chicorinさんのクチコミ(72ページ)全1,825件

プレシェーレン広場に立つ、ピンク色のフランシスコ教会☆
訪れたのがクリスマスだったので、すごく混みあっていました。
中に入りたかったけど、入口に大きな男性が立っていて、「ダメ」
と言われました。
ミサ中だったようです。
時間をおいて、行ってみたら、もう男性は立っておらず、自由に入れました。
が、すごく混雑していたので、チラッと覗いただけで、
中には入りませんでした。

プレシェーレン広場は、リュブリャーナの街の中心部です。
ここを起点に観光をするとよいでしょう。
訪れた日が、ちょうどクリスマスの夜だったので、
イルミネーションが、とてもきれいでした。
広場は、とにかく人の山でした。
みな、この広場で何をしているの？というくらい大勢の人でした。
『お祭り騒ぎ』といった感じでした。

新市街と旧市街を結ぶ小さな三本の橋。
プレシェーレン広場とつながっており、このあたりが、
街の中心部といっていいでしょう。
人通りも多く、賑わっています。
三本連なっていることから、この名前が付けられたと思います。
真ん中の橋が一番広くて、車なども多く行き交います。
両側の２本は少し狭く、歩行者用です。
橋といっても、距離も短く、そんなに大それたものではありません。
ただ、このあたりはすごく人が多いので、
あっ、これが三本橋なんだな、とわかるくらいです。

街の中心部まで徒歩１０分と好立地のホテル。
客室は、広くもなく、狭くもなくといった感じ。
シングルベッドが２つのツインルームでした。
シャワールームは、とても狭かった。
バスタブは無かったです。
ツアーでの利用だから、まっ、こんなもんか。。。
特筆すべきは、客室の窓からリュブリャーナ城が見えたこと！
部屋が運よく表側だったので、旧市街のフランシスコ教会なども
見えました！
裏側の人は、何も見えなかったみたい。
ＬＵＣＫＹでした☆
カーテンを開けたまま、ベッドに寝そべって、
ライトアップされたリュブリャーナ城を見ながら眠りに就きました。
とっても、幸せでした。
朝食の会場は、カフェのような感じできれいでした。
バイキング形式でコンチネンタルでしたが、サラダがないくらいで、
一通りのものは揃っていたと思います。

国会議事堂は、聖マルコ教会のとなりに位置します。
聖マルコ教会に向かって、右側が国会議事堂です。
入口にクロアチア国旗と、早々とユーロの旗がはためいてました。
クロアチアは、２０１３年７月にユーロに加盟予定です。

イリツァ通りはザグレブのメインストリートです☆
通りには、レストランや雑貨屋、洋服屋などが軒を連ねています。
あいにく、訪れた日がクリスマスだったので、
お店は全部閉まってましたが・・・
トラムもたくさん行き交っていました。
この通りを東に歩くと、突き当たりにイェラチッチ広場があります。

新市街のチトー広場に面して立つ。
パステルイエローの壁とペパーミントグリーンの屋根が、
辺りでもひときわ目を引く絢爛豪華な建物です。
ウィーン出身のふたりの建築家によって建てられたそうです。
・・・どうりで、オーストリアっぽい建物だなぁって思いました。

ザグレブに到着して、すぐに訪れたのがこの場所です。
小高い丘の上に、堂々と聳え立つ様は、まさに圧巻です！
圧倒される大きさでした。
ザグレブの街のどこにいても、見ることができる、
ランドマーク的な存在です。
この大聖堂の向かって左奥に、公衆トイレがありました。
確か・・・無料だったと思います。。。

イェラチッチ広場は別名、共和国広場とも呼ばれ、
ザグレブの街の中心部です。
ここを拠点にザグレブの街歩きをするのがよいでしょう。
絢爛豪華な建物が立ち並ぶ、大都会です。
ザグレブは、さほど大きな街ではないので、見どころを全部周っても、
１日あれば大丈夫だと思います。

石の門をくぐったら、中は洞窟のようになっていて、
聖母マリアの肖像画を飾った小さな礼拝堂があります。
このマリア様の肖像画は、１８世紀の大火で石の門が焼け落ちたときも
無傷だったといわれています！
小さな礼拝堂ですが、けっこう地元の人？やシスターさんが訪れて
お祈りしていました。
私たち観光客が、挙って写真ばかり撮っていたら、
ちょっと白い目で見られちゃいました。
やはり、こういうところでは、静かにしなきゃですね。。。

青果市場は、聖母被昇天大聖堂のすぐ西側に位置します。
残念ながら、訪れた日がちょうどクリスマス（１２月２５日）だったので、
みごとに、露天は出ていませんでした。
青果市場のすぐ横の路地で、なにか、小物を売る露天が
一軒だけひっそりと出ていましたが、なんか寂しい感じでした。
青果市場だけでなく、ザグレブのほとんどのお店が閉まっていました。
残念です×××

