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ねんきん老人さんへのコメント一覧全765件

ねんきん老人さんの掲示板にコメントを書く

  • 羽黒山神社

    ねんきん老人さん、こんにちは。
    ねんきん老人さんも、羽黒山に行かれたのですね。
    私も丑年御縁年と昨年の6月と、
    二度も羽黒山に登ったのですけれど、
    両方とも車で行ってしまって、
    ねんきん老人さんを尊敬しています。
    あの階段を登るのは、本当に大変だったのではないかと思います。
    私は途中の五重塔までは登りましたけれど、
    あまりの激しい階段に、上まで行く勇気がなくて、
    車に戻り、山頂の駐車場に駐車しました。
    あの階段に書いてあるのはひょうたんと盃ですよね。
    私もこれを探すと良いと聞きましたけれど、
    あまりに階段が風化していたので、
    何個かしか見つかりませんでした。
    いくら修行僧でも、あの階段を上まで登るのに
    心が折れるのだろうなと思いました。
    昔の人はそのために、瓢箪と盃を探しながら行くと、
    願いがかなうと言う希望を持たせたのでしょうね。

    あの五重塔は、私が訪問してから、
    修復工事に入ると言うことを聞いていました。
    本当に残念でしたね。
    私はあの五重塔に感動して、
    五重塔の周りをうろうろしながら
    一時間も時間を費やしていました。
    それほど私にとっては、魅力的な五重塔だったのです。
    最後はなんか、涙が出そうなぐらいのオーラを出していました。

    三神合祭殿の茅葺屋根の修復は、全部終わったのですね。
    私が行った2回は、半分ずつ修復していたので、
    全容を見る事が出来ませんでした。
    今や日本の寺社仏閣や遺産は、大部分が老朽化していて、
    修復の時代に入ってきてしまっていますので、
    完全な姿を見るのは、なかなか出来ない時代になったのかもしれません。
    せっかく行った広島の安芸の宮島大鳥居は、
    シートに囲まれていて、私は見る事が出来ませんでした。
    それでもやはり行って良かったと思いますよね。

    三神合祭殿に、私は大変救われました。
    ここを拝めば、出羽三山神社全部を拝んだのと同じご利益があると言うので、
    すっかり浮かれて参拝をしました。
    心がけが悪いですよね。

    ねんきん老人さんは、帰りも自分の足で下山されたとのこと。
    本当に素晴らしいと思います。
    アンコールワットで、何度も何度も遺跡の階段を上り下りして、
    旅行中は大丈夫だったのですが、
    その後、変形性膝関節症を発症してしまい、
    一ヶ月ほどリハビリに通いました。
    この年代になると、旅行するには
    何よりも体力が大事なのだと痛感しました。
    ですから、暇な日は、毎日ジムに通って
    筋トレをしています。
    昔の人間の平均寿命は、60歳ぐらいだったので、
    やはり、人間の体には無理がかかっているのでしょうね。
    それでも生きて行かなくてはならないので、
    努力が必要なんだなと日々痛感しています。
    yamayuri2001
    2024年04月19日11時08分返信する 関連旅行記

    心のこもったご参拝に敬意を表します。

     yamayuri2001 さん、こんにちは。 ヘタレ老人のヨタヨタ参拝記を細かく読んでくださって、ありがとうございます。
     yamayuri2001さんは二度も羽黒山に行かれたのですか。 私は人生一度の機会と思って出かけましたが、やはり一度では納得の行く参拝はできませんね。 過去の知り合いに何人か、「あそこはもう行ったからいいや」というのが自慢の人がいましたが、一度行ってもう分かったような気になっているということは、その一度もただの物見遊山だったのだと思います。 二度行けば、一度目に気づかなかったことが見えてきますし、三度行けば深く理解もできると思います。 yamayuri2001 さんが羨ましいです。

     石段の絵。 昔の人がきつい石段を登り続ける気力を保てるようにとの工夫だったと・・・yamayuri2001 さんのご指摘を知って、目からウロコが落ちる思いでした。 私は「なんだってこんなイタズラに時間を割いたんだろう?」と思っていましたので、今さらながら自分のものの見方が浅いことに気づかされました。 ありがとうございます。

