沖　縄太郎さんのクチコミ(38ページ)全1,132件

臼杵駅より路線バスで約２０分(３１０円)で到着(駅に時刻表あり)。千年の時を超える国宝「臼杵石仏」。九州で初めて国宝に指定された石仏群は平安～鎌倉時代にかけて造られたといわれている。ここには４群６０体以上の石仏がある。他「化粧の井戸」や満月寺前の仁王像など見逃せない観光スポットが多数ありました。

　宮崎駅から徒歩３分。綺麗な佇まいのホテルが見える。フレンドリーなスタッフの案内を聞いて部屋(5F)へ。徒歩１０分の天然温泉「極楽湯」(割引クーポンあり)は寒いので諦めた。部屋はスタンダードシングル洋室(19.5㎡)で広々としている。
　夕食は、和食郷土料理(全８品)+１ドリンク(アルコール)付。朝食は嗜好を変えて洋食に(朝夕ともバイキングではありません)。
　これで１泊２食付７０００円→６５００円(クーポン利用)。また利用したくなるホテルでした。

　男ひとり旅で、往路=青島～飫肥、復路=飫肥～宮崎まで乗車しました。車内はセミクロスシートのボックス席で旅情満点。缶ビール片手にのんびり旅ができました。車窓からは日南海岸が晴れていてとても気持ちよく眺めることができました。

　駅から本町商人通りを西に進み１０分程度で行くことができます。茅葺きから瓦葺きに代わっていく時代の建築物とのこと。邸内には庭園、みごとなふすま絵、室内の様子が偲ばれる建物、それに当時の風呂場がそのまま残されている。

　駅前からの「本町商人通り」と「大手門通り」が交差するところに位置し、解説案内板と記念碑(石碑)が建てられています。本人の生い立ちから成長する過程が記載されていた。ここから飫肥城大手門に向かって歩いて行くと、「国際交流センター 小村記念館」があり明治の外相・外交官としての偉業が展示されている。

　城下町飫肥を観光する時に乗下車しました。駅舎内には売店や待合室(温かい)もあり快適に過ごせます。駅から徒歩で飫肥城辺りを散策するのに、駅長さんがとても親切にアドバイスしてくださいました。駅舎はお城風でとても風情がありロータリーからの眺めがGoodでした。

　武家屋敷通りと無田町通りの交差するところにあります(裁判所前)。この建物は１９世紀初めの建築らしい。質素ながらも近世武家屋敷の様子が偲ばれます。

　飫肥城址、観光駐車場の一角にあります。昔ながらの伝統を守り魚のすり身を揚げあげたとても美味なてんぷらでした(揚げている所で試食も可能)。
　私が注文したのは、「おび天うどん(９５０円)」関西風のおだしにこしのあるうどん、それにおび天とおいしくいただけました。

　飫肥城址見学後に立ち寄り試射しました(10射300円)。おじさんから丁寧な説明を受けて人生初体験、正座して的を狙う。四半的(しはんまと)とは、的までの距離四間半、弓矢ともに四尺半、的が四寸半で、すべて四半なので「四半的」と呼ばれている。
　正座をして左側横を向いて矢を射る。残念ながら的には1回しかあたらなかったちが、十分楽しめた。

　飫肥の実業家であった山本猪平が明治４０年頃に建築した商家の本宅で、ほぼ建築当初のまま残されている。飫肥の商人屋敷を現代に伝える遺構として貴重なものである。
　小村寿太郎生誕の場所でもある。屋敷内には数多くの遺品が展示されていて当時の生活が偲ばれる。…文献参考しました。

　飫肥城下の商人町の代表的な建物である妹尾金物店を移築復元して本町の商家資料館とした。建物は明治３０年に当時の山林地主の山本五兵衛が建てたもので、木造一部二階建ての白漆喰の土蔵造りで、樹齢２００年以上の飫肥杉を使った豪壮な建物である。…文献参考。

　飫肥城跡の一角をしめる松尾の丸の岡には、身分の高い武家の生活が体感できる武家屋敷がある。昭和５４年に、全国各地に残る資料を参考に建てられたもので、中でも蒸し風呂は九州ではここでしか公開されていない逸品である。…文献参考。

