ライナスさんのクチコミ全2,571件

香港の冰室チェーン。冰室と茶餐廳は一応違いがあるらしいのだが、香港の人も区別はないらしい。金記冰室は香港島、九龍島で結構見かける機会があり、めちゃくちゃ美味しいわけでは無いが、比較的安価で香港の日常気分が味わえる店である。
赤柱廣場は広場の1階（香港式なので日本では2階）にある。エッグタルト等は店頭で販売しているので、持ち帰りも可能。なお、一人でも入りやすい。
店内に入り、席に着くとテーブルまたはメニューにあるQRコードを撮影。するとメニューが現れるのでこちらから行う。言語は繁体字と英語。お歳を召した方も簡単に操作する風景は日本では考えられないかも。
午餐肉鶏蛋即食麺（Luncheon Meat and Egg with Instant Noodles）を注文。玉子の焼き方、麺の茹で方まで選択可能。面倒かもしれないが個人的には楽しい。麺は名前の通りインスタント麺である。
味は普通。価格はファーストフード以下なので。このくらいが香港らしさ。なお、最近見かけなくなった檸檬可樂（ホットレモンコーラ）があった。炭酸が抜けたコーラに分厚いレモンが入った飲み物。香港では引はじめの風邪に良いとか。
観光地である赤柱ではリーズナブルな店である。

尖沙咀にある新しいショッピングセンター。MTR尖沙咀駅、尖東駅からは地下通路で直結しており便利である。
アートとショッピングの融合が随所に見られるK11アートモールとも言われているが、ハイブランドよりも手が届きやすい価格の店が多く、客層は幅広い。ただし各階の通路には露天店が多いので、ややごちゃごちゃした感じもある。地下は食料品、スーパーに加えIKEAがある。小さめではあるがIKEA名物のホットドッグやソフトクリームは健在。15ドル程度でいただける。

湾仔や銅鑼湾、北角、油麻地など香港内に7店舗あるお粥専門店。北角の店はトラムが北角終点方向と別れる場所にある。
忠記粥店
生滾滑牛粥（Sliced Beef Congee／牛肉のスライスが入ったお粥）と大根餅を注文。お粥は34香港ドル（約660円）と香港では格安。クレジットカードは利用できないがオクトパスカードは利用可能。
注文してしばらくするとまず、大根餅が到着。大根餅は中華ハム等は入っていないシンプルなもの。しかし何も入っていない分ボソボソした感じがなく口の中で溶けていく感じ。たまに現れるシャキシャキした大根の塊がアクセントになって美味しい。
その後お粥が到着。香港らしいお粥であり米がスープにとけている感じ。厚めにスライスされた牛肉は柔らかく美味しい。トッピングされている葱がお粥に良いアクセントを出している。香港のお粥屋の中でもベストに入る味である。

北角の中心エリアにあります。トラム北角駅のすぐ横、通りの向かいには新都城百貨がある。
１階は日用品の特売が或る横に漢方の店が多くあり、漢方薬の香りがする。エスカレーターに乗って２階に行くとファッションエリア。香港人が好みそうなファッションが色々。ユニクロやＨ＆Ｍでは取り扱っていないものが多いかも。３階は佛具、お茶用品が充実。佛具は日本では見かけない商品が多数あって面白い。売り場の雰囲気、商品等昔ながらのながらの中国風百貨店であり香港らしいごちゃごちゃさがある。
なお、１階の並びには商務印書館（中華系の書店）がある。

到着口を出て左側にあります。香港でのセブンイレブンとしては比較的広い店舗ではあるが、大型のスーツケースを入れるのはタブーのようで入口に置いている人が多い。
お店の奥にはスナックコーナーがあって、お粥、香港黄色い焼売、サンドイッチなどをその場で調理、提供してくれる。少し高めの香港空港の飲食価格の中では激安であり、空港到着後小腹が空いた際、リーズナブルに腹ごしらえができる。
お粥、焼売、レモンティーのセットをいただきましたが、お粥はスープに近い香港の味。魚のすり身が入っている黄色い焼売は日本ではいただけない味。レモンティはレモンの輪切りが3枚入るのは香港風である。イートインスペースには電子レンジもあるので持ってきた弁当を温めている人（空港職員であろう）が並んでいた。
なお、八達通（オクトパス）のチャージがここでできるのは便利。

西武池袋線練馬駅より三河田原駅まで夜行高速バス「ほの国号」に乗車。
比較的短距離だが、途中での休憩時間で調整しており、都内から約6時間少々で豊川、豊橋、渥美半島まで行くことが可能。当然だが新幹線よりリーズナブル。
車内は4列シートだが、トイレ、フットレスト、毛布あり。窓側に座った場合、夜中のトイレは少々厳しいが。
三河田原まで乗車した場合、田原駅前～休暇村または伊良湖岬までの豊鉄バスの運賃が半額になる（三河田原駅で下車する際、乗継券をもらう必要がある）

