沖　縄太郎さんのクチコミ(37ページ)全1,132件

　楽しみな十份での『天燈上げ体験』。現地は大勢の韓国人がいて賑わっていた。１時間に１本通過する線路の上でも天燈上げしているのでとても危険だと感じた。
　天燈にそれぞれ願い事を書いて係員に渡して上げてもらいました。燃料が無くなると落下するとのことだがそれなりに風情があって楽しかった。お土産の天燈の中にLEDも入って部屋にも飾れていい記念になります。

　昔、金採掘で賑わい、また映画のロケ地としても知られている観光地ですが、当日は風が強く冷たい雨が大粒で降り続く生憎の状況であの狭い通路を登る人と下る人たちで大混乱していました。レストランでの食事も雨宿りをする人もいて大変でした。

　台北１０１見学後に徒歩で移動。１５分程度で着くと思いきや道が分からずすれ違う人に英語で聞いたりして漸く到着。雨が降って寒い中をしばし散策しましたが、閑散として活気がない。他の夜市にすればよかった。
　地下鉄、台北１０１世貿駅よりも信義安和駅の方がずっと近い。

　地下鉄(MRT)松山新店線(G)『北門駅』～中和新蘆線(O)『大橋頭駅』までの迪化街は現地の人たちの食料買い出しや観光客でとても賑わって活気が感じられました。
　魚介類・肉・お菓子・たたき売りなどの商店で見学や買い出しで通路は歩けないほどの人・人・人であふれていました。少々不衛生な面も垣間見られたのが心配。

　パックツアーの最終日、翌朝早くのフライト(6:40)なのでここに宿泊。当日は雨で気温が低く、部屋が寒いかも…(暖房なし)との添乗員の話だったので、フロントですぐに毛布を拝借しました。また部屋のテレビで日本語放送のチャンネルが分からなかったので、部屋からフロントに電話するとすぐに係員が来てくれて対応してくれました。
　アメニティーもあり、何よりもベッドがキングサイズでぐっすり眠れました。

　台北市北西に位置し、地下鉄・淡水信義線(R)『淡水』下車。東洋のベネチアとも呼ばれ、かつては港町として栄えていたとのこと。海に沈む美しい夕日を眺めにカップルがよく訪れるらしい。当日は生憎の冷たい雨でしたがその雰囲気は感じられました。
　下町の老街では買い物客でごった返していました。

　地下鉄(MRT)淡水信義線で『台北101世貿』下車すぐ。今ではここより高いビルは日本にもあるようですが、台湾No.1の高さ(91階)の超高層ビルで台北市内が一望できる。
　台湾ドルで600元(日本円約2400円)、高速エレベーターで89階へ。当日は雨で眺望は最悪でしたが、晴れていれば夜景も抜群。

　台北に来たら必ずここに来る『故宮博物院』。北京の紫禁城よりも展示品の数が多いと言われている。比較的朝早く訪問したにも関わらず混雑していた。
　写真撮影(フラッシュ可)で名物のハクサイや紀元前の作品も多数展示されていて歴史の深さを感じざるにはいられない。

　某旅行社主催『まるかじり台湾北部4日間』のパックツアーで２泊しました。
地下鉄・板南線(BL)の東の方にある『昆陽駅』から徒歩約１５分程度でした。
　トイレ・洗面の他にシャワールームとバスタブがあり、ツインベッドも嬉しい。
朝食はハイキング、まあまあ品数もあり味も文句なしで快適に過ごせました。

　海外旅行の前泊に夫婦で利用しました。空港第１・２ターミナルから朝夜は送迎バスが２本出ているので(所要時間約30～35分)空港で夕食を済ませてホテルにチェックインしました。部屋はやや狭い感じでしたが、特に問題はなくゆったり過ごせました。
　某サイトからの申込で、食事なしプラン１ルーム５９２０円と格安でした。
　

