チュンチュ３１９さんのクチコミ(91ページ)全5,511件

中華街での食べ比べでは、代表的なのは「ちゃんぽん」や「皿うどん」がそれぞれのお店で個性を出していると思います。中華街で人気では無く有名店は「中華菜館・江山樓」だと思い夕食に出かけました。とろみがあって鶏ガラの白濁スープは江山樓の独特の味だと感じました。

長崎・グラバー園内にある眺め抜群のお洒落な喫茶室です。長崎にゆかりの深いオランダ人の手で考案されたダッチコーヒーはおすすめで、24時間かけて、水で一滴ずつ抽出された薫り高く濃厚なコーヒーは香りや味わいがとても美味しいものです。

創業1925年の九州では最古と言われる喫茶店のようです。
長崎市内では、トルコライスが至る所のお店で提供されていますが、トルコライスの種類の多さにも定評があります。店の入り口右側に「孫文先生縁故の地」の碑があって驚きました。

長崎に到着してホテルに荷物を預けてグラバー園に向かったのですが、途中で昼食のために
寄りました。
店内は、テーブル席が4卓ほどの広さの店ですが、壁や天井にはサッカーの記事やユニフォームなどが張り付けてありました。聞けば、日本代表の吉田麻也選手を応援しているそうです。

富士男では、”卵サンド”が食べたくて連日訪れました。
喫茶店なのにオープン時間が朝9時と少々遅い気がしますが、平日は9時を少し過ぎても
座席に着くことができました。9時30分を過ぎると流石に満席になりました。
卵サンドのフワフワ感が絶妙でした。

白水堂・思案橋本店に訪れた時に寄り道しました。
店内は和風喫茶の雰囲気があり、甘党の店のようにも感じられました。
注文したのは、”ぜんざい”と”食べるミルク・セーキ”です。ミルク・セーキはシャーベットのようで、とても美味しいものでした。

思案橋電停の近くに本店がありました。訪れた目的は「桃カステラ」に興味があり、
一度食べてみようと購入しました。
店の奥には、和風喫茶「志らみず」があり軽食が楽しめました。長崎名物と言われる
「食べるミルク・セーキ」にチャレンジしました。

長崎を訪れて食べたいものの1つが、「吉宗」の”茶碗蒸し”です。これを食べるのが楽しみで長崎に来ているのかもしれません。
入店時に待つのが苦手なので、時間をずらして訪れるようにしていますから、いつも待つこと無く食事が出来ます。

何時も宿泊するホテルは中華街に近い場所を選んでいましたが、今回の長崎旅行の宿泊ホテルは、オランダ坂に近い場所を選びました。
ヨーロッパ風の建物は、雰囲気があり中庭を挟んでレストランがありました。
当日は、結婚予定のある新婦さんが撮影をされていました。

この場所は「長崎奉行所」があった場所で、敷地内には長崎奉行所の一部が復元され、御白洲では当時の裁判の様子を再現した寸劇を上演していたり、近世長崎の歴史文化に関わる歴史資料、美術工芸品などの貴重な資料を観る事ができました。

長崎市、佐世保市、平戸市、五島市、南島原市、新上五島町、小値賀町、そして熊本県天草市にある「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の情報発信の総合窓口でした。
狭いスペースでしたが、キリスト関係資料などコンパクトにまとめてありました。

創建は1897年で旧長崎市区域の現存教会では、大浦天主堂に次ぐ120年の歴史があるようです。明治時代に日本人信徒のためのカトリック教会で大浦天主堂以外に教会が求められており、フランス人女性からの寄付を受け大村藩の蔵屋敷跡に建築された。
教会内部は荘厳さが感じられ、ステンドグラスも印象的でした。

丸山町には花街となっていて、その遊廓へ“行こか戻ろか”と思案したので名付けられたという思案橋が架かっていました。その橋を渡った所に一本の柳の木が植えられていて、
この花街で遊んだ帰りにこの柳の辺りで、後ろ髪を引かれる思いだったのでしょうね。

安政の開国により、ロシア、フランス、イギリス、オランダ、アメリカなどの国と自由貿易ができるためようになり、ここに、貿易や外交などに関する事務を行う「湊会所」が長崎会所の一部として設置されたようです。貿易に関する業務や幕府の運上銀や 市中への配分銀などを管轄する機関で現在の税関の役割を果たしたと思います。

「旧長崎税関下り松派出所」は、明治31年に建設され平成2年3月に国の重要文化財に指定されリニューアルされて長崎市べっ甲工芸館として活用されています。
べっ甲細工の貴重な作品や税関に関する資料等も展示されていました。

1857年徳川幕府の長崎鎔鉄所設立に始まり、かつては戦艦「武蔵」を建造した船台と30万トンドックがあり、護衛艦などの建造・修理改造を行っていたようです。
明治維新により徳川幕府から明治政府に所有者が変わり、その後三菱に払い下げられ現在に至るようです。自衛隊の艦船が抑留されていて思わず見とれていました。

長崎一の繁華街で浜町アーケードもれっきとした国道のようで、全国に2ヶ所しかないアーケード国道になっています。歩行者天国になっているので、車が入ってきません。大丸百貨店、浜屋百貨店をはじめ家電量販店や飲食店のチェーン店もあり、スーパーもありと散策も楽しくなりました。

長崎港の両岸に分散している港湾施設の連携強化・物流の効率化を図る事を目的として建設されたそうです。斜張橋としては、国内で６番目の長さを誇り、また、夜間のライトアップは「日本夜景遺産」にも認定されているようで、とても美しく感じられました。

清水崑がふるさとへの想いを込めて描いた、長崎の行事を題材とした作品を主に展示していて、筆で力強く描いた「龍船図」や彩色された愛嬌あふれる「オランダ万才図」など鑑賞しました。
2階の展示物は、かっぱ川太郎の漫画や懐かしの女優の似顔絵作品なども展示してあり思い出にふけりました。

市電の新中華街駅で下車して出島ワーフ方面に散策したときに見かけた橋の1つです。
銅座川に架かる橋の上では、市電やバスなどの往来も頻繁にあるので、頑丈な造りのレトロ感のある橋でした。中島川や銅座川に架かる橋の名前はとても興味が湧きました。