     車で山頂の駐車場まで行かれたとのこと。 おおいに結構だと思います。
     私はずっと、山伏などが難行苦行をしていることを、それが神仏に近づく手段だと思っていたのですが、今では間違いだったと思っています。
     四国遍路のときに、町中にある何の苦もない札所で、山門がほんの十段足らずの階段の上にあるお寺がありました。 その石段を、一人のお婆さんお遍路が這うようにして登っていたのです。 私は心底衝撃を受け、自分のいい加減なお参りを悔いました。 
     神仏は、山伏のような屈強な者だけに門戸を開いている筈がない。 きっと、あのお婆さんのように自分のできることを精一杯やっている人にも手を差し伸べてくださる筈だ、と思ったのです。
     足が弱くて山頂まで登れない人は山の麓で拝めばいい。 忙しくて参拝の旅に出られない人は遠くから拝めばいい。 時代が変わって車という手段が手に入った現代では、車で山頂まで行ける道を皆で作ればいい。
     大切なのは心であって、真に神仏に帰依する人は自分の体力と財力と時間が許す方法で参拝すればいいと思うのです。
     余談になりますが、私の子供のころ、多くのお年寄りが日常生活の中で念仏を唱えていました。 たぶん「南無阿弥陀仏」という言葉を正確には知らなかったようで、「ナンマイダ、ナンマイダ」と言っていたと思います。
     ナンマイダでは「御仏に帰依する」という意味になりませんが、あの頃のお年寄りはそういう難しいことは分からなくても、仏様におすがりするという心は今の人たちよりずっと深かったのではないでしょうか。
     そういう心さえあれば、車で行こうとバスで行こうと何の問題もありません。
     yamayuri2001 さんが真の参拝者であることは、二度行かれたことや五重塔で「さ、見た」とばかりに引き返さないで1時間も過ごされたということから十分推察できます。
     私も、そういう寺社めぐりができるよう、もう少し旅を続けたいと思います。
     yamayuri2001さんはジム通いをなさっているということで、気力体力ともに旺盛でいらっしゃることと、眩しいほどの羨望を覚えます。 どうぞこれからも国内外を問わず西に東にとお出掛けになられますよう、お祈りしております。

    ねんきん老人
    2024年04月19日17時19分 返信する
  • ご健脚で驚きました。

    ねんきん老人さん

    こんばんは。
    長らくのご無沙汰を致しました。
    それなのに、当方の旅行記へのお立ち寄りをいただき有難うございました。

    ねんきん老人さんのご出身はたしかmistralと同じ県のはずですのに
    山形弁がとってもお上手で驚きました。
    ぐずらもずらしていると、、、なんてはっきりとは意味がわからなくても
    なんとなくニュアンスは理解できて笑ってしまいました。

    コメントに書かれました山形弁を心の中で唱えながら、旅行記を読みすすめますと
    あたかもねんきん老人さんとご一緒に石段を登っているかのようでした。
    さすがの羽黒山、荘厳な雰囲気がお写真から漂っておりました。
    それにしても、ご健脚でらっしゃいますね。
    かなりの石段の数のようでしたのに、上り、下りと通してお歩きになっておられて。
    やはり同行二人は途中でギブアップになるかもしれません。

    塩俵岩、珍しいですね。
    米俵はわかりますから、多分同じようなものとしますと、まったくそっくりの
    岩、岩、岩。

    大鳥居を車に乗ったまま通過されず、いったん降りて徒歩でくぐられたねんきん老人さん、イメージ通りに礼儀正しい方と思いました。
    傍若無人なご様子のお知り合いの方とのやり取りは、なんとなくお二人のご様子が
    想像できますね。

    末社群、養生シートに覆われた羽黒山五重塔、庄内平野を一望できるお茶屋さん
    での一休みなどなど
    いろいろコメントをされておられましたが、こころも身体も満たされた旅であった
    ように想像致しております。

    mistral

    2024年04月17日20時23分返信する 関連旅行記

    何回休んだかは内緒です。

     mistral さん、こんにちは。 拙稿を丁寧にお読みくださった上での書き込み、ありがとうございました。 恐縮しながらも、大きな励みをいただきました。
     
     仰るとおり私は木更津在住ですので、mistral さんとは「県人会」の仲間です。 
     以前から多くの方言に惹かれていますが、とりわけ山形弁は味がありますね。 ずいぶん前にダニエル・カールさんとお話しする機会があったのですが、山形弁を自在に操るのにたいへん刺激を受けました。
     mistral さんが一緒に石段を登っていらっしゃるように感じられたとのお言葉、舞い上がるほど嬉しく思いましたが、実際にご一緒させていただいたら、私のヨレヨレぶりがバレてしまいますので、ここはお言葉だけを拝謝することとします。