　大手門通りに面し、駅から約２０分程度。明治２年に旧藩主伊東家が居を移した屋敷で母屋は本丸御殿の書院を解体移築し手を加えたもの。
　広い敷地には母屋・御数寄屋・雑舎・蔵を配し、入口には薬医門を配している。庭は枯山水式庭園で広い空間に庭石や石灯篭・庭木などが巧みに配置され、閑静な佇まいを見せている。残念ながら建物の中には入れない。…文献参考しました。

　飫肥駅から徒歩２０分程度で到着できる。町の北西に位置し、たくさんある文化・歴史施設の中の一角である。起源は鎌倉時代に遡るようだが、九州平定で功績をあげた豊臣秀吉の時代に伊東氏が飫肥城を与えられたころらしい。杉木立の旧本丸跡は「癒しの森」として開放されている。

　青島駅より徒歩１０分程度で到着。青島神社に向かって歩いて行くと弥生橋辺りから左右の海岸に表れ始めます。かつて海底だったところが隆起して、地層の硬いところが残り柔らかい地質のところは波に浸食されて現在の形になったそうです。
　自然の威力のすごさに時の流れを感じしばし立ち止まっていました。

　青島駅から徒歩１０分程度。遠くから青島のランドマーク・朱塗りの鳥居が望め、左右には「鬼の洗濯板」が見えます。手洗い場で身を清め「修祓の儀」で身を拭い本殿へ。天照大神を祀り、受験生やジャイアンツの必勝祈願もあった。
　毎年成人の日には「はだか祭り」が午前に行われるそうです。

　青島駅から徒歩約１０分。バス停青島から徒歩７分の好立地、しかも青島神社はすぐ近くでとても利便性が良い。接客女性の案内で部屋へ。最上階の7F(山側)だが、ツインベッド+６畳和室付のゆったりした部屋でした。
　楽しみなお風呂は屋上展望露天風呂(湯舟2つ)と地下に大浴場とミニ露天風呂があり、いずれもすべすべつるつるの泉質でゆったり癒されました。
　夕食は「しゃぶしゃぶ和牛+黒豚」をメインに刺身三種盛などの全１５品の創作会席料理に舌鼓。これで９７２０円(税・サ込)→ポイント利用で５９３６円には大満足。

　伊東園ホテルズ・リバーサイド上田館。所沢駅から往復無料送迎バスで約４時間半で到着。すぐにチェックインでき部屋へ。しかしお風呂の利用は16:00からとのこと。少しホテルのまわりを散策。五木ひろしさんの「千曲川」の歌碑が川沿いにありました。
　風呂は２か所あり午後と朝で男女入れ替え制で楽しめました。食事は今回、バイキングプランをやめて飲み放題付きの「信州真田丸御膳プラン」で個室でいただき、冷蔵庫の中は自由に利用できるタイプでした。千曲川に面し眺めのよい部屋で翌朝は雪景色をたのしめました。

　湯谷温泉駅からホテルまで送迎車で数分の移動。宇連川を望む和風旅館で部屋は広縁付きで川に面した景観は抜群。早速お風呂へ、21:00までは川沿いの「落ち葉の湯」(露天風呂)。21:00～翌朝9:00までは「馬の背湯」(内湯+露天風呂)と２か所が堪能できました。
　夕食は「旬の食材を活かした創作和会席」１１品の料理がコースで出てくる。①食前酒のかぼす酒～⑪水菓子まで(献立表参照)、特に感動したのは⑧の食事むかご御飯、食感が最高でとても美味、お代わりをしたいくらい旨かった。
　部屋着はホテルのネームが入った作務衣でシャレていた。ただ部屋にグラスがなかったのはどういうことだろうか???

　西気賀駅を出て５分。浜名湖佐久米駅に到着する直前になにやらカモメの群れが集まっていると思いきや、ホームで男性が「ユリカモメ」にたくさん餌を撒いている様子が見られました。列車はしばらく停車してくれたので、ホームに降りてその様子がゆっくり見学できました。