JOECOOLさんのクチコミ(3ページ)全3,308件

多治見市笠原町にある、創業が安政だという老舗の酒蔵があります。
私は「多治見モザイクタイルミュージアム」を訪れた時、辛口の日本酒が好きだという妻の勤務先の上司夫妻へのお土産を買いに立ち寄りました。
店舗はいかにも"老舗"という感じのレトロ感たっぷりの建物で、その向かい側にある酒蔵も同様にレトロ感溢れる建物でした。
この酒蔵の主商品である「三千盛」という銘柄のお酒は超辛口で、妻の上司夫妻もとても喜んでおられたようです。
お酒が好きな方へのお土産にはぴったりだと思います。

下呂方面からの帰りに立ち寄りました。
多治見市（旧・笠原町）にあります。
私は車で行きましたが、隣の敷地にある公民館＆体育館の駐車場（無料）が利用できるので、車だと不便ではありませんでした。
タイルの原料を掘り出す「粘土山」をモチーフにしているという不思議な外観に目を惹かれます。
展示室には、モザイクタイルで作られた作品（風景画・動植物・人物画・アート的なものetc）がいっぱい並んでいて、（大きな期待をしていなかったせいもありますが）思っていた以上に見応えがありました。
これはオススメです！

『いつか森になるカフェ』は、奈良市神功の住宅地の中にある「丘の小道商店街」の一画にあり、ワッフルをウリにしているカフェです。
周りには緑がいっぱい、"いつか森になる"という店名がうなずけました。
GW真っただ中の5月4日でしたが、私たちが訪れた正午過ぎにはまだ誰も他のお客さんはいませんでした。
友人＆wifeとの3人で訪れました。3人とも同じメニュー「ワッフルランチプレート（1000円）」をオーダーしました。ドリンクは別料金で、プラス200円～500円で付けることもできます。
店主の女性が一人で切り盛りしているので、料理が出てくるのに少し時間がかかりましたが、私たちはおしゃべりしていたので特に長くは感じませんでした（笑）。
ワッフル生地には砂糖は入っていなくて、食事としてちゃんといただけました。
ワッフルはサクッとして美味しかったし、おかずも野菜がたくさんでとてもヘルシー！
大食の人には物足りないかもしれませんが、私にはボリューム的にもちょうど良いくらいでした。
穴場的スポットです。

冷し素麺やにゅう麺は外で（お店で）食べたことがなかったので、人生初体験でした。
『千寿亭』は、素麺の有名店「池利」さんがやっているレストランで、お昼時にはいつも行列ができるとクチコミなどにありましたが、私は平日のお昼前に行ったので並ばずに入れました。
私は「冷しそうめん・天ぷら付き（1000円）」をオーダーしました。三色or白素麺のいずれかをチョイスできますが、三色素麺（白・抹茶・玉子）をチョイス。素麺はコシがしっかりあって、のど越しも抜群！
天ぷらは野菜中心ですがサクっと揚がっていてこれもウマウマ～！
一緒に行った友人がオーダーした「釜揚げにゅうめん」もとても美味しそうでした。素麺を釜揚げにできるなんて...ちゃんとコシがある証拠ですね。
また行ってみたいと思えるレストランでした。

富山に旅行に出るきっかけになった「道の駅新湊」の白エビバーガーでしたが、期待していたほどの味ではありませんでした（期待が大きすぎたせいかもしれません）。
前日の夕食に回転寿司屋さんで白エビ軍艦を食べ、前々日の夕食にも白エビかき揚げ丼を食べましたが、私の中での順位は「白エビかき揚げ丼」＞「白エビ軍艦」＞「白エビバーガー」です。
でも、道の駅内のショップでは富山の名産品のお土産がいろいろあったので、それはそれで楽しめました。
次にココに来るときには是非ブラックラーメンを食べてみたいです。

あべの近鉄百貨店内でランチ＆デザートを食べようと探していて見つけました。
キャッチフレーズは"台湾家庭料理のお店"だということで、私は「台湾風やきそば（税別1000円）」を一緒に行った友人は「中華粥」をオーダーしました。
「台湾風やきそば」の麺は細い麵を軽く揚げてあるある感じで、今までに食べたことのない食感でした。海鮮（イカ・エビetc）もたっぷり入っていて、味もけっこう美味しかったです。友人が食べたお粥も「普通に美味しい」と言ってました。
食後のデザートもオーダーしました。私は「いちご豆花（税別1100円）」を、友人は「いちごパフェ（税別1650円）」というメニューです。
少し高めには感じましたが、杏仁豆腐風のものがベースでその上にイチゴがたっぷりとトッピングされていてかなり美味しかったです！
平日の昼間で比較的空いていたこともありますが、店内の雰囲気も良かったので、ランチ＆デザートのほっこりした時間を過ごすことができました。

