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ねんきん老人さんのトラベラーページ

ねんきん老人さんへのコメント一覧(12ページ)全781件

ねんきん老人さんの掲示板にコメントを書く

  • 素晴らしいエジプト旅の記憶。

    ねんきん老人さん

    酷暑の日々が続きますが、お元気でお過ごしのことと思います。

    さて、私の古い旅行記にいつもお立ち寄り下さいましてありがとうございます。
    いつか見せて頂きました、ねんきん老人さんのフランスの旅行記にはとっても楽しませていただきましたので、今回も古い旅行記を探して、遡ってみましたら、、、
    そうしましたら見つけました。
    エジプト!
    ご旅行は40年ほど前のようですが、投稿されましたのはどうやら最近のご様子ですね。
    以前も同様の感想を抱きましたが、紙焼きの写真を綺麗に保存しておられ、さらに旅の記録、メモなども残されておられる。だからこそ、後になっても、生き生きとした旅行記をお書きになることが出来るんですね。
    しかも若々しい青年が登場されている。
    当時、古代エジプト研究会を学校内部で主催しておられた、ということを読みますと、旅の中身も面白いものになりそう、、、と。

    エジプト考古学博物館、やはりツタンカーメンの棺に王妃がたむけた矢車菊を探した記憶があります。
    ねんきん老人さんのお話では、ロマンティックなものではなくサバサバとした気持ちでのお別れの花束だったかも。ふーん、なるほど。その後の再婚話など読みますと、そんな気になってきます。
    ギザ、ピラミッド内部でせっかくの記念撮影の最中に、縁もゆかりもない人物が隣に立ち、一緒におさまってしまう。良くある光景ですよね。何が面白くて、そんなことをするのか。更に、勝手に写り込んできて、後でこの写真を送って、など要求。
    アスワンハイダム、塔の遥か上から手をふるねんきん老人さん、圧巻のお写真で、これはどなたかにお願いして撮っていただいたもの?
    幼い子供の要求するバクシーシ。1人にだけあげるわけにはいかないからと、じっと我慢をし続けることの辛さをあじわいましたが、ファルーカで漕ぎ手のお手伝いをされてバクシーシを要求されたら、断られた、には思わず笑ってしまいました。更にこちらからバクシーシを渡す事に。

    数々のエピソードが、つい最近の出来事であるかのように語られていて、古い出来事なのに、今現在でも出合いそうな出来事でもあるようで楽しかったです。

    mistral
    2023年08月03日14時48分返信する 関連旅行記

    バクシーシをご存知の方に読んでいただけて、ヤッター!という感じです。

     mistral さん、こんにちは。 古い旅行記を見つけてくださって、ありがとうございました。
     私は、旅の思い出は火事でも地震・津波でもなくならない財産だと思っていますので、古い旅行記でも自分なりに思い入れを持っています。 ですから、人様の旅行記も(もちろんmistral さんの旅行記も)新旧を問わず拝読していますが、自分の古いものはなかなか読んでいただけません。
     ですから今回、同じ千葉県に住み、同じエジプトの思い出を持っていらっしゃるmistral さんに拙稿をお読みいただけたことはとても嬉しく思っています。
     エジプト人の行動パターン、思考回路は我々日本人とはかなり違っているようなので、現地でのエピソードはどう伝えたら分かってもらえるのかと心配ですが、mistral さんがご自分の体験を通して私の体験を理解してくださったことは嬉しい限りです。
     年齢的にも経済的にも、この先またエジプトに行く機会は持てそうにありませんが、mistral さんのおかげで自分の旅行記を読み返すことができました。 若かった自分のことも含めて、良い思い出に浸った今日の午後でした。

     明日・明後日は地域の夏祭りで、この炎天下で終日過ごすことになります。 既に準備で連日汗にまみれており、いつ救急車のお世話になるか分からない状態ですので、明日からは得意の「手抜き」でサボれるだけサボろうと思っています。
     mistral さんも、どうか油断なさらず、秋の旅行シーズンに備えて体力を温存されますよう、お祈りしております。
     重ねて、ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年08月03日16時34分 返信する
  • おはようございます

