JOECOOLさんのクチコミ(8ページ)全3,308件

『ホブソンズカフェ』は、錦通りから少し南に入ったところ（河原町と烏丸のちょうど中間くらい）にあるカフェで、かき氷やアイスが名物です。
私たちはアイスのダブル（480円・税別）をオーダーしました。
どのアイスもレベルが高く、とても美味しかったです。
また何度でも行きたいと思えるカフェです。

私が京都のイタリアンの中でもお気に入りの「イカリヤ食堂」の系列店『チンクエ・イカリヤ』ができたので４トラ仲間のHさんを誘ってランチに行きました。
ランチセット（スープ・パン・前菜・選べるパスタ・食後のドリンク）が1800円というお手頃価格なのが嬉しいです。
どの料理もとてもレベルが高く、さすがは「イカリヤ食堂」の系列だなと感じました。
ご一緒したHさんご夫妻も満足してもらえたようで、良かったです。
また何度でも訪れてみたいと思えるレストランです！

カフェ『フラワリッシュ（FLOWERISH）』は、近鉄・富雄駅から南西へ徒歩7～8分、とりみ通り沿いにあるオーガニックカフェです。店の横には広い駐車場もあります。
ランチもやっていますが、私はお茶しに行きました。
ケーキセットが800円前後というリーズナブルな価格でした。
私はデザートプレートセット、妻はナッツやレーズンがいっぱいトッピングされたタルトをオーダーしました。ケーキやオーガニックコーヒーもかなりレベルが高いと感じました。
オススメのカフェです。

『蛇淵の滝』は、岡山県奈義町の北側に位置する「那岐山」の登山口からすぐのところにある滝です。
登山者用の広い駐車場から数分で行くことができる"お手軽滝"で、総落差20mを三段になって落ちる段瀑です。
スケール的にはさほど大きくありませんが、どちらかというと繊細で美しい滝です。
『蛇淵の滝』の滝壺には、かつて大蛇が棲むと信じられていて、雨乞いの行事が行われていたのだとか...。滝名の由来はそこから来ているようです
わざわざこのために行くほどのことはないかもしれませんが、近くを通った時にちょっと立ち寄ったり、那岐山登山途中に立ち寄ったりすると良いと思います。

岡山県奈義町の「菜の花まつり」は、普通の菜の花の開花よりも少し遅く、4月20日前後が見頃です。
私は2018年4月22日に訪れ、ほぼ満開状態でした。
2018年には自衛隊が協力して、自衛隊車の荷台に乗って広い菜の花畑を巡回してくれるというイベントをやっていました。これはけっこう楽しかったです！
「シンボルロード」と呼ばれる道路沿いには広い菜の花畑が幾つもあって、那岐山を背景に一面真っ黄色な菜の花を満喫することができました。
桜の見ごろが終わってＧＷまでの期間中に楽しめるスポットです！

プリンスエドワード島のノースショアに位置する『プリンスエドワード島国立公園』は、島の北側海岸に位置し、陸地と砂嘴に囲まれた場所がカナダの国立公園に指定されています。長さ約60kmにも及ぶビーチには、赤土の岩や赤茶けた色のビーチ、様々な形の奇岩があることが特徴です。
内海になっているので、波も穏やかで海面がより一層青く見えました。
プリンスエドワード島に行ったらぜひ立ち寄ってみるべきスポットだと思います。

広島駅近くでお好み焼きを食べようと思い、利用したレンタカー会社のすぐ近くにあった『てつ平 駅前店』に入ってみました。
店内はさほど広くなく、ご夫婦で切り盛りされているみたいでした。
スタンダードな"そば入り（650円）"をオーダーしました。
テーブル席に座ったので、焼いたお好み焼きを鉄板に乗せてアツアツを持ってきてくれるのが嬉しかったです。
残念ながら、広島のお好み焼きは他のお店をあまり知らないので比べようがありませんが、とても美味しくいただきました。
駅近だし、味も悪くないし、広島にまた来ることがあったら再訪してみてもイイかなと思いました。

広島駅からJR山陽本線を東へ1駅・天神川駅の北約600mのところにイオンモール広島府中店があり、そのショッピングモール内３Fに2016年11月16日に『スヌーピータウン広島府中店』がグランドオープンしました。
私はグランドオープン1年半後に訪れました。
他のスヌーピータウンと異なるのは、スヌーピー×広島カープのグッズがたくさんあること！
他に広島府中店限定品もあるので、スヌーピーファンでなくとも楽しめるショップだと思います。イオンモール広島府中に行ったら、ぜひ立ち寄ってみてください。

