azuraさんのクチコミ(223ページ)全5,089件

ドラマでお馴染みの「ホ・ジュン」。
庶子から王の御医にまでなった方で
「東医宝鑑」の著者。
東医宝鑑はユネスコの世界記録遺産
になっています。
その方の博物館がソウルの西方
加陽駅から徒歩約10分の場所に
あります。

最終日、ホテルのチェックアウトに
間に合う様に帰りたかったので
忙しない見学になりましたが
屋上には、薬草園があり
漢江も眺めることができて
憩いの時間を持てます。

館内には体験コーナーもあり
子どもたちでも楽しめる様に
なっています。
実際に、幼稚園児や小学校低学年の
児童が多く来園していました。

お茶したかった訳ではなく
上から八達門を眺めたく
利用しました。

立地は、八達門の真ん前。
３Fは喫煙席でしたが
八達門をゆっくり眺めるには
最高の場所だと思います。

私は珈琲を頂きましたが
アメリカーノ
正しく、アメリカーノでした。

お店の名刺が欲しいと言ったら
無かったらしく
メモに住所や電話番号を
書いてくれました。

3年前に訪ねた連れのお勧めでした。
当時は屋台で、韓国人に大人気。
行列が出来るお店。との情報で
連れは、韓国人の友人に
連れて行ってもらったと
二人で色々調べました。

屋台で探していた為、最初にヒット
したこの店がそうだとは思わず
かなり遠回りしましたが
お店でも、以前屋台だったと
確認が取れ、二人でこの店を
探し出せたことに感動しました。

到着時、月曜日の夜19:00頃。
行列はありませんでしたが
広い店内結構なお客さんでした。

1,4kg 40,000w なのですが
お肉はヤンニョムカルビと
センカルビの２種類。
お店のアジュモニが
ハナハナで1,4kgにしようか？
と聞いてくれました。

キムチなどのおかずが数種類。
おかわりは自分で取りに行きます。

ご飯はありません。必要な方は
持込です。レンジは置いてあるので
真空パックのご飯をチンして頂けます。

お酒も大きな冷蔵庫から
セルフでテーブルに…

お肉も各自で焼いて頂きます。
甘めのつけダレに浸かった
ヤンニョムカルビも
そのまま頂くセンカルビも
どちらも美味しかったです。

二人で、1,4kgは流石に多く
半分も食べられなかったのですが
『包みましょうか?』と
良心的な申出でしたが
ホテルで焼肉は出来ず、お肉を日本へ
持帰りも出来ない為
その旨伝えてお断りしました。

水原華城と言えば、この門の写真が
出てくるかなと思います。

東西南北にある４つの門の一つで
南門になります。

どの門も同じ様な作りでありながら
一際大きく立派に見えるのは
現在この周りがロータリーに
なっているせいでしょうか？

～9月まで、ライトアップ。
20:10まで夜間も拝観可能と
事前に調べたつもりで
後回しにして、19:00前に行ったら
門が閉ざされていました。

ライトアップした門は観ることが
できましたが…

残念です。
翻訳機で得た情報でしたし
何か見間違ったのかもしれません。
同行者には悪い事をしました。

又、来てね。
っていうことだったのかな…

八達門を東からまわった為
ここに到着したのが18:00前。
残念ながら、終了時間を過ぎていた
様で体験する事は出来ませんでした。

料金は、1～2人で 1,000w
3～4人で 2,000w 其々3回打つ様です。

1回目は、親の健康を祈願して。
2回目は、家族の健康を祈願して。
3回目は、自分の発展を祈願して。
という意味がある様です。

八達門の西側は、延々と続く階段
との口コミをみて、東からの
反時計回りで回りましたが
それでもかなりの階段でした。
でも、西回りよりは少しなだらか
かなと思います。

しかし、上がってしまうと
この優美な「西将台」と
城下を見下ろす素晴らしい景色が
迎えてくれ、苦労して上がった
甲斐はあります。

又東側から観る、八達山とその頂き
にあるこの西将台の姿も美しいです。

だそうです。
水原川をまたいで建つ水門です。

力強く書かれた「華虹門」という
文字と優美な姿のアンバランスさが
印象に残りました。

お昼間の姿も美しいですが
夜ライトアップされた姿は
もっと素敵です。
ここだけでも美しいのですが
東北角楼の東屋と並んで見える姿は
更に美しいです。

だそうです。
東北角楼とも言います。
確かに、形といい造りといい
とても素敵です。
遠くから眺めても良し
近付いても良し
下から見上げても絵になります。

靴を脱いで、上に上がることも
出来ます。
華城でも、人気の場所のようで
いつ行っても、人が多い場所でも
ありました。

西に比べて低い場所ではありますが
見晴らしの良い場所にあります。

東屋に腰掛けて、東エリヤを眺めて
いるだけでも良い休日の過ごし方と
言えそうです。
そのくらい景色も良いです。

名前の通り、元は軍の練習場。
国弓体験が出来るのも直ぐ近くです。
ここで武芸に磨きを掛けていたんだな
と古の時代にタイムスリップ
してきました。^^

友だちの知り合いの韓国人の方に
お世話になる事が出来て
ちょっとした気持ちを渡したいと
こちらの焼き菓子を購入しました。

マドレーヌやフィナンシェなど
5ツ程選んで、可愛らしい箱に
入れて包んでくれました。

相変わらず、美味しそうなパンや
ケーキなどがズラリと並んでおり
誘惑に負けそうでしたが
心を鬼にして出てきました。^^

水原博物館の建物内には
入らなかったのですが
博物館の入口までの敷地内に
チョン・ヤギョンが考案した
華城を作る際に使われた装置が
復元展示してあります。

『イ・サン』でも、出てきたので
ドラマをご覧になった方は
「あぁ、アレね。」と思われるはず。
次回は博物館の中も観てみたいです。

国弓（アーチェリー）体験が
できます。

10本 2,000wです。

開催時間もあるようです。
偶然、改札をしている所に到着し
係のアジョシに
「そこでチケットを買っておいで」
と言われ、慌てて購入。
説明係のアジュモニも
待っていてくれました。

