沖　縄太郎さんのクチコミ(41ページ)全1,132件

　大洗で宿泊予定の旅行で、水戸から大洗まで乗車しました(乗車時間１４分、３２０円)。車輌は２両編成でそれぞれ違うデザインのラッピング車輌で、車内はクロスシートでとてもゆったり乗車できました。残念ながら海は見えませんでした。

　つくばエクスプレス「守谷駅」乗換、関東鉄道常総線で下館駅に向かう時に利用しました。乗車時間４５分=１２８０円。車輌は１両編成でロングシート、のどかな水田地帯を車窓にながめながらゆっくりのんびり旅にはぴったりの路線でした。

　下館駅からSLもうかで約１時間で到着。駅前に巨大壺が展示されていて、焼物の町を彷彿させてくれます。駅前には１２０年前の建物をリフォームしたカフェがあり、益子産麹味噌のピザを出してくれたり、益子焼の展示販売もしている。

　下館駅から益子駅までSLもうか号に乗車しました。SL整理券(500円)は事前にJRみどりの窓口で購入。当日は乗車券(760円)だけを下館駅で買いました。夏休みでしたが、大した混雑もなく比較的ゆったり乗車できました。大きな汽笛と発車時の黒煙・水蒸気に圧倒されました。

　大洗駅前から巡回バス・海遊号(100円)で約10分、祝町下車徒歩数分で到着。
大変フレンドリーなフロントマンの説明を聞いて部屋へ。目の前に那珂川が流れ海に注いでいる。大浴場・露天風呂を完備し旅の疲れを癒してくれます。
　楽しみな夕食は「白身魚ムニエル陶板焼と冷やし鉢など夏の味わ全10品」の和楽御膳。
大変見栄えが良く美味で、酒も進みました。朝食もボリューム満点なバイキングに大満足な宿泊になりました。帰りはホテルの車で駅まで送ってくれました。

　室戸岬の帰りに徳島方面行に利用しました。阿佐海岸鉄道で海部駅へ。ここから徳島駅までが牟岐線(阿波室戸シーサイドライン)です。日和佐駅は大浜海岸うみがめ産卵上陸地、桑野駅は２１番札所、太龍寺へロープウェイで、南小松島駅はステーションパークやSL記念広場が、そして地蔵橋駅には血天井の丈六寺と名所旧跡の見どころ箇所がいっぱいあります。
　私は残念ながら途中下車出来ず、海部→牟岐(各駅停車１４分)…牟岐→徳島(特急むろと４号１時間09分)→鳴門へと移動しました。

　徳島駅から鳴門観潮の折りに乗車しました(片道３６０円)。徳島駅から直通運転の列車もありますが、高徳線の池谷(いけのたに)駅から鳴門駅までを鳴門線と言い、乗り換えが必要な場合もあります。
　１両編成の時や、２～３両の場合もありました。

　鳴門駅から路線バスで鳴門観光港へ(片道３１０円・所要時間１９分)。渦潮観光船「わんだーなると」１８００円、３０分の乗船時間で進行方向左舷に大小の渦潮が発見されるたびに観光客からどよめきが沸き立っていました。迫力ある渦潮と大鳴門橋の織りなすロケーションはダイナミックで興奮しました。

　鳴門駅から徒歩５分。とても綺麗なホテル。フレンドリーなフロントマンの説明を聞いて部屋へ。シングル(エコノミー)プラン朝食付で申し込みました。
　18㎡の清潔感あふれる部屋で、バス・トイレ・洗面も広くゆったり過ごせました。
徒歩５分程度にはコンビニがありアルコール類の買い出しもできた。３階には大浴場があって長旅の疲れも癒されました。朝食は事前に和・洋が選択でき、どちらもおいしそう!　朝食付6850円→ポイント利用で3822円で宿泊できました。

土佐くろしお鉄道・奈半利駅前から、高知東部交通バスで約１時間で「室戸岬」下車。
すぐ前にゴツゴツした巨岩が連なった入り江があり磯遊びができるかも…。
　当日は３５度を超える猛暑で室戸岬灯台には歩めませんでした。売店があり冷たいものが購入できます。

