goemonpさんのクチコミ(27ページ)全790件

宇都宮駅西口のほぼ正面にある餃子店。目立つ看板があるので迷うことはないだろう。
雰囲気はごく普通の中華料理店。サービスも同様。
単品からセットメニューまでメニューは幅広く、ニーズに合わせて選べるのは〇。
お値段はちょっと観光地価格かな？肝心のお味の方は、他店と比べたわけではないのでなんともいえないが、普通に美味しかったです。

宇都宮からバスで30分程度の場所にあるかつての採石場跡。
建材として有名な大谷石の採石場で、付近にも人口の掘削跡、自然にできた奇岩が点在し、入館前から異世界感がある。内部はかなり広く、資料館だけあってかつての採石器具などの展示もあるが、なんといっても見どころはライトアップされた地下神殿を思わせる採石場の光景で、わざわざ見に行く価値ありです。
ただし真夏でも内部は１５度以下なので、特に寒い時期に行く場合は上着を忘れずに。
付近にはカフェや土産物店なども整備されているので、軽食を取ることもできます。なお当然のことながら内部にトイレはないので、あらかじめ外でトイレをすましておきましょう。

猪苗代湖畔にたつ野口英世の業績を称える記念館。敷地には野口英世の生家も残っており、英世が幼少期に落ちて左手に大やけどを負ったという囲炉裏も見ることができる。
そのほかの展示も豊富で、英世型ロボットや胸を打つ母シカの手紙など、英世好きには答えられない場所であること間違いなし。

五色沼とは言われているが、実際には沼の数はもっと多い。ゆっくり見るのであれば、1時間半程度見た方がいいかもしれない。雨が降った後でなければ、靴がドロドロになる心配はないと思うが、舗装された道ではないので、運動靴などで行く方が無難。
時々クマがでるらしいので、気になる人はビジターセンターなどでクマよけの鈴を借りたほうがよいかも。（有料）もっとも人気観光地なので、休日の日中は人通りも多く、あまり心配しなくてもよさそうではあるが。

五色沼近くにあるイタリアンレストラン。明るい色調の建物にイタリアの旗もたっているので、見つけやすい。

人気のレストランのようで、コロナにも関わらずほぼ満席。ランチコースはパン・サラダ・メインと飲み物の構成で、メインは何種類かから選ぶことができる。（メインによっては追加料金）
お値段は観光地価格だと思うが、味は本格的で、人気なのも納得。特に混雑する時期は予約した方がいいかもしれない。

古い日本の宿場町の風景が良く保存されていることで有名な大内宿であるが、逆に言うと街並み以外にはあまり見るものがないのも事実。そうした中こちらは唯一と言ってよい観光施設で、大内宿の成り立ちや、茅葺屋根を維持することの困難さなどを勉強できるほか、昔つかっていた農具や民具などの展示もある。２５０円とリーズナブルな入館料なので、街並み見学のついでに立ち寄ってみてはどうだろうか。

会津若松市内から車だと３０分強、バスだと４０分程度の山あいにある温泉地。
大規模旅館が複数ある芦ノ牧温泉だが、その中でも目立つ建物。
ロビー階からすり鉢状になったスペースの中央部分に小さな舞台がある独特の構造で、チェックイン時には三味線の生演奏がある。このスペースが「鬼滅の刃」の無限城に似ているとかで話題になったらしいが、もちろん鬼舞辻無惨が住んでいるわけではなく、周囲にあるのは個室食事処である。
お食事は量・質ともに十分、お風呂は内湯は少々熱すぎたが、売り物の3段になった棚田型露天は景色もよく湯温も適度で長湯にぴったりである。
総じて良い宿だと思う。

飯盛山にある不思議な構造を持つお堂。国指定重要文化財。
二重らせん構造になっているので、入り口から入って塔の上に登り、また下に降りてくるまで一本道で同じ場所を通ることがない。
中には仏像があるくらいで何か特別なものがあるわけではないが、世界的にも稀な構造を持つお堂だそうなので、一度登ってみる価値はあるだろう。

車で行く場合は市営の無料駐車場利用。公共交通機関を利用する場合は周回バスの「ハイからさん」があるようなので、時間を事前に要確認。
山なので急な階段を登る必要があるが、お年寄りや運動が苦手な人向けに動くコンベアがあるので、（有料２５０円）疲れたくない人はこちらの利用をお勧め。
頂上には白虎隊士の墓のほか、鶴ヶ城落城と勘違いして自刃したまさにその場所に行くこともできる。その地にたって鶴ヶ城方面を眺めると、往時の隊士の無念の思いの一部を共有することができるだろう。
悲劇の地なので、決して楽しい場所ではない。
歴史に興味がない人には、近所のさざえ堂の方が楽しいかも。

