Elliott-7さんのクチコミ(6ページ)全406件

　　　成田山新勝寺へ・・・

　ベトナムから帰国して、飛行機の都合で成田で後泊しました。時間がたっぷりあるので成田山新勝寺へ行ってみることにしました。

　これまで何度も成田では前泊や後泊はしたことがあるのですが、有名な成田山へは行ったことがありませんでした。

　折角、成田までやってきて成田山へ行かない訳にはいくまいと、このたび初めて参拝させてもらいました。

　さすがに有名な寺院だけあって、規模の大きいこと、格式と歴史、伝統ある寺院だと実感しました。

　このお寺さんにお参りすることができて満足です！

ベトナム・ダナンには大きな市場が二ヶ所あります。そのうち「コン市場」は、大手スーパー、「ビンチュンプラザ」というショッピングセンターがあります。
そのすぐ前に地元の人たちが買出しに行くマーケット「コン市場」があります。
狭い路地に商品をイッパイ並べていろんな食材を売っており、プサンのチャガルチ市場に似た雰囲気があります。一歩中へ入ると一間間口のお店がずーと並んでいます。上野のアメ横の感じがしますが、こちらの取り扱い品は主に衣料品が多いようでした。
ショッピングセンターで買い物するのもよし、このような雑踏の市場に足を踏み入れてみるのも面白いでしょう・・・

ホーチミンで一泊しました。かなり経年ホテルです。空港からさほど遠くないので早朝出発には良いかもしれません。
客室は普通、スタッフも可もなく不可もなくどうしても古い感じは否定できません。
近くに店があるので、飲食物は買うことができます。館内はWifi完備ですからタブレットやスマホも使用できます。
チェックアウトしたら即ミニバーをチェックされます。早朝出発だったので朝食は食べませんでしたので、評価できません。

ダナン市内に一際高いキリスト教の寺院があります。頂には鶏の像があることから「鶏教会」とも呼ばれているそうです。ミサがあるときは入れますがこの日はミサがないので入場できず、寺院の周囲を見学しました。ベトナムはキリスト教徒がさほど多くはありませんので、このような大聖堂は珍しいようです。

ホーチミンにも博物館はありますが、ダナンにも博物館があります。ダナンの歴史とベトナム戦争、そして中部に住む少数民族に関しての歴史資料が展示されている大規模博物館です。
博物館は３階建てで、1階はダナンの歴史、風俗、文化。2階はベトナム戦争に纏わるもの。3階は少数民族の生活様式と3つのカテゴリーにフロアごとに分かれています。
ダナンの歴史や文化、少数民族の生活様式よりも、ここはやはり２階のベトナム戦争に関する資料に強い関心があります。（人にもよりますが・・）
やはり、先の戦争を忘れることができない世代かもしれませんが、
展示写真を見て、強いショックを受けました！
しかし、いずこも同じかこのような博物館を訪れる人は少ないようでした。４０年前の戦争ですから”風化”したのでしょうか？

ダナン中心部にある普通のホテルです。ホテルの前には大聖堂があり、有名なドラゴンブリッジも見えます。客室はまずまず、設備も整っていますがやや古い印象があります。
周辺にはスーパーもあり買い物には便利です。スタッフの対応も悪くありませんでした。
朝食会場も広くメニューもまずまずどれもおいしく頂きました。

ダナン近郊のホイアンは、古都というよりも古民家が現存する街としてよく知られていますが、ここは夜になると「ランタン祭り」が行われ、活気あふれる様相を呈します。
橋を渡り対岸の通りも人、人、人・・夜景を眺めるだけでも楽しめます。遊覧船も多くゆっくり川下りを楽しむ客もみられます。ここホイアンの夜景観賞をお奨めします。

ハロン湾クルーズで必ず立ち寄るのが、鍾乳洞です。湾内の島には何ヶ所か鍾乳洞があるようですが、ティエンクン鍾乳洞がメインのようです。
石段をあがり洞内に一歩足を入れると、鮮やかな原色でライトアップされた鍾乳洞が目に飛び込んできました。余りにも色彩が強いので違和感を感じるかもしれません。
ちょうどこの日は、外が見える空洞から自然光の太陽光が差し込み大変感動しました。
こういうチャンスは滅多にないそうです。

