JOECOOLさんのクチコミ(4ページ)全3,308件

室堂平の一画にある『みくりが池』は標高約2400mの高所にある池で、周囲約600m、最深部の深さは約15mあるそうです。
私が訪れた時は天気が抜群だったので、濃いブルーの湖面と背景の立山連峰の山々の風景が素晴らしかったです。
角度によっては鏡状になって背景の山々を映している箇所もありました。
室堂バスターミナルの裏手から歩いて10分くらいで行けるので、室堂に行ったら是非立ち寄るべきスポットです。

「室堂」は、立山黒部アルペンルートで必ず通過するスポットで、バスターミナルのすぐ裏手に立山連峰の素晴らしい景色が広がっています。
私が訪れた時（10月初旬）は、天気が抜群だったので青空をバックにした立山連峰の風景が言葉に表せないほど素晴らしかったです！
標高が高いので10月初旬でもかなり寒いかと思っていましたが、暖かい日だったせいか全く寒さは感じませんでした。
少し歩くと「みくりが池」や「地獄平」などもあって、時間があればゆっくりと散策すればどこからでも素敵な風景が見られます。

『ロマンの森』は、京都のスイーツの名店「マールブランシュ」がやっているカフェ＆ショップです。
名神・京都東ICを下りてすぐ、駐車場も完備しているので車でのアクセスは良いです。最寄り駅は地下鉄・東野駅ですが、そこから歩くとけっこう遠いかと思います。
店内はカフェコーナーとお土産＆グッズコーナーがあります。
私は午後のカフェタイムに訪れました。
4人用の席に座りましたが、それぞれがアクリル板で仕切られていて感染対策はバッチリのでした。
メニューは、スイーツ類が500円前後、ドリンク類は400円前後。
私はモンブランと紅茶をオーダーしましたが、さすがに安定の味でした。1000円弱でケーキセットが食べられ、思っていたより高くなくて良心的価格だなと感じました。
自宅用お土産に買ったバームクーヘンもとても美味しかったですよ～！

『高樽の滝』は、岐阜県中津川市北部の山中にかかる落差30mの直瀑です。
川にかかる木製の橋が滝見台になっていて、ちょうど滝口と同じ高さから滝を見ることができます。また、少し下に下りられる道もあり、流身の真正面からも見られます。
一直線に落ちる姿は「これぞ滝！」っていう感じでした。
特筆すべきはその滝壺です。滝直下の滝壺にはエメラルドグリーンの澄んだ水をたたえています。残念ながら私が訪れた時は日が射し込んでいなかったのですが、日が射す時間帯だともっと美しいエメラルドグリーンが見られるのだとか...。
とても素晴らしい滝でした～！

立山黒部アルペンルートを富山側から行く時に2番目に乗る乗り物です。
美女平から室堂までの標高差1473mを約50分かけて登ります。
一般車両は通れない道なので渋滞などは無いし、途中のスポットでは観光ガイドのアナウンスが流れ、ドライバーがゆっくり走ったり止まったりしてくれます。
初めは木々の多いルートですが、「称名滝」が遠望できるスポットがあります。
後半は立山の絶景の中を走り、私が訪れた時は天気が抜群に良かったので、どこを見ても絶景の連続で50分間があっという間でした。

立山黒部アルペンルートを富山側から行く時に最初に乗るのがこの「立山ケーブルカー」です。
私は10月の平日に行きましたが、かなり混んでいました。
このケーブルカーには、人が乗る車両とその前に運転台と荷物用車両がくっついています。
このケーブルカーがかつて黒部ダムの建設のために使われていた名残りです。
かなりの急勾配を7分かけて登りますが、元々は建設用に作られているために特に風景が素晴らしいということはありません。
風景には期待しないで、移動手段と考えて利用する乗り物だと思った方が良いでしょう。

前に訪れた時（2014年3月）には館内はかなり混み合っていて、ゆっくりと見学できる状態ではなかったのですが、今回は夜間拝観の時間帯に行き、前回とは比べものにならないほど空いていて、じっくり＆ゆっくりと見学することができました。
拝観料は350元（≒1250円）でした。
最も人気のある「翠玉白菜」も間近でゆっくりと見ることができました。残念ながら「肉形石」は別の場所で展示されていて見られませんでした。
前回は撮影禁止だった館内もフラッシュ無しならOKで、気に入った展示物を写真に収めることもでき、大満足でした！
また、ライトアップされた建物全体の外観も綺麗でした。

