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ねんきん老人さんへのコメント一覧(11ページ)全777件

ねんきん老人さんの掲示板にコメントを書く

  • きみさらずタワーとアウトレット

    ねんきん老人さん、暑いなか外出して無駄なお金を使うより、旅行記で涼を取ろうと思い訪問させていただきました。お写真は曇天だったり抜けるような青空だったりと、何日もかけて足を運ばれたんですね。自虐ネタ満載の軽妙な語り口とは裏腹な心配りに、見習わなければとちょっとだけ思いました。

    実家が船橋なので校外授業でよく木更津は訪れましたが、ガイドさんの説明、日本武尊の悲恋ににまつわる「きみさらずから木更津になりました」を全然信用しない嫌なガキだったのはいうまでもありません。

    今はアウトレットができたので、日中の人口は多いんでしょうね。お写真を拝見すると木更津は由緒と歴史に彩られた高齢者にも暮らしやすそうな街に見えます。

    ちいちゃん
    2023年08月11日11時45分返信する 関連旅行記

    デタラメ満載!

     ちいちゃんさん、こんにちは。 暑いですねえ! 誰にアタッたらいいのでしょうか?

     木更津紹介と言いながら内容はデタラメな雑文にお目をとめていただき、恐縮しています。
     きみさらずから木更津になったなんて、木更津人の誰も信じていないことですから、ちいちゃんさんが信用しなかったのは当然で、むしろそのころから聡明でいらっしゃった証拠ですね。

     このあと、後編として木更津の東半分について書くつもりだったのですが、この旅行記を投稿したあと読み返してみて、あまりの駄作ぶりに自信がなくなり、東側について余計なことを書いてまた恥をかくのもどうかと思い、実現していません。

     私は町内会にかかわっていますので、町内はもちろん、木更津市全体の高齢化率なんていう数字にも神経をとがらせていますが、それを見ていると木更津がこの先、往時の賑わいを取り戻す日はこないだろうと思ってしまいます。
     高齢化率を上げている一人として申し訳ない気持ちもないではありませんが、ちいちゃんさんのご実家がある船橋とはまるで違う、未来のない町ですので、こんな旅行記しか書けませんでした。 どうぞ悪しからず。

     いやー、とにかく暑い! ちいちゃんさんもどうぞお体に気をつけて、もうしばらくは無理をなさらないでください。
     夏は、ダラダラと過ごすのが理にかなっているのだそうですよ。

    ねんきん老人
    2023年08月12日12時12分 返信する

    RE: デタラメ満載!

    >  ちいちゃんさん、こんにちは。 暑いですねえ! 誰にアタッたらいいのでしょうか?
    >
    >  木更津紹介と言いながら内容はデタラメな雑文にお目をとめていただき、恐縮しています。
    >  きみさらずから木更津になったなんて、木更津人の誰も信じていないことですから、ちいちゃんさんが信用しなかったのは当然で、むしろそのころから聡明でいらっしゃった証拠ですね。
    >
    >  このあと、後編として木更津の東半分について書くつもりだったのですが、この旅行記を投稿したあと読み返してみて、あまりの駄作ぶりに自信がなくなり、東側について余計なことを書いてまた恥をかくのもどうかと思い、実現していません。
    >
    >  私は町内会にかかわっていますので、町内はもちろん、木更津市全体の高齢化率なんていう数字にも神経をとがらせていますが、それを見ていると木更津がこの先、往時の賑わいを取り戻す日はこないだろうと思ってしまいます。
    >  高齢化率を上げている一人として申し訳ない気持ちもないではありませんが、ちいちゃんさんのご実家がある船橋とはまるで違う、未来のない町ですので、こんな旅行記しか書けませんでした。 どうぞ悪しからず。
    >
    >  いやー、とにかく暑い! ちいちゃんさんもどうぞお体に気をつけて、もうしばらくは無理をなさらないでください。
    >  夏は、ダラダラと過ごすのが理にかなっているのだそうですよ。
    >
    > ねんきん老人


    ねんきん老人さん、「暑い」と言ったら千円没収という法律を作ったら、日本は国債の赤字もすぐに解消されそうですね。ねんきん老人さんの購読紙は朝日だろうと想像して、コメントを書いています。別にねんきん老人さんに気があるわけではないので念のため。