『PEIプリザーブカンパニー（Prince Edward Island Preserve Company）』は、キャヴェンディッシュから南に約10km、ニューグラスゴー地区にあるお土産物屋さんです。

プリンスエドワード島のお土産だけではなく、カナダ全般のお土産も扱っています。
私はPEI産のハーブティーやメープルシロップやメープルバター等を買って、知り合いに配りましたが、いずれも好評でした。
プリンスエドワード島で食品系のお土産を買うならオススメです。

キャヴェンディッシュ地区から西へ約23km走ったところにケンジントンという街があります。
かつてプリンスエドワード島には鉄道が走っていて（現在は廃線になっています）、その当時を偲ばせる風景が残されています。
駅舎があった場所には駅舎風のオシャレなたてものがあり、現在はカフェになっています。
その駅は、「赤毛のアン」の中でアンとマシューが初めて会った場所のモデルではないかと云われるところです（諸説あり）。小説の中では「ブライト・リバー駅」という名前だそうです。
また、かつて活躍していたディーゼル機関車なども展示されています。
ドライブのついでに訪れるのにオススメです。

「赤毛のアン」にも出てくる"輝く湖水"を見ようと「アンオブグリーンゲーブルス博物館」を訪れました。
博物館の建物は「赤毛のアン」の作者／モンゴメリーの叔母さんの家を利用したもので、現在は「グリーンゲイブルズ博物館」として公開されています。
敷地はかなり広く、大きな芝生広場があったりしてそこを馬車で回ることもできます（有料）。
その一画から見える"輝く湖水"は、正式には「キャンベルズ池」という名前なのですが、小説上では"Lake of Shining Waters"という名で出てきます。
ＰＥＩのドライブのコースに入れる価値は十分にあると思います。
アンゆかりの地をめぐるツアーなどにもコースとして含まれていることも多いようです。

『常清滝』は三次の市街地から北西へ約20kmのところ、三次市作木地区にあります。
駐車場から徒歩10分強（約500m）で、滝が見える場所に行くことができます。
日本の滝百選にも選ばれているこの滝は、3段になって落ちる総落差が126mもある段瀑で、
日本で第14位の落差を持ち、日本の滝百選の中では第5位の落差を誇ります。
ちなみに、中国地方ではダントツの1位です。
3段はそれぞれ、上段＝荒波（落差36m）・中段＝白糸（落差69m）・下段＝玉水（落差21ｍ）の別名を持ち、それぞれに個性があります。
上流の集水域が小さく、水量がいつも少なめな滝ではありますが、美しさと雄大さを両方兼ね備える見事な滝です。
最下段の滝壺のすぐ近くまで行くこともでき、ちょっと離れた高台から真正面に見ることもできます。
ぜひ一度は訪れてみる価値のある滝だと思います！

広島のお土産を何にしようかと探していて、ちょうど三次にいくことがあったのでこちらの『風季舎　昌平本家』という和菓子屋さんに行きました。
建物は昭和初期に建てられた近代建築で、かつて銀行だったのを改装して現在は和菓子屋さんになっています。
カフェコーナーも併設されていましたが、私はお土産だけ買いました。
色々な種類の「広島レモンケーキ」があって、幾つかを買って帰って知人に配りました。
どの方からも「美味しかったよ」と好評で、自分用に買って食べた分も爽やかなレモンの味と程よい甘さがコラボしていて、確かに美味しかったです。
三次でのお土産購入にぜひオススメです。

三次に行った時にちょうどお昼時だったのでパンが食べたいと探して見つけたのがこちらの『ムギムギカフェ』です。
"卯建のにあう町"という歴史的町並み保存地区にあって、外観も古民家風のオシャレな感じでした。
中に入ると、ケーキコーナーとパンコーナーがあって、パンはどれも美味しそう！
テイクアウトでパンを幾つか買って食べました。
特にカレーパンとメロンパンが美味しかったですよ～♪
もし自分の家の近所にあったらたびたび通うのになあ～。