ベトナム観光のメインは、何といっても「ハロン湾クルーズ」でしょう。ハノイからバスでハロン湾までかなり時間がかかります。船着場は二三箇所あるようです。観光船も多く中には宿泊専用船もあるようです。ツアーで行ったのですが、少人数でもゆったりでした。湾内は穏やかで船酔いするようなことはないでしょう。ハノイへ行ったらハロン湾クルーズは欠かせません！

ハノイ市内には観光名所がいくつもありますが、市の北側にある大きな美しい湖で必ず観光案内にはでてきます。
この湖の近くには、鎖国寺というベトナム最古の寺院もあり多くの観光客で賑わっています。また周辺の路上では、活気のある露店が並び人込みの中を歩くのも楽しいかも・・

ホイアンはダナンから車でおよそ３０分ほどのところにあります。この街に入るには「来遠橋」別名・日本橋と言われる屋根付き渡って行きます。
この橋がベトナム通貨・２万ドン紙幣にも使われています。知る人ぞ知るで、あまり知らない方もいるようです。一度２万ドン紙幣をチェックしてみたらいかがでしょう。
この街を流れる川を挟んで、両サイドのお店は夜になると「ランタン祭り」が開かれ大勢の観光客で賑わいます。喧騒は夜遅くまで続きます。くれぐれもスリやひったくりに会わないように気をつけましょう。

成田空港に第三ターミナルができたので利用してみました。広島からＬＣＣ・春秋航空で成田第三ターミナルに到着、そこから徒歩で第二ターミナルへ、
初めての利用で心配しましたが、さほど問題なく移動できました。ただし、大きい荷物だとお年寄りにはやや不便かもしれません。
通路に大きな標識標識があるので迷うことはないと思います。第三ターミナルは、経費削減のため、簡易な設備ですがフードコートも完備してこれからＬＣＣを利用するお客にとっては良いのでと思います。

ハロン湾クルーズの後、宿泊しました。
広い部屋、オーシャンフロントで素晴らしい眺め・・
スタッフも親切、部屋も清潔で広い！ウエルカムフルーツも用意されていました。
朝食会場も広くメニューも多くどれもおいしかった！
もちろん全室wifiＯＫでした。海岸から少し離れているので、散歩するわけにはいかないのが惜しい！
周囲には店がなく、食べ物や飲み物は買っておく必要がある。

ツアーでハノイ到着後、即チェックインしました。周囲は暗く余り治安が良いとは思えませんでした。
宿泊するだけなら問題ありませんが、ダブルの部屋でしたが狭く感じました。
部屋にはアメニティも揃っており、特に問題なく宿泊できましたが、エレベーターも小さくかなり古い建物のようでした。
サービスはまずまず。朝食場所は最上階でしたが、そこまでエレベーターがなく、階段を上がる必要があり、メニューの品数も少なく感じた。
一階にレストランがあり、そちらを利用したかったが団体用ではなかった。

山口県下関に豊田町というところがあります。ここには「蛍街道・西ノ市」という道の駅があり、いつも大変賑わっています。
地元で取れた野菜や果物、地元名産の海産物、お土産など店内はいつも盛況で地元の人は元より遠方からも大勢やってきていますす。

ここには、バイキング形式のレストランもあり昼食時間はいつも満席で、それだけでなく、ここには日帰り入浴施設、「西ノ市温泉・蛍の湯」が併設されているので、買い物や食後にちょっとひと風呂浴びて・・・。入浴料６００円也
大浴場と露天風呂があり、地元の人たちや風呂好きの人には人気があります。ドライブで疲れた身体を癒すにはもってこいですよ・・・・。

　　「大内外郎・田原屋」の生外郎・ういろう

　山名物といえば、外郎（ういろう）ですが、そのうちでもよく知られているのが「豆子郎」や「御堀堂」でしょうか、
実はそれ以外にも、知る人ぞ知る外郎もあるので紹介させてもらいます。
「大内外郎・田原屋」という老舗のお店がそれです。山口市大内御堀に本店があり、泉町に支店の泉店があります。
本店はさほど大きな店舗ではありませんが、こじんまりした店内に入れば、落ち着いた
和風の雰囲気で何となく気持ちを和ませてくれます。案内文には
「昔ながらの手造り外郎　丹精込めて　お客様の外郎をご用意致します・・・」と、
ここの外郎の特徴は、いわゆる「生ういろう」で、利用の日時に合わせて蒸しあげているのです。
蕨粉（わらびこ）を丹精込めて手造りで仕上げているため賞味期限が短いことが難点ですが、あえて真空包装をせず、生ういろうを食べてもらいたいとのこだわりがあるようです。甘さ控えめ、もちもちの食感、これぞ「大内外郎・田原屋」をお奨めします！

