夏への扉さんのクチコミ(15ページ)全290件

路線図を見るとアトーチャ駅からcercanias(近郊線）C-3 の終点にアランフェスがあるので、アトーチャ駅へ行った。券売機にアランフェスの表示があったので、購入（２．７５ユーロ）
ホームも入り口にアランフェスと表示されているので分かりやすい。時間どうり出発して４５分で到着。
車内アナウンスはアラヘと聞こえたが、終点なので問題なかった。３０分おきぐらいに出ているので気軽に行ける。

plaza mayor の銅像の右からちょっと後ろあたりの店です。
目当てのパエリャの店が閉まっていたので、とりあえずどこでもいいからパエリャ食べとこうと思って歩いていたら呼び込みされたので、パエリャあるかと聞くとある、と言うので入ってしまい大失敗。汚い皿に盛られた一人前、やたら粒の大きい米、ものすごく濃い味付け、すごい色、乾いた具、いつ作ったのかわからない。それがテラス料金１４ユーロ。一口食べてげんなり。ほとんど残っている皿を下げているのを目撃したので、まずいと思ったのは日本人だけの感覚ではないと思う。
さらに、いっしょに注文したスパゲッティも食べられたものではなかった。
写真でもこのひどさは伝わると思います。

口コミの情報が良かったので、ネットで5泊も予約。クレジットカードがセーフティボックスのキーになることもクチコミで知っていたので、到着後さっそく使おうとしたが作動しない。フロントに電話して部屋に来てもらったが、バッテリーがないので使えない、今日は直せないので明日になるとのこと。窓が外に向いていない部屋だったので部屋ごと変えてくれと要求した。翌日フロントで確認すると、今日２時以降に変えてくれるというのでパスポートや全財産を身に着けたままプラド美術館だけ行って２時すぎに戻ってきた。新しい部屋に案内されたので、やっと貴重品を持ち歩かないですむと思い、セーフティボックスを使おうとするが、これも作動しない。また部屋に来てもらったがダメ。フロントに行ってくれというばかり。もう昼食に間に合わなくなるし交渉も疲れたし、スーツケースをセーフティボックス代わりに使うことにしてあきらめた。ちなみに、部屋はE階（２階）から３階（５階）に移り、窓は小さな中庭（何もない空間）を向き、前の部屋よりきれいだったので妥協。ただ、シャワーと蛇口の切り替えが完全でなく両方だらだらでてしまう。（前の部屋は隣のトイレを流す音がすごかったので、それよりまし）
さらにチェックアウト時には、清算書に見てもいないビデオと朝食代２回が入っていたので抗議して修正させた。
いつもフロントは英語のわかる年配の男性に当たったが、まったく笑顔もなし、他の仕事をやっているあいだ待っていても無視されていた。この人の態度が良かったら、こんなトラブルがあっても許せたと思うのに。スペイン旅行の楽しさが半減した。

朝食付プランで１泊。フロントで朝食の場所を聞くと、”もちろんメインダイニング”と、あのドームのほうを指す。うれしい！翌朝そこへ行くとドームを取り巻く席へ案内される。メニューも豊富でサーモン、ハム、チュロス、パン、果物、ヨーグルト、コーンフレーク、飲み物などなど、それぞれ何種もならんでいて選ぶのが大変。
朝食は７時からだが、まだ空が暗いとステンドグラスがきれいに見えない。８時ごろやっとこの写真がとれた（８月３１日）ので、早く行きすぎないように！

写真前列中央、紫いものモンブランが一番気に入っています。その他にも個性的な、しっかりしているけど繊細な味と形のケーキがそろっています。本店は東向島広小路（明治通りと水戸街道の交差するところ）で駅からも少し離れているし、近くには何もないのですが（蒸気機関車がガード下にあるけれど）、お客の絶えることはありません。
浅草店は雷門の近くです。
ぜひ試してみてください。

棟方志巧は特に好きではなかったので、行く予定はなかったのですが、雨天のため予定を変更してここへ。
ところが災い転じて・・美術の教科書などでおなじみの版画ですが、本物は迫力が違う。いっぺんに棟方志功のファンになってしまいました。

４月３０日、亀戸天神の藤が見ごろでした。
かなり混むと思いますが、連休中は十分きれいだと思います。
天神正面の大きな道を錦糸町方面に１０分ぐらい歩くと
左側にオリナスという大きなショッピングセンターがあるので、
帰りに寄って見たらいかがでしょうか。

とても雰囲気の良い宿です。外で番頭さんが待っていてくれたし、夜は玄関まで数箇所、かがり火が焚かれています。２階なのに玉砂利と飛び石の廊下は異空間。お部屋の雪見障子や野の花も素敵。
宿ご自慢の屏風の湯は、にごり湯で結構深いのですが、いろいろな深さで腰掛けられるように岩が工夫しておいてあります。
ラウンジバーでは何を注文しようか迷っていたら大体のイメージを言えば、適当なカクテルを作ってくれるというのでお願いしたら、とてもおいしいカクテルを作ってくれました。
夕飯がおいしいのは言うまでもありませんが、朝ごはんもいい。普通の旅館の和食なのですが、ひとつひとつ良い材料を使って丁寧に作ってあるのが感じられました。
ぜひ泊ってみてください！！

こちらのホテルの有名な露天風呂の日帰り入浴は混みすぎているという情報がありましたが、日帰り入浴は１０時から３時までということで、宿泊客はゆっくりと入浴できます。ただ、チェックインしてすぐ、暗くなる前に入らないと、由布岳を見ながらの入浴はできないかも。朝は朝霧が出てしまいます。
本館は古そうでしたが、私が泊った棟続きの離れ、弘法亭は木造の２階建てで４部屋ある建物で、とても雰囲気の良い建物です。１階の角部屋でしたが部屋は広いし廊下も２辺についていて部屋から庭に出られます。いままで泊った中で最高の部屋でした。
食事は部屋食で、テーブルクロスをひいて食卓の花まで飾ってくれました。もちろん味も最高です。
この宿で一番感心したのは、朝、露天風呂に入ろうと浴衣で庭を歩いていたら従業員はもちろん、配達の人やタクシーの運転手まで’おはようございます’と挨拶してくれたことです。これは、ここの宿がそう指導しているのでしょうか、それとも由布院の町全体が観光客を大事にしているのでしょうか。

STAMP MANIAさんの言うとおりです。
洗い場からは見えないので、入っていってこの温泉の大きさにあぜん！
自噴泉というだけあって、中央に噴水（噴温泉？）も勢いよく吹き上がっています。
ただ、女性専用の時間は夜1時間（たしか８時から９時）だけなので女性は
ここに泊らないと楽しめません。
坂本龍馬が新婚旅行で泊ったという由緒のある宿です。
食事もお部屋もよかったので、泊ってゆっくり温泉を楽しんでください。