豊橋鉄道三河田原駅から10分ほど歩いたところにあります。
田原城惣門跡とメインである桜門は若干離れている。
廃藩置県後の明治5年（1872年）に田原城の建築物は取り壊されたそうで、惣門跡は門だけが復元されて残っている。何もないのだが、公園としては合格点なのであろう。
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豊橋鉄道三河田原駅から10分ほどにある城跡。建物は昭和時代に再建したもので、付近には復元された櫓と田原市博物館がある。
1万2千石の小さな藩の城にしては、お堀、大手門など立派な構えである。名前の通り桜が咲いたら綺麗だろうと思う。

田原城本丸跡にある神社。「はこうじんじや」と読む。
城跡を感じる石垣を進むと立派な神殿が目の前に。手水舎も立派であるが、普段は人がいないようで、御朱印等は神事予定日の午前中（9時〜11時頃）に行かないといけないらしい。
社殿の横にある連なる赤い鳥居は有名なそうで、京都伏見稲荷を思い出させる。インスタ映えするらしい。

JR・名鉄豊橋駅に隣接した新豊橋駅から伊良湖岬の玄関口である三河田原を30分少々で結ぶ名鉄系の地方私鉄。
全線単線であるが、中核市である豊橋エリアの鉄道だけに昼間は15分間隔、全列車3両編成と元気である。
元々東急目蒲線などで活躍していた車両が編成ごとに異なる花のラッピング装飾が行い「渥美線カラフルトレイン」として運行。車両の古さは否めないが、まだまだ活躍しそう。
車窓は住宅地、畑はほとんどだが、愛知大学付近で地下に入るなど都会の鉄道に乗車した気分も味わえる。

愛知県豊橋市の「駅前」から「赤岩口」までと「井原」から分岐し「運動公園前」を結ぶ豊橋鉄道の軌道路線。東海地方では唯一の路面電車でもある。
「ほっとラム」と呼ばれる超低圧電車もあるが、名鉄美濃町・揖斐線、福井鉄道を経由して豊橋にやってきた車両、都電荒川線で活躍していた車両が主役。元都電荒川線の車両は昔ながらの吊りかけ駆動の走行音が楽しめる。

JR豊橋駅の駅ビル。カルミアと言う名前の由来は豊橋市の市の花がツツジだからとか。
売り場は地下1階地上4階。ホテルアソシア豊橋とも隣接している。
地元密着型の駅ビルなので、入店している店は東京、名古屋の店が多いが、豊橋名産のちくわ（ヤマサちくわ）の売り場は充実しており、土産としてだけでなく、新幹線の御供としてもおすすめである。

名鉄百貨店メンズ館の1階エントランス前にあって、名駅の待ち合わせスポットの一つ。
コロナ禍である2020年に行った際はマスクをしていたが、コロナ禍明けの現在はマスクも外しており、いつものおしゃれな雰囲気が。待ち合わせスポット、写真撮影の名所として復活していました。

名古屋栄、久屋大通の名所である名古屋テレビ塔。
2011年の地上波テレビのデジタル化でテレビ電波の送信は終了し、塔の名前も中部電力MIRAI TOWERという洒落た名前に変わっているが、テレビ塔であることには変わりない。1954年に日本初の集約電波鉄塔であることも。

地下鉄東山線名古屋駅を出ると広がる、細長い地下街。場所柄新幹線乗車前に一息つくのに最適な店が多い。
モグラのチカちゃんと彼氏のサンちゃんというキャラクターがいるのは地元では有名。イベント時には実物と会うこともできる。

サンロードを過ぎで始める地下街。名前の由来は昔名古屋都ホテルがあったことから（名古屋都ホテルの跡地はセンチュリー豊田ビル）。
正直なところ、シャッターが下りている店が多く、寂しい雰囲気。しかし昔からある人気の飲食店もある。

名古屋駅周辺の地下街の1つ。
地下鉄東山線・桜通線の名古屋駅の中改札の南側から、ミッドランドスクエアにかけての名駅通の地下にある。
エビフライサンドで有名なコンパルや老舗の喫茶店などがあったので、ファンも多かったのだが、リニア工事のため、現在休業中。2026年に再開予定とのこと。

名古屋駅桜通口方面にある地下街。桜通線国際センター駅まで歩いて行ける。
名駅の地下街の中では比較的新しいので天井も高く、洒落ている。また地元愛知県出身の山本眞輔氏の「希望」と「出逢い」と題する像があり待ち合わせスポットなのかも。

中部国際空港第2ターミナルに隣接。飲食店がほぼ無い第2ターミナルの飲食店も兼ねている。
第2ターミナルの横なので、中部国際空港駅からは結構な距離がある（動く歩道はあるが）。
ボーイング７８７初号機がそのままの形で展示しているのは航空機マニアでなくとも一見の価値がある。

保安検査後にあるラウンジ。航空会社のラウンジが無い神戸空港では唯一のラウンジであり、提携カードのゴールドカード所持者はカードと搭乗券の提示で無料で利用できる。
さほど大きくないので、スカイマークとANAの出発が重なる時間（特に東京行）は非常に混雑。中に入っても座れない時もある。
ソフトドリンクは無料。WiFi接続は悪くない。