会津若松のシンボル的存在であり、蒲生家が創建し幕末に活躍した会津松平家の居城として、戊辰戦争の舞台になった名城。走り長屋を有する5層の天守はやはり美しく、名城10選のような企画には、たびたびランキングされている。
残念ながら現在の天守は再建されたコンクリート製のものではあるが、内部はお城や戊申戦争の歴史に関する展示が充実しており、訪れる価値は十分。

無料で見学できる造り酒屋さん。
お酒を造る過程や使う用具などについて学ぶことができる。
試飲コーナーがあり、いくつかのお酒は無料で試飲できるほか、有料で大和川酒造が誇る高級酒を試飲することもできる。もちろん気に入ったものがあれば購入も可能。

ベッド付きの５階特別室に宿泊。部屋は広々して清潔で、サービススタッフの対応も心地よい。特別室だからか、部屋に無料のコーヒーメーカーがあったのも〇。
夕食は個室食事会場での懐石料理。丁寧に作られていて美味しかった。
お風呂は本館、別館にそれぞれ内風呂と露天があり、露店は温度も適度で気持ち良い。
貸切風呂も３つあり、２つは窓付き、一つは窓なし。特に予約は必要なく、空いていれば使える。秋保温泉の温泉街からは少し離れているが、総じてよいお宿といえよう。

いくつかコースがあるようだが、湾内一周コース(５０分）がもっともポピュラーなのではないか。仁王島や鐘島などいくつか特色のある島々もあるものの、ほとんどの島はあまり変わり映えがしないので、後半は飽きるかも。
2階の方が眺めがよいが、1階でも別に眺めを楽しめないわけではないので、追加料金を払うかどうかは微妙。

臨済宗の古刹で伊達家の菩提寺として発展、本堂と庫裡は国宝に指定されている。天台宗延福寺がその前身とされ、戦国時代を通じ衰退していたが、伊達家の庇護を得て再び隆盛を誇った。本堂の中はかつての絢爛たる襖絵などが模写で再現されており、かつての雰囲気を味わうことができる。拝観料を払えば、宝物館もあわせて見学できる。

青葉城本丸会館の中にある青葉城や伊達藩の歴史に関する展示物を集めた資料館。お城のジオラマや伊達藩で使っていた鎧兜など歴史好きには興味深い展示が多い。仙台城の内部をCGで再現した映画も上映されていてなかなか見ごたえがある。

仙台市郊外にある山の上にあるお城の跡。本丸があった場所は仙台市内を見渡す崖の上にあるので、大変眺めが良い。有名な伊達政宗公の騎馬像もここにある。敷地内には土産物店やレストラン、青葉城資料展示館等の施設もあるので、観光客から仙台市民までゆっくり楽しめる公園施設。

仙台駅からは車で15分くらい。高台にある伊達家墓所。駐車場は無料だが、瑞鳳殿までは少し上り坂を歩かなければならない。さすが政宗公の廟だけあって、建物は豪華絢爛であるが、残念ながら本物は戦時中に焼失しており、今あるものは再建されたもの。敷地内には政宗公以外の歴代藩主の墓所もあるが、葬法の変化もうかがえて興味深い。

大洗にある巨大な水族館施設。
地元の魚から外洋生物、ペンギンやアシカなど展示されている生物は数多く、とりわけ力を入れているというサメは日本一の展示数を誇るそうでここでしか見れない生き物も沢山。

アシカやイルカのオーシャンライブショーは人気があるため、整理券が必要な場合もあるようなので注意。

個人的にはエトピリカが可愛かった。

総面積２００ヘクタールを超えるという巨大な公園。
内部は砂丘ゾーン、見晴らしゾーン、遊園地、草原エリアなどに分かれており、移動用の乗り物はあるものの、あまりに広大なのでできればレンタサイクルの利用を進めたい。
春のネモフィラ、秋のコキアの繁茂する季節がもっとも美しいのはいうまでもないが、その季節はかなり混むらしく駐車場に入るのにかなり待つこともあるらしい。公園で遊んだりリラックスするだけなら、それ以外の季節のほうが楽しめるのではないかしら。

袋田の滝には歩いて5分ほどと近く、滝見物に便利な宿。
お風呂はそれほど大きくはないが、湯温がぬるめでゆっくり漬かるのに良い感じ。露店風呂もある。
お料理は茨城の食材などを用いた懐石料理をいただいた。常陸牛の焼き物や地酒が美味。
我々はいただかなかったが、宿の駐車場の脇で売っている地元産のリンゴを使った手作りアップルパイが美味しいと評判らしい。売り切れてしまうこともあるようなので、食べたいかたはお早めに。