    昨日の読売新聞に載っていた「沖縄で戦死した父親の万年筆が78年の時を経て娘の元に戻った」という記事。戦死した千葉県出身のMさん、筆まめだったその方は愛用の万年筆で家族に便りを欠かさなかったのですが、1945年に届いたお手紙が最後の一通になってしまいました。その中にはご自身の髪と爪が同封され、沖縄に行くと書かれていたそうです。

    ボランティアによる遺骨収集作業で、壕の中から一本の万年筆が見つかったのは今年の2月。Mさんの万年筆だとわかったのは名前とともに「MATSUI KISARAZU」の文字が彫られていたからでした。

    木更津駅前に「松井万年筆」というお店があったんだそうです。「あった」という表現から今はもう閉店しているのでしょう。もし木更津の後半の旅行記をお書きになるときは、自作の彫刻刀での名入れにこだわったという店主が切り盛りしていた「松井万年筆」の場所など紹介していただければ嬉しい限りです。

    ちいちゃん
    2023年08月16日12時14分 返信する

    松井万年筆!

     ちいちゃんさん、暑いですねえ。 あっ、「暑い」と言ったら千円ですか? 今年の夏はとても年金で払える回数では済まないと思いますので、アイフルにでも行って借りてこようと思います。

     仰るとおり、私の購読紙は朝日です。 
     「別にねんきん老人に気があるわけではないので念のため」 そうだったんですかあ。 私はてっきり気があると思って舞い上がっていたので、この落胆は言葉で表せません。 今日は頭痛薬でも飲んで早く寝ようと思います。

     さてお申し越しの「松井万年筆」ですが、拙稿『町おこし タヌキに頼れど 人は来ず』の中に出てくる光明寺の隣りで、私の生まれ育った家からは100mちょっとの場所にあります。
     子供のころはガキ共の溜まり場でもあり、私たちはおじさんが万年筆の先をヤスリで削って字の太さを加減したり、ペン先をペンチのようなもので広げてインクの出具合を調整したりするのを、魔法でも見るように見続けたものでした。
     そのおじさんというのが、今回の記事に出てくる店主だったのですね。

     もう何十年もその店のことは忘れていましたので、今もそこにあるのかどうか分からず、さっき見に行ってきました。
     ありました。 昔のままの小さな店です。 ただ、全面のガラス一面にポスターのようなものが貼られていて、中の様子は分かりません。 (そのポスターの図柄はきれいに並べられた万年筆の写真でした)
     それでも看板には「PEN SHOP マツイ」と書かれており、ポスター(?)の間には何枚かの張り紙がありました。 その張り紙には「ここは、万年筆店でございます。マツイ」「万年筆、ボールペンの名入れ 無料彫刻いたします。 手彫りでーす」というような言葉が書かれています。 原稿用紙に万年筆で書いたような文章もありました。
     
     中が見えないので営業しているのかどうか、確かなことは言えませんが、少なくとも建物がそのまま残っているし、他の店に変わっているということもありませんでした。

     ※ 読売新聞の記事はネットにそのまま出ていたので、これもさっき読みました。

     ただの遊び場としか思っていなかった松井万年筆店に、深い歴史の1ページがあったのですね。 あの頃のガキ仲間に会うことがあったら、話してやります。
     良いことを知りました。 ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年08月16日14時02分 返信する

    RE: 松井万年筆!

