JOECOOLさんのクチコミ(5ページ)全3,308件

岐阜県・白川郷と共に世界遺産登録された富山県・五箇山合掌造り集落で最もポピュラーなのがこの『相倉合掌造り集落』です。
東海北陸自動車道・五箇山ICから車で10分ほどで行くことができます。
駐車場（有料＝500円／1台）があるので車で行くなら不便ではないと思います。
駐車場から、のどかな田園風景の中を歩くと多くの合掌造りが見えてきます。一軒一軒は今でも住宅・民宿・土産物店などとして使われています。
集落の奥の方まで歩いて行くと「展望所」という標識があり、それに従って小高い場所に行くと集落全体が一望できるスポットがあって、そこから見はらす風景はまさに"日本の原風景"というべき風景でした！
白川郷と比べると小規模で地味な感じはしますが、私個人としてはこの素朴な雰囲気の方が好きかもしれません。

『亀の町ベーカリー』は、秋田市内にあるパン屋さんです。
店舗も大きくなく"町のパン屋さん"という庶民的な雰囲気でした。
イートインはできませんが、菓子パンを３つ買って車の中で食べました。
味について上手くは表現できませんが、どのパンも思っていた以上にレベルが高く、とても美味しくいただきました。
オススメです！

秋田市中心部にある『赤れんが郷土館』は、明治42年に旧秋田銀行本店として着工され、明治45年に完成した建物で、現在は郷土館として保存されています。
また、国の重要文化財にも指定されています。
内部には、かつて銀行だった頃の「頭取室」や上得意先の来客用の「貴賓室」などが当時のままに残っていて、銀行が"社交の場"であったことをうかがい知ることができます。特に「貴賓室」のゴージャスさは特筆すべきものでした。
秋田市内観光ではハズせないスポットだと思います。

『志津屋』といえば、京都市民に愛されるパン屋さんですが、京都駅八条口に店舗があります。私は、京都からサンダーバードに乗る前に立ち寄って昼食用のパンを買いました。菓子パンも惣菜パンもとても美味しかったです。
『志津屋』といえばカルネが有名ですが、他のパンもレベルが高いと感じました。
京都駅から列車に乗る時にはまた利用したいと思います。

『リストランテ・ペック』は、ならやま大通り沿い・押熊交差点から西へ少し行ったところにあります。
私は初めて訪れましたが、レストランの雰囲気も良いし、料理もかなり美味しかったと感じました。
サービスランチは1200円から（ドリンク付きは＋300円）とリーズナブル価格でした。
サービスランチには、前菜・本日のパスタ・パン・デザートが付いています。
また訪れてもイイなと思えるレストランでした。

男鹿半島の南西端の海岸に位置する『ゴジラ岩』。
自然が造った造形とは思えないほど、ゴジラに極似していると感じました。
海に向かって吠えているようなその姿、今にも口から火を噴きそうな感じでした。
「ゴジラ岩」という名前の岩は知床半島にもありますが、こっちの方がよりゴジラに似ているなと感じました。
男鹿半島を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみる価値があるスポットだと思います。

男鹿半島観光で利用しました。
予約した部屋は『あきたびじょんルーム』という部屋で、宿泊料金は二人分で約50,000円（1泊2食付・税サ込）でした。
『あきたびじょんルーム』は建物の高階層のコーナーに位置していて、2方向の眺望が部屋に居ながらにして楽しめる部屋です。
窓に面した位置にはコンフォートチェアが置かれ、風景を存分に楽しめるようになっています。
客室内の浴室にはバスタブが無く、シャワーブースのみです。大浴場があるので、中途半端なユニットバスよりもこの方が良いと私は感じました。
夕朝食も、地元の魚貝類や食材がふんだんに使われていて、美味しかったです。
特にこの旅館の名物だという「鯛兜煮」は絶品でした！
オススメできるお宿だと思います。

