チュンチュ３１９さんのクチコミ(258ページ)全5,449件

長岡天満宮の八条ヶ池畔に数寄屋造りの建物があります。
四季を通して京会席料理が楽しめるお店ですが、
特に有名な料理は３月～５月に掛けての
「筍会席」でしょうね。
筍料理の素材は、毎朝山で掘られた新鮮な”筍"で
料理されます。
この秋には旬の素材で京会席を楽しめます。
毎月メニューは変わるようですが、
今回は魚介類がメインのようでした。

北野坂での”花”のイベントをしていました。
当日は、大人から子供まで何組かのチームでテーマを決め
色んな花で”絵”を書いていました。
道路を閉鎖して、大きくて広いキャンパスに
描かれた花の絵は天気にも恵まれて、とても
綺麗でした。

戦国時代に戸田氏が築いた城。
明治になって”廃城令”により、取り壊される。
現在城跡には、石垣や土塀がふくげんされています。
本丸の跡地には、小学校があり他には市立中央図書館が
ありました。
川沿いなので春には桜並木と石垣で雰囲気が
楽しめます。

JR六甲道駅の北側と阪急・六甲駅の南側との間に鎮座される
八幡宮です。
厄払いの神様・魔除けの神様として信仰されて
いるようです。
境内は南北に長く、JR六甲道駅の商店街を山側に通り抜けると
八幡様の参道の鳥居が現れます。

日本書紀にも記されている由緒ある神社で、
この社一帯が”神戸”の”名”の語源になっているようです。
本殿の左奥に行くと弁天池や「さざれ石」「生田の森」があり、
”包丁塚”もありました。
源平の合戦にも所縁があるようで、
参道横にそんな説明もあります。

神戸・元町には「神戸・中華街」があります。
国内最大級なのは横浜・中華街だと思いますが、
神戸の中華街は狭いながらも、訪れる観光客や
修学旅行生などの人ごみで活気があります。
小さな店の前には人の列が出来ていて、
賑わうのは良いものですね。

地方の空港は市街地から遠く離れて、
多くの場合は山の中に造られています。
この空港も同様に山の頂上を切り開いた
空港のようです。
狭い空港ターミナルでは地元のJAなどの協賛で、
食べ物などの即売会が行われていました。

昭和７年の開業で、標高差約５００メートル・１．７?を
１０分ほどで移動します。
レトロな車両があったりしますので、
頂上へ向かう途中とても雰囲気があります。
また、登りでは神戸の街も眺められるので
秋の季節には、山の紅葉を楽しんだり
夜景を楽しんだりできます。

阪神電車の「魚崎駅」は、海方面では六甲アイランドへ行けたり
山側ではJR住吉への接続も出来、便利な駅です。
この駅で下車すると、そこには”住吉川”が流れていて
休日ともなるとジョギングしている人を
多く見掛けます。

神戸の東灘の酒蔵を散策し、六甲ライナーの沿線を歩いていたら
この「倚松庵」がありました。
木造二階建ての建物で、建築当初はこの場所では
なかったようですが、この地に移転され保存している
との事。
１階は応接間や食堂があり、二階には書斎がありました。
谷崎潤一郎は、この借家で”細雪”を執筆されたそうです。

この酒蔵元は、他の蔵元と展示方法が少し違って、
１つの建物の中にレストランやカフェがありました。
展示品や展示室もありますが、規模も小さく少々期待はずれの
感がありました。
ショップには、櫻正宗の商品が沢山並んでいましたが、
神戸牛やお菓子等もありました。

日本酒のシェアが日本１の「白鶴」にお邪魔しました。
昔の酒造りの模様が、ロウ人形などで
再現されていて、とても臨場感があります。
伝統の酒造りの工程や模様が、道具を交えて
展示してあるので、見ごたえがあります。

神戸の灘周辺には、西宮から東灘にかけて、
酒蔵元の有名ところが林立しています。
今回は、酒造りの原点を紹介されているとの事なので、
訪ねてみました。
長屋門を入ると酒造展示室があります。
２階には文化財の収納庫もあり、
ガラス越しに見ることができます。

本州と四国を結ぶ瀬戸大橋・明石海峡大橋・しまなみ海道と
いった各連絡橋の紹介を始め、世界の有名な長大吊り橋の
一覧やヨーロッパで企画されている海峡大橋の紹介や
日本の優れた技術の紹介をパネルで展示されています。

尚清王時代に創建され扁額の「守禮之邦」と書かれています。
意味は「琉球は礼節を重んじる国である」との事です。
創建当時は屋根が板葺きだったそうですが、現在は赤い瓦葺きと
なっています。
扁額の文字も「待賢」→「首里」→「守禮之邦」と時代を
追う毎に変わったようです。

明治３０年代に開館した芝居小屋で、
一時閉館されていたのが平成２０年に
再度開館されたそうです。
歌舞伎等の興行が無い日には
一般公開されています。
廻り舞台や奈落などの舞台裏も
見学できるようです。
訪れた当日は、歌舞伎の興行が
行われるようで、その準備が行われて
いました。

神戸の八宮の１つ。
兵庫区の所在地も七宮です。
創建されたのは１０００年以上前だそうですが、
その後、平　清盛にも縁があったようで、この辺を整備した時に
「大己貴命」の祠が粗末にされていたことから
災害があった事から、この地に社殿を建立し鎮めたとか・・・

出石の名物の１つに”皿そば”があります。
皿そばの食べ歩きもこれで数件目になりますが、
看板メニューで「白と黒のそば」の標示が
気になっていたので、今回は訪れてみました。
落ちついた雰囲気で、座敷とテーブル席があり
席に着くと早速お目当ての”白と黒”の皿そばを頼みました。

写真等で興味を持ち、是非とも訪れてみたいと思っていた
”雲上の城”へ行きました。
標高のある山城への道は、それなりに大変ですが
登った後の感動で忘れてしまいます。
安土城や姫路城の石組みと同じ穴太積みの技法で
石垣が組まれ、その壮大さは目を見張ります。

神戸には八社の鎮守様が祀られています。
一般的には地名でもある”三宮”ですが、一宮から八宮まであります。
ここでは、二宮を紹介します。
三宮からだと東に位置し狭い境内なので、
それほど目立ってもいないように感じられました。