     旅は道連れと言いますが、やはり同行者を当てるのと外すのとでは大きな違いがありますね。
     私は以前から一人で出かけることが多く、とりわけ妻が死んでからは町内会・老人会などの行事を除いてはすべて一人旅です。 自分としては妻と一緒のつもりであり、声にこそ出しませんが、いつも話しかけています。 ですが、むろん返事はなく、生きている妻と一緒だったらどんなに楽しいかと思っています。
     一方、旅行記に書いたような講釈ばかり垂れる仲間との旅行はうんざりです。 残り少ない人生、一緒に旅して楽しいような人物との出合いはもう難しいでしょうから、あとはボチボチと一人で出かけられれば良しとしましょう。
     一人だったら、休み休み石段を登っていても、誰にも急かされないで済みますものね。

    ねんきん老人
    2024年04月18日13時30分 返信する
  • 同業者!?

    いつも私の拙い日記に拍手をありがとうございます。

    今回貴方のこの日記を読んで初めて、私の亡き夫と同業者であったことを知りました。

    夫も、オーストラリア&ニュージーランドへ視察旅行へ行ったことがあるからです。

    1994年視察旅行はほとんど実費?だったのかどうか、私はもう忘れてしまいましたが、2週間で100万円くらいかかり、どうにかしてその旅行を阻もうと説得しましたが、いつになく強硬に行きたがりました。

    そしてその経験を生かして、翌年家族で初めてハワイへ行き、その視察旅行がいかに贅沢な旅行だったかを夫も私も知りました。私たちは本当に貧乏旅行だったからです。それでも、海外旅行に味を占めた私たちは、毎年家族で海外旅行へ行くことが夏休みの恒例行事となったのです。

    私たち家族にとって、夫の視察旅行は痛い出費でしたが、そのおかげで海外旅行歴が始まるのですから、視察旅行様々と言っても、今は過言ではありません。

    夫が逝って5月でもう9年になりますが、コロナ禍の4年間を除けば、毎年海外へ出かけています。

    心身ともに弱い私にはそろそろ限界のような気もしますが…(-_-;)

    お互いに一人でも、旅を楽しめる限り楽しみましょう!
    2024年04月17日13時18分返信する 関連旅行記

    行けるなら視察だって下見だっていいですね。

     yumidong さん、こんにちは。 昔の旅行記をご覧くださって、ありがとうございました。
     ご主人様の視察旅行がきっかけで海外旅行が恒例化したとのこと、なによりだと思います。 2週間で約100万円というのは大きな出費でしたが、では行かなければ100万円が残っていたかといえば、そういうことはないでしょうから、有益な出費だったと思います。
     私の欧州視察は2週間で70数万円(1980年)でしたから、まあ同じようなものでしょう。 私の場合は全額公費でしたので、自分の出したのはその旅行中に何かと口実を作って個人行動をとっていた分ぐらいです。
     思えば、40年以上の勤務の中で、視察・研修・下見・接待という類の旅行、つまり自己負担なしの旅行には数え切れないくらい行きましたが、ほとんどは観光が主体のいい加減なものでした。 
     でも、おかげで未知の土地を知ることができましたし、後日自分でそこに行くモチベーションが構築されたのはとても良いことだったと思っています。
     ご主人様も、その視察旅行で得たものが多かったからこそ、その後は奥様とのご旅行を大切になさったのでしょう。
     若くしてお亡くなりになられたご主人様は、もっともっとyumidong さんとのご旅行に出られたかったであろうと思うと言葉もありませんが、その後 yumidong さんがご自分を奮い立たせるようにお出かけになっていらっしゃることで、さぞかし安心なさっていることだろうとも思います。
     私の妻も5月に死に、間もなく7年になります。 私は子供たち以外には妻のことを話題にすることはありませんし、妻の死後も旅行には頻繁に出かけていますので、周囲は私が平気でいると思っているようです。
     でも、本当は今でも毎日悲しいし、毎日淋しい、毎日悔しい・・・。