    >  ちいちゃんさん、暑いですねえ。 あっ、「暑い」と言ったら千円ですか? 今年の夏はとても年金で払える回数では済まないと思いますので、アイフルにでも行って借りてこようと思います。
    >
    >  仰るとおり、私の購読紙は朝日です。 
    >  「別にねんきん老人に気があるわけではないので念のため」 そうだったんですかあ。 私はてっきり気があると思って舞い上がっていたので、この落胆は言葉で表せません。 今日は頭痛薬でも飲んで早く寝ようと思います。
    >
    >  さてお申し越しの「松井万年筆」ですが、拙稿『町おこし タヌキに頼れど 人は来ず』の中に出てくる光明寺の隣りで、私の生まれ育った家からは100mちょっとの場所にあります。
    >  子供のころはガキ共の溜まり場でもあり、私たちはおじさんが万年筆の先をヤスリで削って字の太さを加減したり、ペン先をペンチのようなもので広げてインクの出具合を調整したりするのを、魔法でも見るように見続けたものでした。
    >  そのおじさんというのが、今回の記事に出てくる店主だったのですね。
    >
    >  もう何十年もその店のことは忘れていましたので、今もそこにあるのかどうか分からず、さっき見に行ってきました。
    >  ありました。 昔のままの小さな店です。 ただ、全面のガラス一面にポスターのようなものが貼られていて、中の様子は分かりません。 (そのポスターの図柄はきれいに並べられた万年筆の写真でした)
    >  それでも看板には「PEN SHOP マツイ」と書かれており、ポスター(?)の間には何枚かの張り紙がありました。 その張り紙には「ここは、万年筆店でございます。マツイ」「万年筆、ボールペンの名入れ 無料彫刻いたします。 手彫りでーす」というような言葉が書かれています。 原稿用紙に万年筆で書いたような文章もありました。
    >  
    >  中が見えないので営業しているのかどうか、確かなことは言えませんが、少なくとも建物がそのまま残っているし、他の店に変わっているということもありませんでした。
    >
    >  ※ 読売新聞の記事はネットにそのまま出ていたので、これもさっき読みました。
    >
    >  ただの遊び場としか思っていなかった松井万年筆店に、深い歴史の1ページがあったのですね。 あの頃のガキ仲間に会うことがあったら、話してやります。
    >  良いことを知りました。 ありがとうございました。
    >
    > ねんきん老人


    ねんきん老人さん、暑い中、駅前探検してくださってありがとうございます。まだ営業していらっしゃるご様子に、自分には関係がないことなのに訳もなく飛び跳ねたいような気持になりました。なんだか心の貯金がまた一つ増えたような気がします。ちょっとした嬉しいことを、私は心の貯金と呼んでいます。きゅうりの漬物が美味しくできたとかささやかな事なんですが。

    頭痛薬を飲んで眠りにつく前のねんきん老人さんに、心からお礼を申し上げます。どうぞ良い夢を、そして明日も目覚めますように。

    ちいちゃん
    2023年08月16日19時18分 返信する
  • 古い旅行記にお邪魔しました。

    ねんきん老人さん、お久しぶりです。
    カーナビのご機嫌が悪いのか、
    そんなところに案内されてしまう事はありますね。
    私も、使い慣れないレンタカーだと
    本当に変なところに案内されてしまうことがあり、
    四苦八苦したことが 数回あります。
    しかし、そのおかげで、
    明日から使うはずの社務所が見つかったりしたのは
    瓢箪から駒というところでしょうか?
    鹿島神宮は、遠い昔に息子たちを連れて
    行った思い出があるのですけれど、
    あの頃と全く違っているのかなと思いながら、旅行記を拝見しました。

    地べたに這いつくばってルーぺでコケを観察していた女性は、
    もしかしたら研究者だったのかもしれませんね。
    その女性を観察なさった年金老人さんを想像して、
    爆笑してしまいました。

    大洗海岸は 大学生の時、何度か海水浴をしましたけれど、
    意外と水が冷たいんですよね。
    懐かしく思い出しました。

    この旅行記も、ねんきん老人さんのユーモア爆発の旅行記で、
    楽しく拝見しました。
    オバタリアンという言葉が、とても懐かしいです。
    yamayuri2001
    2023年08月11日09時53分返信する 関連旅行記

    オバタリアン・・・もう死語ですか?

     yamayuri2001 さん、こんにちは。 古い旅行記なのにわざわざ立ち寄ってくださって、ありがとうございました。
     yamayuri2001 さんも、鹿島神宮、大洗海岸に行かれたのですね。 同じ場所に実際に行かれたということを伺うと、なぜかとても嬉しくなります。 体験を共有できているという喜びでしょうか。 ただ私は大洗海岸では泳いだことがありません。 水が冷たいということも今回初めて知りました。
     
