goemonpさんのクチコミ(25ページ)全790件

熱海梅園内にある「しゃぼん玉」等の童謡を作曲したことで有名な中山晋平氏の記念館。氏が住んでいた熱海市内の別荘をこの地に移築したもの。

見た目は普通の民家であるが、内部には氏の使っていた楽譜やピアノ等が置いてあり、音楽に興味のある方には特に興味深い展示かも。

来宮駅からはバスだとすぐだが歩くと結構な坂道なので15分くらいかかる。
園内には梅はもちろんだが、童謡などで有名な中山晋平記念館や韓国庭園、美術館などもあり、のんびり時間を過ごせる。秋は紅葉も美しい由。足湯があるが、梅まつりともみじまつりの期間しかやっていないそうなので注意。

来宮駅からは徒歩5分ほどのところにある神社。
それほど規模感はないが、創建は8世紀というとても古い神社で、日本全国に４４もあるという来宮神社の総社というなかなか権威ある神社でもある。

境内にはインスタ映えする赤い鳥居が並ぶお稲荷さんなどもあり、沢山の若いカップルが写真を撮っていた。

熱海梅園からも近いので、ついでにご参拝してみては。

来宮駅から徒歩３分ほどの、広い通りに面するイタリアンレストラン。駅からのアクセスは良好。

地元の食材を多く用いたイタリア郷土料理が売りとのことで、コースの前菜は地元の檜の切株を丸々つかったお皿にディスプレイされインスタ映えすること請け合い。
店内はイタリアのローカルレストランを模した落ち着いた雰囲気。

我々が行ったときは休日のランチタイムだったので、ほぼ満席状態。休日はできれば予約していった方が無難かも。

お値段はコース料理だとそこそこだが、ランチタイムにはお手頃なランチコースもあるので、来宮神社や熱海梅園観光ついでに訪れてみては。

東京湾アクアラインの途中にあるパーキングエリア。お土産店やオーシャンビューのレストランなどもある。なんといってもデッキからの眺めが素晴らしく、今も昔もデートスポットの定番。天気のいい日の夕暮れ時とか、ロマンチックな夜景等を見に来たら、彼女のハートもつかめるかも。

神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ全長１５ｋｍほどの海中・海上道路。かつては渡るだけで4千円くらいとられた覚えがあるが、今は税金の投入によりＥＴＣなら８００円で通行できる。途中の海ほたるにはレストランなども多く今も昔も恰好のデートスポット。
天気がいい日の海上部分のドライブはとっても爽快。そのために８００円払ってもいいくらい。

グルメバーガーでは老舗の部類では。1975年ハワイで誕生しただけあって店内はハワイアンムード。香ばしく焼いたパティとボリューム感が個人的な好み。ビッグウエーブなどハワイのビールもいただける。ハワイだけあってパンケーキもあるそうな。

東京アクアラインの木更津側出口からすぐ近く。
ハイブランドからローカルブランドまで出店数も多く見て回るだけでも楽しい。近隣には観覧車などもあり、レストランやカフェ、フードコートも充実しているので、家族連れからカップルまで一日のんびり楽しめる。

かつての久留里藩の居城。山城なので駐車場からは急な坂を結構登る必要あり。
天守はコンクリート製の再建天守でなかなか立派。一階には日本各地のお城に関する展示あり。二階からの眺めはなかなかの絶景で急坂をのぼった甲斐がある。
二の丸には資料館もある。（月曜休み）

かつては厚生年金基金系の施設だったらしくなかなか立派な外観。
部屋はビジネスホテルライクだが、必要なものはばっちりそろっている。
バイキングメニューもなかなか充実しており、地酒も飲めるなど酒飲みのツボもおさえている。お風呂は残念ながら天然温泉ではなく人工温泉だが、ジャグジーもあり広くて快適。
マンガや卓球など健康ランドっぽい娯楽も充実しており家族で楽しめる。
豪華さとか特別感とかグルメ料理とかをもとめないのであれば、これで十分じゃないでしょうか。