     周囲は私が能天気に旅行ばかりしていると思っているようですが、今の私の旅行は以前にも増して妻との二人旅だと思っています。 妻と行ったことのある土地では「昔のままだねえ」「ずいぶん変わったねえ」と心の中で話しかけていますし、行ったことのない土地では「やっと来られたねえ」と話しかけています。
     妻を北陸に連れて行ったことはなく、私としては大きな心残りだったのですが、一昨年、yumidong さんの北陸旅行記に刺激されて思い切って行ってきました。 多分ですが、妻も喜んでいると思います。 ありがとうございました。
     経済的にも体力的にも、この先何回旅行できるかは分からなくなってきましたが、思い出も大きな財産ですので、それだけでも私は幸せな人生を得たものだと喜んでいます。
     yumidong さんに分けていただいたご旅行の思い出も、私の財産として生きています。
     本当にありがとうございます。

    ねんきん老人
    2024年04月17日14時40分 返信する
  • 羽黒山神社へ・ご苦労様です。

    ねんきん老人さん・こんにちは(^^)

    昨年の5月に羽黒山に登られたんですね!
    羽黒山は有名ですから湯殿山とか名前だけは知っていますが・行った事がなくて漠然でしたが・
    ねんきん老人さんの地図を見ますと一つの山全体が神社なんですね!
    最初は継子坂をひたすら下りそれから数々の神様・
    ねんきん老人さんの説明読みながら感心してしまいました。
    折角のメインの五重塔が修復中なんて!
    中々そんなタイミングに会わないですよね!
    そして途中に合った茶屋ですが・そこに住んでるのかしら?
    それとも毎日茶屋まで通うのでしょうか?
    変な事が気になるnimameです。

    それと昔/月山に登りその帰りの道で羽黒山と言う看板が
    あっーーと思った時既に遅し・
    今考えたら新しい道があったんですよね!
    そんな事はまるで知らず・何しろ走り出したら止まる事の知らない旦那運転ですから!!
    それからの道の悪いなんて凄かった!!
    クネクネ凸凹・旦那はひたすら怒りながら運転でした(笑)
    こんな道が本州では存在するのか!!と!
    でも今考えたら羽黒山へ行く綺麗な道が出来て・
    nimame達はバカみたいに廃道になった道路を走った
    みたいですね(苦笑)

    ねんきん老人さんの読んでいて・納得が行きました。
    本当は羽黒山にも寄りたかったのに・怖くて喋れなかった!
    くだらない事を思い出したnimameですm(__)m
    2024年04月10日16時40分返信する 関連旅行記

    変なことが気になる?

     nimame さん、こんばんは。 羽黒山参拝記にコメントをくださり、ありがとうございました。
     参道の途中にある茶屋。 お店の方たちはそこに住んでいるのか、それとも通っているのか? 「変な事が気になる」と仰いますが、それは気になりますよ。
     私も餅を食べながら同じことを聞きました。 通っているそうです。
     実は、私は羽黒山詣での前にあるテレビ番組を観ました。 あの茶屋を切り盛りして60数年になるおばあさん(87歳)の話です。 茶屋は11月の末から5月の始めまで雪のため閉鎖されるそうですが、それ以外の日は毎日、荷物を担ぎ、杖をつき、息を切らせながら麓から往復しているのだそうです。
     その往復では、途中にある小さな社に一つ一つ手を合わせ、1300段を1時間かけて登るのだとか。
     私などは一生に一度だけだというのに、カメラも車に置いて、荷物はスマートフォンだけ。 それでもやっぱり茶屋まで1時間かかっていますから、とてもかないません。
     そして、その茶屋では確かにそのおばあさんを見かけました。 声をかけようと思いましたが、月並みな言葉しか思いつかず、ためらった末にとうとう声をかけずに店を後にしました。

     でも、声をかけなかったことで逆におばあさんのことが今でも気になり、私も負けてはいられないななどと思っています。
     nimame さんもご主人が悪路と戦っていらっしゃったことで羽黒山に登らずに我慢されたようですが、湯殿山という普通はなかなか行く人も少ない霊山に行かれたのですから、良しとしましょう。
     それに何事もそうですが、未完成、不完全ということは次へのモチベーションを維持するためにはとても良いことです。 かくいう私も、どこかに行ったときは意識的に一つか二つ見残して帰ります。 「あそこはもう行ったからいいや」という軽い満足感に酔うような人間になりたくないからです。
     そして、もう一度行こうという気持を持ち続け、いざもう一度行ってみると、一度では分からなかったことが分かったりしておおいに勉強になります。
     nimame さんも、いつかまた湯殿山を再訪され、そのときは羽黒山にも足を延ばされたどうでしょうか?