    永平寺のきりっとした空気感が伝わってきます。
    登山の帰りに何度か永平寺には寄っているのですが、小高い所から境内を見おろすばかりで、じっくり拝観したことはありません。仏罰が当たるかも
    9月初め水族館と雄島一周の予定です。島の反対側から海を眺め、もしかしたら神を感じられるかも?
    おこがましかった。 出かけるのが楽しみです
    2023年07月31日08時26分返信する 関連旅行記

    雄島に行かれるのですね。

     イメ・トラさん、おはようございます。
     夏祭りの準備に忙殺されていて、返信が遅れました。申し訳ありません。

     永平寺には何度かおいでになっているのですね。 でしたら私の拙い文章でもあの雰囲気はご理解していただけたものと、喜んでいます。 本当に気持ちの引き締まる場所ですね。
     9月にまた福井に行かれるのですか? いいですねえ! 羨ましい!
     雄島を思い出します。 どうぞお気を付けて、存分にお楽しみください。
     その旅行記を楽しみにしております。

    ねんきん老人
    2023年08月01日09時57分 返信する
  • とげぬき地蔵

    ねんきん老人さん、ツアーバスで千葉から巣鴨や川崎へお出かけとはなかなか省エネな旅ですね。

    巣鴨へは実は10年前に行ったことがあり、立ち寄ったお店の方にまだ早いと言われて自粛をしていましたが、今ならきっと「ようこそ」と迎えていただけそうです。

    赤パンツ、今でもと言っても数年前のようですが売っているんですね。もっとも、最近空港で年配のグループの数人が、おむつというかそういったパンツを着用している様子に気が付きました。夫の介護を見守った私の目は騙せません。赤パンツや紙パンツ、いざ鎌倉という時にどうするのかしらと、真剣に考えてしまいました。

    ちいちゃん
    2023年07月29日16時10分返信する 関連旅行記

    赤パンツ愛好会?

     ちいちゃんさん、おはようございます。 雑多な詰め込み旅行記をお読みくださって、ありがとうございます。
     巣鴨にいらっしゃったんですね? それなら私の稚拙な文章でもあの雰囲気は理解していただけるだろうと、安心しました。
     赤パンツ。 なんとも意味不明なものですが、ちいちゃんさんはグループで同じように着用しているところをご覧になったのですか!? でもどうやって見つけたのですか?
     確かに、いざというときに他人の目に触れるかもしれない赤パンツはちょっとはけませんね。
     私の同僚はいつもパッチと呼ばれるものをはいていて、旅行のときなどは同行者から笑われ、なかには「おめえ、それはいてラブホテルに行くんか?」などとからかう者もいましたが、それでも夏も冬もはいていました。
     赤パンツもパッチも、はき慣れると心地良いのでしょうか?
     でも、私もちいちゃんさんの仰るとおり、いざというときのことを考えると、はく度胸はありません。 私など「高齢者が行倒れ」というような見出しで新聞に載る日も近いと思いますので、その時に救急隊員を驚かすようなパンツははけません。
     今日も百均で買った「ガラパン」で公園の草刈りに出かけてきます。

    ねんきん老人
    2023年07月30日08時23分 返信する
  • 差し支えなければ… 回りくどいのにお参りしてくださいって言い切り

    こんばんは。
    永平寺の石垣はこんなに美しいんですね。
    潤いに溢れてお肌に良さそうだと邪な考えをしてしまいました。
    階段回廊が見事です。階段って角が多いから埃や蜘蛛の巣がすぐにできてしまうのに、毎日しっかりお掃除するとこんなにも素晴らしい状態を維持できるのですね。。。
    私は目も悪いので、眼鏡を外せば何も見えず都合の悪いものは見えなくなり、綺麗な良いものも見過ごしてしまっているのだわ…