富山湾の南西に位置する『雨晴海岸』は、立山連峰の雄姿をバックに美しい海岸風景が見られるスポットです。
車で行く場合には、国道415号線沿いにある「道の駅雨晴」に駐めれば歩いてすぐです。公共交通機関で行く場合はJR氷見線・雨晴駅から徒歩7～8分で行くことができます。
天気が良くて空気が澄んでいれば素晴らしい風景を見ることができるはずでしたが、私が訪れた時には天気は良かったものの、立山方面は少し霞んでいたのが残念ではありましたが、それでも霞んだ立山連峰と美しい海岸を見ることができて満足でした。
それと、JR氷見線がすぐ横を走っているので、立山連峰＆海岸＆氷見線の列車のスリーショットを撮ることもできますよ～！

雨晴海岸の風景を見ようと国道415号線を走っていると、道路沿いに真っ白な建物がありました。それが『道の駅雨晴』でした。
2018年4月にできた施設だそうで、施設そのものもまだ目新しく、トイレなども綺麗で快適でした。
駐車場は普通車が30台ほど駐車できるスペースがあり、極端なオンシーズンでなければ待たずに駐められると思います。
道の駅から国道を渡ったすぐのところに『雨晴海岸』があるので、とても便利です。
天気が良ければ、道の駅の建物の屋上展望所から海岸＆立山連峰を望むこともできます。
小さなカフェと小規模の売店はありましたが、食事したりお土産を買ったりするには向いていないかもしれません。

富山駅から南へ1.5kmのところにある『御宿 野乃』はドーミーイン系列のホテルで、"都会に佇む和風旅館"というのがキャッチコピーのお宿です。
フロントから客室に行くには、旅館のようにエントランスで靴を脱いで入らないといけません。

私たちは「スーペリアートリプル」というカテゴリーを2人で利用しました。連れの友達は「モデレートダブル」という部屋をシングル使用しました。
ちなみに宿泊料は10月の平日で、「スーペリアートリプル」が9600円×2名、「モデレートダブル」が8800円でした。
接客面はかなり良い方だったと思います。
部屋には狭いながらも洗い場付きで、浴槽は檜風呂でした。部屋のお風呂も温泉であることも良かったです。
大浴場もありましたが、けっこう混んでいました。
ドーミーイン名物の"夜鳴きそば"（無料）もありました。
新しいお宿だったので快適に過ごせましたよ～。CP的にも満足でした。

『青の交響曲（シンフォニー）』は、阿部野橋～吉野間を走る近鉄特急です。
車両は3両編成になっていて、1号車と3号車は客席、2号車はラウンジ車両となっています。
4人グループで利用したので、できれば4人掛けのサロン席に座りたかったのですが、私が座席指定を取ろうとした時点では既に満席になっていました。
座席は横幅も広くフカフカで座り心地も良かったです。

ラウンジ車両ではお茶＆スイーツ、お酒を楽しむこともできます。
また同じメニューを座席に持って行っていただくこともできるようです。

私は阿部野橋～橿原神宮前間だけ乗車したので車窓はイマイチでしたが、短時間の乗車でもけっこう楽しむことができました。

一度は乗ってみる価値がある列車だと思いますよ～！

2022年3月にグランドオープンした「道の駅・なら歴史芸術文化村」から歩いてすぐのところにあります。道の駅の駐車場に車を駐められるので、車で行くには不便な場所ではありません。
大きな灌漑用の池の畔に桜の巨木が一本だけあって、大きさも枝ぶりも見事な桜の木です。
私は4月4日に訪れましたが、天気も抜群に良かったし、花もちょうど満開で言葉にできないほど美しかったです。
ぜひ一見の価値ありだと思います。

旧国道25号線沿い、天理市街地から少し山手に行ったところに新しく道の駅「なら歴史芸術文化村」がグランドオープンしました。

以下、公式HPより抜粋
「全国初の本格的な文化財修復と展示を見学できる施設を中心に、産直野菜売り場や伝統工芸品の展示販売、デジタルサイネージを駆使した観光案内所など、多様な施設が集まっています。
世界に誇る文化遺産だけでなく、奈良の食材や農産物、良質な工芸品など、奈良の良いところをぎゅっと集めた道の駅です。」

敷地内にはほぼ同時にオープンした「フェアフィールドバイマリオット」もあります。
私は4月初旬に訪れました。でも残念ながら月曜日だったのでトイレと一部のレストランを除いて全館休館でした。
トイレがさすがにピカピカで綺麗でしたよ！
駐車場のすぐ横には「幾坂池」という池があり、その畔にある一本桜がちょうど満開でとても綺麗でした～！！
今度は月曜日以外の日に訪れてみたいと思います。

下呂温泉地区で1泊朝食付きのプランがある宿泊施設を探していたら、この『山形屋』さんに行き着きました。
GoToキャンペーンを利用したらほぼ半額になったので、６人で３室（最上階スイート・露天風呂付客室・和室8～10畳）を予約しました。
ちなみに割引後の宿泊料金（1泊朝食付・一人当たり・税込）は、最上階スイート；16,595円、露天風呂付客室；13,020円、陶川閣和室；8,580円でした。
最上階スイート（すいほうの間）には和室二間（12畳＆6畳）と広いリビングルーム６人でおしゃべりしたり寛いだりするには十分な広さでした。
露天風呂付客室も悪くありませんでした。
全般的な印象としては、施設の古さは否めないけどスタッフの接客はけっこう良かったと感じました。
でもキャンペーン割引がなかったら、コスパ的には良い評価は付けられないという印象です。