京都府と滋賀県の県境近く「逢坂山」に『日本一のうなぎ 逢坂山かねよ』はあります。
電車でも車でもアクセスは便利な方だと思います。
私たち夫婦と友人との3人で予約して行きました。予約客は個室に通されますが、10％のサービス料が別途かかります。
本店の入口を入ってすぐ左手に近代建築らしきレトロな建物があり、どうやらそこで鰻を焼いているようで、その排気口からは鰻を焼いた時の煙が出ていて食べる前から食欲をそそられました。
各個室（座敷席）は広い庭園の周りに配置されていて、素敵なお庭の風景を見ながら食事することができました。
料理をオーダーすると、まず「桜湯」が運ばれてきます。これは桜の塩漬けにお湯を注いだもので、一般的には結納や結婚式の時などに縁起物として出されるものですが、「かねよ」さんでは年中これを最初に出しているとのこと...
友人と妻は「きんし丼（2530円税込）」、私は「特きんし丼（3080円税込）」をオーダーしました。お吸い物は、肝吸いor湯葉吸いを選べますが、3人とも湯葉吸いをチョイスしました。
鰻が美味しいのは言うまでもありませんが、ふわふわで分厚いだし巻き玉子もめっちゃウマかったです！
ウナギが高価なこのご時世にしては価格もさほど高くなくて、店の雰囲気もスタッフの対応も美味しかったし、"日本一のうなぎ"という言葉を裏切らない美味しさだったし...
大満足でした～！また機会があれば食べに行きたいです！！

郡上八幡でのランチに『蕎麦正　まつい』さんを利用しました。
郡上八幡が本店で、他にも犬山や関にも支店があるそうです。
店内は30～40人ほどが入れる広さで、私たちは11月の月曜日12時少し前に6人で入りましたが、10分ほど待って入店することができました。
メニュー、さるそば（1000円）orおろしそば（1000円）or天ぷら盛り合わせ（1000円）しかありません。
私はざるそばをいただきましたが、蕎麦の香りがして喉越しも良く、とても美味しいと思いました。
天ぷら盛り合わせもオーダーしてシェアしましたが、サク＆カラっと揚がっていて、これも十分にイケる味でした。
機会があったらまた利用したいと思えるお店でした。

岐阜県関市の山間にある"名もなき池"がモネの絵画「睡蓮」みたいだということで、SNS等で話題になったスポットです。
どこにでもある素朴な田園風景が広がる場所に「根道神社」という神社があって、その境内に長方形の池があります。
水面に水草の葉っぱが浮かび、その下にたくさんの錦鯉が泳いでいる…、確かにモネの「睡蓮」のようではありますが、あまり大きな期待をしていると"がっかり名所"だと思ってしまうかもしれませんので、行かれる際には決して大きな期待をしないように...。
私個人の私見としては、「一度は話のタネに訪れてもいいけど、また行きたいとまでは思いませんでした（笑）。

「銀ノ助」は、海鮮囲炉裏焼きの居酒屋さんです。
６人で家族旅行をした時に、グループ毎に個室で入れるのでココを選びました。
海無し県の岐阜県なのに「海鮮居酒屋？」という疑問はありましたが、目の前の囲炉裏で焼く魚介類はとても美味しかったです。
いろいろオーダーして、会計は全部で約15600円。GoToの地域共通クーポンが5000円分使えたので実質10000円強で6人分の食事ができたことになりました。
雰囲気もスタッフの接客も良いと思いました。また訪れてみたいお店です。

台北を旅行した際、初めて"元祖"タピオカミルクティーを試すことができました。
私が訪れたのは「信義店」、新光三越の隣りのビルの地下にあります。
行列はできていましたが、20分ほどで順番が回ってきました。
ミルクティーの絶妙な甘さとタピオカのモチモチ感が口の中でコラボしていて、さすがに美味しいと感じましたが、そんなに多くのタピオカミルクティーを今までに味わっていないので、他と比べてどう違うかという感想は言うことはできません。

富山市内に泊まった時に早朝散歩で行きました。
泊まったのが富山駅南口側のホテルだったので、歩いて10分少々で行けました。
地鉄を利用したら、県庁前電停や丸の内電停からだとすぐです。
公園内はけっこう広くて、小さな天守閣（天守閣内部は「郷土博物館」となっています）や「佐藤記念美術館」などもあります。
これといった名所的なスポットはありませんが、ちょっと散歩するにはもってこいの場所でした。
すぐ近くを流れる「松川」は桜の名所なのだそうで、機会があれば桜の時期にまた訪れられたらイイなと思います。

名鉄岐阜駅の近くのホテルに泊まった際、徒歩圏内で行ける"岐阜モーニング"の店がないかと探していてこちらの『SPEECH BALLOON』という喫茶店を見つけました。
場所は、名鉄岐阜駅から北に約350m（徒歩5分強）のところにあります。
モーニングサービスは、全てのドリンクを注文すると無料でモーニングセットが付いてきます。通常のコーヒーだとホットでもアイスでも410円なので、410円で朝食をいただけるのでコスパは抜群です！
私が訪れた時は、サラダ・オニオンフライ・茶わん蒸し・フルーツゼリー・ミニパスタが付いていました。
私は"岐阜モーニング"は三度目ですが、ココのもけっこう美味しかったです！
"岐阜モーニング"のレベルの高さに驚きます。

