Skywalkerさんのクチコミ(39ページ)全1,449件

14世紀に建造されたヨーロッパ最古の木造橋であるカペル橋。湖の上に架かるこの橋から眺めるルツェルンの街は非常に美しく息を呑むようです。この橋がかかるルツェルン湖には白鳥をはじめかなりの数の野鳥が生息しており、それを眺めるのも楽しいものです。

ドバイを拠点に世界各国を結ぶエミレイツ航空。バンコクにも一日5便もの頻度で就航していてその一部は香港まで運行されています。ファーストクラスやビジネスクラスの豪華さで有名なこの航空会社。一方で一部の機材のエコノミークラスはかなりの詰め込み仕様になっていたり。。。

ダックスフォード博物館。ロンドンからは鉄道とバスを乗り継いで2時間半ほどかかります。第二次大戦期のものを中心とした軍用機の展示が中心ですが、民間機も数多く展示されており、初のジェット旅客機であるコメットや、超音速機コンコルドは機内も見学することができます。

ラオスの世界遺産の一つワット・プー・チャンパサック。日本人がイメージする世界遺産のイメージとは裏腹に800年前の遺跡がほとんど手も加えられず残っています。パクセーからのアクセスはネットの情報では13号線を南下したあとに船で渡る手段を書かれているかたがほとんどですが、実際はラオス日本大橋を渡ってから南下することができレンタバイクでも1時間ほどでたどり着くことができ十分に日帰りすることができます。

世界遺産ワットプー・チャンパサック遺跡のお膝元の町、チャンパサック。旧市街とは言ってもそれほど大きな街ではなく通りに沿うように民家や商店、ゲストハウスが立ち並ぶほかは農村風景が広がります。水牛などのほかアヒル、山羊など日本ではあまり見る機会の少ない動物がそこらを歩いている姿には癒されます。

Pakseでは有名なCafeです。ラオス料理のほか各国料理を頂くことができます。雰囲気やスタッフのかたのフレンドリーさは非常に良いのですが、残念ながら私が注文したエビチャーハン、食べてる途中から酸っぱい匂いが・・・翌日はトイレに籠城するハメになりました。

Pakseにある美味しいラオスコーヒーを頂けるカフェです。大抵のメニューにはコーヒーがセットになっていますが、ラオス産の豆を使ったこのコーヒーは実に美味しく驚きました。店内では豆の販売も行われていますが高いものになると1パック90000kipと日本のスタバで買う並のいいお値段なのが少々残念なところ。

Pakseの中心部。ダオファン市場からも目と鼻の先の距離に立地するPakseホテル。部屋は値段相応といったところですが何より便利な立地が魅力です。Wifiも無料で利用できるほかホテルではウボンへのバスなど各所へのチケットも販売されていて便利です。

Pakseの中心部に立地するダオファン市場。市場の中にはラオスには珍しい少々大きめの（ラオスにしてはですが）スーパーマーケットもあります。市場では生鮮食料品のほか携帯電話や家電、服などを売る多様な店が軒を連ねています。

パクセーの町から10kmほど北西にあるPakseの空港。ルアンプラパーンの空港と同様にかなり小規模な空港ですが、国際線も就航していてシェムリアップやバンコクへの便があるほか、一日数本ビエンチャンとも結ばれています。

Pakseは流しではタクシーは走っておらず、市内の移動はトゥクトゥクやサムローを交渉制で利用することになります。概ね10000から15000kip程度で（観光客ズレした）ビエンチャンやルアンプラパーンよりは良心価格なのはありがたいところです。

パクセーからメコン川を渡って対岸とを結ぶラオス日本大橋。ウボンラチャタニ方面やチャンパサック方面からパクセーへ入るときに必ず渡る橋です。橋の全長は1km以上。メコン川の大きさを実感させられます。橋の両岸には監視小屋があり橋で車を停めて写真を撮っているとすぐに警察が来て罰金というなの賄賂をせしめられますので要注意です。

ウボンラチャタニでは空港でレンタカーを借りることができます。一番安いYaris（Vits）やJazz（Fit）で一日1000B程度のようです。他に借りるときにデポジットが5000-10000B程度必要です。（返金されます）ウボンは都心に見どころが少なく、郊外に点在しているので安く行きたい場合はレンタカーも一考の余地ありです。

ウボンラチャタニにもここ数年で急速にメータータクシーが普及しました。一応初乗り30Bという安心価格が掲げられていますが、市内中心部の移動で運が良ければメーターを使用してもらえるという程度で、少し郊外に出ると1kmあたり10Bという不問律があるようです。

ろうそく祭り期間中、市内のホテルが空いておらずこちらに宿泊しました。ウボンの町からは20km弱離れたまさに農村の中に立地していて、農村の雰囲気を味わうことができます。部屋はキレイでプールに面したバルコニーもあって快適に滞在することができます。スタッフも親切で部屋に滞在している分には申し分ないホテルだと思います。一方でレンタカーなどの足を自分で確保していなければ町へはタクシーを予約して移動することになり時間がかかる上、1回につき片道150-200B程度かかるのは残念でした。

ハイデルベルク大学の中にある学生牢。完全な自治のため警察の介入を認めていなかったことから造られたのだそうです。牢とはいえ柵も低く実際のところはかなり自由だったようです。部屋というか建物のなかは数世紀前の落書きだらけで興味深く見させてもらいました。

石巻駅から徒歩では25分ほど。小高い丘の上に立地する日和山公園。かつては石巻城があったこの公園からは石巻の町を一望出来ます。この公園から周囲を見渡すと内陸部の町と、津波で完全に流されてしまった海側との対比が鮮明で、津波の恐ろしさを痛感させられます。

石巻の駅から車で10分ほど。中之島と呼ばれるエリアに立地する石ノ森萬画館。この一帯はかつては造船所などがあったようですが津波ですべて流されてしまい、今では宇宙船のような石ノ森萬画館のみがポツンと佇んでいます。展示内容よりむしろ津波で荒れ果てた周囲の中に佇む宇宙船のような建物が印象的でした。

仙台、国分町近くに立地する「杜のホテル」仙台駅から徒歩で行くと20分近くかかりますが駅からバス（100円）で行くとそこまで不便な立地ではありません。部屋は東横インやAPAと同じくらいの広さで必要最低限ではありますが清潔でした。

三陸自動車道の松島からやや仙台よりに行ったところに立地する春日PA。トイレや自販機、土産物店のほかコンビニ（ミニストップ）も出店していて非常に便利です。三陸自動車道ではこのPAを除けば買い物ができる場所がないので何か水や食料など必要な際はここに立ち寄ると良いと思います。