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利尻島の玄関口です。
礼文島からの到着便と稚内への出発便で利用しました。
新しくて綺麗なターミナルで、「海の駅おしどまり」という名前もついていました。
２階には、カフェや食堂がありましたが、１７時過ぎに訪れた際は、全て営業を終了していました。
乗船口付近は、ガラス貼りになっていて、眺めが良かったです。

利尻島の西海岸沿いにある奇岩です。
人間の横顔のように見える「人面岩」と、熊が寝そべっているように見える「寝熊の岩」があります。
人面岩には、ハチマキが巻かれていることもあって、確かに人間の横顔のように見えました。
見る角度も重要ですが、言われてみると、確かにそのように見えるから不思議です。
人面岩の頭が白くなっているのは、ウミネコの休息地になっているためだそうです。
ちょうど頭の上なので、白髪のように見えて、面白かったです。

沼の背後に利尻富士があるため、景観が美しい場所です。
風がなく波も立たないと、水面が鏡のようになり、利尻富士が湖面に綺麗に写るのですが、この日は、残念ながら、波が立っていて、逆さ利尻富士は見られませんでした。
頂上付近に雲もかかってしまっていました。
周囲には、売店もあって、賑やかな場所になっています。
この近くにある沼浦展望台からの景色が、白い恋人のパッケージに採用されているそうなので、行ってみたかったのですが、時間の都合で行けませんでした。

人面岩の近くにある真っ赤な小さい祠です。
嵐の中、難破しかけていた船が、弁天さまご加護により、難を逃れたという伝説があるそうです。
この弁天宮の珍しいところは、四方が正面になっているところです。
四方それぞれに、ちゃんと屋根がありました。
どこからでも、お参りできるようにするためだそうです。

仙法志御崎公園の道路をはさんで反対側にある大きなお店です。
品揃えは良かったです。
ガイドさんは、海近くにある売店の方が安いと言っていましたが、物によっては、お買い得な商品もありました。
店内では、とろろ昆布を加工している実演も見られるので、是非訪れることをお勧めします。

利尻島の最南端にある岬です。
ごつごつした黒っぽい岩が続く海岸になっていました。
このような特徴的な岩になっているのは、溶岩流で出来たためだそうです。
利尻島は、火山活動によって出来た島なので、島の成り立ちの一端を見るようでした。
周囲は、仙法志御崎公園になっていて、売店などもあります。
利尻富士に海が入ったアングルで写真が撮れる、お勧めのスポットです。

通称・利尻富士として有名な、標高１７２１メートルの山です。
利尻島の象徴であることはもちろん、礼文島や稚内市内からも、よく見えました。
実際、利尻島に来て、利尻山を見ると、裾野が島全体に広がっていて、利尻山は利尻島そのものだと感じました。
沓形岬、仙法志御崎公園が、利尻山を見る特にお勧めスポットです。

かつて、ニシンを貯蔵しておくために使われていた「袋澗」が見られるところで、現在は、そちらでアザラシが飼育されており、この公園の目玉になっています。
夏場のみ稚内の水族館から出張してきているとのことでした。
すぐ近くの売店で、餌を１００円で購入すると、自分で餌を上げることができます。
アザラシは、思ったよりもジャンプ力もあって、餌をもらう仕種が可愛らしかったです。
近くには、土産物店が２軒並んでいます。
とろろ昆布が、５袋で１０００円とお買い得に売られていたので、お土産に購入しました。

沓形岬のすぐ近くに、フェリーターミナルがありました。
夏場のみ、礼文島の香深港との間に、定期船が出ているそうです。
ただ、一日一便のみの運航とのことで、私が訪れた夕方には、駐車場を含めて、全く人気が無く、寂しい雰囲気でした。
フェリーターミナルの正面にある売店は、営業していて、珍しいウニや昆布を使ったアイスが食べられます。

鴛泊港フェリーターミナルの２階、乗船口付近から、綺麗に全景が見えました。
一見して、特徴的な形をしていていました。
遊歩道も整備されていて展望台もあるようで、ターミナルからもはっきりとわかりました。
実際の場所もフェリーターミナルから、徒歩でも行きやすい距離です。

礼文島に続き、利尻島でも、定期観光バスを利用しました。
チケットは、稚内港での支払い時、先に行った礼文島のチケットと一緒に受け取りました。
礼文島の定期観光バスが、非常に混雑していて、思うような席に座れなかったので、利尻島では、フェリーが着いてすぐに、バス乗り場へ向かいました。
急いで行ったものの、利尻島定期観光バスは、礼文島と違い２階建てだったので、席には余裕がありました。

オタトマリ沼に行った際に、周辺が湿原であることを知りました。
説明板もありました。
オタトマリ沼と、その近くにある三日月沼の周辺が沼浦湿原となっており、利尻島最大の湿原だそうです。
確かに、沼の周辺を見ると湿地になっていました。
説明板の横には、歩道も整備されていて、先に進めるようになっていました。

ＢＴＳの駅で、スクムヴィット線とシーロム線の２線が乗り入れていることから、乗り換えで利用しました。
乗り換えは、特に複雑では無いので、案内どおりに進めば、迷うことはないと思います。
スカイウォークとも繋がっていて、サイアム駅の目の前にある「サイアム・パラゴン」に行った際は、隣のチットロム駅まで歩きましたが、歩いてもすぐでした。

ＢＴＳ「サラデーン駅」近くにある通りです。
このあたりは日本人街と言われるほど、日本人が多い地域だそうで、タニヤ通りには、日本語の看板を掲げた飲食店などが多数並んでおり、さながら日本のようでした。
この通りを突き抜けて、右折したところが、ジムトンプソンの本店でした。

ＢＴＳシーロム線の駅です。
ルムピニー公園とタニヤ界隈へ行く際に利用しました。
タニヤ界隈は日本人も多い歓楽街となっていて、ラマ４世通りを挟んだ反対側は、ルムピニー公園や病院がある地域となっています。
同じ駅でありながら、通りを挟んで周辺の雰囲気が全く違いました。

日本にも店舗があるタイ発祥のコスメブランド店です。
セントラルワールドの２階に入店していました。
店舗は、外から見ても、実際中に入っても、お洒落な内装で、良い香りが漂っていました。
小さいボトルなどは、かさばらないので、お土産にもお勧めです。

カオサン通りは、安宿が多く、バックパッカーが集まることで知られる通りです。
王宮方面の観光の後、歩いていきました。
メインストリートは、マッサージ店や土産物店が並んでいて、普通の観光地といった雰囲気でした。
買物をする際は、値段交渉が必要なお店が多いです。

BTSシーロム線の駅です。
チャオプラヤー・エクスプレス・ボートのサートーン船着場と接続しており、乗り換えのために利用しました。
高架にある駅を下りて、進行方向に進むと、すぐに船着場でした。
そちらに向かう人も多いので、迷うことは無いと思います。

到着時と出国時、いずれも利用しました。
早朝に到着しましたが、入国審査も待たされることなくスムーズでした。
空港の１階が市内へのタクシー乗場、地下１階にエアポートレールリンクの乗場がありました。
それほど大きい空港ではないので、いずれも、迷うことなく行けました。

インターコンチネンタルバンコクに隣接していました。
ホテルとも屋内で行き来が可能でした。
レストラン、カフェ、土産物店などが入店していました。
特に、１階にあるナライパンというタイの民芸品店は、取扱の種類が多く、お土産購入にお勧めの場所です。