     私は旅行・行楽のときにはナビを使わないという変なこだわりを持っているのですが、このときはなぜナビを使ったのでしょうか? 思い出せません。
     なぜ旅行でナビを使わないかというと、これまたツマラナイ理由なのですが、ナビはデジタルの世界、旅行はアナログの世界という思い込みがあって、自分の五感を頼りに進むのが旅の醍醐味だという老人特有の意地を張っている面もあります。 旅行中は東西南北を意識して、自分で道を探して・・・というこだわりで、そのおかげで道を間違えて引き返すというような無駄なことはしょっちゅうしています。

     yamayuri2001 さんのおかげで久しぶりに自分の過去の一日を振り返ることができました。
     今読み返すと、あのころは自分が「やもめ」になることなど思いもよらなかったのだなあと、人生の不思議さをつくづく思います。
     貴重な「振り返り」でした。 ありがとうございました。

    ねんきん老人

     
    2023年08月11日10時50分 返信する
  • 桑名旅行記にいいねありがとうございました。

    ねんきん老人さま、こんにちは。

      ご訪問、いいねありがとうございました。
      先生には、いつも教えてもらう事が多いです。赤い前掛け、調べました。
      鼓門、丁寧にご覧になって、また、なるほどと感心させられました。
      金沢にはツアーを含め3度程きましたが、鼓門は、ツアーの自由時間に
      急いで見に行きました。ツアーだと、駅を見る事がなくて、私はいつも
      残念に思ってます。鉄道旅に憧れながら、お安いツアー旅選ぶしかなかったです。
      4トラ投稿してませんが、時々見たくなり開いてます。
      お花記が多いですけど。私は元気に過ごしてますが、主人が2週間ほど
      入院してました。栄養管理が必要な糖尿病です。
      本、ネットでと食べる事について、勉強しました。
      歩く事は、前程は無理なので、1人でお買い物からすべてです。3日分買って
      くると、少し楽ですね。
      本当は、病気のことは書かないでおこうと思ったのですが、お許しください。
      明るい話題、書きたいですが、今年は、健康運が悪いみたいです。
      母は、百歳になり。百寿のお祝いをして頂きました。施設でお世話になってます
      母の部屋での面会も4回程できたのが、とても嬉しかったです。
      帰り際に手を握ると、とても冷たいです。
      今、また、コロナ感染者が出て窓越し面会になりました。

      ねんきん老人さまも、お元気で長く投稿されてくださいね。
      書くこと、ほんと苦手で、失礼ばかりしています。
      今年は、凄く暑い日が多いみたいです。お体ご自愛くださいね。

            toraobasan

          
      
    2023年08月08日15時22分返信する

    旅行よりも体が大事です。 無理をしないでください。

     toraobasan さん、こんにちは。
     ご体調への負担を考えてこちらからは書き込みをしないでいますのに、私の駄文にご丁寧な書き込みをしてくださって、ありがとうございます。

     母上様は百歳になられたのですか! それはおめでとうございます。 賑やかにお祝いしたいところですのに、またコロナが発生して窓越しの面会とは、腹立たしいですね。
     ご主人様も糖尿で入院なさったとのこと、仰るとおり今年は健康運が悪いのかもしれませんね。 でも人間の自己回復力というのはとてもありがたいもので、いったいどうなることかと思うような病気もいつの間にか克服していけるようですから、どうぞ辛抱強くお世話をなさってください。

     金沢には3度も行かれたのですね。 ツアーで物足りなさもあったようですが、ツアーには個人旅行にはない良さもありますから、捨てがたいと思います。 私もよくツアーで楽な旅行に出かけます。
     もちろん個人旅行には個人旅行の良さもありますから、そのときどきの状況に合わせて選べばいいのではないでしょうか。

     私がいい加減に書いてしまったもので、toraobasan さんはわざわざ狛犬の前掛けについて調べてくださったのですね。 そこまで本気で読んでいただいて、恐縮です。
     これからも独りよがりな文章で分かりにくいことを書いてしまうと思いますが、どうぞお見捨てなくお付き合いくださるようお願いいたします。

     今年の暑さは異常な上にも異常です。 私も8月4・5日に行われた町内の夏祭りのために2週間ほど炎天下での準備を続けていましたが、倒れてからでは遅いので、ちょっとでも疲れるとすぐに日陰で休むようにしていました。
     toraobasan さんも、くれぐれも無理をなさらず、この暑さが去るまでは気持をゆるく持って、のんびりと過ごすようにしてください。
     
