chicorinさんのクチコミ(75ページ)全1,825件

シェムリアップ国際空港は、アンコールワットの玄関口です。
といっても、小さなこじんまりした空港です。
いかにも、南国の空港といった感じです。

ここでビザも取得できるので、日本で作らなくてもＯＫですよ☆
写真と申請書と２０ドルがあれば、直ぐに発行してもらえます（＾＾）v
心配、ご無用です。

アプサラダンスの鑑賞はツアーに組み込まれていました。

店内は広くてきれい。
食事はビュッフェスタイルで、種類はやたら多かった。
カンボジア料理、韓国料理、日本料理（にぎりのようなもの）もあった。
焼き鳥やサラダ、たこ焼き（のようなもの）は実演で、
その場でサーブしてくれますが、ここのスタッフの態度が最悪でした×××
焼き鳥を５本と言っても、返事もなく、無言で、３本くれただけ。
笑顔も泣く、目を合わすこともなく、
「恵んでやってる」みたいな態度に頭にきた！
とにかく最低な店員たち。
料理の味もどれもイマイチでした。

アプサラダンスの方は、とても良かったです。
踊り子さんたちもプロ意識が高く、上手でした。

広い店内はお客さんで満席でした。
日本人、韓国人ばかりでした。
欧米人は全然いませんでした。

エンプレス・アンコール・ホテルは、今回４泊お世話になったホテル。

最後の日に、出発まで時間があったので、
マッサージをしてもらうことにしました。

●普通の全身マッサージが２０ドル（６０分）
●アロマオイルマッサージが２５ドル（６０分）
でした。

日本の相場と比べるとかなりお安いですが、
施術は、イマイチでした。
シェムリアップの街中のマッサージ屋さんの方が上手でした。

どこの国も共通していますが、ホテルのマッサージは、
期待していたより大したことないですね。

ちなみにシェムリアップの街中でしてもらったら、
６０分５ドルが相場です！

アンコール遺跡群の観光はビーチサンダルでは危険かも知れません。
暑いので、ついついビーチサンダルでもいっか～～、
と思ってしまいがちですが、けっこう、アリや虫が多く、
咬まれるとけっこう痛いそうです。

と言いつつ、わたしはビーチサンダルで観光した日もありました。
気付くとアリが足を這っていたのでビックリしました！
幸い、咬まれてはいませんが・・・

ビーチサンダルは涼しくて楽ですが、こういった危険もあるということを
頭に入れておいた方がいいかも知れません。

阪急交通社のツアーで昼食で利用しました。
『オリジナル飲茶』をここで頂くということで。。。
なので、宿泊はしていません。

小規模だけど、きれいなホテルでした。
レストランからプールサイドが見えて涼しげな印象。
気に入りました。

席に着くと、飲茶が次々に運ばれてきました。
食器も盛り付けもきれいで、味もなかなか良かったです。
ひとつのお皿に４人分が盛られて出てくるので、
取り分けるのがちょっと面倒でしたが・・・

ほかにも、４組ほどお客さんがいましたが
うるさくなく、いい感じでした。

客室は見ていませんが、わたしたちが泊まったエンプレスより、
こじんまりしていて、よっぽどこのホテルの方が良いと思いました。

典型的なバイヨン様式がよくわかる寺院、バンテアイ・クデイ☆

踊り子のテラスは必見です。
どこも同じような造りなので、見逃してしまわないように注意してください。
柱に、蓮の花で踊る踊り子（アプサラス）のレリーフが彫られています。

タ･プロームは、遺跡にカジュマルの木が絡みつくさまが圧巻です！
わたしは、アンコールワット見学より、
こちらの方が楽しみだったくらいです。

『巨木と廃墟が織り成す天然のアート』

発見当時の姿のまま保存されているため、壊れかかった遺跡の石が
周囲にゴロゴロと転がっているさまも、自然な感じでおもしろいです。

『天上の宮殿』と呼ばれた王のための寺院、ピミアナカス。
１０世紀末に建立に着手された。

王宮内にあり、王族だけが参拝できた寺院です。
（王宮は木造だったため、主要な建物はすべて崩壊している）

この寺院の近くに男池、女池がある。

アンコールトムとは「大きな都城」の意味で、
城壁と環濠に守られた巨大な宗教都城です。
まあ、要するに王様が住んでいた場所ですね。

アンコールトム敷地内には、バイヨン寺院、象のテラス、ライ王のテラスなど
見どころがたくさんあります。

長い空中参道が印象的な寺院、バプーオン。
バプーオンとは「隠し子」の意味を持つそうです。

長～い空中参道は遠くから見ても美しく、ひときわ目を引きました。
参道を支える柱を覗いてみてみましょう。
すごくきれいですヨ。

アンコールトム内の象のテラスの横にあるライ王のテラス。

ライ病を患った王の像とされる坐像のレプリカが置かれているが
これも、象のテラス同様、大したことなかったです。

あくまでも、レプリカだし。。。
ちなみに、本物は、プノンペンの国立博物館に保存されているそうです。

象のテラスはアンコールトム王宮の正面入口を飾るテラス。

テラス正面の壁一面には象の頭部が彫りこまれていることから
近年、「象のテラス」と名づけられたそう。

よくガイドブックなんかに出ていたので、どんなものかと期待していたが
大したことはなかったです。
国王の謁見の場として使われていた場所のようです。

バイヨン寺院はアンコールトムの中心的寺院です。

アンコールトムに入場したら、まずはここを観光してから、
ほかを周るとよいでしょう。

第一回廊の壁のレリーフや中央祠堂の四面仏塔群は必見です。

わたしが訪れた日は、アンコールワットよりも
ここの方が混んでいました。

アンコールワットに昇る朝日は良かったです。
早起きしなきゃなんないのが、ちょっと難ですが、
がんばって起きましょう。
たった１回、早起きすればいいだけのことですから。。。