　豊田ホタルの里ミュージアムへ行こう・・・

　道の駅・蛍街道のすぐそばに大きなドーム型の建物がありました。何だろうか？
行ってみると「豊田ホタルの里ミュージアム」でした。
館内では、ホタルの不思議な生態やおもしろい情報、ホタルを取り巻く豊田町の自然について、
実物・映像・模型・パネルなど沢山の資料がわかりやすく紹介されていました。
以前は入館料が大人５００円でしたが、現在は２００円に改定されています。５００円では高すぎると半額以下にしたようで、施設は下関市が管理しています。

初めて入ってみましたが、昆虫などの展示物やホタルの生態・ホタルの里、豊田町の自然、多目的ホールなど必見の価値あり。時間をかけてゆっくり見学するのもいいでしょう。

よくぞこれほどの資料を集めたものだと感嘆しました。豊田町方面へ行かれたら道の駅だけでなくこのミュージアムを見学されたらいかがですか・・

http://www.hotaru-museum.jp/information/information.html

湯田温泉・西の雅「常盤」といえば、「女将劇場」で有名な宿です。この老舗ホテルの女将さん自ら毎晩、館内のステージでいろんなショーをやって宿泊客を楽しませているのです。
女将さんの多彩な芸を観賞した客は大喜びです。これを目的にわざわざこの宿に泊まりに来るお客さんが多いとか、この「女将劇場」は、この宿の宿泊客だけでなく他の宿の宿泊客も自由に観劇できるという度量の大きいこと・・

ここ「常盤」が日帰り入浴できるというので、行ってきました。入浴料金８００円をフロントで払い、浴室へ・・
大浴場が二ケ所、露天風呂が二ヶ所もあり、源泉かけ流しの温泉を満喫できました。
湯田温泉の湯にゆっくり浸って旅の疲れを癒しましょう。時間があれば、「女将劇場」を見て帰るのもいいのでは・・・

　　　「いろり山賊」は、山口県でよく知られた食事処です・・

　大きなむすびの”山賊むすび”、”豪快に食らう”山賊焼、山賊うどんなどで有名なお食事処で、地元の人はもとより近隣県からも大勢の客がやってきています。

　店舗は玖珂店、錦店、周東店の3箇所ですが、メインは玖珂店でしょうか、ここには桃李庵・かまど・いろり山賊とそれぞれ三ヶ所の特徴ある三ヶ所の店を構えています。

　時間があれば、それぞれの店を食べ歩きして比べてみたらいかがでしょう・・

　このうち、いろり山賊が「山賊」の元祖だそうですから、ここから入ってみたらいいでしょう。

　名物の”山賊むすび”はデカイ！！　　来客は必ずこのむすびを注文しています。

　一人で食べきれないときは、二人で分けるとか・・、時間があればよく手入れされた園内を廻ってみたらいかがでしょうか。
　天気の良い日は、東屋（あずまや）で食するのもまたおつなものです！
　
　この店のＨＰをご覧あれ！
　　
　　http://www.irori-sanzoku.co.jp/

　　湯田温泉・「かんぽの宿」で日帰り入浴で利用しました！

　いつも山口にやってきたら、温泉を楽しみにしているのです。これまでは市内にある銭湯「清水温泉」や宮野にある「ふれあいセンター」をよく利用していたのですが、どうも一長一短あるのです。
　
　清水温泉は、山口警察署のすぐ近くにある銭湯ですが、とにかく”熱い”のでゆっくり入るにはどうもイマイチ・・

　宮野にある、宮野温泉「ふれあいセンター」は、入浴代がったの１００円という安さはいいのですが、ゆっくり湯船に浸ると言うわけにもいかず・・

　そこで調べてみたら、湯田に「かんぽの宿」があり、日帰り入浴「可」とあるではありませんか。

　この側をいつも車で通っていますが、「かんぽの湯」は利用したことがありませんでした。何回も山口へきていますが、これは迂闊（うかつ）でした。

　入浴料は、６００円ですからまずまずでしょう。なかなかいい感じのお風呂でした！

　できるだけ、宿泊客が入らない時間帯をねらって利用しましょう！