Skywalkerさんのクチコミ(62ページ)全1,449件

バンコク庶民の足だったTukTuk。スクンビットやシーロム、カオサン付近に屯するTukTukは完全に観光客むけの交通手段になり値段も高め。ヒドい時にはタクシーで50Bほどの距離でも500Bなどと吹っかけられることも少なくありません。

官幣大社のひとつ香椎宮の最寄駅です。香椎宮までは徒歩で5分程度。駅の周辺は住宅街でスーパーと弁当屋、小さな商店程度しかありません。駅のホームには地元のボランティアによる小さな花壇が置かれていてほっこりした気分になります。

城崎温泉にある古い温泉旅館の一つです。古い旅館だけあって設備などは少しだけ老朽化していますが清潔さには問題なく、趣さえ感じます。旅館のお湯も中々のものですが浴衣に着替えての外湯めぐりも楽しむことができます。

JR金沢駅からほど近い場所にある巨大なビジネスホテルです。温泉ではないようですが大浴場が併設されていてちょっとした温泉気分を味わえます。部屋は一般的なビジネスホテルと同じ仕様でとくに変わったところはありませんが、必要にして十分な設備と清潔さです。

ストックホルムから50kmほど離れた場所にあるLCC御用達の空港です。ライアンエアとWizzがが拠点にしています。空港と市内とはバスで結ばれていて1時間ほどの距離にあります。ライアンエアの拠点と言えばフランクフルト・ハーンやパリ・ボーヴェーなどとんでもない場所にあるところが多いですが、こちらは意外にマシかもしれません。

ライアンエアのパリでの拠点、ボーヴェー空港。パリ市内からはバスで1時間半ほど離れた場所に立地しています。東京に例えるならば茨城空港くらいの距離感はあると思います。空港はまさにLCC専用。小さな売店と軽食の店があるだけです。ここをパリと言い切るライアンエアはある意味すごい！？

10年ほどDIAかPLTを維持するほど搭乗しています。シートはエコノミー、ビジネスともに改良されていて評価できるのですが年を経るごとに合理化が進んでいるのは残念なところです。4月からはマイレージが改正（というか改悪）され、安い運賃のなかにはたったの30%しかマイル加算がされないものも・・・・特典やアップグレードの枠もガラガラの中国路線を除けばかなり渋くなっていて残念です。

市内移動の便の悪いチェンマイ。見どころが市内だけでなく周辺に散在していて公共の交通機関だけを利用しての観光はなかなか難しいところがあります。おすすめなのはレンタカー。Avisなどのチェーン店は勿論、ターペー門やナイトバザール近くにはレンタカーの看板を掲げる店が林立しています。Fit（タイ名Jazz）クラスなら1200B程度、Civicクラスなら1500-1800B程度が相場のようです。

タイスキで有名なMK。バンコクは勿論のことかなりの田舎町でもよく見かけるお店です。手頃なお値段でタイスキと点心を食べることができます。個人的には点心がお勧めですが、遅い時間（19:00以降くらい）に行くと品切れになっていることが多いです。

インドのタクシーは全般的に信用できませんが、なかでもコルカタのタクシーはまず間違いなくボッタくろうとしてきます。一応メーターはついているもののまず交渉制。仮に最初に交渉したとしてもあとになって値段を釣り上げてくることがしばしば。やり取りを楽しむくらいの心構えで行かないとすぐに疲れてしまいます・・・

ベルリン市内クロイツベルグ区に立地するナチス時代第三帝国時代に作られた空港です。当時世界首都ゲルマニアの玄関口と位置づけられただけあって壮大なナチス様式の建築には圧倒されます。残念ながら数年前に空港としての役割を終えましたが、現在は公園として市民の憩いの場になっています。

ベルリンの表玄関テーゲル空港。T3は主にエアベルリンのシェンゲン域内路線が発着しています。来年にブランデンブルグ空港に移転・集約されるということもあってか仮設感漂う造りになっています。プレハブ造りのターミナルはスペースが圧倒的に不足していて座る場所を探すのも一苦労。雰囲気的にはKLのLCCTによく似てるかも・・・

ベルリンの表玄関テーゲル空港。ルフトハンザをはじめレガシーキャリアの多くやエアベルリンの便が発着しています。西ドイツ時代に作られたT1-T2は搭乗ゲートごとにイミグレーションや検査場、手荷物のカルーセルがあるという変わった構造。乗客の立場からするとコンパクトで機能的なのは魅力ですが、一方でラウンジが非制限エリアにあったり免税品が買いづらかったりするのが難点です。

世界遺産の知床や刑務所・流氷で有名な網走へのアクセスポイントである女満別空港。以前は福岡などにも定期便が就航していましたが、JALの破綻などもあって今では新千歳と羽田への便がほとんどです。空港の目の前には格安レンタカーの店があったり、高規格道路の入り口があって北見までも30分強でいける便利さは魅力です。空港内には小さな軽食の店と売店があるほかは何もありません。

ヨーロッパ金融の中心の一つ、スイスバーゼル近郊にある空港です。バーゼルはスイス、フランス、ドイツ三国の交わる場所にあり、この空港もフランス領内に飛び地として存在しています。EasyJetがハブ空港として使用しておりヨーロッパ各地へと就航しています。

ベルリンには（旧西ドイツの）テーゲルと（旧東ドイツの）シェーネフェルトの2つの空港があります。LCC利用の場合エアベルリンを除けば大半がこちらシェーネフェルトに発着します。旧共産圏らしく無骨な造りの空港ですがアクセスは意外に便利で徒歩5分ほどのところに駅がありSバーンやREが発着しています。

クラクフから車で20分ほどのところに立地する空港です。ヨーロッパ各地からの便が就航しています。空港近くには国鉄の駅があり鉄道の時間に合わせて連絡バスも走っています。この鉄道（電車ではなくディーゼルです）見た目は近代的ではありますが、保線状態がかなり悪いのか縦揺れが激しくいつ脱線するか冷や冷やものでした。ミャンマー国鉄あたりといい勝負です。

フランクフルトから120kmほど離れた場所に位置するハーン空港。フランクフルトよりはむしろルクセンブルグに近い場所に立地しています。フランクフルトまではバスで2時間ほどの距離。1-2時間に一本の割合でバスがありますが発着が重なる時間帯だと積み残しも多いとか！？フランクフルトの他にもハイデルブルクやマンハイム、ケルン、ルクセンブルグなど各方面へのバス便があるようです。

ポーランドのKatowiceにある空港です。LCCのWIZZが拠点にしている他、LCC数社とLOTが乗り入れています。アウシュビッツ収容所から比較的近い他、クラクフから乗り合いバンで1時間強の距離にあります。クラクフのバスターミナルからは50zl（約1500円）ほど、事前に予約が必要なことが多いようです。

ロンドン、パリと並ぶヨーロッパのメガハブ空港の一つです。兎に角巨大なこの空港乗り換えがコンコースAの末端になるとイミグレーションやラウンジのあるエリアから優に1km以上歩くことになります。老人や子供連れ向けにはカートが走っていて搭乗ゲートまで送ってくれますが、一般人はなかなか利用しにくい雰囲気なのが・・・