説明は、全て韓国語でしたが
後から私達の側に、そのアジュモニが
来て下さり日本語で説明、手解きも
して下さいました。

アジュモニのアドバイス通りに
やってみると、的の真ん中に当たり
大感激！！
アドバイスを思い出しながら
続けてやってみたところ
2本は的外、真ん中には当たらない
ものの他は全て的には当たるという
成績に我ながら大満足 ♪

又、機会があればやってみたいな ♪
かなり楽しかったです。^^

私は、初めての水原華城だったので
ぜひ城郭を歩いて回りたいと
乗らなかったのですが…

連れは二回目。前回来た時も
最終便まで予約一杯で乗れなかった
そうです。

それがゆうに想像できる程の乗車率。
見る列車、全てがほぼ満員でした。
足腰が弱い方は、歩いて回るのは
キツイと思いますので
中も外も見所を回ってくれる
この列車は非常に便利だと思います。

但し、東から西迄の北回りのみです。
一周ではありませんのでご注意を。

地図で見てもソコソコ広いかと
思っていましたが
意外とこじんまりした感じでした。

1F部分の一部しか見ていないかも
しれませんが、こんな感じなのね～
と思いました。

麻素材のワンピースと
秋以降に着る、タートルネックの
ベストを購入。
無駄遣いしないでおこうと
思っていたのに、やはり
記念に何か…と買ってしまいました。

購入した物は、特別高いという事も
安いという事も無かったです。

行宮から観光するつもりだったので
長安門ではなく、その次の停留所で
降りるはずが、長安門をみたら
慌てて降りてしまいました。

初めて行く方でも、水原華城に
到着したという目標になります。

華城の北門。
優美な姿で均整の取れた建物です。

折角ここで降りたので時計回りで
城壁の外を少し歩きました。
城壁の中と外を巡り、見所を案内する
ドラゴン列車ともすれ違いながら
風光明媚な東北角楼を目指しました。

舎堂駅 ー 水原駅 間を走る
7770番バスを利用しました。
2分間隔で出ているので
水原行くのに、とても便利でした。
舎堂駅から約45分で華城へ到着。

ソウルで感じ無かった事が…
水原でバスに乗る時のこと。
八達門ロータリーの東側に
バス停が数カ所あります。

華紅門へ行きたくて、殆どのバスで
二つ目の停留所下車だと思われます。
バスは驚く程、次々やって来ます。
が、どのバスも
気持ちスピードを落としますが
留まる事なく走り去って行きます。
沢山来るのに乗れないのです。
意を決して
ドアを叩く勢いで近づくと
やっと止まってくれました。

帰りのソウル行きも然り…
水原で、バスに乗る際は
かなりの意思表示が必要かも
しれません。

皆さん、気を付けてお乗りください。

新沙洞 湖林博物館近くにある
クルビの専門店。

クルビと書いたメニューは
2種類ありました。(27,000／15,000w)

違いを聞いてもらったら
恐らく韓国近海の生の物と
一旦冷凍された物との違いかなと…

大きさも変わらないとの事で
迷いましたが
折角なので、27,000wにしました。
美味しいのは
やはり、こちらだそうです。

おかずも次々運ばれて来て
テーブルからはみ出すほど
その上、全て美味しかったです。
クルビばテーブルに運ばれてくると
お店の方が手でほぐしてくれました。

氷の入った冷たいお茶(？)に
あつご飯を入れて
そこへコチュジャンをつけたクルビを
浸して食べろと言うお店のアジョシに
半信半疑ではあったものの
郷に入らば、郷に従え とやってみたら
そのまま食べるより美味しかった ♪

スポーツ選手も来られるお店の様で
サインボールが
ズラリと並んでいました。

チョンダム洞にある
青磁や白磁、絵画などのアートを
扱うお店です。

いつか、テレビで観た
白磁作家 イ・ギジョー氏の作品を
扱うお店ということで
以前から行ってみたかったお店です。

実物を見てみると
少し、青みのかかった白磁もあり
これが本来の色だとか…

イ・ギジョー氏は
お料理などもされて、工房を
訪ねた方をもてなされるとか…
器は使われてこそ…とのお考え。
今回探しに探した「メセギ」を
教えてくださったのも
イ・ギジョー氏でした。

韓国の陶器というと
やはり蓋物が欲しくて
今回も少しレトロな感じのする
ちょっと大きめの器を購入しました。

お店の方は、皆さん日本語がお上手。
買い物するのに困りませんでした。

チョンダム洞に行くと
必ず覗かせて頂くスーパーです。

みているだけでも楽しいです。

今回の御目当ては、角切りにされた
ドライきのこ。
これは、秋に訪ねた時には
見掛けますが
他の季節には無かったもの。

初めて見たのも9月だったので
今回こそは…と覗いてきました。
2年ぶりのご対面♪
やっと買うことが出来ました。