４：３０に起きて、５：１５にホテルを出発しましたが、
アンコールワットに着いたら、もうたくさんの人でした。

アンコールワットが一番素敵に見える、聖池の前はたくさんの人！！
老若男女、あらゆる人たちが皆、アンコールワツトの背後に昇る
朝日を待っている。
なんか、おもしろい光景でした。
皆がいっせいに同じ方向を向いて、カメラを構えてる姿が。。。
皆、同じ目的なんだなぁと、ある種の連帯感を感じました。

オールドマーケットは期待していなかったのだけど、
とっても楽しい場所でした！！

露店がひしめきあう、まあ、トルコやエジプトのバザールのような所。

ストールやバティックなどの布製品を扱う店が多かったように思う。
もちろん、他にも野菜や肉屋、金物屋、洋服屋、ネイルアート店などなど
さまざまな種類のお店がありました。

シルクのストールは激安で１枚２＄でゲットしました！
薄いピンクとベージュ色。
とっても素敵でお気に入り♪
日本に帰っても大活躍のストールです。
もっと買っておけばよかったと後悔しているほどです。
お土産にも喜ばれるでしょう・・・☆

オールドマーケットの店員さんは、とにかく積極的に声を掛けてきます。
ひつこいくらいに、あちこちから声が掛かります。
日本人慣れしています。
買い物には問題ないくらいの日本語もしゃべります。
値切りもＯＫ！
ぜひ、色々なお店を回って、見比べてください。

仁川国際空港にはとっても寛げる休憩場所があります。
体を全部伸ばせるような長いイスやマッサージチェアで
横になることもできます。
インターネットもありました。

あたりはすごく静かで、ゆっくりと寛げます。
まるで有料ラウンジにきているようです。
でも無料なのでご安心を☆

アンコールワットのツアーで、夕食をとりました。
オリエント･ダンコール・ホテル★のレストランで。
わたしたちの他にお客さんが１組（２名）いただけでした。

アンコールワットのホテルのレストラン、
なんで、どこもこんなにお客さんがいないの〜〜〜！？
雨季だから泊り客がいないのかしら。。。

でも貸しきり状態で優雅に食事できるからいいけど♪

クメール料理のコースで、
?クーシン菜の炒め物
?マーボーなす
?白身魚の揚げ物
?牛肉と玉ねぎの炒め物
?フォー
?かぼちゃのプリン
でした〜☆

アンコールクッキーは別に連れて行ってもらわなくてもよかった場所ですが、
ツアーの一環だったので・・・。
日本人のサチコさんという人が経営してるそうです。
クッキー店の看板にもマダム・サチコと書いてありました。

クッキー店は、想像よりも小さくこじんまりとしており、
お客さんもわたしたち４人と、もう一組いたくらいでした。

クッキーの試食もありましたが、これが想像していたより
かなり美味しかったです！
土地のカシューナッツと椰子砂糖が入っているそうです。
アンコールワットの形をしており、お土産には喜ばれると思います。
値段は少々高めですが。。。
特産の胡椒などもおいてました。

どれも割高で買う気はしなかったのですが、
ここまで連れてきてくれたガイドさんのためと、
カンボジアの人が少しでも潤うようにと、
胡椒を購入しました。
小さなかごのような入れ物に入っており（この入れ物がけっこうカワイイ♪）
１個４ユーロでした。

憧れのアンコールワットに行ってきました。
外観は写真で見るまんまでした。
中は３階建てになっており、想像していたより広かった。
というより、アンコールワットの寺院に辿り着くまでに
けっこうな道のりがあった。（参道が長い）
でも、この参道の長さから、偉大なる寺院なのだと実感しました。

アンコールワットの見どころは、回廊の壁を飾るレリーフの数々です！
レリーフは物語になっているそうです。
細かくて美しいレリーフをじっくりと観賞しましょう。

また、三階に上る階段はすごく急です。
気をつけましょう。
服装は、女性の方、絶対にパンツがお勧めです。
スカートでは、あの階段は上れません。

アンコールワット観光中、とくに怖い目に遭うことはなかったです。

初めて、トゥクトゥクに乗るとき、すごく緊張しましたが、
交渉すれば、ボラれることもないと思います。
はじめ、８ドルとか言われましたが、強気で交渉して、
２ドルまで下げました。

今回の観光中に感じたこと、
カンボジアの人たちはそんなにガツガツしていない、
ということです。
こちらが堂々としていれば、無理なことはしてこない、言ってこない。
ヨーロッパなんかに比べると、
のんびりとしたムードが漂っているように感じました。