ライナスさんのクチコミ全2,762件

基隆で朝ごはんの名店として地元の人、観光客に知られている老舗。
臺鐡基隆駅から徒歩１０分ほど、基隆市政府（市役所）方面へ、市政府前の交差点を右折した先、靴屋さんと涼麺の店の間にある。
行列は外幣（Take Away）と内用（Eat In)に分かれている。早朝から結構な行列であるが、地元の人は圧倒的に外幣のようで、15分程度でお店に入ることが出来た。
ここの葱餅は台北（永康街）の天津葱抓餅よりも薄く、小さいが、多めの油（大豆油）でカリッと焼き、オーブンでもう一度焼いて余計な油を落としている。具も多く食べ応えがあるが、小さめなので何個でも食べれそう。
また、もうひとつの名物は蛋餅。蔥油餅に卵を鉄板で焼きつけるスタイル。葱餅の上に玉子焼きがのっていて、カリッとしていて美味しい。
豆乳も美味しく、基隆の朝ごはんに最高のお店でした。
なお、お店の前にはQRコードがあって、開くと日本語のメニューも参照できる。

高雄MRT橙線「前金駅」より徒歩5分程度のところにあります（MRTで左營駅や高雄國際機場駅からゆく場合、美麗島駅で紅線から橙線に乗り換えの必要がある）
中央公園に近く、大立百貨（ドン・キホーテや無印良品あり）まで600メートルくらいのところであり、六号夜市からも歩いていける距離にある。
比較的価格はリーズナブルであるが、ロビーは広々。昼はコーヒーを飲みながら仕事をしている人を見かける。
ツインルームに宿泊。商務旅館（ビジネスホテル）としては日本のビジネスホテルチェーンとは比較にならない広い部屋。机もしっかりしているので仕事もしやすい。台湾らしい色使いのところもあるが、比較的落ち着いている。バスタブは無く、シャワーブースだけであるが、トイレとは独立しているのが嬉しい。冬でも暑い高雄ではシャワーブースだけでも充分かも。
広い客室、清潔な部屋なので日本の個人向けの団体旅行でも使用されるみたい（団体旅行の案内があった）。
コスパを考えるても、非常によくまた泊まりたいと思った次第。

南海電鉄本線堺駅西口から直結したシティホテル。元々はリーガロイヤルホテル。
堺駅までは難波から特急（サザン）または空港急行で約10分、運賃が少々高い（難波・新今宮から290円）のがマイナスではあるが、大阪市内のホテルに比べ宿泊価格が少しリーズナブルなのはプラスな点。気軽にシティホテルステイができる。
ツインルームに宿泊。部屋は広めでゆったりできる。アメニティも充実。町側の部屋であったため景色は今一つであったが、エレベーターホール（海側）からは堺の工業地帯の夜景が楽しめた。また、あいにく喫煙ルームしか空いていなかったのだが、事前に連絡をしておいたら消臭対応を完璧にしていただけたようで、たばこ臭さがほとんどなく流石であった。
なお、堺駅は堺市の中心部では無いが（堺市の中心は南海高野線堺東駅近辺）、駅ビルには店舗もある。

臺鐡基隆駅から徒歩10分ほど、基隆市政府（市役所）横の交差点を右に曲がってすぐにあります。愛四路夜市の入り口に近く、隣接する基隆廟口夜市にすぐに行ける。コンビニや朝食で有名な周家葱油餅もすぐにある。
1階はメガネ屋やブティックがありフロントは小規模。ネット予約した際に事前決済を行っていたので、パスポートを見せるとすぐにカギを渡してくれた。
外観は少々年季が入っており、ＨＯＴＥＬのＨが外れている（笑）。改装したせいなのか部屋や廊下の色使い、デザインは昔の台湾風の派手なデザイン。客室の鏡が多いのは少々気になる。某旅行サイトのクチコミに「ラブホ」との記載があったので多少心配したのだが、場所的にそういったホテルではないのだが、オーソドックスなデザインではないのでそこは覚悟のうえで。
テレビは日本番組のチャンネルやＮＨＫワールド・プレミアムの視聴も可能。バスタブは大き目で新しいものに交換されていた。シャワーは塩素を除去するフィルターが付いており、アメニティも充実していた。
総合的に宿泊に概ね問題は無いのだが、建物の古さ、廊下・部屋のデザインは評価が分かれるかな。宿泊価格が高騰する週末の台北市内のホテルよりも相当安いので文句は言えないが。