    すりこぎ棒が人気なのがピンとこないというか、並んでまで?と思ってしまった私は料理が上手じゃないのだと思います。
     そもそも家庭にすりこぎ棒がなかったりします。滅多に行けないしゃぶしゃぶ屋さんで待ち時間にゴマを擦りおろしたのはいつだったかなぁ?
    基礎を固める地突き棒のほうが、大雨による地崩れなどの近年増えている災害除けのほうが効果がありそうです。

    麦畑の写真 プロ顔負け!
    高級食パンのコマーシャルにこのまま使ったら、最近低迷している販売も盛り返すんじゃないでしょうか! パンが食べたくなりました笑
    でも大麦はお味噌やご飯に使われることが多いんですね。麦味噌は好んで使いますが、産地はあんまり気にしていませんでした。
    社会の授業で生産物日本一のテストがあったのに。

    駐車整理券の夕なぎが太字でたくましい。
    やはり笑顔を向けられたら悪い気はせず☺︎こちらも笑顔で引き寄せられ商売上手!
    その笑顔が自殺予防に一役買っていればいいのですが…

    火山岩、小学校で習いましたかね?
    岩盤浴でしか石の情報を得ていないとらじろう




    2023年07月27日20時06分返信する 関連旅行記

    見えないことは良いことなのか、悪いことなのか?

     とらじろうさん、おはようございます。 いつも長々とした私の駄文を隅々まで丁寧に読んでくださり、ありがとうございます。
     
     たしかに階段というのは埃の溜まりやすい所ですね。 油断すれば蜘蛛の巣も。その通りです。 永平寺の階段は手でこすってもまったく抵抗がなく、そのままそこに茶碗や皿を並べて食事をしてもなんら抵抗はありませんね。

     すりこぎ棒という言葉からしゃぶしゃぶ屋のゴマ擦り棒を思い浮かべるというのは、とらじろうさんの若さを物語る話ですね。 私たちの年代の者は、家庭で山芋を摺り下ろして「とろろ汁」を作り、麦飯にかけて食べたものです。 そのときに使うのが擦りこぎ棒で、擂り鉢を支える者、両手を使って棒で山芋を擦る者の二人がかりでした。
     ですから私のような老人には、あの永平寺にぶら下がっていたヨイトマケの突き棒は確かに擦りこぎ棒に見えるのです。
     図らずもとらじろうさんの若さが判ったばかりでなく、しゃぶしゃぶ屋などという高級料亭に行かれていたとらじろうさんの懐まで判ってしまいました。 かくなる上は私も年金を節約して、いつかしゃぶしゃぶ屋に行ってやろうかなどと・・・。

     麦の写真、お褒め頂いて恐縮です。 バチバチ沢山撮って、その中でかろうじてピントの合っていたものを使いました。 下手な鉄砲なんとやらです。
     思い出しました。 とらじろうさんの仰るとおり、小学校のときに色んなものの生産量を教わって、白地図に書き込んだりしました。 それなのに、福井県の坂井市が麦の生産量日本一なんて、まったく知りませんでした。
     いやはや、孫に聞かれる前に知って良かったです。

     石の情報を岩盤浴から得ていたとか、目が悪いので都合の悪いものは見えないなどと、いつもながらのとらじろうさんの話術に大笑いです。 こんど老人会で使わせていただきます。
     ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年07月28日09時29分 返信する
  • おもひでのユングフラウ

    ユングフラウですか。
    私は74年と79年に行ったことがあります。ちょうど間くらいですね。
    「むか-しムカシ、青春があったとさ-4 1975年スイスイミフの旅」
    https://4travel.jp/travelogue/11656696#bbs
    というのにまとめてあります。
    お暇なら見てください。

    写真がずいぶん鮮明ですね。
    私も写真を持っていましたが、紙焼きにしてアルバムに貼ったやつは退色してひどいものでした。ネガを箱で保管したやつはまあまあでした。
    拝見するに、これはネガではないですか。

