swatさんのクチコミ(140ページ)全2,925件

ヘルシンキ乗り換えで、国内線、バスを乗り継いでサーリセリカに到着。真冬だと、いうのに気温が氷点下ギリギリのところで、オーロラには、敵さなかった。先月は、マイナス４０度までいったらしい。トナカイは、たくさんいました。

ヘルシンキから、サーリセリカに行くために利用しました。観光シーズンにも関わらず、本数が少なく、ヘルシンキで４時間以上、待ちました。イヴァロ空港は、非常に小さく、飛行機から、徒歩で空港に入る頃には、荷物がついていました。特に何もない空港。

犬ゾリツアーの申し込みと、ツアーの集合場所として利用しました。ツアーの申し込みは、１９：３０まで、営業しています。他のところは、昼間の１時間とかしかしてないので注意。ちなみに、値段は、サンタスホテルのツムラレートラベルの方が安いものもあります。大型ホテルなので、ツアーの集合時間に早めに行ってもの退屈しません。インターネットは、パスワードが必要。

コンパクトな空港ですが、入国審査などもとてもフレンドリー。インターネット環境もいい。お土産も多く、レストラン、航空会社のラウンジなど、必要なものは、だいたいあります。導線が非常に使い勝手の良い空港です。

国内線がだいぶ充実して来ましたが、アクセスが日本人ですら、迷う時があります。特に京成電鉄のスカイライナーとアクセス特急、一般電車。第一、第二もわかりにくい。国内線でも身分証明書が必要なのも微妙な感じ。

ヘルシンキーロバニエミ間を利用。２等寝台車の2人部屋の1人使用。最初だけ揺れが気になりましたが、あとは快適。タオル、カップの水、シャンプー、コップはあります。足フキマットがわりのタオルと歯磨きセットが、必要なくらい。とても、快適な旅でした。

ヘルシンキの寺院の中で1番ロシアの影響を受けた造りになっております。幅の狭い急な階段を登りますが、これが、建物の色とマッチしておしゃれです。屋根の塔の造りはハクション大魔王のような感じ。内装も豪華で、初めて観る造りでした。

ヘルシンキ大聖堂は、ヘルシンキで、1番の観光地ということで、期待していましたが、自分には物足りない感じを受けました。有名な聖者の像
はありますが、建物の大きさのわりに、内装がとてもシンプルすぎるイメージ。

テンペリアウキオ教会、今まで、このような教会を観た事がありませんし、世界中にも、ないのではと思います。大きな岩山をくりぬいて造られています。天井も不思議なデザイン。パルプオルガンの音が鳴り響き素敵な空間。

ヘルシンキのメイン通りです。ブランドショップ、デパート、ヘルシンキの名産のお店とレストランや、コーヒーショップなどが並びます。路面電車が走っている場所もあり、赴きもあります。ちょうど、バーゲンのシーズンで、人混みが、多かった。

ヘルシンキの空港のなかにも、ムーミンショップがありました。ねぇームーミンこっちむいてのアニメ以来です。ムーミンがノルウェーだったのも、初めて知りました。アンテナショップとしては、とても良い宣伝にはなりますね。

港湾地区にあるマーケットです。海沿いに何店かのテントのショップがあり、いろいろなものを売っていました。だだし、冬場は、さむく、雨も降っていたので、雰囲気どころではありませんでした。夏場に来たい観光地。

JR小樽駅、観光駅だけあり、駅の発車ベルの代わりの鐘が置いてあったり、ガス灯のようなランプがたくさんぶるさがっております。レストランやお土産屋さんも多く、、外国人ようのパンフレットが置いてあったり、コンパクトなのに便利にできています。

ドーミーの小樽は、期待を裏切るほど良いホテルでした。駅からの立地が良すぎるので、足元の悪いなか、わざわざ観光に出たくなくなります。温泉の大きさ、朝食の立派さは、ラビスタ函館より良いかも。駅の観える部屋は、インターネットがつながりにくいのが、残念。

ルタオは、小樽の有名な洋菓子店。メルヘン交差点のそばに本店があります。ロールケーキがお土産によろこばれます。お土産買いのついでに、展望室のような喫茶室でケーキを食べながら、小樽の街を観るのも良いですよ。

久しぶりの長崎屋。以前は、ある程度の地方都市には必ずあった百貨店ですが、今はほとんどなくなってしまった。中は、長崎屋というより、ドンキホーテや、ダイソーなどが大部分を占めています。買い出しには便利です。

旧手宮線跡の観光スポットは、線路がそれなりに残っているので、散策の最中に違う場所でも、見かけます。雪が深く積もり、中に入れる状態ではなかったので、ふらっと観る程度。小樽という街が炭鉱で栄えた歴史を物語るもの

三角市場は、小樽駅からすぐの市場。20年ぶりくらいに行きましたが、冬のためか、閉まっている店が、多かった。観光客用の市場だと思いますが、お客さんもほとんど、いなかった。ひなびた雰囲気と傾斜のある造りは珍しい。

ワイングラスタワーのある歴史的建造物の跡に造られた観光案内所です。観光用のパンフレットが、置いてありますが、同じものばかりで、種類が少ない。外国人用が、増えた反面、インターネットや携帯電話の普及による障害も。軽食をとるスペースあり。閉店間際で、蛍の光が流れてました。

えびそば一幻へ。もう１０回以上来ているので、行列も平気。でも、今日は並ばずに入れました。あっさり塩を注文。食べましたが。味が、イマイチ。半分残してしまう。飽きたのか、味が落ちたのかはわかりませんが、調理人も本店レベルが必要かも。