azuraさんのクチコミ(93ページ)全5,089件

JR郡山駅の南口にあります。
入り口辺りには数件の飲食店や店舗も
あり、奥にスーパーマーケットが
あります。

わたしは、翌朝頂く桃を買いに。
福島と言えば桃、品種も数種類あり
迷いましたが、自分の地元ではあまり
みかけない、『あかつき』にしました。
硬めでしたが、甘くて美味しかったです。

小さな頃、雑誌の連載がきっかけで
野口英世について知りました。
囲炉裏で火傷した所で終わった第一話
続きが気になって仕方なく、本を買って
貰い一ヶ月かけて読んだ記憶です。

その生家が復元され、正に囲炉裏に
近づこうとする赤ちゃんパネルまで...

綺麗な本館では、Dr.野口の功績や
研究内容、野口英世を取り巻く人々に
ついても解説があり、野口英世を
知らない方でも、解りやすいと思います。

ロボットのDr.野口がいくつかの質問に
答えてくれたりと、子どもも楽しめる
施設です。

野口英世青春館の辺りは
『野口英世青春通り』と名付けられて
おり、その通りの一角にこの広場が
あります。

広場の入口にはレトロな門があり
広場の中央奥には、野口英世の銅像が
立っています。
広場内にはお店もありました。

広場は整備されていて、綺麗でした。
青春館を観てから行かれると良いかと
思います。

野口英世が、やけどした左手の手術を
してもらい、その奇跡に感動して
書生となった会陽医院跡。
２階には医師をめざして勉強した
若き日の野口英世の部屋が、資料館に
なっていて、当時使っていたものなどが
展示されています。

小さな部屋に沢山の資料が詰め込まれて
いる感はありますが、中々楽しめました。
一階は喫茶店になっています。

真ん中に階段かある造りで、その回り
両側に資料が並んでいます。

登りながら一層ずつ見学して上がり
最後に最上階から一気に降りる順路
でした。

しかし流石の観光名所、人が多くて
一方通行になってはいるものの、中々
進まない状態でした。

内部を見学される方は、少し時間に
余裕を持たれた方が良さそうです。

又、人が多くて中々資料も見辛く
私は息がつまりそうになって
展望テラスへ急ぎました。
そんな訳で、展示はあまり良く見て
いませんが、眺望は堪能しました。

会津武家屋敷は、会津藩家老のお屋敷。
大変大きく、外部も内部もとても立派な
造りです。

箪笥などの調度品、襖の絵なども
素晴らしく、家屋としてもトイレや
お風呂も下級武士の家に比べると
やはり違います。

会津戦争の際、夫が存分に働ける様
屋式内で自刃した奥方や子どもたちの
部屋が再現されていて、時代が違うとは
いえ、日本人同士の戦いに虚しさを
覚えました。

他に、歴史資料館、精米所、陣屋なども
あり、弓道体験なども出来ます。

素材や栄養に拘った物を提供する
カフェの様です。
スムージーを頂きたかったのですが
好きなフレーバーが売り切れていたので
酵素フルーツなる物をオーダーしました。

カットフルーツかと思っていたのですが
スカッシュかネードかと問われ
飲物なのだとわかりました。

この日は、ソルダムかパインからの
選択でもあったので、ソルダムに
そして、スカッシュにしました。

ソルダムはすももの仲間で、これを
ドライにしたものを使っていた様です。
ほのかに甘く少し酸味もある飲物でした。

偶々通り掛かったら、平山郁夫さんの
絵が見えたので覗いてみました。

砂漠を進むキャラバン隊の朝夕の景色が
描かれた大きな絵画が圧巻でした。

平山郁夫氏の絵のみでなく、タリバンに
より破壊された、バーミアンの石仏の
写真や絵画なども観られ、シルクロード
各地の発掘物など、貴重な品々も一緒に
観る事ができました。

平山郁夫氏自身が語られる、VTR等も
流されていて、中々見応えのある展覧会
でした。

寛政８（1796）年飯盛山に建立された
高さ16.5ｍのお堂です。
正式名は、円通三匝堂(えんつうさんそう
どう)。当時飯盛山には正宗寺というお寺
があり、その住職 僧郁堂(いくどう)の
考案した建物だそうです。