午後からwifeの母の命日の法要のために一心寺にお参りに行きました。
その後、ちょうど紅葉シーズンなのでどこか近くで紅葉ライトアップをやっているスポットがないかなとリサーチしたら、堺市の『大仙公園』で週末だけ実施しているとのことだったので行ってみました。
車で行きました。大仙公園の駐車場（有料）があったのでそこに駐めました。駐車場が数ヶ所あってどこが最も近いか分からずに駐めてしまったので、暗い公園の中を横切って行かなくてはなりませんでした。公園内の標識や案内板などが分かりにくいので、少し迷いそうになりました。
紅葉ライトアップは公園内の日本庭園でやっていました。
ちょうど紅葉真っ盛りの時期だったこと、大きな期待をしていなかったこと等々もありますが、思っていたよりも綺麗だったので満足です♪

GoTo割引を利用して家族旅行で利用しました。
甥っ子夫婦はツインルーム、男性2人（私と義父）はスタンダードシングルルーム、女性2人（wifeとwifeの妹）はレディースシングルルームをとりました。
ちなみに宿泊料金（ルームチャージ料金）は、スタンダードシングルルームが5790円、レディースシングルルームが6972円、ツインルームが7085円でした（食事無・税サ込・GoTo割引後の価格）。
部屋は特に広くも狭くもなくという印象ですが、ベッドはセミダブルサイズなので、ゆっくりと手足を伸ばして寝られました。
洗面＆バスルームはユニットですが、まだ新しいので清潔感がありました。
名鉄岐阜駅から歩いてすぐだし、周りに飲食店やコンビニも充実しているので、観光にもビジネスにも使い勝手が良いホテルだと思います。
ダイワロイネット系列のビジホは初めての利用でしたが、他のダイワロイネット系にもまた泊まっても良いかなと感じました。

日本一のうなぎ「逢坂山かねよ」にランチを食べに行った際、予約時間よりも早めに着いたので、すぐ近くにあった『関蝉丸神社（上社）』にお参りに訪れてみました。
道路沿いに石の鳥居があり、そのすぐ横には百人一首でお馴染みの蝉丸の歌碑がありました（これやこの　ゆくもかへるも　わかれては　しるもしらぬも　あふさかのせき）。
私が訪れた上社は、京阪・京津線「追分駅」から徒歩すぐのところにあり、国道1号線から行けば車でのアクセスも容易です。
鳥居からかなり急な石段を上がると、舞台がありその奥に本殿があります。
わざわざこのために訪れるスポットではないと思いますが、百人一首や和歌に興味のある方なら一度は訪れてみるべきスポットだと思います。

宿泊していた『ダイワロイネット富山駅前』のすぐ隣にあった『炙庵 とやま鮨』というお店で夕食を食べようということで入ってみました。
当初は富山駅構内にある「白えび亭」という有名な店に行くつもりだったのですが、ここでも十分に白エビが味わえそうだったのでココにしました。
本来はお寿司屋さんなので、もちろんにぎり寿司等もオーダーすることができますが、迷うことなく「白海老天丼（980円）」をチョイスしました。
かき揚げにすることでさらに香ばしくなった白エビは超美味しかったです！☆
小鉢＆味噌汁が付いていて、味噌汁の具はとろろ昆布で、さすがは「昆布消費量が日本一」の富山県だなあと思いました。
また、ショウガの昆布〆漬物も食べ放題でした。

スタッフの接客も良かったし、内容的に考えてもコスパもサイコー！
これだけを食べに、何度も富山に足を運びたいくらいです♪

岐阜県・白川郷と共に世界遺産登録された富山県・五箇山合掌造り集落の一つです。
東海北陸自動車道・五箇山ICから車で5分ほどで行くことができ、駐車場（協力金＝500円／1台）もあるので、マイカーやレンタカーなら不便ではないと思います。
駐車場は集落の上方の高台にあり、集落まではエレベーター＆地下通路を使って行くことになります。
私は10月の日曜日に訪れましたが、観光客も多くなくてゆっくりと見て回ることができました。
五箇山でもう一つの世界遺産「相倉集落」に比べて、建物も若干小さめで地味かもしれませんが、そこで生活する人たちの暮らしが垣間見られたような感じがしました。
個人的には「相倉集落」よりもこちらの方が好きです。

富山駅近くでお宿を探していると、比較的新しいホテルで徒歩５分以内に『ダイワロイネットホテル富山駅前』を見つけ、ココが良さそうだということで予約しました。
10月上旬の日曜日に泊まりましたが、宿泊料金は6160円／ROOM（1泊食事無・税込）とリーズナブルな価格でした。
フロント周りや客室のまだ新しさがあり、気持ち良く過ごせました。
特に良かったのは、セミダブルルームでも客室内のお風呂はユニットバス形式ではなく、洗い場付きだったことです。
スタッフの接客も良かったし、また利用したいと思えるホテルでした。