    ねんきん老人
    2024年04月10日20時35分 返信する
  • 日本海

    ねんきん老人さん、日本海に沈む夕日は心惹かれますね。
    日本海に面した大観壮せなみの湯に宿泊した時に海に沈む夕日に感激した思い出があります。
    朝日、夕日、どちらも好きです。

    京都の旅行記に訪問頂き有難うございます。
    今年の桜は例年より10日間ぐらい遅く昨日は京都訪問でしたがまだ残っていました。
    秋の紅葉、春の桜と京都は見事です。

     travel
    2024年04月10日13時00分返信する 関連旅行記

    海に沈む夕日、山に沈む夕日・・・やっぱり海でしょうね。

     travel さん、日本海の夕日への共感、ありがとうございます。
     仰るとおり、海に沈む夕日というのは格別の味がありますね。 私の住む房総半島でも夕日は見られるのですが、東京湾を隔てた西側には京浜工業地帯や横浜の明かりがあって、「海に沈む」という風情はありません。
     travel さんは瀬波温泉の大観荘に泊まられたのですか!? 私は昔、泊まりたいと思ったことがあるのですが、あまりの値段にびっくりしただけで、結局実現しませんでした。

     京都は妻が死ぬまではほぼ毎年行っていましたが、最近はご無沙汰しています。 大抵は紅葉の季節で、次が冬でしょうか。 春は数えるほどしか行っていません。 そのせいでしょうか、京都の思い出というとまず紅葉で、桜についてはあまり強い印象が残っていません。 円山公園の枝垂れ桜は覚えていますが、その周りにあったであろう他の桜についてはまったく記憶がありません。
     息子に、死ぬ前にもう一度京都に行きたいなと言っていますが、それは桜の季節にしようかと思っているところです。
     travel さんの行動力に羨望するだけでなく、見習ってもう少し旅行に出ようかななどと年甲斐もなく刺激を受けています。
     ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2024年04月10日19時46分 返信する
  • いいねをありがとうごございました。

    ねんきん老人さま、こんばんは。

      拙い旅行記を見て頂きありがとうございました。
      羽黒山の旅行記を読ませて頂き、心が落ち着き静けさの中で
      とても、安らいで厳粛な気持ちになれて、とても良かったです。
      毎日、変化のない生活で心配ばかりですが、居てくれるだけで
      良いと思いながらも、前のような体調にはもどれないですね。
      ウオーキングは、してます。
      昨日、最後の呼吸器内科通院が終わりました。
      バスに乗るのも危なっかしい足どりです。
      おひな祭りの頃、伊賀上野に行く予定で、2人で出かけたのですが
      乗り換えがうまく行かず、あべのハルカス展望台に行ってしまいました。
      展望台からの眺めと食事して、すぐ帰りました。よく行けたと思います。
      週1回リハビリに行ってます。半日ですが、有難いと思います。
      先生の掲示板では、旅行記コメントできずで、ほんとに申し訳ありません。
      どうぞ、お元気でお過ごしくださいね。
      1番に見せて頂きましたが、書く事がほんと出来ずでお許しください。
      どうぞ、読み過ごしてください。
      お礼だけと思いながら、こうですからね。
      ありがとうございました。


            toraobasan
    2024年04月09日21時20分返信する

    お体第一です。

     toraobasan さん、こんにちは。 わざわざの書き込み、ありがとうございました。
     
     最近は、ご負担になってはいけないと思い、私からの書き込みを遠慮していますが、逆に toraobasan さんからいただいてしまい、恐縮しております。

     どうぞお体第一にお考えになって、その他のことは後回しにしてください。 もちろん旅行などずっと先でいいのですから、楽しみはあとに取っておくぐらいのお気持ちで、ゆったりと構えていてください。