     重ねて、ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年08月08日17時12分 返信する
  • 食は人生の彩り・・・でしょうね。

     olive kenji さん、おはようございます。 早速の書き込み、ありがとうございました。 「夏だから暑いの当ったり前だろう」って言いたいのですが、この暑さは当たり前ではありませんね。 一昨日・昨日と町内の夏祭りで、数日前から炎天下での肉体労働を続けていました。 連日夜11頃の帰宅で、水風呂に浸かりながらビールを飲み、食事はせずにバタンと寝る流れでした。
     年寄りにこんなことをさせ、若い者たちは役員の輪番が近づいてくると町内会を脱退していくのですから、このコミュニティも長いことはないでしょう。

     金沢といえば茶屋街とか市場を散策して食を楽しむのが旅の通なのでしょうが、なにしろメニューを見るのが面倒臭いという横着者ですので、食の記憶はほとんどありません。写真はフォートラの皆さんの旅行記を真似て撮っただけで、今その写真を見ても刺身の種類は思い出せないのです。
     旅の醍醐味は食と出会いだという方が多いのは承知していますが、そのどちらも面倒な私は、多くのものを失っていると思います。
     ただ、olive kenji さんの仰る「食堂と名がつくと安心して入れる」というのは確かに実感しています。 「食堂」で誰とも話をせずに食事をするのはまんざら捨てたものではありません。 皿がカラになたら普通は別の料理を頼むというのも仰るとおりです。その方がいいとも思います。 「そのうち」少しは努力をして、自分の旅行記に数々の料理の写真を載せてみようかな・・・とも思いますが・・・。
     確かに写真の妻は呆れているでしょうね。 妻はあるとき私の姉たちに、私が結婚以来、妻の料理を美味しいと言ったことがないとこぼしたらしく、私は姉たちに叱られました。 私はムッとして、「俺はあいつの料理を不味いと言ったことがないんだよ」と言い返したことを思い出します。
     olive kenji さん、ご忠告ありがとうございました。 今晩、町内会役員たちの夏祭り反省会というのがありますので、思い切り高いものを注文してやります。 会費は定額制ですので。

    ねんきん老人
    2023年08月06日08時21分返信する 関連旅行記
  • 人は色々な夕食スタイルがあるのだ

    師匠 お暑いですね 夏だから暑いの当ったり前だろうと叱られそうですが。

    金沢、能登の写真がいいですね。
    私も金沢駅に行ったことがあり、あの駅前の造形物の素晴らしさに驚嘆しました。
    凡人の感想はそんなもんでしょう。ところが師匠は違う。細かい所まで見届けて、仕組みを考察しているのには感心しました。
    枡の仕切り板の角度も少しずつずれているところを寝ながら見つけたり、鳩対策の技法と、それを見つけた師匠は、大工と共に匠の目を持っていると思います。

    金沢の夕食は居酒屋さんの何とか食堂だったのですね。
    何故、食堂と名が着くと安心して入れるのでしょうか。これ不思議です。
    また美味しそうな刺身盛り合わせじゃありませんか。
    夕食はこれ一品で勝負とは珍しい。やはり次は別の料理を普通は頼みますよね。
    次の料理も、同じ物とは尚珍しい。私の常識がおかしいのかな。

    輪島の夕食はまた侘しい料理ですね。
    輪島と言えば、日本海に面した、いかにも海産物豊富な漁港ではありませんか。
    それなのに、カップラーメンと薬とは、余りにも悲し過ぎる。
    やはり、ビールのお供にスーパーの刺身とか干物は無かったのでしょうか。
    この際海の香りが欲しいので、産地は何処でもいいから、いかくんでも調達出来なかったのでしょうか。
    折角の奥様のお写真が、お前さん、遠い所へやって来たのだから、ご馳走食べなさいよと言っているように思えました。
    2023年08月05日17時32分返信する 関連旅行記
  • 晴天のハルシュタット

    ねんきん老人さん、初めまして!
    晴天のハルシュタットは湖面に映る光景が見事ですね。
    オ-ストリアは内陸部で天気を読むのが難しい国です。
    私の訪問時は曇天だったので残念でした。
    オ-ストリアは大好きな国の一つです。
    ご家族での旅は微笑ましいです。

