chicorinさんのクチコミ(73ページ)全1,825件

トロギールの旧市街はずれにあるカメルレンゴの要塞☆
城壁の南門を出て、西の方向に目をやると見えます。
南門からは、歩いて５，６分で行けると思います。
ヴェネチア時代に、オスマン帝国から町を守るために造られました。

町の中心、イヴァナ・パヴラ広場にそびえる聖ロヴロ大聖堂★
トロギールで最も重要な建築物です。
見応えがあるのは、入口に施されたロマネスク様式の彫刻です。
クロアチアを代表するロマネスク美術の傑作だそうです。
入口の両端を飾るアダムとイブの像は必見。

トロギールの歴史は、ギリシア時代にまでさかのぼります。
紀元前３世紀ごろに殖民都市として築かれた町です。
石灰石でできた石造りの家並みが美しく、
石畳の路地は入り組んで・・・まるで迷路のようです。
路地歩きが楽しい町です。
今回、クロアチアで立ち寄った中で一番好きな町でした。

海外出発前はどうしても和食が食べたい私。
とくにお寿司が大～好き☆
「回転寿司てっかまる」は、２階の国内線出発ロビーにあります。
いつも３階のレストラン街で食べていたので、ここの存在を知りませんでした。
リーズナブルにお寿司が食べられるのでおススメです。
一皿１００円～あります。
１００円、１５０円、２００円が大体主流のようです。
店内は広く、普通のちまたの回転寿司屋と同じです。
海外へ出発する人も、ぜひ２階へどうぞ！

阪急交通社のツアーで一泊しました。
４つ星となっていたけど、３，５星くらいでしょうか・・・
外観はかなり古臭く、ロビーも裏ぶれた感じで、ここが４つ星ーーーー！？
と思ったけど、客室に入ってみたら、改装したてなのか、
きれいで、広くて、なかなか良かったです。
一番角部屋だったので、客室からスプリットの湾がかろうじて見えて、
それが良かったかな～。
鉄の柵をされた小さな窓は閉塞感たっぷりだったけど・・・

夜、このホテルのレストランで夕食をいただきましたが（ツアーに含まれていた）
約１名、オヤジのスタッフで最悪なのがいました。
食事のあと、同席したご夫婦とちょっと話しに花が咲いて盛り上がっていたら、
早く帰れと言わんばかりに、テーブルをドンッと叩いた！
そのあとも、しかめっ面でガチャガチャと音を立てながら食器を下げるし、
ほんと気分悪かったわ。
働く気ないなら辞めちゃえば～？くそオヤジ！って感じですよ。

ツアーでクロアチア･スロベニア旅行に行くのに利用しました。
関空⇒ローマ⇒トリエステ　でした。

わたしが利用した機体は新しいもので、機内もとってもきれいでした。
特筆すべきは、行きで出た食事でラザニアをチョイスしたら、
とってもおいしかったことです！
たしか、魚とラザニアのチョイスだったと思いますが、
イタリアだし、ラザニアの方がおいしいかも・・・・
と思って注文したら大当たりでした！
飛行機の食事はどれもおいしくなくて、いつもメインには手をつけない私ですが、
このラザニアはおいしかったです。
ハグハグと一気に食べちゃいました～。
さすが、イタリア！と思ったけど、日本からの出発だったので日本で作ったもの？
ちなみに帰りの便で出たラザニアは全然おいしくなかったです。

ディオクレティアヌス宮殿の東側の門のこと。
長い歴史の中で何度か閉鎖され、現在見られる門は
１９世紀に再建されたものです。
門の外は活気溢れる青空市場で、その先は
ペリスティル（宮殿の中心に位置する中庭）へと続きます。

ディオクレティアヌス宮殿内にあります。
かつては、ディオクレティアヌス皇帝の霊廟でしたが、
８世紀頃に大聖堂へと造り変えられました。
鐘楼は１３～１４世紀にかけて建てられたものです。

安置されていた皇帝の遺体は、現在、行方不明だそうです。

ディオクレティアヌス宮殿は、４世紀の古代ローマ皇帝ディオクレティアヌス
の住居でした。
皇帝の地位を自らの意思で退位したあと、余生をこの宮殿で
穏やかに過ごしたそうです。（といっても、たったの６年間でしたが・・・）