かつてはその２重螺旋のスロープに
沿って西国三十三観音像が安置されて
いたそうですが、現在はありません。

また、上りと下りが全く別の通路に
なっている一方通行の構造で
すれ違うこと無くお参りできる
珍しい建築の一つだと思います。

JR郡山駅内のエスパル郡山にある
果物たっぷりのスウィーツ屋さんです。

新メニューということで、限定販売
されているフルーツ・オムレットを
購入しました。

カービングされた飾りフルーツが
とても綺麗で、見た目にも楽しめます。

お味ももちろん、良かったです ♪

さざえ堂に興味があり、飯盛山へ
行くことに...
行ってから、飯盛山が白虎隊終焉の地
であると知りました。

会津戦争で市内が燃えているのを
鶴ヶ城が落ちたと思った白虎隊20名が
自刃した場所。その内の一人が命を
とりとめ、他19名の事を今に伝える
事が出来たそうです。

朝敵とされた、会津藩士たちが
ちゃんと祀られるようになったのは
明治に入ってから、その祠 宇賀神堂の
隣に、大変興味深い形状のさざえ堂が
建っています。

さざえ堂の窓から観る市内の眺望も
良いですよ ♪

友人に誘われて、初めて淀川河川敷で
花火大会を観ました。
もう30回も催されていたとは、会場で
吉村市長の挨拶を聞いて知りました。

出店者の方の座席にお呼ばれしたので
無料席の一番端に座わりました。
有料席との境のテントが低い花火の
際には邪魔になっていましたが
充分に迫力ある花火を楽しめました。

人混みを避けて、河川敷まで行くことが
ありませんでしたが、やはり花火
良いものてした！

新潟最後のお食事を頂きました。
JR新潟駅内にあり、次の移動にも便利
でした。

回転寿司のお店でしたが、やはり海の
近くにあるだけあって、ネタも良かった
と思います。

特上でも2,000円という安さ。
郷土料理の「のっぺ汁」野菜がたっぷり
の汁物も付いています。

追加注文した「いごのり」は海草を
寒天で固めた郷土料理。
酢味噌で頂きます。

お酒も美味しく満足なランチでした ♪

新潟がどのように出来たかから始まり
古代から現在までの歴史・風土などを
知る事が出来ます。

堅苦しい展示ではなく
模型やディスプレイも工夫されていて
解りやすい展示なのも良かったです。

一角が公園として整備されていて
景色も良かったです。

土間に向かって続くお部屋は商家の
特徴を色濃く残し
奥のお座敷は、商談でもしたので
しょうか、とても落ち着いた雰囲気の
応接間といった風情。

一番奥の庭に面した明るいお部屋は
とても寛げる日常の間。
といった感じの、縦にも横にも長い
造りのお宅でした。

日本遺産にも認定された国指定名勝だ
そうです。
新潟三大財閥の一つに数えられ貴族院
議員を務めた豪商・齋藤喜十郎氏が
建てた、総敷地面積1,300坪を誇る
広大な別荘。

砂丘の斜面を生かした回遊式庭園は
深緑の青紅葉が涼しげで、見事な庭園が
各部屋から眺められます。

こういうところは、冷房設備が無いもの
ですが、日本家屋の良さも含め
視覚からも涼を取ることが出来ます。

明治末期に北方文化博物館の
七代目伊藤文吉氏が所有した建物で
この中の洋館で、歌人・美術史家・書家
として有名な會津八一（あいづやいち）
氏がその晩年を過ごされたそうです。

現在は博物館として、會津氏の書や資料
良寛の書などが展示されています。

和館の方の庭に面したお部屋は
障子戸を開けると、ガラス張の廊下が
現れ、とても明るくて素敵でした。

お部屋は予約した部屋から
グレードアップしてくれたみたいです。
お陰でとても広くて、今回はスーツ
ケースも中サイズだったので
助かりました。

お風呂は露天は勿論、内湯も数種あり
広いお風呂で楽しめました。
但し、入れ換え制でもう一つのお風呂
には、露天はありませんでした。

夜には無料のラーメン、ロビーには
珈琲のサービスもありました。

ホテルグランヴィアの一階にあるカフェ
です。
ある施設附帯の軽食券を利用して伺い
ました。

一瞬、これだけ？！ と思った量ですが
お味は良く意外とお腹は収まりました。
少し時間がたつとお腹空きそうですが...

珈琲はお代わり可能という事でした。

ミックス・サンドウィッチを頂きました。
ある食券を利用したので
サラダとドリンクが付いていました。

サラダのドレッシングが味も香りも
きつめで、結構なインパクトでした。

サンドウィッチ自体は、ひと口サイズ
味はどちらかといえば薄め
量は満足という感じでした。