ライナスさんのクチコミ(4ページ)全2,596件

市政府駅直結の統一時代百貨地下2階にあります。日本でも見かけるCafe Meal MUJIが併設。日本で人気のカレーやソフトクリームは見かけないが、杏仁抹茶など日本では見かけないメニューも。
毎月25日は日本でも人気の本和香プリン（台湾ではHONWAKA PUDDINGと表記）が飲み物とセットで半額（50元）なので、杏仁抹茶と一緒にいただく。杏仁抹茶は台湾ではメジャーな杏仁茶に日本らしい抹茶をミックス。甘さの中に抹茶の味がして美味しい。また温まる。プリンは日本でもお馴染みの味。
また、無印良品の売り場にはドライフルーツ、ポップコーン、お茶、火鍋の素、ビールなど台湾オリジナル商品も多くあり、お土産におすすめ。

台北牛乳大王は台北市内に5店舗あるが、今回は微風信義向かいの市政府店に入店。
パパイヤミルクが有名•人気であるが今回はキウイミルク（奇異果牛乳）をチョイス。パパイヤミルクよりもさっぱり。キウイの爽やかさがあり重くなくおすすめである。
なお、パパイヤミルクもキウイミルクも今は1杯80元。高くなったなー（涙）

松山市中心部の松山市駅から伊予市の郡中港駅を結ぶ路線。前線単線ながらも平日15分、土休日20分間隔と本数が多く便利である。これといった観光拠点は無いが、大型商業施設等もあるので、昼間も比較的乗客が多い感じ。
車両は昔京王井の頭線で活躍していた車両。色はみかん色に変わっているが、車内はほとんど変化なく、走りも快調。しっかり松山になじんでいる様子で井の頭線活躍時代を知っているものとしては嬉しい限り。

彰化名物肉圓（バーワンまたはバワン）の店。彰化駅から5分くらい歩いた所にある。店の横と目の前にイートインスペースがあるので比較的ゆっくりいただける。
肉圓は台北など他の都市でもいただけるが、彰化の肉圓はビックサイズ。小さい干し椎茸がそのまま入っている。タレは一般的なピンクでは無く茶色。甘さが強めな。一緒に貢丸湯を注文したのだが大正解であった。
なお、映画『あの頃、君を追いかけた』の舞台になっており、出演者のサイン、ポスターがたくさんある。

彰化県社頭郷にある駅。1日に1本だけ自強号が止まる以外は区間車または朝と夕方に運行する区間快が停車。だいたい30分に1本ほど到着する。
駅舎は比較的古い方だが、自動改札設置。台湾鉄道自慢の多機能券売機もあるが、有人窓口もちゃんとある。
ホームは鹿児島県や宮崎県にありそうなローカル駅な感じ。暖かい地域なので、次の電車を待つ間の風が心地よい。
ちなみに社頭の町の中心は駅から5分程歩いた先にある。日本人にも人気の福井食堂もその辺りにある。
なお、町の中心部からは高鐵彰化駅への路線バスがある。

松山と岡山を結ぶ特急列車。岡山で山陽新幹線に接続し、香川県の西讃・愛媛県東予エリアの主要都市（今治、西条、新居浜、四国中央等）及び松山まで向かう。正月２日に松山から岡山まで乗車したが、比較的空港が便利な松山での乗車よりも西条、新居浜、川之江、観音寺からの乗車が多く、観音寺を過ぎると岡山まで自由席は立席が出る状態であった。
景色を楽しむのならＡ席がお勧め。瀬戸内海の島々。瀬戸大橋からの景色が楽しめる。

いよてつ高島屋の９階から乗車する観覧車。
通常の乗車料金は８００円であるが、みきゃんアプリの提示、１日乗車券の提示等で無料で乗車できた（この特典、２０２４年３月から変わるそうなので「できた」と記述します）。
１周約１５分。エアコンが効いているので快適である（長崎のココウォークにも似たような観覧車があるのだが、こちらはエアコンが無かったような）。
９階から上に登るので、松山城を同じ高さで見ることができたり、瀬戸内海の島々を眺めることもでき、時間をかけずに松山観光ができるかも。



