日本統治時代に建てられたホテルをリノベしたカフェ
- 5.0
- 旅行時期:2025/11(約1ヶ月前)
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by ライナスさん(男性)
屏東 クチコミ:5件
屏東駅からすぐ、斜め向かいにあるカフェ。屏東駅で配布されているカフェマップ(日本語あり)にも記載されている。
元々1939年(日本統治時代)に建てられた屏東唯一(当時)のホテル。3階建ての建物はなんとなく高島屋日本橋店や大阪の高麗橋野村ビルディングに似ている。
ホテル閉業後は雑居ビルのようだったそうなのだが、2014年に屏東県歴史建築に指定され、
その後、屏東の若い人たちが中心となってこのビルの再生を行い始めているとのこと。現在は1階のカフェのみだが、2階、3階はホテルとして再生する計画があるとか。
店内はゆったりとした感じ。濃いコーヒーを楽しみたく、アフォガードを注文。エスプレッソの苦みがアイスクリームの甘さと混ざってちょうど良い味になる。ちなみに屏東県はコーヒーの生産地でもあり、地元産のコーヒーも楽しめる(価格は少々高いが)。
雰囲気もコーヒーの味も良く、屏東に行ったときにはまた伺いたい店である。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/11/13
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