『曼珠沙華の里』は、兵庫県多可郡多可町間子（まこう）地区に位置しています。
「思出川（おもいでがわ）」という川沿いの土手やその西側一帯に広がる田園地帯の田んぼの畦道などに曼殊沙華（彼岸花）が咲いています。
その中には白や黄色のヒガンバナも数多く咲いていました。
"一面に咲き誇る"という程の花の数はありませんが、のどかな田園風景の中をぶらぶらと散策するのは楽しかったですよ～！
見頃はやはり、秋分の日前後が最も多く咲いていると思います。

男鹿半島の北端に位置する『入道崎』は、男鹿半島でも最もメジャーなスポットの一つです。
車で近付くと、白黒のボーダー模様の入道崎灯台が目に入り、岬周辺には無料の駐車場や土産物屋さんがあります。
岬の西側には日本海が広がっているので、夕日を見るスポットとしても有名です。
私も日没時刻に合わせて訪れました。
海岸から見たサンセットショーは、天気が良かったこともあって、言葉にできないほど素晴らしかったです！！

男鹿半島の北西部に位置する『八望台』は、平成2年にできた展望台です。
その名の通り、男鹿半島を取り巻く海や半島の各方位の風景を見られるスポットです。
特に美しいなと思ったのは、半島の東海岸にある戸賀湾の風景です。
「二の目潟」と呼ばれるマール（火山活動の時の水蒸気爆発や火山ガス爆発などによってできた火山湖）とその向こうに広がる湾と日本海の風景は一見の価値があると思います。
海の風景だけではなく、本山・真山・寒風山などの山の風景も見応えがありましたよ～！

台北で小籠包の名店はたくさんありますが、前回の台北旅行では「鼎泰豊（ディンタイフォン）」に行ったので今回は『杭州小籠湯包』で食べてみようと思いました。
本店は中正紀念堂近くにありますが、２号店（民生東路店）の方がゆっくり食事ができるということだったのでそちらに行ってみました。

店内はかなりオシャレな空間でした。
小籠包の味も「鼎泰豊」との遜色もなく、チャーハン等もオーダーしましたがこれもかなり高レベルのお味でした。

店内の雰囲気やスタッフのサービスも良くて、ゆったりとしたランチタイムを過ごすことができました。
台北の中心部からは少しハズれていますが、おススメです！

国道101号線を走っていると、道路沿いに巨大な２体の「なまはげ」が立っています。それが『道の駅 てんのう』の目印です。あっ、この道の駅敷地内には「天王スカイタワー」という高さ59.8mのタワーがあり、それもランドマークになっています。
施設自体は若干古さを感じますが、名産品コーナーにはたくさんの種類のいぶりがっこが並び、地元で獲れた野菜類などもたくさん並んでいました。
ロケーション的に見ても、男鹿半島の南側付け根部分に位置しているので、観光の起点として活用できる道の駅だと思います。

「なまはげオートキャンプ場」から県道121号線を通って車で3～4分のところにある「大瀑」の標識を曲がり、しばらく走ると駐車スペースがあります。
そこから徒歩で徒歩10～15分歩くと滝が見えてきます。
途中、川を渡渉しなくてはならない箇所があるので、長靴を持っていた方が良いと思います（靴が濡れる覚悟でじゃぶじゃぶと入ってもイイですが...）。
『大瀑』は、目測落差約10mの直瀑で、「男鹿大滝」or「桜の滝」という別名もあるようです。
特筆すべきはその滝の姿！
岩盤にできた穴から滝が落ちています。滝口を形成していた岩盤が何らかの理由で一部分が陥没してこういう形状になったのだろうと推測されます。

私はこれまでに約1000ヶ所の滝を訪れましたが、こういう形状の滝は他に２ヶ所しかありません。
桶滝（石川県輪島市）→https://4travel.jp/travelogue/10401386
くぐり滝（山形県南陽市）→https://4travel.jp/travelogue/10979345
非常に珍しい形状の滝なので、男鹿半島観光の際に時間があれば是非訪れてみてください。一見の価値ありです！