国道11号（一番町通り）から千舟町通り（銀天街）にかけての広いアーケード。約500メートル（正式には483メートルとか）ある。名前の通りなのか幅が広く歩行者専用なのもあって歩きやすい。
元旦の夕方に訪問。国道側には松山三越が構えているが定休日。その先はファーストフード、カラオケ店、コンビニが営業しているが、それ以外はほとんどお休み。天井の装飾は綺麗だが、人通りはまばらで少し寂しい感じであった。なお、2日は三越の初売りの関係で、人通りはいつもに近い感じであった。

国道56号線沿いにあるが、SCの前には伊予鉄道郡中線古泉駅があるので、電車で行くことも可能。車を持たない人、旅行者には便利である。
東京ドーム5個分の面積があるそうで、松山市、その近隣にはイオンモール、ゆめタウンが無い松山では一番大きいショッピングモールのようである。
エントランス近くにはメリーゴーランドがあって、夜はライトアップ。暗い中でイルミネーションの代わりになっている感もある。
テナントは無印良品、ロフト、TSUTAYA、GAP等お馴染みの店が多いが、松山市内には無い（撤退した）店も多い。お土産物は1階のスーパーに愛媛、松山の銘菓が揃っており、時間が無いときに便利。

道後温泉内にある浴場の一つ。入浴代が450円、道後温泉本館、飛鳥乃湯泉と違い、普通の銭湯に近い。ただし靴箱、着替えは100円返却式ロッカーを利用するので、100円玉が2枚以上必須。
お湯はもちろん道後温泉。浴槽の大きさは街中の銭湯と変わらないが、無加温・無加水の源泉かけ流しの「美人の湯」。浴室も風情がある。地元の方が多いが観光客も多い。

愛媛県東温市の横河原駅から松山市駅を経由し松山市の高浜駅までを結ぶ鉄道路線。
郊外電車ではあるが、住宅地を通るので朝晩は混雑。昼間も比較的乗車している感じ。
どちらも直流電化ではあるが、高浜線は直流600V、横河原線は直流750Vと電圧が異なるそうで、松山市駅での停車時間が若干長いのは切り替えをしているせいなのか。
面白いのは高浜線の古町駅。車庫には市内電車（路面電車）と郊外電車（電車）が一緒に休んでいる。他では見ることができない貴重な光景。

急に固まって動かなくなる事が1日に数回あった。それ以外は問題無いです。
アダプターが入っていたのが嬉しかった。

仁川空港第1ターミナルサテライトの店に入店。ピーチ羽田行き搭乗前に入店。
21時を過ぎると閉店する飲食店が多い中で、21時30分を過ぎても開店しているのは嬉しい（一昨年12月に立ち寄ったときはコロナ禍の影響で閉店していた）（。
メニューは日本語表記あり。オーダーマシンはカード専用だが日本語の選択ができる。ただし空港内なので残ったウォンを使い切りたい人が多いようでカウンターは若干行列していた。
柑橘系のスムージーを注文。1杯ごとにミキサーを回してくれる。
注文からしばらくしてスムージー到着。柑橘系の爽やかさが口の中に入っていく。余計なものが入っていないので、さっぱりする。1,000ウォン追加してＬサイズにしたが、たっぷり入っていて正解。市内（COEX）の店と同じ価格なのもプラス。
以前は渋谷のミヤシタパークにもお店があったが、残念ながら撤退。日本にも復活してほしいな。

仁川国際空港の出発ゲートの中央、フードコートの手前にあります。
韓国発のパン屋さんで中国やシンガポールでもお馴染み。ハングルを見なければ韓国発のパン屋とはわからないかもしれないが、日本のパン屋に比べ生地が少し硬めかも。
ベーグルサンドを購入。ハムは比較的たっぷり。胡瓜のピクルスが入っているのが韓国風なのかな（日本や他の国では薄くスライスした玉ねぎが多いような）。
味は悪く無いが、ベーグルも少し硬め。もっちりとした感じはあるので、韓国人の趣向にあわせたのかも。
なお、イートインスペースらしきものがあるのだが、利用出来ないようで残念。