11月21日から24日の4日間台湾内で使用。関西空港で借用、那覇空港で返却。
出発の前々日に「台湾 4G(高速) 容量無制限 - WiFi型(4G-LTE)」、1,944円であった。
関西空港のカウンター出国検査場の近くにあり、成田空港のような遠さはない、また那覇空港の返却もカウンター引き渡しであり、返却できたことが実感できた。
繋がりは概ね良好だったが、端末が多少古いのかバッテリーの消費が早かった感があった。また、自身のスマートフォンの相性が悪いのか突然つながらなくなったり、画面が固まるなどの事象が前回（10月）利用した時よりも多かった気がした。

那覇の歓楽街松山に位置するホテル。
一応ビジネスホテルの分類だが、チェーンのビジネスホテルに比べ部屋は広めで快適。各部屋には空気清浄機、ズボンプレッサーが置いてあるのも嬉しい。
23時までソフトドリンク、アイスクリームが無料、アイスクリームは沖縄明治の紅芋アイスがあり、コンビニで買わずとも沖縄アイスが楽しめた。
朝食はソーキそば、タコライス（タコスも可能）、にんじんしりしり等沖縄グルメが豊富なのも嬉しい。
モノレール旭橋駅から10分ほど、1階には沖縄ファミリーマートがあり、便利なのだが、沖縄最大の歓楽街の真ん中にあるため、夕方から夜にかけては周辺の雰囲気が正直よろしくない。そこは覚悟のうえで。

台中駅から台湾大道を進み、緑川の橋を渡り右に曲がるとすぐにあります（駅から徒歩３分ほど）、緑川を左側に行くと日本人観光客も多い宮原眼科があるが、ここは台湾で仕事する東南アジア人が多く、ビル内の店もタイ、ベトナムの食材を取り添えた店や東南アジア向けの携帯電話関連の店がいろいろ。そのせいなのか付近の店を含め、中国語よりもタイ語、ベトナム語、インドネシア語の方が通じる感じ。ビル内もタイのショッピングモールに言った感じがする。ここは台中なのか東南アジアなのか一瞬迷うかも。
なお、宿泊した4階のホテル（凝萃文旅）は台湾系のホテルで東南アジアの雰囲気はない

台中駅から台湾大道を進み、緑川の橋を渡り右に曲がるとすぐにあります（駅から徒歩３分ほど）。東協廣場（FIRDT SQUARE）の4階にあります。4階へはビルのエスカレーターからは行くことが出来ないので、右端または左端にあるエレベーターを利用する。
東協廣場はアセアン広場とも言われ、タイ、ベトナム、インドネシア等東南アジアの店が多くあり「台中のリトル東南アジア」とも言われているため、普段の台湾とは少し違った感がある。一方で4階のフロントは最近の台湾らしいアートを多用したロビー、仕事もできるスペース、ジム、カフェなどがある。
ビルの4階フロア全体が宿泊施設で、普通のホテルの客室（スーペリアダブル、フォースルームなど）に加え、男女別のドミトリールームなどがある。
ベッドはちょうどいい感じ。ビル内のホテルではあるが、壁の音、周りの音は気にならなかった。ただし、館内が若干ごちゃごちゃしているので、自分の部屋に行くのに苦労するかも。

屏東駅からすぐ、斜め向かいにあるカフェ。屏東駅で配布されているカフェマップ（日本語あり）にも記載されている。
元々1939年（日本統治時代）に建てられた屏東唯一（当時）のホテル。3階建ての建物はなんとなく高島屋日本橋店や大阪の高麗橋野村ビルディングに似ている。
ホテル閉業後は雑居ビルのようだったそうなのだが、2014年に屏東県歴史建築に指定され、
その後、屏東の若い人たちが中心となってこのビルの再生を行い始めているとのこと。現在は1階のカフェのみだが、2階、3階はホテルとして再生する計画があるとか。
店内はゆったりとした感じ。濃いコーヒーを楽しみたく、アフォガードを注文。エスプレッソの苦みがアイスクリームの甘さと混ざってちょうど良い味になる。ちなみに屏東県はコーヒーの生産地でもあり、地元産のコーヒーも楽しめる（価格は少々高いが）。
雰囲気もコーヒーの味も良く、屏東に行ったときにはまた伺いたい店である。