男鹿半島の付け根部分に位置する『寒風山』は標高355mで、そんなに高い山ではありませんが、周りに高い山が他にないので、男鹿半島や八郎潟を一望できるスポットです。
私が訪れた時は天気も良かったので、素晴らしい風景が楽しめました。
「八郎潟の干拓地ってこうなっているんだ」ということも分かったし、かつて『寒風山』がかつて火山だったということが分かる噴火口の名残りなども見られて、見応えがありました。男鹿半島をドライブするなら是非立ち寄ってみるべきスポットだと思います。

パラオから帰国する際に台北でのトランジットとして利用しました。
当初の予定では夜着いて翌日の午後便（関空行き）に乗ることになっていたのですが、台風の接近のために早朝便に変更になってしまって、実質的には5～6時間ほどしか滞在できませんでした。
予約したのは「コーナースイート56平米」という部屋で、1泊朝食付で25000円（二人分・税込）でした。部屋のグレードから考えるととてもコスパは高かったと感じます。
ベッドはダブルでしたが、部屋のお風呂はゆったりと入ることができ、シャワーブースも別にありました。
チェックインの際に、翌朝の空港までのアクセス等を女性フロントスタッフに尋ねました。その女性スタッフは日本語はできませんでしたが、私の拙い英語を一生懸命に聞いて理解してくれて、親切丁寧に色々と教えてくれました。
また、朝食を食べている時間がないので、翌朝にはテイクアウトできる朝食を準備してくれていました。
とても好感が持てる対応で、接客サービス面はほぼ満点だと思います。
今回はゆっくり滞在できなかったので、今度台北で泊まる機会があったらぜひまた利用したいと思えるホテルでした。

色付き始めた角館武家屋敷通りを散策しようと、武家屋敷通りに歩いて行ける立地だったので利用しました。
楽天トラベルで「洋室Bタイプ」という部屋を予約し、ちなみに宿泊料金は1泊朝食付きで26200円（二人分・税込）でした。
周りの風景にとけこんでいる佇まい、シックな雰囲気の館内や部屋etc...。
雰囲気は全般的にとても良かったと思います。
部屋のお風呂は洗い場付きで、家のお風呂に入っている感じでした。
朝食もバイキングではなく和朝食セットだったので、私たち夫婦にはその方がありがたかったです。
特に何か不満があったわけではありませんが、11月の金曜日としては少し高いかなと感じたので、総合評価は3.5Pにしました。

ちょうど昼食時に国道8号線を通っていて、「ちゃんぽん亭総本家」の看板を見つけたので久しぶりに食べてみることにしました。
「近江ちゃんぽん」は「長崎ちゃんぽん」とは異なり、和風だしがベースのちゃんぽんです。
今回は味噌味を試してみました。和風だしなので味噌と合わないわけがなく、通常のちゃんぽんよりも美味しいと感じました。
でも、個人的には私は"ちゃんぽん"と云えばやっぱり長崎ちゃんぽんの方が好みです。

台鐵＆高鐵／板橋駅近くのホテルに泊まった際、どこかで夕食をとろうと、板橋駅ビル（GLOBAL MALL）内に「えびそば」の看板を見つけて入ってみました。
『えびそば 一幻』は、札幌に本店を置くラーメンチェーンで、日本では食べたことはありませんでした。
適量豚骨ブレンド＋鮮蝦味噌スープ味というスープをチョイスしました。
海老の風味が効いたスープが味噌味とからまってとても美味しかったです。

『Qスクエア（京站時尚広場）』は、台北駅の北側にあるショッピングモールです。
私の目的は、その中にある『ピーナッツショップ』でした。
スヌーピー柄の服や靴、グッズなどがずらっと棚に並んでいます。
日本では見たことがないような商品もあったので、私たち夫婦のテンションは急上昇でした！
自分用のスニーカーと妻用のシャツを買いましたが、どちらも高くなくて、良い買い物ができました！
スヌーピーファンの方には是非オススメです☆

琵琶湖の北側に位置する「余呉湖」。その南西岸に『余呉湖あじさい園』はあります。
駐車場も見学も無料です。
整然と植えられている感じではなく、自生しているような感じ。
広い敷地にたくさんのアジサイが咲き、琵琶湖をバックに咲くアジサイは写真映えがするし、とても見応えがありました。