    四万十川の旅行記に訪問いただき有難うございます。
    慣れないレンタカ-利用は片側1車線で対向車には気を使いましたが自由に沈下橋を回れて良かったです。

    自然を巡る一人旅が好きです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

      travel
    2023年08月05日08時26分返信する 関連旅行記

    共通体験は得難い財産です。

    travel さん、こんにちは。 小生の駄文に書き込みをしてくださり、ありがとうございました。 同じオーストリアを実際に体験していらっしゃる方の書き込みには意を強くし、とても嬉しい気分です。
     仰るとおりオーストリアは降ったり止んだりの天気が多く旅行の際にも予定どおりの行動がとりにくいという思いがあります。
     でも、自然も美しく、家並みも趣があって、できるものなら何回でも行ってみたくなる国ですね。

     四万十川の沈下橋巡りも旅の高揚感をくすぐられます。 確かにあの道は狭くて、車の運転も要注意ですが、それをおして出かける価値はありますね。 これまたtravel さんと体験を共有できて、とても嬉しく思いました。
     どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
     重ねて、ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年08月05日15時12分 返信する
  • 素晴らしいエジプト旅の記憶。

    ねんきん老人さん

    酷暑の日々が続きますが、お元気でお過ごしのことと思います。

    さて、私の古い旅行記にいつもお立ち寄り下さいましてありがとうございます。
    いつか見せて頂きました、ねんきん老人さんのフランスの旅行記にはとっても楽しませていただきましたので、今回も古い旅行記を探して、遡ってみましたら、、、
    そうしましたら見つけました。
    エジプト!
    ご旅行は40年ほど前のようですが、投稿されましたのはどうやら最近のご様子ですね。
    以前も同様の感想を抱きましたが、紙焼きの写真を綺麗に保存しておられ、さらに旅の記録、メモなども残されておられる。だからこそ、後になっても、生き生きとした旅行記をお書きになることが出来るんですね。
    しかも若々しい青年が登場されている。
    当時、古代エジプト研究会を学校内部で主催しておられた、ということを読みますと、旅の中身も面白いものになりそう、、、と。

    エジプト考古学博物館、やはりツタンカーメンの棺に王妃がたむけた矢車菊を探した記憶があります。
    ねんきん老人さんのお話では、ロマンティックなものではなくサバサバとした気持ちでのお別れの花束だったかも。ふーん、なるほど。その後の再婚話など読みますと、そんな気になってきます。
    ギザ、ピラミッド内部でせっかくの記念撮影の最中に、縁もゆかりもない人物が隣に立ち、一緒におさまってしまう。良くある光景ですよね。何が面白くて、そんなことをするのか。更に、勝手に写り込んできて、後でこの写真を送って、など要求。
    アスワンハイダム、塔の遥か上から手をふるねんきん老人さん、圧巻のお写真で、これはどなたかにお願いして撮っていただいたもの?
    幼い子供の要求するバクシーシ。1人にだけあげるわけにはいかないからと、じっと我慢をし続けることの辛さをあじわいましたが、ファルーカで漕ぎ手のお手伝いをされてバクシーシを要求されたら、断られた、には思わず笑ってしまいました。更にこちらからバクシーシを渡す事に。

    数々のエピソードが、つい最近の出来事であるかのように語られていて、古い出来事なのに、今現在でも出合いそうな出来事でもあるようで楽しかったです。

    mistral
    2023年08月03日14時48分返信する 関連旅行記

    バクシーシをご存知の方に読んでいただけて、ヤッター!という感じです。

     mistral さん、こんにちは。 古い旅行記を見つけてくださって、ありがとうございました。
     私は、旅の思い出は火事でも地震・津波でもなくならない財産だと思っていますので、古い旅行記でも自分なりに思い入れを持っています。 ですから、人様の旅行記も(もちろんmistral さんの旅行記も)新旧を問わず拝読していますが、自分の古いものはなかなか読んでいただけません。
     ですから今回、同じ千葉県に住み、同じエジプトの思い出を持っていらっしゃるmistral さんに拙稿をお読みいただけたことはとても嬉しく思っています。
     エジプト人の行動パターン、思考回路は我々日本人とはかなり違っているようなので、現地でのエピソードはどう伝えたら分かってもらえるのかと心配ですが、mistral さんがご自分の体験を通して私の体験を理解してくださったことは嬉しい限りです。
     年齢的にも経済的にも、この先またエジプトに行く機会は持てそうにありませんが、mistral さんのおかげで自分の旅行記を読み返すことができました。 若かった自分のことも含めて、良い思い出に浸った今日の午後でした。