養老渓谷では東京方面からみて最も奥の方にある滝。
華厳の滝のような勇壮な滝ではなく、なだらかな斜面を１００メートルほどの長さにわたって流れる穏やかな滝。
新緑や紅葉のシーズンには大変景色が美しいそうなので、近隣に整備されている遊歩道などをのんびりハイキングするのがよさそう。
滝までの道は一部急なところもあるので要注意。

養老渓谷の近くにある、出世観音、願望成就のご利益があるとされるお寺。入り口に養老渓谷をまたいで真っ赤な二重橋があるので目立つ。
源頼朝が石橋山の合戦で敗れたのち再起をかけて祈願をし、その後見事に鎌倉幕府を樹立したというありがたいお寺ではあるが、本殿までの道のりはちょっとした山登りなので、それなりの靴を履いていきましょう。

館山自動車道姉崎袖ケ浦ICから車ですぐと都心部からのアクセスよし。
宏大な園内には複数の駐車場があるので、園内も車で移動可能。子供連れも多いので、飛び出しには要注意。
園内にはいくつものフラワーガーデン、観覧車、ミニ動物園、遊具施設やパターゴルフ等があり、家族連れからカップルまで一日楽しめる。
マルクトプラッツと言われるエリアにはドイツ料理等のレストラン、土産物屋があり、ドイツビールも飲める。（ドライバーは我慢して。）
ただ基本的に屋外施設メインなので、雨がふると全く楽しめない。天候には気を付けましょう。

東武ワールドスクウェアからやや日光よりにある施設。恐竜と名がついているが、実施は立体迷路が主体の施設。主にファミリー向けで子供は喜びそう。周辺の大規模な観光施設は屋外型が多いので、雨の日などには選択肢の一つに加えてもいいかも。

日光から鬼怒川温泉へ向かう沿線にある世界の名建築のミニチュアを集めた施設。車で行くとちょっと入口が分かりにくいので見逃がさないよう注意。
園内は日本、米国、中東、ヨーロッパ、アジア等いくつかのゾーンに分かれ、このコロナ禍でも世界一周した気分になれる。コロナが終わったら行こうと思いを強くするも良し、かつて行った観光地を懐かしむもよし。

星野リゾートの和風旅館ブランドである「界」ブランドの宿。かつてバブル期に百億円余をかけて建てられた高級旅館を星野リゾートが買い取ってリブランド。水回りなどに古さも目立つが、建材や内装などはかつての高級旅館だけのことはある。
湖側の部屋からは中禅寺湖と男体山の眺めが見事なので、どうせ泊まるなら湖側のお部屋をお勧めしたい。お食事は器や盛り付けなどさすがだが量は少なめ。お風呂は内湯と露店がある。やや温めで長風呂にはぴったり。

立木観音駐車場近くの駐車場からは歩いて10分強。さらに近い駐車場もあるが台数が少ないので入れるとは限らない。三菱一号館等を設計したジョサイア・コンドル氏の手になる建夫物は、百年以上前に作られたとは思えないモダンなデザイン。館内では有料で紅茶とスコーンもいただける。

中禅寺湖湖畔にあり、朱塗りの社殿が目を引く由緒ある古刹。本尊の立木観音は開祖勝道上人が中禅寺湖上に幻視したとされる観音様を、一本の巨木から彫りだしたとされ、素朴ながらも慈愛に満ちた尊顔で参拝者を癒している。

中禅寺湖を一周する遊覧船。なんと船体を分割してあのグネグネ曲がるいろは坂を湖まで運搬していたそうな。一周コースだと湖内数か所の乗降り場で乗降り自由で、それぞれの乗降り場が湖畔周辺の観光名所に対応しているので、車を持たない旅行者の足としても便利。

落差97メートルを誇る日本有数の名瀑。
一直線に落ちる姿が潔く美しい。名称は発見者とされる勝道上人が仏教経典の一つ華厳経にちなんでつけたとされる。
できれば570円払って華厳の滝エレベーターで降りた観曝台からの眺めを楽しむのがおすすめ。ただし天候が悪いと写真のような眺めになってしまうことも。