     私も80歳になり、病院通いが増えました。
     一つ良くなれば別の箇所が悪くなり、それが治ればまた別の部位が具合が悪くなり、仕方がないとは思いながらも自分で自分がじれったくなります。

     でもまあ、知人の中には寝た切りの者もいますし、老人ホームで何もせずに過ごしている者もいますから、一人とはいえ自分で生活できていることは幸せだと思います。
     旅行も、もっぱら安近短を心がけていますが、近くには近くの良さがありますから、若い頃のように焦らなくなりました。

     どうぞ toraobasan さんも、今一番大事なのは何かということを考えて、焦らずにお過ごしください。

    ねんきん老人
    2024年04月10日11時26分 返信する
  • 投票をありがとうございました

    ねんきん老人様

     こんにちは、旅行記に投票をありがとうございました。
    札幌、この後、行っていませんね。
    全日空ホテルに2泊して小樽にウニ&いくら丼を食べに行って、夜は居酒屋混んでて^^
    朝は、まあまあの食事でしたね。
    C国人多いのか、あの時代でも粥や水餃子有りましたね。
    ただ、土日を外すと、以外と日本人だけだったりでした。
    今は、西洋人も来るので、もっと混むでしょうね。

     この間行った、ダナンですら、西洋人多かったです。
    韓国人が一番多く、町中は韓国人だらけ、観光地は、西洋人、台湾人でした。
    やはり、爆弾落とした、五行山には韓国人居ません^^
    町中の海鮮料理屋が韓国料理屋になっていたのには頭来ましたが^^
    おかげで、フォーやバインミー等、ベトナム料理ばかりでしたね。
    で、帰りは、韓国LCCの荷物受付をベトナム航空がやっているおかげで、スーツケース、ぞんざいに扱われ、壊れました。
    コロナの事もあり、旅行保険入っていたので、今修理中です。
    コロナに罹患した際のキャンセル料が入っている海外旅行保険です。
    携行品も結構な額付いているので、高いスーツケースですが、直ると思います。
    それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

      メンデル親父
    2024年04月08日08時50分返信する
  • 羽黒山行ったことにします

    山形弁に標準語訳がほしい。
    「ぐずらもずらやってっど、いげねぐなっど。」
    後半は「行けなくなるよ」でしょうね。
    聞く分には分かるのでしょうか。半世紀ほど前、岩手県の山の中の飯屋で、隣の席の人達の話している内容が、固有名詞以外ほとんど分からずに驚いた記憶があります。

    「節理」というのは岩の格好ですか。柱状節理はタモリのテレビでよく聞きました。「板状節理」は軽井沢のオルガンロックのところで覚えました。
    「層状節理」というのもあるのですか。

    ねんきん老人さんは橋の下ですか。私は近所の木の股に引っかかっていたようです。By妻の兄は炭俵に捨てられていたとか。だから色が黒いのだそうです。

    末社群がすごい。普通これだけあると長屋みたいに棟続きで並んでいるのですが、一つ一つ独立している。
    さすが羽黒山、お金があるのです。

    「遙拝所」をあなどってはいけません。武蔵御嶽神社などで、遙拝所をありがたく活用させていただいております。片道山路上り下り40分の奥の院などジジババに行けるはずがありません。ありがたい敬老精神の表れだと感謝することにしております。
    「雰囲気ぶち壊しの斜路」も敬老精神のたまものです。
    神社には傾斜のゆるい女坂というのがありますが、あれは年寄り坂の間違いです。

    芭蕉の荷物の件は見なかったことにしましょう。ねんきん老人さんならご存知でしょう、昔のテレビの白黒のスーパーマン。クラーク・ケントがスーパーマンになっている間、彼の着ている背広はどこにある、という有名な揚げ足とりがありましたよね。
    あれと同じで、言わぬが花というか、武士の情けというか。

    これから何年旅ができるか分かりませんが、行きたいところばっかりで、羽黒山までたどり着けるか。このブログを拝見して、行ったことにいたします。
    2024年04月07日16時37分返信する 関連旅行記