　奈半利から高知東部交通バスで約１時間(途中、室戸岬で下車、散策)。青年大志像で下車。すぐ前にホテルはあります。部屋は４階で絶景の海岸美が見えます。和室６畳+踏込0.5畳、洗浄トイレあり、テレビは地デジとBS、OK。
　楽しみなお風呂は内湯に温度が違う湯舟が2つ、そして露天風呂が深層海水を含んだ、実に滑らかな泉質で発汗作用があるらしい。ぬるめなのでゆっくり入浴可能。
　食事は夕朝とも食事処でいただく。夕食は和食会席コース料理で品数も多くとても美味、地元の味が感じられた。朝食も和定食でゆっくりいただけました。

　土佐くろしお鉄道・中村宿毛線の終始発駅です。当日は、各駅停車で若井駅から中村駅を経由して宿毛駅に到着(乗車時間約２時間)。若井駅から中村駅までの座席は進行方向左席(海岸を見渡せる)。中村駅から宿毛駅までの列車内には風鈴がつり革付近に設置され、涼しさを醸し出していました。

　土佐くろしお鉄道・宿毛駅からタクシーで約1200円。宿毛湾に面した高台にあるリゾートホテルです。大浴場・露天風呂(4つの湯舟と寝湯)からは宿毛湾の景色が一望でき癒される。柔らかい無色透明のほど良い温度のお湯がお肌にぴったり(ウーロン茶あり)。
　部屋は広々としたツインベッドの和洋室。実に快適。ここからも絶景が望める。
夕食はバーベキュー+バイキング、食事処の外でスタッフがステーキ・ピーマン・玉ねぎソーセージを焼き、内では素晴らしい食材がいっぱい。これではお酒も進まざるを得ない。朝食は洋食４種、和食２種から選べるメニューでGood!
プラン名…平日限定　朝夕食付シルバープラン。

　宇和島城見学後、城を下り、上り立ち門付近に建立されている「児島惟謙銅像」があるのに気づき、ある程度の知識を持ってはいたが、じっくり説明文を読み1891年の「大津事件」を振り返りました。来日中のニコライ皇太子を負傷させた巡査に対して、政府はロイアの報復を恐れ極刑を申し入れたが、時の大審院院長児島惟謙は、それを排除し無期懲役を言い渡し、司法権の存在を守り抜いたことで有名。

　高松からの予讃線終始発駅、また予土線・窪川までの終始発駅で交通の要所になっている。沿線には清流・四万十川があり観光客で賑わいを見せている。
　駅構内には、色とりどりの七夕の短冊で飾られて大変綺麗。駅前には宇和島名物「闘牛像」や鉄道唱歌碑、そしてドイツコッペル社製のSLケ220が展示されています。

　７月下旬の大雨で列車運行が遅れ気味でした。宇和島→若井・乗換→中村→宿毛へのルートが心配でしたが、何とか目的地に到着しました。
　車内はロングシートでしたが、カッパの座席に座るとカッパが何やらしゃべりだす。またカッパの陳列品がケースに納められ目を楽しませてくれた。
　右に左に車窓に「清流・四万十」がいろんな景色を楽しませてくれました。

当初は、予讃線海側各駅停車で松山から八幡浜まで行く予定にしていましたが、１両編成でしかもトイレなし。乗車時間２時間３０分は辛いと判断。列車を飛び降りて後発の特急宇和海１９号に乗車。特急はすべて山側を走るため下灘などの海岸線が見られないのが残念でした。「四万十・宇和海フリーきっぷ」片道タイプ松山→フリー区間→高知(4940
円)を購入済だったので自由席特急にも乗車できました。

　宇和島駅からバスで５分程度で到着。行きは南予文化会館下車、帰りはバスセンターから乗車します(片道１３０円)。真夏のお城めぐりはほんとにきつい。でもその後にお城から眺めた宇和海は本当に綺麗。伊達氏の繁栄が残っています。天守入城料200円。

　宇和島駅から徒歩2～3分。途中にコンビニがあり、アルコールや夕食材を購入してチェックイン。１泊朝食付5300円→ポイント利用で4800円(カード払い)。フロントで簡単な説明を聞いて4Fへ。洋室シングルルーム(11㎡)、テレビ、冷蔵庫、エアコン、ウォッシュレット便座等設備はOK。道路を挟んだ国際ホテルの大浴場が無料で利用できるのも魅力です。朝食は食材種類は多くないが味は良い。フルーツ・コーヒーもある。
　宇和島城へも近く(バス便も可)いいホテルでした。

　空港カウンターはANA(全日空)と、SPRING JAPAN(春秋航空日本)が設置され、成田⇔佐賀間を格安で運行されています。あまり数は多くありませんが、土産物店とレストランがあります。空港ラウンジはゴールドカードは関係なく、300円の入場料が必要です。