    私の場合はネガを写真屋にもちこんだら、すぐに古いネガだと見破られ、露骨に引き受けたくない雰囲気でした。なんでもいいからCDに移してくれ、責任は問わないと頼んで、やっとやってくれました。
    古いアナログの写真は、まろやかで、雰囲気が出て私は好きです。
    写真も時がたてば、熟成するのです。

    アイガーのトンネルは行っていません。1回目はたしか、予算の問題。2回目は、なんだったかな。44年前ですからね。

    写真の合成。そこまでハイレベルの映像処理技術をマスターなさったのですね。
    私もこれができれば、ブログをもっと華やかにできるのですが、最近なんでも新しいことに挑戦するのがおっくうです。痴呆の初期現象だとか。

    小さい子供連れの旅は楽しいですよね。「見てごらん」と指さすと、私の指を見ていました。

    2023年07月24日09時30分返信する 関連旅行記

    何をやっても私とは違う・・・

     しにあの旅人さん、こんにちは。 書き込み、ありがとうございました。

     実はさきほど、はなまりんさんの旅行記「リメイク版 高知「南国土佐を後にして~♪」の歌詞はなんか変じゃない・・?? 謎だらけ・・・?」にコメントをしました。 そのときそこにしにあの旅人さんがコメントを寄せられていることに気付き、私のコメントの中にしにあの旅人さんのことをちょこっと書いてしまいました。その最中に、フォートラから「しにあの旅人さんから書き込みがありました」という通知が来たのです。 偶然というのは面白いものですね。

     さて、私がスイス(といってもほんの一部)に行ったのと同じ頃にしにあの旅人さんも行かれていたのですね。 私は一度だけ、しにあの旅人さんは何回も・・・。 それも私がお決まりのツアーで行ったのに対し、しにあの旅人さんは目的をもってご自分で組んだご旅行。 そのころからもう差がついていたのだと思い知りました。

     掲載されている写真。 どれも「これぞスイス!」という感じで羨ましい限りです。
     「青春とは畢竟カッコつけ」。 その通りですね。 湖の見える小さなホテルに泊まって手紙を書く・・・スイスに入って雪がある最初の町で降りて二人でクリスマスを・・・絵に描いたようなカッコつけですね。
     でも、それがどれだけ人生に色付けをしてくれているかと思うと、よくぞカッコつけた!と絶賛したい気分です。
     さらに言うと、私は今でもそういうカッコづけをしています。 先日の旅行でも、日本海に面した石の浜で、拾った石を二つ並べて、声には出しませんでしたが、亡妻に「ここは初めてだね」と話しかけました。
     聞こえる筈もなし、見える筈もなし。 そんなキザなことをする年でもなし。 ただのカッコづけです。 でも、カッコつけようという気持すら無くなったら、私は本当の燃えカスになってしまうような気がします。

     いつも旺盛な探求心を持って旅を続けていらっしゃるしにあの旅人さんは、きっと今でも人知れずカッコつけた行動をなさっていることだろうと思います。
     どうか「若いうちは」などと仰らず、おおいにカッコつけながら今後も旅を続けていただきたいものだと思っております。

    ねんきん老人
    2023年07月24日10時38分 返信する
  • 投票をありがとうございました

    ねんきん老人様

     こんにちは、旅行記に投票をありがとうございました。
    永平寺、良いですね。家からだと距離ありすぎて、車では無理ですね。
    東尋坊は昔行ったことあります。
    まだ、就職したての頃で、30年以上前ですね。

     小樽もずいぶん長い事、行っていません。
    夏場だとレンタカーで行きますが、雪があると、南関東の人間には無理ですね。
    雪道、スキー行っていた頃と違い、怖いw

     子供が大学生で、まだ、夏休みではありません。
    逆に9月半ばまで休みで、エクシブは閑散期に予約しました。
    来春は、海外に行けるかもですが、コロナにかかった人の話を聞くとキツイかな。
    家族全員で、1月2〜6日、撃沈しました。
    息子→妻→私の順ですw
    体弱いですw
    会社でもマスクしていますよ。自分の席の時は外してもいいのですが。
    それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