『龍頭峡』は、広島市の北西に位置する安芸太田町にある峡谷です。
垂直に切り立った断崖が両側にそびえ立ち、圧倒されるような風景です。
また、駐車場から500mの範囲内に3つの滝（ナメラ滝・二段滝・奥の滝）を見ることもできます。
「ナメラ滝」は斜面を滑るように落ちる分岐瀑（落差4～5m）、「二段滝」は切り立った断崖から二段になって落ちる段瀑（落差40m）、「奥の滝」は茶褐色の岩盤を美しく落ちる分岐瀑（落差25m）、いずれの滝も個性的で楽しく滝めぐりをすることができました。
有名な「三段峡」からも遠くないので、ついでに寄ってみる価値は十分にあると思います。

広島市の北東・安芸太田町にある『三段峡』に2018年のＧＷ期間中に訪れました。
広島駅近くでレンタカーを借りて、1時間くらいで行けました。
約13kmの区間に見どころがたくさんあるので、最低半日、できれば丸一日時間をとって回る価値は十分にあります。
三段峡正面口から歩いて行ける範囲に「姉妹滝」「竜の口」「赤滝」「長淵」など、真ん中あたりにある水梨駐車場からは「猿飛～二段滝（渡し船に乗らないと行けません）」「三段滝」、最深部の聖湖駐車場からは「三ツ滝」「竜門」「出合滝」などのスポットが点在しています。
もちろん、三段峡正面口から全行程を歩いてまわることもできますが、私は３ヶ所の各駐車場をホッピングして効率良く回りました。
ＧＷだったので新緑も綺麗だったし、渓谷を流れる川の水も透明度が抜群で、散策していても飽きることがなかったです。
広島県でもヒカイチと言っても過言ではないと思う景勝地です。

三段峡観光の折に利用しました。
和洋室特別室（ツイン＋和室8畳）というスイートルームタイプの部屋で16200円/人（1泊2食付税込み）で泊まることができました。
GW期間中としては安く利用できたと思います。
客室はかなり広くて（悪く言うと"無駄に広い"）、ゆったりと過ごせました。
夕朝食はごく普通の内容でしたが、コスパから考えると文句はありません。
部屋のお風呂は洗い場付きです。もちろん大浴場もあり、「セラミック温泉」という名の温泉でした。
公共のお宿と云われる宿泊施設には他にあまり利用したことがないので比較はできませんが、全般的にはコスパの良いお宿という印象です。

『三ツ滝』は、全長13kmあるという三段峡の最北部にある滝で、三段峡に数ある滝の中で最も最も落差が大きい滝です。
六段から構成されている段瀑で、総落差は31mあります。
三段峡入口（最南部）から時間と体力に余裕があれば歩いて行けないこともありませんが、私は聖湖まで車で行って歩きました。
対岸からしか見ることはできませんが、私が訪れた5月上旬には、新緑と滝の白がとても美しい風景を見せてくれました。
三段峡を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみるべきスポットだと思います。

湖南三山の一つ『長寿寺』は正式名称は「阿星山長寿寺」といい、地元では「東寺」と呼ばれています。西暦730年頃に良弁僧正によって創建された天台宗の寺院です。
紅葉の穴場的スポットでもあり、私は11月末日に訪れましたが若干早かったかもしれません。訪れたのが午後の遅い時間になってしまったので暗めではありましたが、風情のある風景でした。
国宝「春日厨子」内に安置されているご本尊の「木造地蔵菩薩」は秘仏のため直接に拝することはできませんが、阿弥陀如来座像（重文）や釈迦如来座像（重文）は見ることができ、厳かな雰囲気でした。

湖南三山のもう一つ「常楽寺（通称；西寺）には時間の関係で拝観できなかったので、紅葉時期の明るい時間帯に合わせてもう一度訪問できればいいなと思っています。

湖南市岩根にある『善水寺』は湖南三山の一つで、正式名称は「岩根山善水寺」といいます。
伝教大師・最澄上人が池の水を病気の桓武天皇に献上したところ、たちまち病が回復し、その池の水が「善水」と呼ばれるようになったという由来の寺院です。

私は11月末に訪れました。
本堂とその脇にある前述の池と庭園も絵になる光景でした。
その周りにたくさんあるモミジが見事に色付いていてとても綺麗でした。
滋賀県には湖東三山と呼ばれる紅葉の名所がありますが、そちらに比べるとはるかに空いていて、紅葉の穴場かと思います。