下呂駅改札を出て右手の観光案内所前から送迎車が30分おきに来てくれる。約５分でホテル到着。雪が降りしきる中を大助かり。2Fでチェックイン、館内の構造は複雑でフロントウーマンのとても丁寧な案内を聞いて何とか201の部屋へ(エレベーターが２系統ある)。銀世界の野趣満点な露天風呂は５階。ちょうど良い湯加減でぬるぬるした泉質は肌に合う。又大浴場は２階なのでちと不便。
　湯快リゾートらしくファミリー向けにゲームコーナーや卓球台、図書コーナーと楽しめる要素はいっぱいある。
　朝夕ともバイキングで、特に夕食は「本ズワイガニ」丸ごと食べ放題のサービス。他、食材が実に豊富、最後はフルーツ・ソフトクリーム・ぜんざい等甘味もいっぱいでした。　これで7500円→8100円(税・サ込)

　木曽福島駅から送迎車で約１０分。駅との標高差が200mあるそうで1/22(月)宿泊は東京都心でも大雪。こちらも情緒ある雪化粧がなされ大変風情を感じられました。
　純和風旅館の佇まいで、お風呂は檜造りの大浴場で自家源泉の鉄鉱泉と石造り薬湯の露天風呂とふたつあり、無色透明ながらも程よい湯加減で癒されました。
　夕食は食事処で和風コース料理、地元の食材をふんだんに調理した郷土料理に大満足。
部屋はエアコン・ファンヒーター・電気敷き毛布ありで快適でしたが、バス・トイレはありませんでした。

　江戸時代を通じて基礎を治めた山村代官、又木曽文学発祥の地として文武の発展に大きく貢献したそうだ。当時の着物・武具・料理が展示され、見学者が私一人だったので、明治３～４年頃に生息していたキツネのミイラも見せてもらうことができました。

　日本4大関所のひとつ(他、箱根・新居・碓氷)で「入鉄砲に出女」を厳しく取り締まったそうだ。木曽福島駅より中山道の面影を残す町並みを眺めながら歩くこと２５分。
　往時を偲ばせる佇まいがそのまま残り、館内はほうふな資料が展示されていてゆっくり見学できました(300円)。　

　男ひとり日南線・日豊本線温泉旅の帰路(大分空港へのバス利用のため)で立ち寄りました。この駅は、日豊本線・久大本線・豊肥本線の接続駅でビジネスマン・観光温泉客、他大勢の人々で賑わっていました。この地域は江戸時代隠れキリシタンが多く、駅前にはフランシスコ・ザビエル像やキリシタン大名大友宗麟像が設置され国際色も感じられました。

　男ひとり日南線・日豊本線温泉旅時に２度乗車しました。最初は臼杵石仏を見るため、宮崎～臼杵(にちりん８号)、次は大分空港への帰路・臼杵～大分(にちりん４号)と名前は同じ「にちりん」だが、列車の塗装が違っていました。車内のシートはゆったり、そして車窓からは日向灘のきれいな海が見渡せました。
　乗車券・特急券は、インターネット列車予約サービスからJQカードを使って割引料金で乗れました。

　男ひとり日南線・日豊本線温泉旅(宮崎～臼杵～大分)の途中に立ち寄りました。駅構内には売店や待合室・トイレもあり列車待ち時間も不自由せず過ごせました。
　駅前はきれいに整備され、臼杵の町を代表する「石仏」のモニュメントも設置されていて楽しめます。

　臼杵駅の真正面、徒歩３０m(１分)。外観はそれなりだが、中は古めかしい感じ。
シングルB、バス・トイレ・冷蔵庫付プラン(１泊２食付)。案内では６Fにひのき風呂があると書かれてあったが、当日は利用できなかった。他、自販機やコインランドリー完備。　夕食は全８品でビンチョーカマ焼きが美味でした。あとは普通の料理でした。
特に廊下は暖房がないのでとても寒かった。

　路線バス停「平清水(ひらそうず)」下車すぐ。また臼杵駅から徒歩２０分ほどの所にあります。白壁の武家屋敷や古い蔵・寺院などが建ち並び、曲がりくねった道やカギ型通りが江戸時代の風情を醸し出しており、伝統や文化が大切に今に受け継がれています。

　臼杵駅から徒歩約１０分ほど。キリシタン大名「大友宗麟」によって築城されたと言われている。天守はなく石垣だけが残っている城址なれど、当時の雰囲気が漂っている感じがしました。湯治の臼杵は、明やポルトガルとの交易により栄えており、キリスト教布教の地として国際色豊かな町だったとのことでした。