     明日・明後日は地域の夏祭りで、この炎天下で終日過ごすことになります。 既に準備で連日汗にまみれており、いつ救急車のお世話になるか分からない状態ですので、明日からは得意の「手抜き」でサボれるだけサボろうと思っています。
     mistral さんも、どうか油断なさらず、秋の旅行シーズンに備えて体力を温存されますよう、お祈りしております。
     重ねて、ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年08月03日16時34分 返信する
  • おはようございます

    永平寺のきりっとした空気感が伝わってきます。
    登山の帰りに何度か永平寺には寄っているのですが、小高い所から境内を見おろすばかりで、じっくり拝観したことはありません。仏罰が当たるかも
    9月初め水族館と雄島一周の予定です。島の反対側から海を眺め、もしかしたら神を感じられるかも?
    おこがましかった。 出かけるのが楽しみです
    2023年07月31日08時26分返信する 関連旅行記

    雄島に行かれるのですね。

     イメ・トラさん、おはようございます。
     夏祭りの準備に忙殺されていて、返信が遅れました。申し訳ありません。

     永平寺には何度かおいでになっているのですね。 でしたら私の拙い文章でもあの雰囲気はご理解していただけたものと、喜んでいます。 本当に気持ちの引き締まる場所ですね。
     9月にまた福井に行かれるのですか? いいですねえ! 羨ましい!
     雄島を思い出します。 どうぞお気を付けて、存分にお楽しみください。
     その旅行記を楽しみにしております。

    ねんきん老人
    2023年08月01日09時57分 返信する
  • とげぬき地蔵

    ねんきん老人さん、ツアーバスで千葉から巣鴨や川崎へお出かけとはなかなか省エネな旅ですね。

    巣鴨へは実は10年前に行ったことがあり、立ち寄ったお店の方にまだ早いと言われて自粛をしていましたが、今ならきっと「ようこそ」と迎えていただけそうです。

    赤パンツ、今でもと言っても数年前のようですが売っているんですね。もっとも、最近空港で年配のグループの数人が、おむつというかそういったパンツを着用している様子に気が付きました。夫の介護を見守った私の目は騙せません。赤パンツや紙パンツ、いざ鎌倉という時にどうするのかしらと、真剣に考えてしまいました。

    ちいちゃん
    2023年07月29日16時10分返信する 関連旅行記

    赤パンツ愛好会?

     ちいちゃんさん、おはようございます。 雑多な詰め込み旅行記をお読みくださって、ありがとうございます。
     巣鴨にいらっしゃったんですね? それなら私の稚拙な文章でもあの雰囲気は理解していただけるだろうと、安心しました。
     赤パンツ。 なんとも意味不明なものですが、ちいちゃんさんはグループで同じように着用しているところをご覧になったのですか!? でもどうやって見つけたのですか?
     確かに、いざというときに他人の目に触れるかもしれない赤パンツはちょっとはけませんね。
     私の同僚はいつもパッチと呼ばれるものをはいていて、旅行のときなどは同行者から笑われ、なかには「おめえ、それはいてラブホテルに行くんか?」などとからかう者もいましたが、それでも夏も冬もはいていました。
     赤パンツもパッチも、はき慣れると心地良いのでしょうか?
     でも、私もちいちゃんさんの仰るとおり、いざというときのことを考えると、はく度胸はありません。 私など「高齢者が行倒れ」というような見出しで新聞に載る日も近いと思いますので、その時に救急隊員を驚かすようなパンツははけません。
     今日も百均で買った「ガラパン」で公園の草刈りに出かけてきます。

    ねんきん老人
    2023年07月30日08時23分 返信する
  • 差し支えなければ… 回りくどいのにお参りしてくださいって言い切り

    こんばんは。
    永平寺の石垣はこんなに美しいんですね。
    潤いに溢れてお肌に良さそうだと邪な考えをしてしまいました。
    階段回廊が見事です。階段って角が多いから埃や蜘蛛の巣がすぐにできてしまうのに、毎日しっかりお掃除するとこんなにも素晴らしい状態を維持できるのですね。。。
    私は目も悪いので、眼鏡を外せば何も見えず都合の悪いものは見えなくなり、綺麗な良いものも見過ごしてしまっているのだわ…

