arurunさんのクチコミ(299ページ)全7,620件

空港から市内までは、シャトルバスで約３０分です。
あまり規模が大きな空港では無いので、迷うことはないと思います。
空港内の免税店では、市内より値段が安いものもありました。
売店の価格表示は、クーナよりもユーロ表示が多かったです。

空港からのシャトルバスが発着するほか、プリトヴィツェ湖群国立公園へのバスもこちらが発着所です。
１階がバスの発着所、２階が切符売場になっています。
カフェなどもありました。
ザグレブ中央駅までは、トラムが走っていますが、歩いても２０分くらいです。
一本道なので、初めてでも迷うことはなかったです。

ドラツ広場で、朝早くからお昼過ぎまで開かれる市場です。
夕方に行った際は、殺風景で何もなかった広場一面に赤い屋根のテントが広がり、凄い活気でした。
果物や野菜から、お土産など様々なものが売られていました。
マグネットなど小物の定番土産も、土産物店よりも安く売られていてお得でした。

イェラチッチ広場からイリツァ通りへ向かう角にあるデパートです。
青字で「nama」と、店名が大きく掲げられています。
ショーウィンドーがあって、立派なつくりでした。
衣料品、雑貨や菓子なども売られていました。
昔からある地元のデパートという雰囲気で、あまり華やかさはありませんでした。

イェラチッチ広場にあるデパートです。
ドイツ系のデパートだけあって、地下には、ドイツやオーストリアなどヨーロッパのチョコレートが種類豊富に置いてありました。
エスカレーターで上まで登ると、壁にザグレブ市内の昔の写真が貼られていて、素敵な内装だと思いました。

ザグレブで一番美しいバロック様式の教会と言われているそうです。
白い外観と、壁面に配置された石像が特徴的でした。
また、この教会の後ろには、大聖堂などカプトル周辺を一望出来る見晴らしの良い広場があり、とても眺めが綺麗でした。

ネクタイ店・クロアタを探して訪れました。
イリツァ通りに入口があり、その中に入ると、アーケードが広がっています。
その名のとおり、八角形になっています。
ガラスの屋根とタイルも美しく、外の通りの様子と少し違った雰囲気でした。

クロアチア航空のバスで、ザグレブ国際空港から、ザグレブの長距離バスターミナルまでを結んでいます。
チケット代は、バスの座席が埋まってから、運転手が徴収してまわるシステムでした。
大体３０分に一本くらいの頻度で、出ているので、便利だと思います。

聖母被昇天大聖堂を通り過ぎて、カプトルという通りを少し進んだ右手にあるクロアチアワインの専門店です。
通りに「WINE TASTING」と書かれたボードが出ていました。
お店は、階段を降りた地下一階にありました。
雰囲気のある店内は、手頃な値段のものから、高級なものまで、豊富な品揃えでした。

稚内駅の駅ビルにある観光案内所です。
営業時間は、１０時から１８時までだったので、なかなか営業時間内に訪れることはできませんでした。
ただ、営業時間外であっても、パンフレットなどを見ることができるので、観光情報を得ることができました。

JR関内駅を降りて、伊勢崎町方面へ向かう途中が、ずっと公園になっていました。
元々、川だった場所を埋め立てて、造られた公園ということで、珍しい細長い形をした公園でした。
地元の方々が、くつろぐ様子が見受けられました。

プリトヴィッツェ湖群国立公園のなかの大きな見どころの一つで、シンボル的な存在です。
落差は７８mあるといい、クロアチア国内最大だそうです。
すぐ近くには、展望台へ行く道があり、山道を登ると、また違った大滝の景色が見られます。

プリトヴィッツェ湖群国立公園内にある湖で、クロアチア国内でも最大の湖だそうです。
電動ボートで縦断しました。
ボートは、運良くすぐに乗れたので、待たずにすみました。
湖の上は、かなり肌寒かったです。
緑の木々に囲まれた湖の中を進み、大自然を満喫できます。

下湖群の見どころの一つで、滝が湖から湖へ階段状に流れていて、綺麗な眺めでした。
さほど大きい滝ではないので、間近で見られます。
「ミルカ・トルニナ滝」という名前は、この滝を愛したクロアチア人のソプラノ歌手に由来するそうです。

ザグレブから、バスで２時間半くらいでした。
入園料は180Kn、さすが人気観光地という感じで、園内はとにかく混雑していました。
所要時間によって、回れるコースが別れていて、案内板もあるので、わかりやすいです。
途中、大きな休憩所、レストランもありました。
トイレも随所にあり、比較的綺麗でした。
プリトヴィッツェ大滝の近くにある展望台が、お勧めのポイントです。

イェラチッチ広場から西に伸びるメインストリートです。
通り沿いには、クラシュ、ヴィンツェクなどの有名カフェがあるほか、ファッション関連などいろいろなお店が並んでいて、人通りが多いとても賑やかな通りでした。
トラムも走っているので、横断には注意が必要です。

ケーブルカーを降りると、すぐ目の前にあります。
１３世紀に建てられたもので、見張り塔としての役割を果たしていたそうです。
今でも、毎日正午に、大砲が打ち鳴らされるそうですが、残念ながら聞くことはできませんでした。

昔、この地域は城壁で囲まれていたそうで現在も唯一残っているのが、この石の門だそうです。
大火事の際、無傷で見つかったというマリア像が、祭壇に収められています。
椅子も配置されいて、祈りを捧げる人も多く、教会のような雰囲気でした。

建てられたのは、１３世紀頃だそうです。
この教会は、なんといっても屋根が特徴的です。
カラータイルで、二つの紋章がデザインされています。
鮮やかな色使いで、新しそうに見えますが、この屋根は、作られてから１００年以上経っているそうです。

二つの尖塔が特徴的な建物です。
ザグレブのシンボルになっているようで、土産物などによく描かれていました。
高い建物で、遠くからも目立っていました。
内部も広くて、厳かな雰囲気でした。
一部、修復作業中のようでしたが、ちゃんと囲いにその部分の絵が描かれていました。