富山に泊まったときに地元の回転すし店がないかと探してこちらの『すし玉』を選びました。富山に３店舗をかまえる回転寿司店ですが、せっかく食べるならやっぱり本店がイイなということで、本店に行きました。
場所は富山駅南口から南へ約4km、車じゃないと不便かと思います。
クチコミには「平日でも待たないといけない」とありましたが、月曜日の夜というせいか、幸いにも待たずに席に着くことができました。
"本日のおすすめ"と黒板に書かれたメニューを中心にオーダーしました。決して安くはありませんでしたが、ネタの新鮮さとお寿司の味には大満足でした！
"本日の五種"の中にあった白エビ軍艦・ヒラメ・紅ズワイガニや"本日のおすすめ"のノドグロ等が特に美味しかったです！！

国道24号線を郡山から橿原方面に南下すると、右手に道の駅「レスティ唐古・鍵」があります。
建物の入口では地元のゆるキャラ「タワラモトン君」が出迎えてくれます。
普段はそんなに混んでいませんが、桜の時期には隣りにある「唐古・鍵遺跡」のお花見のために駐車場が満杯になることがあります。
私が訪れた3月下旬には、ショップコーナーでは奈良県産のイチゴ（古都華・ゆめのかetc）がずらっと並んでいて、スーパー等で売っている価格より安いと感じました。
また、「Kagi Bakery（カギベーカリー）」というパン屋さんもあり、美味しそうなパンが並んでいました。
私は「黄金の生食パン 極（1.5斤600円）」といちごサンドを買いました。
2018年4月にオープンした道の駅なので、各施設やトイレもまだ新しく綺麗でしたよ～！

奈良県田原本町にある『唐古・鍵遺跡』は約2000年前の弥生時代の集落の遺跡を再現したもので、広い敷地の中に大きな池があって一つ遺構があるだけのシンプルな遺跡です。
すぐ近くにある「レスティ唐古・鍵」という道の駅に車を駐めて数分歩くと大きな池に出ます。その周りには多くの桜の木が植えられ、ちょうど満開だったのでとても美しく圧巻の風景でした！！
桜の時期はぜひオススメです☆

和歌山県北部を流れる「紀ノ川」沿いに桃の木が植えられている畑があり、3月下旬から4月上旬にかけてピンクの美しい花を咲かせます。
その風景は『桃源郷』と呼ばれ、穴場的スポットになっています。
私が訪れたのは2021年3月29日、天気も良くちょうど桃の花も見頃だったのでまさに『桃源郷』でした～！
この桃は、全国的にはまだマイナーかもしれませんが、"あら川の桃"というブランドで売られていて、かなり美味しいんですよ～。

飛行機に乗る前に軽く食べておきたいと思って探していたら見つけたお店です。
台湾のB級グルメ的なメニューもあったのですが、私はサンドイッチ＆タピオカミルクティーをいただきました。
イートイン席もあるのですが、かなり混んでいてやっと席を確保できました。
サンドイッチの味は、可もなく不可もなくといった感じでした。

「奈良ホテル」の道路を隔てた向かい側に『なら和み館』というお土産物屋さんがあり、その中に『和草（にこぐさ）』というカフェがあります。
2月～3月の期間限定で"いちごのアフタヌーンティー"を提供していて、「これは行かなきゃ！」ということで食べに行ってきました。
アフタヌーンティーは予約制で、お店のインスタグラムからのみ予約ができます。通常のメニューは席が空いていたら予約なしでも入れます。
アフタヌーンティーの二人前用タワーは3800円（二人分・税込）、一流ホテルの同じようなアフタヌーンティーセットに比べると半額以下です。
３段のタワーは、段ごとに異なるイチゴの品種（全て奈良県産）を使用しています。最上段には「古都華（ことか）」、中段には「奈乃華（なのか）」＆「コットンキャンディー」、下段には「かおり野」が使われていました。
どれもとても美味しくて大満足！！
来年もまた訪れたいな…

『付知峡』は、岐阜県中津川市北部の山間にある峡谷です。
私はマイカーで訪れたので不便は感じませんでした。
駐車場から遊歩道を数分歩くと、最初に左手に「観音滝」が見え、その下流に「不動滝」も見ることができます。そこからまたしばらく歩くと「仙樽の滝」がありますが、私が訪れた時は滝に近付くための通路が通行止めになっていて「仙樽の滝」の全容は見られませんでした。
「観音滝」は落差20mの直瀑で、断崖の上から一直線に峡谷へと落ちる滝です。
「不動滝」の落差は8mですが、水量が多いので数字以上の迫力を感じました。
どちらもナカナカ素敵な滝でしたよ～！
また、訪れたのが11月初旬だったので、峡谷の周りの木々もけっこう色付いていました。
3つの個性ある滝も渓谷美も紅葉も...、自然豊かなで素敵なスポットでした。