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東山手洋風住宅群

名所・史跡

東山手洋風住宅群 クチコミ・アクセス・周辺情報

長崎市 観光 満足度ランキング 24位

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居留地時代(明治中期)に建築されたと推定される洋風住宅。現在は山手地区町並保存センター、古写真・埋蔵資料館、ワールドフーズレストラン東山手「地球館」として活用されている。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    1890年代に建築された洋風の住宅7棟が現存している風景を観て来ました。

    5.0

    • 旅行時期 2024/06
    • by nanakoさん

    居留地時代の建物が残る東山手地区を観光し1890年代に社宅や賃貸の建物として建てられた洋風の住宅棟を観て来ました。 全部...  続きを読むで7棟あり6棟は活用されています。 洋風の建物の中に中国のデザインも取り入れている建物です。 観光順路で見ていなかったら現代の建物が建っていると思う風景です。  閉じる

  • 満足度の低いクチコミ

    異国情緒溢れる景観 ~ 東山手洋風住宅群

    2.5

    長崎市街地の東山手地区に在る「東山手洋風住宅群」は幕末から明治にかけて押し寄せた外国人居留地として建設した住宅地で、急勾配...  続きを読むのオランダ坂を上った階段状の狭い敷地の急傾斜地を上下2段に造成して密集するように建つ7棟の洋風住宅群です。 そして、洋館と言えば普通は洋風庭園が付きものですが土地が余りにも狭いのでここでは見掛けませんでした。 明治20年頃に建築された木造2階建て洋館は、内外とも意匠や仕上げが質素で、構造材料が各棟がほぼ同一なので社宅や賃貸住宅として計画的に建設した推定されるようです。 なのでこのような用途の住宅遺構群が残っていることは全国的に類がなく、この場所でしか観る事が出来ない景観とありました。 現在は6棟が活用され、東山手地区町並み保存センター・古写真・埋蔵資料館など有料ですが写真や映像で居留地時代の様子が展示紹介されています。 東山手「地球館」cafeslowは誰でも利用出来る国際交流の拠点と成っています。但し、外観だけなら無料でぐるっと回り込んで見学が可能でした。 幕末から維新にかけて諸外国との窓口として開港された函館・横浜・神戸と共に長崎も同様に様々な文化や技術に食などが開花した地で在ることは言うまでもありません。  閉じる

クチコミ・評判

3.53

(105件のクチコミ)
アクセス:
3.41
最寄りは石橋電停から近い! by 機乗の空論さん
人混みの少なさ:
3.83
平日でしたがそれなりに観光客がいました by 機乗の空論さん
バリアフリー:
2.86
オランダ坂の坂を上ります… by 機乗の空論さん
見ごたえ:
3.69
エキゾチックな異人館的な雰囲気です by 機乗の空論さん

1~20件(全105件中)

  • 外国人居留地に建てられた7軒の洋館群

    • 3.0
    • 旅行時期:2024/10(約1年前)
    • 0

    「クラバー園」を出て「東山手洋風住宅群」へ行きました。明治20年代後半ころに外国人居留地に建てられた7軒の洋館群で、3軒が...  続きを読む無料で見られるゾーンにありました。うすいブルーに統一された建物がとても綺麗でした。
      閉じる

    投稿日:2024/10/31

  • 洋館がまとまって建っています

    • 3.0
    • 旅行時期:2024/05(約2年前)
    • 0

    活水女子大学前のオランダ坂を上がった先に、7棟の洋館がまとまって建っています。明治時代の中頃に建てられた木造の建物で、社宅...  続きを読むや賃貸住宅として利用されたと考えられているそうです。現在は町並み保存センターや国際交流の拠点として、古写真資料館、写真展会場、居留地時代の写真展示などに利用されています。落ち着きと歴史が感じられる洋館住宅群です。  閉じる

    投稿日:2025/02/01

  • オランダ坂

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/12(約2年前)
    • 0

    東山手エリアに保存された洋風の建築群。パステルカラーのレトロな建築がならんでいます。そのひとつは町並み保存センターとして、...  続きを読む町並み保存の取り組みが紹介された資料館になっていました。無料で見学ができます。  閉じる