1986年な復元された伊予鉄道道後温泉駅の駅舎を2017年12月にまるごとスターバックスにしてしまった店舗。
スターバックスにする際、ロゴマークが付いた程度なので建物は駅舎のまま。1階には枕木を使ったカウンター、2階には枕木とレールで作ったテーブルがある。もちろん販売商品は他のスターバックスと変わりませんが、レトロな内装は落ち着きがあり、ゆっくりラテを飲むのも良い。

台北捷運（MRT）文湖線の駅。文湖線によくあるタイプの駅で改札口は1か所。トイレは改札内なので、利用したい場合は駅事務所に行き、入場券代わりのトークンをもらう必要がある。
動物園方面に乗車した際は階段を登り降りし、南港展覧館方面のホームに行く必要があるのだが、跨線橋から動物園方面を確認すると90度近いカーブがあって、撮り鉄には最高な場所でもある。
宜蘭方面からの高速バスがこの駅に停車するので、忠孝、松山空港方面に乗り継ぐ際は便利な駅である。
また、駅の地下にはスーパー（全聯福利中心／Pxmart）があって、意外なお土産が購入できるかも。

松山市内から道後温泉をメインに市内移動に最適。環状線は途中から単線になり、踏切もある。東急世田谷線のような雰囲気も。
新車が増えてきているが、京都市電のお古など製造から70年前後の電車も未だ現役。わざわざ板張りにしている車両もあって嬉しい限り。
ただし、みかん色（濃いめのオレンジ色）の塗色は目立つ一方でキツい印象もある。
ICカードは長らく自社専用カード（いーカード）のみだったが、2024年春より全国交通系ICカードの利用が可能になるそうで、準備が進んでいた。また、スマホ決済アプリ（みきゃんアプリ）も利用可能だが、降車ごとに操作と運転手確認が必要。ポイントは貯まるが、観光客には使いづらい。

市内電車（伊予鉄道）「勝山町駅」より徒歩5分ほどの所にあります。「ホテルルートイン松山‐勝山通り-」と表記されていつことが多い。
大街道まで徒歩圏（ひと駅）の場所であるが、ホテルは住宅地に立地。目の前は高校（松山商業高校）、深夜、付近では大声で話さないようにとの張り紙があった。
開業からまださほど日が立っていないのか、ロビーも部屋も新しく気持ちが良い。
部屋は広めでソファータイプの椅子とテーブルがあって、簡単な仕事や食事はここで可能。他のルートインにもあるが、嬉しい設備である。テレビではWOWOWの視聴も可能（無料）。
ベッドも問題なし。ただし宿泊した部屋は窓が曇りガラスになっており、眺望が全くできず残念。
道後温泉を控えているだけに、大浴場は人工温泉では無く奥道後から引いたアルカリ性単純硫黄泉。道後温泉と似た感じで入浴後は肌がつるつるになった。
無料の朝食は他のルートインと同様に種類が豊富。じゃこ天カツがあったのが愛媛らしさかな。
価格も比較的お手頃であり、また宿泊したい。

道後温泉駅の右手、放生園の先にあります。
正岡子規は平成14年に野球殿堂入りしており、ここの銅像は昔のユニフォーム姿。銅像の元となった写真を忠実に捉えていて、カッコ良い。
ちなみに正岡子規は捕手だったとのこと。

夏目漱石の小説『坊ちゃん』に登場する汽車を復元し、道後温泉駅を起点に運行していたが、運転手不足、赤字色々理由などで2024年1月現在運休中。理由はともあれ観光客には残念な状況である、
運休中のため、道後温泉駅横の線路（車庫）で展示の形で止められており、観光客のフォトスポットになっている。