基隆廟口夜市の中、愛四路夜市と交差するあたりにある行列店。番号は「43番」。隣は一口吃香腸「43番-1」すぐ隣には「陳記泡泡冰創始店」（41番）があり、混雑している夜市の中で比較的わかりやすい場所にある。
店頭では機械で魚のすり身を円形に押し出し、自動的に鍋に運び油で揚げているのが見える。
大中小とあるのだが、中をお願いする。100元（約500円）
天婦羅という名前ではあるが、ルーツはさつま揚げや福岡ではうどんのトッピングの定番である丸天だそうな。味も日本の「さつま揚げ」に近い。これも基隆の名物でもある。
熱々も美味しいのだが、冷めても大丈夫。甜辣醤を少しかけてもらうと味にアクセントがある。
台湾の屋台で酒はなかなか難しいのだが、前述のように冷めてもOKなので台北のホテルで
ビール、ハイボールのおつまみにするのもお勧めである

6年ぶりに宿泊。桃園機場から松山機場へ行く國光客運1841系統のバス停はあるが、桃園空港行きは停車しない（経路が異なる）ので、民権西路駅のバス停まで５分ほど歩く必要がある。
高騰する台北のホテルの中で４つ星ホテルとしては格安なプランがあり２泊。
ツインルームに宿泊。部屋は充分過ぎる広さがあり、テレビや家具も新しいが、バスルームは古めだが、汚いわけではないので問題なし。歯ブラシ等の提供はなくなったが、歯間ブラシ（糸ようじ）と綿棒があったのは嬉しい限り。水も一人２本ずつあるなど、４つ星ホテルらしいおもてなしは健在。ほとんどのスタッフが日本語堪能なので、トラブルが起きても大きな問題は無い。

10月に台湾内で使用、4日間台湾内で使用。
「台湾 4G(高速) 容量無制限 - WiFi型(4G-LTE)」、1,944円であった。
前々日の申し込みだったが、宅急便は出発前日に到着。宅配料は無料は嬉しい。成田空港の端っこのカウンターに行く必要がなく便利である。
台北、台中、高雄市内などの街中、高速バス、台湾高鐡（新幹線）でのつながりは概ね良好。通信、バッテリーに問題はないが、充電時、充電用のアダプターがめちゃくちゃ熱くなった。
発火しないとは思うが少々心配であった。

高雄市内の比較的静かな場所にある高層ホテル。タクシー以外ではMRT三多商圏站からバスが一番便利だが、駅から歩くことも可能。夜であれば小さな夜市などをぶらぶらしながら行くのも楽しい。また、高鐵左營站から90番のバスで行けばホテルの前まで行くことも可能（所要30分少々）
お値打ちな5つ星ホテルなので、高雄訪問の際は定宿にさせていただいているだが今回は一つだけ文句！部屋に入った時音がするのでバスルームに行ったら、お湯がちょろちょろ。
何度か止めようしたが難しく、フロントに連絡したが満室だったので部屋を変えることができず。。。
他は問題なかったのだが、今回の部屋はハズレでした。

9月に台湾内で使用、5日間台湾内で使用。台湾 4G(高速) 容量無制限、300円クーポンを2,130円であった。割引クーポンは利用価値が高い。
今回は前日に自宅宅配を依頼（宅配料は無料）。成田空港の端っこのカウンターに行く必要がなく便利である。
台北市内、高雄市内などの街中、高速バス、台湾高鐡（新幹線）でのつながりは概ね良好。ただし、端末が旧型だったせいなのかバッテリーの減り具合が確認できず、不便。また長時間（早朝から晩まで）使用していると端末が熱くなったのも気になった。

JR神戸駅から徒歩３分ほど、高速神戸駅から行く場合は地下街（デュオこうべ）をJR神戸駅のエスカレーターを上がっていった方が早い。
ビルの低層階は地元のサンテレビの局舎。ニュースの放送やバラエティ番組の収録も行われているようだ。ちなみにホテルフロントではサンテレビのグッズ（おっ！サンのグッズ）も販売していた。
ツインルームに宿泊。ベッドは標準サイズであるが、寝心地の良いベッドであった。また大き目のてーびすは２名での仕事が可能なサイズで電源等もしっかりしており、部屋での仕事が非常にしやすかった。
ロビーやレストランもおしゃれなのであるが、各階の部屋が多いようで若干迷うかも。
他の方のクチコミにもあるように、非常にコスパはよく、スタッフも明るく気持ちの良い接客であり、関西方面に行く際はまた泊まりたい。