    投稿日:2024/01/04

  • オランダ坂からグラバー園までの散歩。その下り坂に入ったあたりにある保存街並みの中の洋館群です。
    ほぼ同じ外観の洋館が7棟...  続きを読む、上下2段に並んでます。個々の建物もきれいdすが、これだけ揃っていると壮観です。
    一部は街並み保存センターとして無料。一部は古写真資料館という有料(100円)の施設として利用。訪問時は前者の1棟が開館していました。
    2階の一面は全幅ベランダ。列柱がきれい。街の眺めもよかったです。  閉じる

    投稿日:2024/01/27

  • 東山手洋風住宅群

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/04(約3年前)
    • 0

    長崎観光で、趣味の古い建築物散策でぶらぶらしました。東山手地区町並み保存センターは、明治時代の中頃に山を造成・整備した場所...  続きを読むに、7棟の洋風住宅を建築したものです。社宅や賃貸住宅として使われたそうです。薄水色の洋風建築ですが、特に派手な意匠はなく、実用的な住宅でした。やや塗装の剥離が見られていて残念。このまま状態よく保存していただきたいです。  閉じる

    投稿日:2023/05/21

  • 坂の町の異国エリア

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/03(約3年前)
    • 0

    オランダ坂を上がっていくと、その先に洋風の住宅群が見えてきます。

    幕末の開国と同時に整備された領事館や洋館が点在する...  続きを読むエリアで、和洋中が混在した建築様式。
    全部で7棟あり、資料館として一般公開されている長崎市指定有形文化財です。  閉じる

    投稿日:2023/05/19

  • 長崎市観光で立ち寄りました。東山手洋風住宅群は、オランダ坂の表示柱があるすぐ近くにありました。東山手洋風住宅群(7棟)の内...  続きを読むの2棟を利用して、東山手地区町並み保存センターが開設され、残りの5棟の内の4棟は、古写真資料館 埋蔵資料館として利用されていました。  閉じる

    投稿日:2023/05/18

  • 外国人の居留場所です

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/03(約3年前)
    • 0

    オランダ坂を上った狭い敷地に、貿易などで活躍した外国人が暮らしていた住宅です。
    坂道を上下2段に造成し、密集するように建...  続きを読むつ、7棟の洋風住宅が残っています。
    1890年代に建築された木造建築物で、全国的に残ってなく、ここでしか見れません。
      閉じる

    投稿日:2023/05/11

  • 東山手甲十三番館、東山手十二番館とあわせて

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/03(約3年前)
    • 0

    東山手甲十三番館、東山手十二番館と見学した後に訪れました。洋館がいくつか建っていて、内部を見学できる建物もあります。うち一...  続きを読む棟は資料館となっていて、入場料が必要でした。建物を囲む塀は日本風で、洋館とのコントラストが面白かったです。  閉じる

    投稿日:2023/03/13

  • 静かな雰囲気の場所でした。

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/02(約3年前)
    • 0

    路面電車の石橋駅から坂道を登っていくと、坂道の途中にあった五差路の交差点に、「東山手洋風住宅群」という表示がありました。
    ...  続きを読む
    そちらの方向に歩いていくと、古い木造建築の洋館が周辺に集まっていました。静かな雰囲気の場所でした。

      閉じる

    投稿日:2023/03/02

  • 孔子廟の裏手の洋館群

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/01(約3年前)
    • 0

    長崎の孔子廟のすぐ裏手に位置しています。

    斜度20度の標識があるオランダ坂をほんの少し登ると白を基調に薄く青みがかっ...  続きを読むたぎ洋風建築の建物を見ることができます。

    明治中期に建てられたもので、全部で7棟同じようなシンプルな作りの建物が並びます。
    東山手地区町並み保存センター、古写真・埋蔵資料館、国際交流施設等に活用されていますし、それらの施設に入らなくても、比較的自由に外観は見ることができます。  閉じる

    投稿日:2023/08/25

  • 丘の斜面に並ぶ洋館

    • 5.0
    • 旅行時期:2023/01(約3年前)
    • 0

    幕末から明治にかけて長崎に居留した外国人の住居が保存・公開されています。オランダ坂の途中、長崎の湊や大浦天主堂を見渡すこと...  続きを読むができる丘の中腹に全部で7棟の建物が上下2段に並んでいます。各建物の中は展示室になっていて古い写真などが飾ってあります。  閉じる

