しんどくさんのクチコミ(131ページ)全3,688件

王宮からオリエンテ広場を抜けて、
脇道をグランビア通り方面に少し行くと
真っ赤な色のレストランがあります。
コシードマドレリーニョが名物だそうです。
壺から全部出します。
普通の味です。
豆はあまり美味しくないので残しました。
コシードと言う鶏肉と豆を陶器の壺に入れて蒸した料理です。
量が多いので1人前で良いとのことでした。

すごく広いマドリード王宮の前には、アルメリア広場があり、
その前にカテドラル(アルムデナ大聖堂)がありました。
ここにも観光客が入っていましたが、
私達はこの近くのレストランに食事に行くので
外から見ただけです。
この大聖堂もわりと大きく、王宮の3分の1位ありました。

昼食の前に、マドリード王宮(オリエンテ宮)に行きました。
お腹が空いたので中には入りませんでした。
庭がすごく広かった。
大勢の人がいました。
王宮の前には、アルメリア広場があり、その横には
カテドラル(アルムデナ大聖堂)がありました。
ここにも観光客が入っていましたが、
私達はこの近くのレストランに食事に行くので外見だけです。

ツアーに参加してガイドさんの案内で、
プエルタデルソルからカリャオ駅まで歩き、
グランビア通りにでました。
グランビア通りを西に行き、オペラ駅近くを通り、
王宮に行きました。
通ってきた通りは昔の建物が残り、いい雰囲気の
通りでした。
地下鉄には乗りませんでした。

プエルタデルソルとグランビアの中間点にある
修道院、Monasterio de las Descalzas Reales
の外観を眺めながら歩いて行きます。
デパートのエル・コンテ・イングレスの先にあり、
後で地下の食料品スーパーに買い物に来る予定が、
疲れたのでやめにした所です。
修道院は、『カルロス1世と王妃のポルトガル王女イサベル
が住まいとし、1535年に後に修道院の創設者となる娘の
フアナ王女が生まれた宮殿。』とのことです。
宮殿が元になっているので大きく美しく造られていたのですね。

ガイドのおじさんの
案内でマヨール広場から、500mマヨール通りを行くと、
プエルタ・デル・ソル(太陽の門広場)です。
これは半円状の交通起点で、0kmです。
ソル広場はメトロの駅があり、
カルロス三世の騎馬像や山桃の木と熊の像があり、
人気の広場となっています。

サンミゲル市場から2-300mでマヨール広場に着きます。
中央には17Cのフェリペ3世国王の騎馬像があります。
広場を囲む建物。カフェ、バール、土産物屋などがあり、
大勢の人がいます。
アーチは9あるそうです。
ホテルプラガにはマヨール広場の近くが始発のバスで帰れます。

夜、一旦ホテルに戻り、添乗員さんと
数人でバスで再びサンミゲル市場に夕食に来ました。
ホテルに戻らずにずっと観光していた人も何人か加わって
一緒にタパスを食べました。
一皿2.3ユーロ。10ユーロもかかりませんでした。
地元の人はこの市場で食料を買って帰ります。

マドリード王宮の前にあります。
広場にはヒヒーンと立ちあがった騎馬像がありました。
広い広場ですが人は多くはいませんでした。
王宮に行った後、オリエンテ広場を横切って、
昼食にLa Bola Taberna に行き、名物のコシードを食べました。

歩いての観光はスペイン広場から旧市街の散策です。
広い広場です。ドンキホーテ像をバックに写真を撮りました。
他にもセルバンテス記念碑の足元に従者サンチョ・パンサ銅像がありました。
スペイン広場から王宮、オリエンテ広場、アルムデナ大聖堂を見ました。

翌日ホテルを9時に出てマドリード市街の観光を
3時間してランチタイムからディナーまでずっとフリータイムです。
先ず観光バスで市街の車窓観光です。
アトーチャ駅で左折してレティーロ公園に沿ってアルカラ門に出ました。
レティーロ公園は広く、隣にプラド美術館があり、自由時間に数人が行きました。
レティーロ公園はアトーチャ駅からアラカラ門まで車窓観光しました。

ツアーに参加して観光バスで通りました。
アトーチャ駅の前を左に曲がって、レティーロ公園
の横を北上しました。
アトーチャ駅は大きな駅でした。
地下鉄の駅もあります。
すぐ横にソフィア王妃芸術センターがあり、
夜は無料で入れると言うので何人か見に行きました。

ホテル プラガに2連泊です。
主人は風呂上がりにホテルのバールにビールを飲みに行きました。
2.5ユーロと安かったそうです。
ホテルプラガは、マドリード市内の南にあり、
地下鉄Operaから5番目、グランビアのCallaoカジャロから
6番目とやや離れている。
歩くと小一時間かかる。
最も良い手段はバスです。
ホテルの前に停留所があり、マヨール広場の近くが終点です。
乗り換えなくわかり易い。1.5ユーロと安い。

天井がすごい。
ライオン宮にあり、ライオンの像を抜けると
二姉妹の間に行きます。
天井に日が差し込んで８角形の鍾乳石がピンクか紫に輝き美しい。
壁や床にも凝っていて、床は大理石でしょうか。
通路の天井も鍾乳石で飾っていました。
通路を抜けると中庭がありました。

ネバダ山脈の雪解け水を利用した水路、噴水が設けられています。
とても美しい庭園です。
アルハンブラ宮殿から10分以上歩いて行きました。
ここからアルハンブラ宮殿、ナサリーエス宮殿を展望します。
ヘネラリーフェ庭園をグルッと回って来ました。
綺麗に刈り込んだ木の道や竹林などもあり、
劇場から周り劇場に戻って来ます。

Alcazabaはアルハンブラ宮殿の一番奥にあり、
ベラの塔の手前です。
アルハンブラ地区の谷を挟んで反対にあるアルバイシン地区が一望できます。
アルハンブラ宮殿の横にあるヘネラリーフェ庭園
からアルハンブラ宮殿が展望できます。
その時にアルカサバも見えます。

アルハンブラ宮殿を見た後、へネラリフェ庭園に行く時に通りました。
歩いて10分ばかりかかりますが、アセキアの中庭には、
丈の低い花がたくさん植えてあり綺麗に咲いていました。
少しの間ですが花を見ながら歩けるので疲れを忘れます。

アルハンブラ地区の谷を挟んで反対にあるアルバイシン地区を
アルハンブラ宮殿の西の端にあるアルカサバから見ています。
昨日はアルバイシンからアルハンブラのライトアップした夜景を眺めました。
フラメンコショーに申し込んだら夜景鑑賞ツアーがついていました。

ナサリーエス宮殿 Palacios Nazaries にあるライオンの中庭。
ライオン宮とも言うそうです。
庭にライオンの像が10体以上あります。
正確には12頭だそうです。
噴水が中央にありますが水は出ていませんでした。
可愛いライオン以外はライオン宮ではそれほどいい見どころは
無かったような気がします。

Nazaries宮殿の1つ、コマレス宮には、
入ってすぐにある大きな部屋の大使の間、
その上のコマレスの塔、
コマレスの塔が映り美しい池のアラヤネスの中庭からなっています。
塔は外から見ると宮殿の形に変化があっていいです。
最もいいのは大使の間の壁と天井です。