       メンデル親父
    2023年07月21日16時13分返信する
  • ルツェルンの白鳥

    年金老人さん とても面白い旅行記です。
    ルツェルンの白鳥は、2歳児でなくても興味津々かと。
    2010年、わが家の成人の子どもたちも、日本のスナック菓子をやって(笑)盛り上がってました(^-^;
    このルツェルンとユングフラウヨッホが自由行動だったのでしょうか? 他の日は、どこに行かれていたのでしょうか?
    また、私が知るスイスは完全に英国で大丈夫な国ですが、当時はそうじゃなかったようで、ちょっと驚き(゚-゚)
    私も、タクシー運転手から、グリンデルワルトはグリンダーバルトと言わないと通じないよとアドバイスされました。
    2023年07月21日15時19分返信する 関連旅行記

    同じ場所に行かれたとのこと、嬉しいお話です。

     ねもさん、こんにちは。 小生のカビだらけの古い旅行記にお目通しくださり、おまけにコメントまでいただき、ありがとうございました。
     思ったとおり、あのあと一度もスイスに行けていないので、私にとっては貴重なものなのですが、読んでくださる方にとっては何の参考にもならない退屈な雑文であったと恐縮しております。
     
     ねもさんもスイスに行かれたと知って、嬉しい限りです。 貧しい体験しか残っていないスイスですが、同じ場所に行かれた方とこうして通信ができるということは大きな財産です。
     今のスイスはどこでも英語で用が足りるのですか? 私はほとんど身振り手振りで苦労しました。 もっとも、英語が通じたとしても私の英語ではやはり身振り手振りが不要ということはありませんが。

     あの旅行は、イタリア・ドイツ・スイス・リヒテンシュタイン・オーストリア・フランスを回りました。 移動と宿以外はほとんど自由行動だったような気がします。 とにかく安さにつられての参加でしたから。

     今回、ねもさんに書き込みをいただいたもので、久し振りに拙稿を読み返してみました。 そして一か所、間違いを見つけました。 ルツエルンという地名を何度も書いているその中で、「ツツェルン」と打ち間違えた箇所があったのです。
     急ぎ訂正しました。 ありがとうございました。

     猛暑が続きます。 どうぞお体に気をつけながらご活躍ください。

    ねんきん老人
    2023年07月21日17時10分 返信する
  • 二時間ドラマ衰退の謎

    ねんきん老人さん、おはようございます。相変わらずのねんきん節、さえていますね。

    「差し支えなければ脱帽を」、これを目にしてギクッとする方もいらっしゃるんじゃないかしら。そうです、帽子とはかつらのことを言っているのかなと、身に覚えのある方は周りをきょろきょろ見回すでしょう。

    崖は今や観光の目玉です。私が暮らす岩手県の北山崎も、以前は寒々とした場所だったんですが最近は観光客が押しかけているそうですよ。ほら、なんたら支援で。こうなると崖の上で、動機やら殺害方法などを語っている最中に観光客がなんだなんだと押し寄せてくるかもしれません。二時間ドラマの撮影がしにくくなるわけです。

    それにしても崖から飛び降りるようないかにも痛そうな死に方を選ぶなんて、私にはできそうもありません。静かに座してお迎えを待ちます。

    ちいちゃん
    2023年07月17日10時26分返信する 関連旅行記

    二時間ドラマ衰退の謎が解けました。

     ちいちゃんさん、拙稿への書き込み、ありがとうございました。
     二時間ドラマ、最近あまり耳にしなくなりましたが、それは船越栄一郎さんが年をとったからなのかと思っていました。
     なるほど、これだけ観光客が押し寄せていたら犯人も気が散って自分の犯行をあそこまで細かく白状するのは難しいのでしょうね。
     ちいちゃんさんが岩手県にお住まいだということは承知していましたが、北山崎ですか!?  妻の癌が見つかる1か月前に二人で岩手旅行をし、そのとき北山崎に行きました。 けっこう歩きましたが、その道で朴の木が花を咲かせているのを見て、妻も私も初めてだったもので、おおいに盛り上がったことを覚えています。
     小学校で「リアス式海岸」という言葉を教わったときに岩手の入り組んだ海岸線を覚えたのですが、あれから70年ぐらい経った今、そのリアス式海岸の代表たる北山崎にお住まいの方からメッセージを頂ける自分がいることに、なんだか不思議な気がします。