近鉄奈良駅５番出口出てすぐ、隣はコンビニ（セブンイレブン）という超好立地にあります。
また、近隣の商店街には飲食店もある。ただし閉店時間が早い店が多い。
部屋は東横インのスタンダード、電源・WiFiの問題なし。お風呂もゆったり入れるし、スーツケースがしまえるベッドである。
朝食は三輪そうめんのふし（カットするところ）が入った味噌汁が奈良っぽさを演出。ごはんも奈良県産であった（あとはいつものメニュー）
高騰する大阪のホテルに比べ、価格は割安なのでお勧め。
なお、奈良市内にあるため、東横インとしては珍しい地上６階建て。なので客室は少なめのよう。

台南駅から成功路を歩いて5分程、ガソリンスタンドの先を右に曲がってすぐにあります。
開店時間は11時だが、その時点で20名以上の行列。
15時でも行列、17時には閉店になってしまうようだ。
顧客層、年齢層は様々であるが、カウンター席があるのでひとりでも入りやすい店である事は事実。
海鮮麺も人気のようだぎ、店の名前の通り原味海鮮粥を注文。原味はオリジナルと言うこと。
暫く待つとお粥が到着。洒落た大きめの器の中には海老、あさり、帆立、いか、カキ、それに主に台湾南部で食されるサバビーの唐揚げが鎮座。ご飯が見えない。
お粥であるが台湾の海鮮粥は長時間煮た訳ではなく、雑炊に近い感じだが、海鮮の味を味わうにはこの方が良いかな。
サバビーは骨が多いが新鮮なのか骨はすぐに外れる。また嫌なにおいも無い。痛みやすいサバビーは台北では冷凍になってしまうので、生のサバビーを食べれるのは台南ならではかな。
他に台湾風の牡蠣フライもいただいたがこちらも美味。とは言えお粥にボリュームがあるので、次回はサイドメニューは不要かな。
台南に行った際はまた行きたい店である。

台鉄台南駅より成功路を５分ほど歩いたところにあります。
建物の１階はフロント・ロビーのほかに銀行、隣にはコンビニ(セブンイレブン）があり、付近には飲食店もいろいろある。
某旅行サイトより、ダブルルーム（眺望: シティ、禁煙、２３平米、ダブルベッド）を予約。
窓が大きく、明るい部屋。ただし光が入るので部屋はエアコンが若干効きづらい（そのためなのか扇風機も置いてあった）。また、設備は若干古いがトイレはウオシュレット付（ただし、紙を流すのはＮＧらしい）、バスタブも日本人に嬉しい深さ。
スタッフのほとんどが日本語が上手いようで、日本人の宿泊者が多くいた。昔から日本人ご用達のホテルなのかもしれない。

台湾 4G(高速) 容量無制限 ◎ / フィリピン 4G(高速) 容量無制限を前日に申し込み。
フィリピンでの使用時、USBケーブルが断線していることが判明したので、別途購入したものを使用し通電には問題なし。
台湾内では高速バス、新幹線でも使用したが通信自体はほぼ問題なかったが、使用中ルーターが熱くなるのが気になる。
なお、カウンターでレンタルした際、台北101内のショッピングセンターのクーポン券をいただけた。使用しなかったがこういったものをいただけるのは嬉しい。

基隆廟口夜市（基隆夜市）内にある三明治（サンドイッチ）店。約6年ぶりに入店。
揚げパンを次々に揚げ、素早く具材を挟み、マヨネーズを塗っているのだが、1個60元（約300円／2025年8月現在）という安さなので、たくさん買って帰る人も多く、夕方は少し時間がかかる。
冷めても美味しいので、今回はテイクアウトにした。
揚げパンには厚めのハム、煮たまご（台湾風の黒いもの）、トマト、キュウリが入っており、それに台湾風の甘いマヨネーズがたっぷり。パン甘さと台湾風マヨネーズは昔と変わらず。カロリーは気にせず食べたい。