皇帝の衰退に伴い、宮殿も廃墟となりましたが、
７世紀、宮殿北方の都市サロナがスラヴ系民族の襲撃を受け、
街を追われた住民たちが住みつきました。
人々は、宮殿の建物や壁、床などの石材を利用して思い思いの家を建て、
かつての霊廟は大聖堂へと姿を変えました。

そうして出来上がったのが、スプリットの街です。
現在も城壁の中には、６００人ほどの住人が実際に生活しているそうです。

ディオクレティアヌス宮殿は、４世紀の古代ローマ皇帝ディオクレティアヌス
の住居でした。
皇帝の地位を自らの意思で退位したあと、余生をこの宮殿で
穏やかに過ごしたそうです。（といっても、たったの６年間でしたが・・・）

皇帝の衰退に伴い、宮殿も廃墟となりましたが、
７世紀、宮殿北方の都市サロナがスラヴ系民族の襲撃を受け、
街を追われた住民たちが住みつきました。
人々は、宮殿の建物や壁、床などの石材を利用して思い思いの家を建て、
かつての霊廟は大聖堂へと姿を変えました。

そうして出来上がったのがスプリットの街です。
現在も城壁の中には、６００人ほどの住人が実際に生活しているそうです。

アドリア海に浮かぶ小さな島、ロクルム島☆
城壁歩きをしていても、ひときわ目立つ島です。
ロクルム島行きのボートが、旧港の桟橋から発着しています。
３０分ごとに運行、１５分で到着。
料金は４５クーナ（約６５０円）。
ロクルム島の東側は、ヌーディスト・ビーチとしても名高いそう・・・！

ルジャ広場の北側に位置する修道院。
１２２５年にドミニコ会が修道院を開き、建物は１４世紀に完成しました。
当初は城壁の外側にありましたが、防衛上重要な場所だったため、
のちに、修道院全体が城壁に囲まれました。
ロマネスク、ゴシック、ルネッサンスの様式を取り入れた美しい建物で、
内部にはアーチ回廊をもつ中庭や教会があります。

ミンチェタ要塞は、城壁の中でも一番高所にあります。
ピレ門から城壁歩きをスタートして、時計と反対周りに周ったら、
最後となる要塞です。
この要塞は、必ず立ち寄ってください。
階段を上って、一番上まで行ったら、旧市街を一望できる絶景が待っています☆

ドブロヴニクの旧市街の街並みと上手く溶け込んで、
遠くから見たら一番絵になる要塞だと思います。
城壁歩きで、ピレ門からの階段を上がったら、
直ぐに見えてくるのがこのロヴリイェナツ要塞です。
城壁の上から是非、眺めてみましょう♪

ルジャ広場の北面に建ち、かつては税関や保税倉庫が置かれていました。
宮殿というには、少し質素な感じがする建物です。
現在は公文書館として使われていて、１２世紀から共和国終焉までの
文書が保管されているそうです。

中央にドームを持つ壮麗なバロック様式の建物。
ルジャ広場の南奥側に立っています。
入場料は無料ですが、宝物館は１５クーナ必要です。
この大聖堂の見どころは、宝物館の財宝の数々。
なかでも、聖ヴラホの遺骨を収めた聖遺物は、
街の至宝として厳重に保管されているそうです。

ピレ門を入って、すぐ左脇にある大きな建物がフランシスコ会修道院です。
世界で３番目に古い薬局が併設されていて、今でも営業しています。
中世から受け継がれるレシピに基づき、
薬草をふんだんに使ったコスメやハーブティが評判だそうです。

ドブロヴニク旧市街の東側にある公共ビーチ★
岩場のビーチが多いドブロヴニク周辺では珍しい、
砂や小石のビーチで、シーズン中は多くの人で賑わうそうです。
あいにく、訪れたのが冬（１２月）だったので、ビーチには
誰もいませんでしたが、アドリア海の美しい青色は健在でした☆

ナポリのオノフリオ・デッラ・カヴァが１４３８年に造った大きな噴水。
１２ｋｍ離れた源泉から水を引き、市内２箇所に噴水が設けられました。
１６６７年の大地震で装飾の多くは失われましたが、
１６面の顔のレリーフは姿を留めていて、現在もその口から
水を噴出し続けています。

ピレ門はドブロヴニク旧市街へのメインの入口です。
門前には木製の跳ね橋があり、かつては日没になると
鎖を巻き上げられ、門は固く閉ざされたそうです。
城壁歩きをするときは、このピレ門横にある階段からが
一番わかりやすいと思います。