    遥拝所。心があれば形は補えますね。

     しにあの旅人さん、こんにちは。 へたれ老人の愚痴綴りにお付き合いくださり、さらに投票、書き込みまで、ありがとうございました。
     仰るように、たいていの方言は実際に喋っているのを聞くと表情やイントネーションでなんとなく分かるものですが、私も一度、青森から転校してきた友人の故郷を訪ねて青森に行ったとき、その家の人たちの会話がまったく分からず驚いたことがあります。
     無論、だからと言ってすべてを標準語にしてほしいとは思いません。 高校時代だったでしょうか、世界中がエスペラント語になればいいと思いましたが、ある先生から、そういう機能一辺倒の人工語では人と人は繋がれないと聞いて、はたと膝を打ちました。 方言はある意味不自由ですが、それぞれの方言を理解する努力をして、その土地の人の感情を分かるようになりたいと、そのとき以来思っています。

     地質学者の言葉にはしばしば困惑しますが、彼らの地味な研究のおかげで私たちは苦労せずに地形の成り立ちなどを理解できているので感謝です。

     遥拝所。 以前はそれを馬鹿にしていましたし、けしからんとも思っていましたが、四国遍路のときに、お寺の階段を這うように登っているおばあさんに出遭い、こういう人でも仏様一途でこうしてお参りしているのかと驚き、足腰の弱い人を拒むような神仏ではいけないだろうと心底思いました。
     それ以降、遥拝所は神仏の広い心に合致するものだと思うようになりました。

     そうですね。 芭蕉の荷物の少なさをあげつらうより、芭蕉の精神世界を学ぶべきでした。

     せっかく木の股にひっかかっていて、親切なご両親に助けられ、育てられたのですから、あと何年でも、行ける限り旅に出てください。 しにあの旅人さんなら、どの旅も深い、濃いものになり、その一端を我々無知庵に分けてくださるのですから、お一人の宝ではなくなりますもの。

    ねんきん老人
     
    2024年04月07日17時51分 返信する
  • 隠れ健脚

    ねんきん老人さん、80歳を迎えられたんですね。遅まきながらおめでとうございますと言わせてください。お誕生月は6月でしょうか。6月生まれって偏屈な方が多いような、かくいうワタクシメも6月生まれです。

    羽黒山へのお参り、登りに文句を言いながら、実は道中心が動かされているご様子が見て取れて、この参道を登った先人のご苦労を思いやっている風情が格好いいです。千年杉って毎年ひとつづつ年を取ったりしないのかしら。千年で打ち止めとは千年のありがたさです。

    ところで五重塔って仏教の宇宙観を表しているのかと思いましたが、神様が見守る地にそびえているとは有り難い話です。山中のこのような場所にあれだけの建造物を作り上げるとは、古の方の信仰心には胸が熱くなります(ちょっと大袈裟)。

    芭蕉の荷物の少なさを突っ込むとは、笑ってしまいました。当時の人は今ほど清潔とか気にしなかったのでは。時代劇で見る女性の黒いかけ襟、あれも今ほど洗濯が簡単じゃなかったからなんでしょうか。当時は平均寿命が今よりずっと短かったから、本格的な加齢臭を醸し出す前にお亡くなりになったのかなあ。

    ウンコから生まれたという神様。ウンコというのは腹が立つけど、もしかしたら月足らずで流れた小さな命かも。供養の形のような気もします。

    ねんきんさん、謙遜なさっていらっしゃいますがなかなかの健脚とお見受けしました。

    ちいちゃん

    2024年04月06日16時01分返信する 関連旅行記

    次は浄土への旅行記になるでしょうか?

     ちいちゃんさん、こんにちは。 投稿したばかりなのに、早速の書き込み、ありがとうございました。 いつもながらの自在な着想・連想に思わず笑ってしまいました。

     6月生まれには偏屈な人が多い? 何を仰いますやら。
     私の知る限り、6月生まれには品格知性抜群で好奇心・想像力に富み、かつ行動力・忍耐心があって、その上、他を思いやる慈愛に満ちた人物が綺羅星の如く並んでいます。 ただ、なにごとにも例外というのはあるようで、その例外に当たってしまった私の人生はなんとも情けないものでした。
     そもそも私の名は正夫というのですが、それは「正しい夫」などという将来を願ってつけられたものではなく、生まれた私が見るからに阿呆に見えたため、父親が、学校に入ってから下駄箱の字が読めるようにと易しい名前にしたのだそうです。

     仰るとおり五重塔は仏教寺院の象徴たる仏舎利塔ですから、神社にあるのは本来おかしなことですが、羽黒山は神仏習合の地であったため今でも仏教・神道両方の色が濃く残っているようですね。 だいたい日本には異なる宗教が争うというような流れがなく、衣食住どれを見ても和洋折衷ですし、なんでも受け入れてしまう風土があるようですね。 私の特技が「妥協と諦め」というのも、まさに日本人というところでしょうか?