    すりこぎ棒が人気なのがピンとこないというか、並んでまで?と思ってしまった私は料理が上手じゃないのだと思います。
     そもそも家庭にすりこぎ棒がなかったりします。滅多に行けないしゃぶしゃぶ屋さんで待ち時間にゴマを擦りおろしたのはいつだったかなぁ?
    基礎を固める地突き棒のほうが、大雨による地崩れなどの近年増えている災害除けのほうが効果がありそうです。

    麦畑の写真 プロ顔負け!
    高級食パンのコマーシャルにこのまま使ったら、最近低迷している販売も盛り返すんじゃないでしょうか! パンが食べたくなりました笑
    でも大麦はお味噌やご飯に使われることが多いんですね。麦味噌は好んで使いますが、産地はあんまり気にしていませんでした。
    社会の授業で生産物日本一のテストがあったのに。

    駐車整理券の夕なぎが太字でたくましい。
    やはり笑顔を向けられたら悪い気はせず☺︎こちらも笑顔で引き寄せられ商売上手!
    その笑顔が自殺予防に一役買っていればいいのですが…

    火山岩、小学校で習いましたかね?
    岩盤浴でしか石の情報を得ていないとらじろう




    2023年07月27日20時06分返信する 関連旅行記

    見えないことは良いことなのか、悪いことなのか?

     とらじろうさん、おはようございます。 いつも長々とした私の駄文を隅々まで丁寧に読んでくださり、ありがとうございます。
     
     たしかに階段というのは埃の溜まりやすい所ですね。 油断すれば蜘蛛の巣も。その通りです。 永平寺の階段は手でこすってもまったく抵抗がなく、そのままそこに茶碗や皿を並べて食事をしてもなんら抵抗はありませんね。

     すりこぎ棒という言葉からしゃぶしゃぶ屋のゴマ擦り棒を思い浮かべるというのは、とらじろうさんの若さを物語る話ですね。 私たちの年代の者は、家庭で山芋を摺り下ろして「とろろ汁」を作り、麦飯にかけて食べたものです。 そのときに使うのが擦りこぎ棒で、擂り鉢を支える者、両手を使って棒で山芋を擦る者の二人がかりでした。
     ですから私のような老人には、あの永平寺にぶら下がっていたヨイトマケの突き棒は確かに擦りこぎ棒に見えるのです。
     図らずもとらじろうさんの若さが判ったばかりでなく、しゃぶしゃぶ屋などという高級料亭に行かれていたとらじろうさんの懐まで判ってしまいました。 かくなる上は私も年金を節約して、いつかしゃぶしゃぶ屋に行ってやろうかなどと・・・。

     麦の写真、お褒め頂いて恐縮です。 バチバチ沢山撮って、その中でかろうじてピントの合っていたものを使いました。 下手な鉄砲なんとやらです。
     思い出しました。 とらじろうさんの仰るとおり、小学校のときに色んなものの生産量を教わって、白地図に書き込んだりしました。 それなのに、福井県の坂井市が麦の生産量日本一なんて、まったく知りませんでした。
     いやはや、孫に聞かれる前に知って良かったです。

     石の情報を岩盤浴から得ていたとか、目が悪いので都合の悪いものは見えないなどと、いつもながらのとらじろうさんの話術に大笑いです。 こんど老人会で使わせていただきます。
     ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年07月28日09時29分 返信する

ねんきん老人さん

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ねんきん老人さんにとって旅行とは

 豪邸もマッチ1本でゼロになります。地位はあとで邪魔になります。その点、旅行で得た思い出は何があっても一生なくなりません。邪魔にもなりません。
 ただし、帰る所があっての旅行です。待っていてくれる人がいての旅行です。つまり、旅はあくまでも非日常の行動です。私にとって旅は、夜見る夢と同じく、必ず終わる喜悦です。

自分を客観的にみた第一印象

チビで白髪でさえないぶ男。

大好きな場所

 水のある場所。

大好きな理由

 旅先で水を見ると、訳もなく旅情がかきたてられます。
 列車が鉄橋を渡るだけで胸が躍ります。宿の窓から海が見えたら、それだけで最高の宿になります。
 滝のしぶきは心を洗い、静かな湖面は心を鎮めてくれます。
 水は静と動の両面をもった至高の宝物だと思います。

行ってみたい場所

ビクトリア瀑布

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