気もあります。そんな時は、周囲の環境にも目を向けてみて下さい。美術館横には広々とした芝生広場、そして裏手にはちょっとした日本庭園のような場所があって、写生を楽しんでいる方も多く見られ、本来の美術館全体としての雰囲気を楽しむことが出来るかと思います。

こちらの公園は、冨士御室浅間神社のすぐ傍の河口湖畔にあり、やぶさめ祭りが開催される会場として知られていますが、平時は河口湖のみならず富士五湖で唯一の中島、鵜の島を眺めるのに良い公園だと思います。鵜の島を眺めるポイントとしては、富士山が背後に望める北岸側からがよりメジャーだと思いますが、南岸側から黒岳などを背景に鵜の島を眺めるのもまた素敵です。

こちらの道の駅レストランは、イトリキカレーという看板メニューが有名になっていますが、私は昼前の訪問でしたので、食事はせず入口傍のカウンターで営業していたソフトクリームをオーダーしてみました。巨峰ソフトというのをチョイスしましたが濃厚なクリームがたっぷりで美味しかったです。ただ、お値段は350円とちょっと高めかなという印象を受けました。（首都圏の観光地ではこれ位が相場なのかもしれませんが…。）

こちらのバスは、河口湖観光においては利用機会が多い乗り物だと思います。ただ、観光客に便利なフリーきっぷは二日間乗り放題（河口湖以外のエリアへも利用可）で1200円という料金設定なので、ちょっとだけ乗りたいという方は、その都度支払う方が良い様に感じます。短距離ですと150円位から利用できます。

こちらの道の駅は、入口にパブリックスペースがあって、自販機などが設置されているだけだったので、小さな道の駅だなと思っていたら、実は特産品販売所は裏手にあって、こちらに行くと地元産品を中心に沢山の新鮮野菜やお菓子類などが販売されていました。道の駅のスタンプもこちらの特産品販売所の入口に設置されていますので、スタンプマニアの方は特に見逃さないようにご注意下さい。

こちらのマクドナルド店舗はJR立川駅の南口のすぐ傍にあって、立川駅からは２Fの歩道橋を伝っても、１Fからでも入店できるのが便利でした。また、客席も４Fまであって、２～４F客席には電源席も豊富に用意されていたのがとても好印象の店舗でした。深夜も客席開放していますが、AM3時頃から清掃のため３・４F客席は閉鎖されますので、ここに居座ると移動をさせられます。面倒な方は２F客席を利用されると良いかと思います。（これは私の利用時の話ですので、日によっては開放エリアが異なる可能性もあります。深夜に利用される際は、事前に清掃時間帯などを確認されてから利用すると良いかと思います。）

こちらのお蕎麦屋さんは甲府駅構内の改札内にありますので、鉄道利用時の利用がメインとなる店舗かと思います。いわゆる駅構内のお蕎麦屋さんと言えば、立ち食いタイプのお店が多いかと思いますが、ここは比較的客席も多くてゆっくりと座って食べられます。また、食券方式ですが、スイカなどの交通系ICが対応していますので、利便性も高いお店だといえるでしょう。

こちらのモスバーガーは、甲府駅から徒歩1分の近距離にありますが、実は駅を出て正面を見ていると気付かない程ひっそりとした裏通り沿いにあるので、初めての方は見逃してしまうかもしれません。実際、店内は地元の方らしい雰囲気の方が多くて、意外と見つけ辛さが逆に幸いして、地元の方はゆっくり寛げる店舗として活用されている印象を受けました。Wifi環境も良いので、実は甲府駅界隈で一番お勧めのファストフード店かと思います。

こちらのスタバは甲府駅を出てすぐ左手、山交百貨店１Fの目立つ場所にあって、立地的には最高、営業時間も22時までと比較的利便性の高い店舗です。ただ、便利さから店内はいつも混雑している印象で、長居には適さない店舗かなと思います。

こちらのマクドナルド店舗は、名古屋訪問時に名駅付近で時間を潰すのによく利用してきた店舗でしたが、今回久し振りに訪問してみて吃驚、マックカフェが出来、店内の内装もガラッと変わっていました。前は結構電源席もあったので便利だったのですが、それも見当たらず、幾らマックカフェが出来たとしても行き辛い印象の店舗となってしまいました。

河口湖南岸の勝山地区にある、芝生をメインとした公園で、学生さん達のイベントなどでよく利用されている風情でしたが、脇には河口湖南岸の水田発祥地の碑も設置されていました。湖畔にあるので、景色を楽しみながら休憩するのに良い公園です。

こちらの神社は河口湖南西岸、旧勝山村域内にひっそりと佇んでいるような雰囲気でしたが、本殿が重要文化財として有名です。ただ、それ以外にも色々と見所があって、境内の全体を見て回ると意外と所要時間がかかるかと思います。

こちらの博物館は、建物そのものよりもまずは周囲のラベンダー畑に驚かされました。最近では北海道外でもラベンダーの名所が数多くあるように思いますが、規模的に見てもここはかなり広い様に感じました。お花の時期はそれなりに混雑するのかなと思いましたが、私の訪問した9月末の時期は訪れる人も稀で、とても静かな時間が流れていました。

この公園は、河口湖岸の河口湖大橋のすぐ傍にあり、立地的にはとてもアクセスしやすい場所の上、近隣には河口湖ミューズ館などの観光スポットもあるので、もっと賑わっている場所かと思いましたが、公園自体はとてもひっそりとしていて、静寂の時間を過ごすことが出来ました。ただ、ここはラベンダー畑などがあるので、お花の開花時期には違った印象のスポットなのかなとも思いました。

私のような北海道の田舎者が、河口湖のような首都圏に近いある種のリゾート観光地にやって来ると、驚かされることが色々とありますが、こちらのキャンプ場もその一つでした。オートキャンプ場という触れ込みでしたが、駐車エリアにロープが張られて物々しい雰囲気が漂っていて、自由奔放な北海道のキャンプ場になれている身には、やっぱりここは東京に近い”都会”のキャンプ場なのだな、という緊張感に包まれました。