arurunさんのクチコミ(218ページ)全7,620件

地下鉄レッドラインのZinkensdamm駅で降りて、坂を５分ほど上った所にあります。周囲全体が眺めの良いスポットになっています。市庁舎やガムラスタンを正面に見る形で一望できます。
自然の岩山が展望スポットになっていて、整備されているわけでは無いので、足場は悪いです。歩きやすい靴での訪問がお勧めです。観光客よりも地元の若者が多い印象でした。ガイドブックなどには載っていない穴場的スポットです。

コープは、ストックホルム市内でよく見かけるスーパーです。グリーンが基調のお店です。この店舗は、ストックホルム中央駅と地下鉄のT‐セントラーレン駅を繋ぐ地下道の途中にありました。
規模も大きなスーパーで品揃えも良いので、中央駅近くではお勧めのお店です。

ストックホルム中央駅近くにある通りDrottninggatan沿いにある雑貨店です。スウェーデン発のお店で、チェーン展開していました。普段使いできる雑貨が種類豊富に販売されており、こちらの店舗は２フロアに渡っていて売り場面積が広かったです。この時はセールもしていました。スウェーデンのお店なので、お土産にも良いと思います。

国際線ターミナル５にあるラウンジです。保安検査後の１番ゲート付近にあります。ゲートに搭乗券をかざして入場するシステムでした。SAS LOUNGEとSAS GOLD LOUNGEに分かれていました。
利用時は、かなり混みあっていて、席はなんとか確保しました。料理は、スープ、スナック、パンのほか生野菜もありました。カリフラワーのスープが美味しかったです。

地下鉄の中央駅です。ストックホルム中央駅とは地下で繋がっていますが、少し離れていました。グリーン、レッド、ブルーの全ての路線が通る大きな駅で、特に夕方に利用した際は、とても混雑しました。
なお、有名な地下鉄アートが見られるのはブルーラインのホームであり、エスカレーターで最下層まで降りたホームの壁面に描かれています。

ガイドブック等には載っていませんでしたが、とても大きな教会で、市庁舎やリッダーホルム教会、大聖堂などと引けを取らない存在感でした。訪れた際、入口は閉まっていて中には入れませんでした。ストックホルム中央駅からすぐの場所にあり、アクセスは良かったです。

宿泊したホテルから空港まで利用しました。タクシーはホテルの方に手配してもらいました。旧市街にあるホテルから空港までの料金は約150SEKでした。バスを利用すると空港まで1人50SEKなので、人数次第では、タクシーの利用価値は高いと思います。

早めの夕食で利用しました。ガレットがメインのお店で、ミール系とスイーツ系共に揃っていました。
サーモンとほうれん草のガレット（159SEK）を注文、料理のボリュームは結構ありました。お店を出る頃には、結構混んで来たので、場合によっては予約をした方が良いと思います。お店の外観も可愛らしいです。

運賃は50SEKで、街の中心部までの所要時間は約6分でした。利用者は少なく、混みあうことは無かったです。バスは折返し運転で、出発時間のギリギリまで来ませんでした。
運行期間は通年では無く、夏の2か月間のみと短いので注意が必要です。今年（2019年）は、6月16日から8月18日まででした。

デパート「オーレンス」もある通り沿いに、H&Mなどのショップが入るショッピングセンターがあり、その一階にありました。
スーパーとしても大きくて品揃え豊富なことに加えて、ゴットランド島の土産物コーナーがあり、食品だけでなくマグカップなどの雑貨の取り扱いがありました。お土産を購入するのにもお勧めのお店です。

ストックホルムからは、飛行機か船でアクセスできます。のんびりした船旅も魅力を感じましたが、時間的な都合で往復飛行機を利用しました。飛行機を利用すると、ストックホルムから約45分です。
見所は、城壁によって囲まれた旧市街です。それほど大きくない城壁内には、いくつもの教会の廃墟が点在して、この街の歴史を物語っているように感じました。
旧市街は、中世の雰囲気を残す趣のある街並みですが、石畳なので、スーツケースを引くのは大変でした。

ヴィスビューを象徴するものの一つです。旧市街は、この輪壁によって囲まれています。北門、東門、南門の３つの大きな門のほか、小さな門もあり、そこから旧市街に出入りすることが出来ます。何百年もの間、取り壊されずに残り、往時の姿を残しているのが素晴らしいと思いました。

場所は、大広場の近くです。他の教会の廃墟に比べると、規模は小さなものでしたが、アーチや塔の形がしっかり残っていました。
また、教会の前には像があり、いつ設置されたかはわかりませんでしたが、これも古いもののようでした。教会の廃墟と合わせて、何とも言えない哀愁を感じました。

旧市街の中心となる広場で、レストランも多数あります。ホテルの方も、このあたりにレストランが多くてお勧めと言っていました。
サンタカタリーナ教会の廃墟があるほか、小さいながらマーケットも出ていて、地元の人も観光客も多く賑やかでした。広場にはスーパーマーケットもあり、早朝８：00から営業しています。

大広場前にある教会の廃墟です。大きな教会で、大広場に面しているので、その全体像を一望することができて、当時の姿を偲ぶことができました。
案内板によると、５月から９月までは、内部の見学もできるそうです。この時は、見学時間を過ぎていたので、中には入れず残念でした。
外から少しだけ中が見えたので覗いてみたところ、アーチや柱がしっかりと残っていました。

すぐ隣には「ホテルセントクレメント」というホテルがあり、そちらに宿泊しました。ホテルの敷地内と教会は通じていて、いつでも自由に見学することが出来ました。廃墟の２階部分に上がることもできます。内部の見学自体はいつでもできますが、早朝の時間帯は２階へ続く階段の部分に鍵がかかっていました。全体を見学するには、日中の訪問をお勧めします。

旧市街に多数ある廃墟の中でも、綺麗に管理されていると感じました。一部には屋根の補修などもありました。
椅子も設置されていて、コンサートなどのイベントも行われるようでした。
サンタマリア大聖堂の裏手にある丘の上からもよく見えて、大きな教会であることがわかります。

ヴィスビュ―で一番古い建造物だそうです。海沿いにあるオレンジの屋根の建物で、城壁の中では背の高い建物なのですぐにわかると思います。窓もあって、見張り台のように感じました。鍵がかかっていて、内部の見学はできませんでした。

セントクレメンス教会の廃墟のすぐ隣にあります。空港バスのバス停に近い門から旧市街に入り、そこから徒歩約10分でした。途中、石畳なので、スーツケースを引くのは大変でした。室内にエアコンは設置されておらず、扇風機があるだけです。外は涼しいのですが、室内は少し暑く感じました。
バスタブは無く、シャワーのみです。壁に備え付けのシャンプーがあるだけで、コンディショナーはありません。
部屋は可愛らしい雰囲気でした。フロント前では、お茶やお菓子のサービスもあり、フレンドリーな雰囲気で良かったです。
朝食は、ホットミールは無いものの、メニューは充実していて満足できました。

空港から市中心部までは、少し離れているので、タクシーか季節運行されているバスを利用することになります。私は、空港からはバスを利用し、ホテルから空港まではタクシーを利用しました。
小さな空港で、必要最低限の施設のみが揃っているという印象でした。出発ロビーには、カフェと小さなショップがありますが、お土産になるようなものは売られていませんでした。