     さて、ちいちゃんさんが崖から飛び降りたりせずに静かに座してお迎えを待つとのお話。
     私は韓国ドラマにまったく興味がないのですが、数年前に「イ・サン」という時代劇が再放送されているのを偶然観て、その後ほとんど欠かさず観続けました。 それが今また再々放送されていて、今朝も観ていたのですが、ちょうど朝鮮王朝の第21代国王・英祖が死を前にして語るシーンが放送されていました。
     「死が悲しむべきものであるとは限らない。 もうじき政争の犠牲になった息子に再会できるだろう」と言って泰然と死を待つ姿に感動を覚えて、放送が終わったあともしばらくその余韻に浸っていました。
     そうですね。 私も静かに座してお迎えを待ちたいと思います。 もっとも最近は足が弱って正座がきついので、お迎え役の仏様にはさっさと来ていただきたいものですが。

    ねんきん老人
    2023年07月17日13時17分 返信する
  • 永平寺。

    ねんきん老人さん・こんにちは(^^)
    確か青森方面にお出かけと聞いたので・帰って来たかしら~とお邪魔したら永平寺のアップ・・
    nimameはツアーで行きました。
    なのでふわり~と見学しただけで・何も記憶に無い!
    さすがねんきん老人さんは詳しく書かれている。
    そして直ぐ調べる‣見習わなくては!!
    永平寺はパソコンで見たのですが、各方面から修行に来て・
    毎日お勤めをする・・
    その様子を拝見した時は凄いな~と感心しましたが・
    ねんきん老人さんも詳しい・・
    東尋坊は行った事がないのですが・かなり整備されたようですね!!
    nimameの住んでいる道東方面も・20年・30年ぶりに行くと
    まるで整備されて様子が変わっています。
    それだけ観光客に来てほしいし、来たら道も危険が無いように整備しなければいけないし・色々と大変な部分もありますね( ゚∀゚)アハ
    一年と言うのは早くて・もう6月も終わりそう・・
    これからいよいよ暑さとの戦いですが、ねんきん老人さん
    体に気をつけて過ごしてくださいね・・
    nimame
    2023年06月27日12時04分返信する 関連旅行記

    自然は守りたい、観光客は呼びたい。

     nimame さん、いつも駄文にお付き合いくださって、ありがとうございます。
     nimame さんも永平寺に行かれたのですね。 網走からだとずいぶん遠いのに。
     私がすぐ調べるというのは、いい年をして何も知らないからです。 それと、昔は分厚い百科事典をいちいち開かなければなりませんでしたが、今は机に向かったままパソコンで調べられるし、出先なら携帯で調べられますから、「調べる」という作業が楽になりましたし。 でも、簡単に調べられたことは簡単に忘れるし、脳が経年劣化でスカスカになっていますから、何を調べてもその時だけの満足で終わってしまいます。

     道東も年々整備されて、ずいぶん自然が失われていると思います。 仰るとおり、人を呼び込むにはそれなりの整備をしなければならないので、自然の保護と経済の発展とを天秤にかけて、地元の方は苦労しているのでしょうね。 あちこちの観光地で、自然の保護などどうでもいいとばかりにホテルが乱立したり木々が切り倒されたりしているのは残念ですが、願わくば経済活動は「細く長く」という基準で抑えてほしいものだと思います。

     確かにこれからが暑さの本番ですね。 私などは「夏こそ〇〇!」なんて張り切らないで、ぐうたらぐうたら、動物園の虎のように夏の去るのを待つようにしないと、救急車のお迎えやらお釈迦様のお迎えやらを受けないといけなくなりますから、できれば基礎代謝だけで済むよう、じっとしていようと思います。
     nimame さんはいつもお元気ですから、「夏の思い出」ができるよう、有意義な毎日を送ってくださいね。

