arurunさんのクチコミ(321ページ)全7,620件

松山城の観覧とは別料金でした。
二之丸史跡庭園は，「恋人の聖地」として選定されたそうで，ポスターなどで，さかんに宣伝されていました。
古いお城とは少し不似合いな印象を受けましたが，ロシア人と日本人のロマンスを秘めた金貨が出土したことによるものだそうです。

オランダ坂近くの通りを歩いていると，赤レンガづくりのいかにも古そうな建物が目に入りました。
立ち止まって，見てみると「国指定重要文化財旧長崎英国領事館」の案内がありました。
戦前に長崎英国領事館として使われていた建物とのこと。
その後，美術館として使われていたものの，現在は閉鎖されているそうです。

グラバー園は，現存する最古の木造洋風建築だそうです。
グラバー邸だけでなく，他の商人の屋敷もあるので，見所が多いです。
グラバースカイロードでアクセスすると便利です。
グラバースカイロードの５階で降りると，グラバー園はすぐ近くでした。
グラバー園は，第１ゲートと第２ゲートがあり，どちらからも入れるようですが，グラバースカイロードから近いのは，第２ゲートです。

オランダ坂を歩いている途中に，ありました。
オランダ坂の石碑の上に「東山手洋風住宅群」の看板があるので，わかりやすいです。
明治時代に建てられた７棟の洋館が，保存されています。
洋館の中は，見学もできるようになっていました。

せっかくなので，中華街で食事をしたいと思い，訪れました。
長崎空港から，空港バスに乗り，長崎新地で降りると，中華街がすぐでした。
お店は，たくさんあるので，予め調べてから行ったほうが良いと思います。
お店によって，混雑具合が全然違ったので，せっかくなら，人気店でいただきたいものです。

京都の中心部を縦断するように流れる鴨川は、京都のランドマークと言えると思います。
市民にとっても憩いの場のようですが、観光で、川沿いをのんびりと歩くのも楽しいです。
７月だったので、川床が設置されていて、また違った景色が見られました。

東大路通から、八坂通に入ると、八坂の塔が綺麗に見えました。
京都らしい景色が見られる絶好の写真撮影スポットです。
八坂通の石畳みとあわせて撮る写真が人気のようです。
寺自体は、聖徳太子が建てたと伝わる由緒あるものだということです。

かつて，神田駅と御茶ノ水駅の間にあった万世橋駅の遺構を利用した商業施設です。
赤レンガや階段が残っていて，当時の雰囲気を味わうことができる場所でした。
地上２階建てなので，店舗数は，あまり多くありませんが，内装も雰囲気があって良かったです。

四条通りの祇園四条駅近くにあった寺です。
賑やかな通りの途中にありました。
入口には、「洛陽三十三所観音霊場洛陽三十三所観音霊場」の札がありました。
この寺は、目疾地蔵尊として、眼病に御利益があると有名だそうです。

祇園の四条通りにあったので、入ってみました。
梅干しを始めとする梅商品のお店でした。
梅干しは、種類がたくさんあり、試食もできるので、味を確認してから、好みの味を購入できて良いと思いました。
梅干しのほか、梅こんぶ茶などもあるので、お土産に良いものが見つかると思います。

オルセー美術館の前にあった博物館です。
その名の通り、勲章が展示されている博物館で、レジオン・ドヌールとは、ナポレオンによって制定されたフランスの最高勲章だそうです。
入館料は無料なので、気軽に見られて嬉しい博物館です。

リュクサンブール公園の一角にありました。
リュクサンブール宮殿のすぐ隣りです。
元々は、宮殿のレンジ栽培温室だったそうで、外観を見ると、確かに温室のようなつくりでした。
常設展はなく、特別展のみの公開となっているそうです。

共和国広場の前にある教会です。
外観からは教会に見えないと思っていたら、元々は古代ローマの遺跡だったそうです。
中に入ると、天井が高くて、天井画も素晴らしかったです。
ちょうど、結婚式をやっていて、大きなパイプオルガンの演奏も聞けて、荘厳な雰囲気を味わえました。

テルミニ駅の近くにあります。
高い鐘楼が特徴的で、大きくて、とても存在感がありました。
中に入る際は、セキュリティチェックがありました。
内部に入ると、３６本の大理石の柱が並んでいるのですが、これは、古代ローマの神殿から運ばれたものだそうです。

共和国広場を囲む半円形の建物の一角、左端にあります。
イータリーは、フィレンツェでも利用したのですが、そちらに比べると、菓子などの取扱いスペースは狭く感じました。
ただ、イートインスペースは広く、外でも食事が出来るようになっていて、人気のようでした。
デザートの種類も豊富で、カプチーノと一緒にいただきました。

ティヴォリのエステ家の別荘のすぐ隣りにありました。
広場の向かって正面が、教会の入口で、その右手にあるのが、エステ家の別荘の入口でした。
そもそも、現在あるエステ家の別荘は、サンタマリアマッジョーレ教会の修道院の一部で、それを改装して、別荘としたそうです。
二つの建物が、繋がっているように見えた理由がわかりました。

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の近くにあるレストランです。
遅いランチに利用しました。
日本で言うランチセットにようなものがあって、前菜、パスタにペットボトルがついて、９ユーロでした。
ボリュームもあって、美味しかったです。
セット以外の単品も、美味しそうなものがいろいろありました。
日本語メニューもあるので、わかりやすかったです。

ローマ近郊の町・ティヴォリにあり，世界遺産に指定されています。
ティヴォリまでは，テルミニ駅から電車かバスで行けます。
私は，行きは電車，帰りはバスを利用しました。
電車の場合，エステ家の別荘までは，少し歩きますが，街を見ながらだったので，さほど苦にはなりませんでした。
こちらの見所は，何と言っても庭園にある噴水です。
噴水は，いろいろな噴水があり，見る人を飽きさせません。

エステ家の別荘にある多数の噴水の中でも，見所が多い噴水だと思います。
いくつも並ぶ噴水が１００ｍも続いて，三段の段それぞれから，噴水が出ていて，壮観な眺めです。
中でも一番下の段は，動物の顔から水が出ています。
この顔は，それぞれ違う顔になっていて，手が込んでいるなと思いました。

庭園の緑の中に，小さい山のような岩が，道を挟んで一対となってあります。
岩は三層になっていて，頂上から，水が流れ落ちています。
他の噴水のような，ダイナミックさはありませんが，日本庭園を思わせるようなつくりだと思いました。