arurunさんのクチコミ(291ページ)全7,620件

天塩川は、北海道で２番目、全国でも４番目に長い川だそうです。
北海道道１０６号稚内天塩線を車でずっと走ると、途中で、一旦内陸に入るので、天塩川を渡ることができます。
そのまま、同じ道路を進むと、天塩川が日本海に注ぐ河口付近にたどり着きました。
河口付近にある天塩川河川公園は、眺めの良いお勧めの場所です。

ノシャップ岬がある公園です。
稚内西海岸に面しているので、眺めの良い場所でした。
利尻島、礼文島も、遮るものが無いので、島影がはっきりと見えました。
こここは、夕日の名所であるためか、午前中に訪れた際は、ほとんど人はいませんでした。
景色だけを眺めるなら、すいている午前中の訪問が良いかもしれません。

サロベツ湿原センターの前に木道が整備されていて、歩いて湿原内を探索できるようになっています。
約１kmの外周コースと、それより少し短い内周のコースの２つがあるので、時間にあわせて、散策すると良いと思います。
広大なサロベツ湿原を、気軽に体感できます。
途中、珍しい花などを見つけて歩くのは、楽しかったです。

稚内市と天塩町を結ぶ北海道道106号稚内天塩線を走行中、左手にはずっと宗谷丘陵が続いていました。
波のような、なだらかな地形で、他所ではなかなか見たことがない景色でした。
雄大な景色を体感するのに、車で走るのもお勧めです。

サロベツ湿原にある施設で、サロベツ湿原の歴史や自然がわかりやすく紹介されていました。
カーナビを頼りに向かいましたが、途中一面原野で、本当に建物があるのかと思うような所にありました。
センター内では、サロベツ湿原の紹介がパネルで説明されているコーナーがあり、クイズに答えると絵葉書をもらえました。

稚内市内から天塩町へ向かう際に、車で走りました。
海岸沿いに、ひたすら、まっすぐの道が続きます。
利尻富士を右手に見ながらのドライブは、最高でした。
途中、サロベツ原野も通りますし、オトンルイ風力発電所などの見所もあります。
驚いたのは、途中、歩いている人も見かけたことです。
車で走っても、なかなかゴールが見えないような道なのに、歩くのは、体力だけでなく気力も相当なものではないかと思いました。

ANAクラウンプラザホテル釧路の１階にあるレストランです。
宿泊した際、朝食会場がこちらのレストランでした。
メニューは、松前漬や帆立のシューマイなど、地元の料理があって嬉しかったです。
夕食メニューは、バイキングのみになるとのことでした。

稚内駅の駅ビルに、飲食店やショップが入店しています。
明るくて綺麗な施設でした。
特に「ワッカナイセレクト」では、稚内のお土産が、種類豊富に揃っていてお勧めです。
また、ここは開店が午前１０時らしいのですが、９：３０すぎに行ったら、既に営業しており、営業時間は、柔軟に対応してくれるようです。

ノシャップ岬の向いにある、外観がピンク色の建物です。
１階は売店になっていて、菓子から魚介類まで幅広く販売されていました。
また、ソフトクリームや軽食も販売されていました。
広くて、買物しやすかったです。
配送もできたので、お願いしました。
２階はレストランでしたが、今年度は営業していないと掲示されていました。

稚内駅からも近い場所にありました。
車で行くと、くねくねした坂道を上った先にあります。
高台にあるので、稚内市内を一望できる眺めの良い場所でした。
園内には、売店もあります。
なお、丘の上までは歩いて上ることもできるようで、氷雪の門の裏側に遊歩道がありました。

ノシャップ岬にありました。
宗谷岬灯台と同じく紅白のストライプが特徴的な、すらっとした細長い灯台でした。
全国のいろいろな岬で灯台を見ましたが、その中でも高い印象を受けました。
やはり、高さは道内一、全国でも２番目の高さになるそうです。

ノシャップ岬は、夕日の景勝地で有名だそうです。
ノシャップ岬の隣りにあるノシャップ寒流水族館には、「本日の日の入りは、PM６：０９です。」と掲示されていました。
時間が合わず、午前の訪問になりましたが、利尻富士が綺麗に見える場所でもありました。

「道の駅てしお」の近くにありました。
赤レンガづくりで、見るからに立派で、歴史が感じられる外観でした。
この建物は、旧役場庁舎になるそうです。
外には、大きく「天塩川歴史博物館」と掲げられていました。
天塩町の歴史などを学べる場所でした。

稚内港にある半アーチ型のドームです。
戦前、波除けのためにつくられたそうですが、円柱など、外観も目を惹かれるものでした。
かなり長く、全長４２７mもあるとのことです。
柱の表面には、ひび割れが見られるなど、時の流れが感じられました。
一部修復工事中でした。
北海道遺産に指定されているそうです。

サロベツ湿原センターの前にありました。
豊富町は、酪農が盛んな地域だそうで豊富町の牛乳を使ったソフトクリームが販売されていました。
そのほか、軽食が食べられるようになっていて、売店もありました。
ソフトクリームは、アイスのように食感がしっかりとしていました。

稚内から天塩町方面へ、道道１０６号線を車で走る途中にありました。
高さ９９メートルあるという風車が２８基並んでいます。
とても大きいので、かなり遠くからも、目立っていました。
近くで眺めると、風車の回る音も聞こえました。
風車の前には公園があるので、壮観な眺めをゆっくりと見ることができます。

天塩川の河川敷に広がる公園です。
この周辺は、ちょうど、天塩川が日本海に注ぎ込む河口になっていました。
芝生も、綺麗に整備されていて、天気の良い日だったので、気持ちが良かったです。
利尻富士も見える眺めの良い公園でした。

天塩町にある道の駅です。
周辺は、学校などがあり、比較的人通りが多い街中にありました。
天塩町は、しじみが特産品だそうで、しじみを使った土産物がたくさん売られていました。
すぐ近くに天塩川が流れていますが、そちらで採れるそうです。

到着便と出発便の両方で利用しました。
小さい空港で、１階が到着ロビー、２階が出発ロビーと、シンプルな仕組みでした。
売店は、２階出発ロビーに２つあるだけです。
稚内空港に運航しているのはANAのみですが、ラウンジは、航空会社のラウンジはおろか、カードラウンジもありませんでした。
トイレも少ないので、到着時は、利用者で行列ができていました。

ワットアルンに隣接して土産物売場がありました。
入場料がいるエリアの外です。
売られているものは、オーソドックスな小物や置物に加えて、サンダルなど様々でした。
トイレもあるので利用しましたが、トイレットペーパーは備え付けられていませんでした。