聖マルコ教会は、よくガイドブックにも大きくのっている、
屋根のタイルが特徴的な教会です。
屋根のタイルは、ハンガリーのジョルナイ産のもので、陶磁器です。
屋根にタイルを使用する様式は、ハンガリーでよく見られます。

ここに、来る前、この教会を見るのをすごく楽しみにしていましたが。。。
写真で見るよりシンプルで、ちょっと期待はずれでした。

クロアチアの通貨は、クーナです。
（２０１３年５月現在　１クーナ＝約１７円）
２０１３年、７月にクロアチアはユーロ加盟予定ですが、
加盟後も２～３年の間はクーナを使用するそうです。。。
不便ですね。。。
ユーロを使用してくれればいいのに。

阪急交通社のツアーでクロアチア･スロベニアに行きました。
バスでの移動でした。
２時間ごとに休憩するドライブインで『マルシェ』というお店があります。
緑色の看板で、ほとんどのドライブインがこのお店でした。
バイキング形式にサラダやデリやパン、スイーツなどが並べられていて、
とっても美味しそうでした。
コーヒーや紅茶もあります。
トイレも無料で利用できるので良かったです。

クロアチアの通貨はクーナで、ユーロではありません。
観光客を相手にした土産物屋など、ユーロが使えるところもありますが、
基本的には、使えないところが多いので、両替が必要です。
クロアチア旅行では、スロベニアも一緒に行くことが多いと思いますが、
スロベニアはユーロです。
でも、クーナはスロベニアでは絶対に使えないので、気をつけてください。
クロアチアから、スロベニア入りするときは、クーナは使い切っておきましょう。

阪急交通社のツアーで一泊しました。
３つ星ということで期待していませんでしたが、
なかなか良いホテルでした。

小高い丘の上に立つホテルで、見晴らしは良いです。
階段を上がっていくのがしんどいかも・・・・。
でも、そんなに距離はないので、運動がてら&散歩がてら
で苦にはなりませんでした。

ホテルは本館と旧館みたいなのに別れていて、
新館の方は豪華で外観も立派でしたが、旧館は古い感じです。
もちろん、わたしたちは旧館に泊まりましたが、客室はクラシカルで
かわいらしく、清潔感もあり、けっこう好きでした。
建物の古さは否めませんが、掃除も行き届いていて良かったと思います。
バスタブもありました。

食事会場は本館の方にあり、かなり広い会場です。
夜と朝と頂きましたが、普通のバイキング形式です。
種類は多いほうでしょうか。
味は、美味しいものと、そうでないものがありました。
でも、全体的には、口に合いました。

本館には欧州人がたくさん泊まっているようでした。
日本人は旧館で、欧州人は本館。。。
欧米諸国では、日本人はどこに行っても、差別されている感じがします×××

ホテルからメイン通りまでは、歩いて１０～１５分くらいで行けます。
海辺までも５，６分ぐらいで行けると思います。
早朝、海辺まで散歩しましたが、道中の景色がよく、気持ちよかったです。

ツアーでシベニクに立ち寄りました。
このホテルのレストランで昼食を頂きました。
このホテルは、シベニク湾沿いの一等地にあります。
泊まってはいませんが、旧市街にも近く便利の良いところです。
昼食もとても美味しかったです。
ツナのパテ、イカのフライ、パンナコッタというメニューでしたが、
どれも美味しかったです。
オープンテラス席にも観光客がたくさん座っていて、大繁盛のようでした。

アドリア海沿岸に位置する小さな町、シベニク★
旧市街は、石畳の趣のある路地が多かった。
一部、城壁が残っており見応えがあった。
海岸沿いを歩くのも気持ちいいかも。
小さな町なので、半日もあれば色々周れると思います。
１２月下旬に行きましたが、とっても天気が良く暖かかったです。

シベニクの聖ヤコブ大聖堂は、世界遺産に登録されていますが、
大したことはなかったです。
外観は至ってシンプルな白亜の建物。
この大聖堂の一番の特徴は、建物の壁に、大聖堂の建築に関わった
市民の顔の像を施していることです。
普通、こういった大聖堂は聖人や神などの像が施されるのですが、
一般人の像は非常にめずらしいです。
まあ、見所はそれぐらいでしょうか。

アドリア海沿岸の町は冬でも比較的暖かい場所です。
トロギール、シベニク、スプリット、ドブロヴニクなどなど、
１２月下旬に訪れたのにどの町も暖かかったです。
お天気も良かったです。
日中は太陽がまぶしくて、サングラスが必要なほどです。
日焼け止めもあった方がよいかも・・・
真冬でも紫外線対策が必要だと感じました。

トロギールの町は、木々の黄葉がまだ残っており、
晩秋のような景色を楽しむことができました。