     黒いかけ襟、ありましたねえ。 かくいう私の母も着物の襟に手ぬぐいをかけていました。 そうですよね、Tシャツを洗濯機に放り込むような案配にはいかなかったでしょうから、洗濯の回数は今とは大違いだったのでしょう。 旅を続けていれば着物が汚れるのは当たり前ぐらいに思っていたのかも知れませんね。
     それにしても「加齢臭が出てくる前に亡くなった」という考察には噴き出しました。 私などは昔の人が経験しなかった匂いをまき散らし、今やそれも枯れ果てて、無臭の物体と化した存在なのだと思います。
     
     そう、物体です。 80の壁というのは想像していたよりずっと高く、越えたと思ったら目の前に81の壁があるという絶望的なものです。 新聞でもテレビでも毎日のように有名人の訃報が伝えられますが、その人たちの年齢で最も多いのが80前後ですね。 私など子供たちからしょちゅう生死確認のメールがありますし、フォートラへの投稿が遅れると「さあ死んだか?」というように知人から電話があります。
     お付き合いくださっているちいちゃんさんにもご挨拶もせずに突然おいとまをすることになるのでしょうが、その点は予めお許しください。
     周りからは、それを少しでも先に延ばすためにせっせと運動するように言われていますが、私はそんなことをして「過労死」するより、なるべく残っているエネルギーを消費しないようにと思って、ぐうたらしながら毎日を送っています。 今のところそのエネルギーはもう少し持ちそうです。

     ちいちゃんさんの、人が思いつかないような「知的浮遊」を伺うのを楽しみにしていますので、どうぞもう少しよろしくお願いいたします。

    ねんきん老人
    2024年04月06日18時19分 返信する
  • ねんきん老人さん こんにちは!

    お久しぶりです。いつも ユニークなキャッチコピーに微笑んでいます。また、私のつたない旅行記に「いいね」をいただき ありがとうございます。 神社仏閣には あまり行く機会もありませんが、いっぱい 綺麗な写真を見せていただき、ありがとうございます。今後とも よろしくお願いいたします。
    2024年04月06日13時03分返信する 関連旅行記

    どうしようもない旅行記ですが。

     かれんさん、こんにちは。
     拙稿への書き込み、ありがとうございました。
     フォートラの皆さんの旅行記を見ると、飛行機の高い席を使って、高級ホテルに泊まって、美味しい物を食べて・・・と、お金持ちの世界の紹介が多いのですが、私はいつも貧乏旅行ばかり。 とても皆さんの参考になるようなことは書けないでいますのに、かれんさんのようにお付き合いくださる方がいらっしゃると、驚くとともにとても励みになります。
     どうかこれからも愛想づかしをなさらず、老人介護だと思ってお付き合いくださいますようお願いいたします。

    ねんきん老人
    2024年04月06日14時49分 返信する

ねんきん老人さん

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19国・地域渡航

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ねんきん老人さんにとって旅行とは

 豪邸もマッチ1本でゼロになります。地位はあとで邪魔になります。その点、旅行で得た思い出は何があっても一生なくなりません。邪魔にもなりません。
 ただし、帰る所があっての旅行です。待っていてくれる人がいての旅行です。つまり、旅はあくまでも非日常の行動です。私にとって旅は、夜見る夢と同じく、必ず終わる喜悦です。

自分を客観的にみた第一印象

チビで白髪でさえないぶ男。

大好きな場所

 水のある場所。

大好きな理由

 旅先で水を見ると、訳もなく旅情がかきたてられます。
 列車が鉄橋を渡るだけで胸が躍ります。宿の窓から海が見えたら、それだけで最高の宿になります。
 滝のしぶきは心を洗い、静かな湖面は心を鎮めてくれます。
 水は静と動の両面をもった至高の宝物だと思います。

行ってみたい場所

ビクトリア瀑布

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