    ねんきん老人
    2023年06月27日17時58分 返信する
  • 永平寺・・・

    ねんきん老人さん、こんにちは。
    いつもながらの 独自の視点からの永平寺の旅行記、
    とても楽しく拝見しました。
    私は 永平寺のあの天井に圧倒されました。
    また、ちょうど参拝した日、全国からお坊様が集まり、
    各所からお経の声が聞こえてきて、
    参拝していて、涙が出そうなほど 心が浄化されたのを思い出しました。
    お経は ある種合唱と似ていて、
    聞いていると心が浄化されますね。
    また、廊下に貼ってあった一言一言の言葉に、
    やはり涙が出そうなほど感動したのを覚えています。
    しかしながら、お坊様も人間なので、
    時たま失敗することなどもあるのだろうなと、想像しました。

    東尋坊は大迫力ですよね。
    あの風景を、船から眺められたのは、とても正解だったと思います。
    上から眺めたのと、船から眺めたのでは
    全く違っていましたね。
    私は高所が好きなので、
    上から海を眺めたのも とても気持ちが良かったのですけれど、
    やっぱり船から柱状節理を直接眺めると、
    日本列島の成り立ちなどが想像できて、豪快でした。

    ねんきん老人さんの独自の視点、鋭いなと思いながら拝見いたしました。
    麦が実ると、圧巻ですね。
    いつか見たいです・・・
    yamayuri2001
    2023年06月26日16時23分返信する 関連旅行記

    共通体験、嬉しい限りです。

      yamayuri2001 さん、拙稿へのコメント、ありがとうございました。
     全国からお坊さんが集まるという意味ある日に永平寺に行かれたのですね。それは幸運極まることで、そんな日があるなら私も是非行きたいものだと、さっきネットで調べてみました。
     永平寺では年に3回ほど大きな行事があるようですが、大勢のお坊さんによる読経は夏にあるらしいと分かりました。 確かにお経は合唱と似ていて、そのハーモニーは意味が分からなくても心に響きますね。(私はせいぜい7~8人の読経しか聴いていませんが)
     
     東尋坊の景観もご覧になっていらっしゃるということで、また共通体験が増えたと、とても嬉しい気持です。
     同じ所に行かれていらっしゃれば、私の薄っぺらな旅行記でも共感していただけることが少しはあるだろうと勝手に考えてしまいます。
     高所好きも同じ。 あの高揚感はたまりませんね。 もっとも最近の私は自分でも愕然とするくらい体が老化していますから、そよ風でも飛ばされてしまいます。 今回、東尋坊の崖で強風に遭わなかったことをつくづく有り難いと思いますので、今後も気をつけて、お坊さんの集まる日に永平寺に行けるよう心掛けたいと思います。
     いつも、ありがとうございます。
     暑さが本格化します。 どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。

    ねんきん老人
    2023年06月26日18時02分 返信する

ねんきん老人さん

ねんきん老人さん 写真

19国・地域渡航

44都道府県訪問

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ねんきん老人さんにとって旅行とは

 豪邸もマッチ1本でゼロになります。地位はあとで邪魔になります。その点、旅行で得た思い出は何があっても一生なくなりません。邪魔にもなりません。
 ただし、帰る所があっての旅行です。待っていてくれる人がいての旅行です。つまり、旅はあくまでも非日常の行動です。私にとって旅は、夜見る夢と同じく、必ず終わる喜悦です。

自分を客観的にみた第一印象

チビで白髪でさえないぶ男。

大好きな場所

 水のある場所。

大好きな理由

 旅先で水を見ると、訳もなく旅情がかきたてられます。
 列車が鉄橋を渡るだけで胸が躍ります。宿の窓から海が見えたら、それだけで最高の宿になります。
 滝のしぶきは心を洗い、静かな湖面は心を鎮めてくれます。
 水は静と動の両面をもった至高の宝物だと思います。

行ってみたい場所

ビクトリア瀑布

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