    投稿日:2023/02/18

  • 異国の雰囲気

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    誠孝院前のオランダ坂を上がって、東山手洋風住宅群へ。
    重伝建に指定されている東山手洋風住宅群は、明治20年代後半頃に建築...  続きを読むされた木造洋館7棟からなります。
    同じような構造のため、社宅や賃貸住宅として建設されたのではと考えられています。
    このような用途で住宅遺構として現存している例は他になく、全国でも貴重なものだそう。
    どこか異国の雰囲気を感じられ、タイムスリップしたかのようです。
    居町並み保存センターとワールドフーズレストラン東山手「地球館」は無料、古写真・埋蔵資料館は有料で見学できます。
      閉じる

    投稿日:2022/06/08

  • オランダ坂散策中に

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    オランダ坂にある7棟の洋風住宅群です。明治20年代後半頃に社宅や賃貸住宅として建てられたそうで、7棟とも同じような構造で外...  続きを読む観もシンプルです。居留地時代の様子を紹介する東山手地区町並み保存センターや資料館、レストランの「地球館」など入っているのでオランダ坂の散策で訪れると良いと思います。
      閉じる

    投稿日:2022/06/07

  • オランダ坂周辺

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    活水女子大学の脇の坂道を上って、東山手十三番館と十二番館をみた後、先へ進むとありました。坂沿いに和風の白い塀が続いていて、...  続きを読むその内側に水色の木造の洋館が並んでいました。洋館は外観、広さなど同じように造られていました。  閉じる

    投稿日:2022/05/27

  • 外観の色がステキ

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/03(約4年前)
    • 0

    オランダ坂の途中にある小径を入っていくと辿り着いた洋風な建物群です。明治20年代後半頃に建築されたこれらの木造洋館は、狭小...  続きを読むな宅地に密集した形で7棟の建物が建ち、内外とも意匠・仕上げが質素、構造上各棟がほぼ同一なことから、社宅または賃貸住宅として計画的に建設されたのではないかと推定されているそうです。  閉じる

    投稿日:2022/04/17

  • ひな壇に並んだ7棟の洋風木造住宅

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/02(約4年前)
    • 1

     オランダ坂を歩いていくと石塀の下に趣ある洋風建築が並んでいる。外壁は淡いグリーンでグレーの屋根瓦に煙突の付いた古びた木造...  続きを読む住宅で、上下2段の雛壇で合計7棟。これらの建物は居留地時代に社宅又は賃貸住宅として建造されたと考えられており、「東山手洋風住宅群」として市の有形文化財に指定されている。現在は古写真資料館・埋蔵資料館や東山手街並み保存センターとして見学が出来る。
     古写真資料館には幕末から明治の長崎の外国人居留地と市街地の写真が展示され、日本における写真の開祖とされる上野彦馬を紹介している。

      閉じる

    投稿日:2023/02/28

  • 長崎市内の外国人居住地

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/01(約4年前)
    • 0

    長崎の観光地となっているのが東山手地区です。この地区はかつて外国人が居住していた地区で今でも洋風の建物がそのままの形で残っ...  続きを読むています。中には見学することができる建物も存在しています。坂道ですが、散策して雰囲気を味わうことができます。  閉じる

    投稿日:2022/09/11

  • 小路を入る。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/10(約4年前)
    • 0

    オランダ坂を散策中に偶然見つけました。
    オランダ坂から伸びた雰囲気ある小路。
    入ってみることにしました。
    ここが洋館...  続きを読む群の入り口となっているようです。
    小路沿いに、かわいらしい洋館が連なっていました。
    中に入ってみたかったけど、無料かどうかわからないので、外観だけ見学しました。
      閉じる

    投稿日:2022/01/09

  • オランダ坂の途中にある

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    孔子廟を見終えてオランダ坂を通ってみようと電停石橋駅方面から上がっていきました。
    上り始めてほどなく左側に路地が。
    ...  続きを読むってみると東山手洋風住宅群でした。
    半分は有料でしたが、もう半分は無料です。
    無料のエリアは元々何かお店のようなものに使われていた痕跡のものもありましたが、すっかり閉まっていて開いていたのは保存会のようなものだけでした。  閉じる

    投稿日:2021/09/25

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
東山手洋風住宅群
住所
  • 長崎県長崎市東山手町
電話番号
095-820-0069
アクセス
長崎駅 路面電車 15分
石橋電停 徒歩 3分
予算
【料金】 大人: 100円 古写真・埋蔵資料館共通入館料
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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