azuraさんのクチコミ(88ページ)全5,089件

飲食店、土産物、食材など
色んなお店が所せましと並んでいます。
昔の公設市場みたいなイメージ。。

飲食店は、あちこちの店で思い思いの
品を買って、イートインスペースで
食べることも出来ます。

隣の人との距離も近く、見ず知らずの
人とテーブルを囲む事も多そうです。

日曜日の夜ということもあって
かなりの大混でした。
ひとり旅だった私は席の確保が出来る
お店に予約して正解でしたが、大勢で
ワイワイするにはとても楽しい場所 ♪

坂本龍馬が生まれた場所近くに建つ
記念館です。

ちびっこ龍馬が入口から声で解説して
くれます。

当時の町の様子や、坂本家の様子
実資料は少ないですが、ジオラマや
模型などを使って解りやすいです。

土佐の名物、皿鉢料理の解説なども
あり、郷土色も感じられます。

タイムマシンに乗って、ヴァーチャル
体験が出来るコーナーもあり
中々楽しめました。

高知城の登城口にある門です。
重厚な造りで、この門と天守閣を入れた
写真を撮るのがおすすめです。

二十年振りに訪ねた高知城ですが
この門以外の記憶がほぼとんでいて
何だか初めて来た感じで楽しめました。

訪ねた日は、追手門横の池に
蓮が咲いていて綺麗でした。

こちらの記憶は正直全く無く。。
とても新鮮な気持ちで拝見させて
頂きました。

数寄屋造りの立派な御殿ですが
私の興味は、爛漫彫刻の素晴しさ。。
大変見事な彫刻で、大胆でもあり
とても繊細でもありました。
立体感が半端無く、見応えが
ありました。

高知城の中に入ったのは、二十年振り
くらいでしょうか。。
城内の展示は変わっているんだなと
思いました。
何故なら、大好きだった中岡慎太郎の
ハニカミ笑顔の写真が見当たらなかった
からです。とても、残念でした。

現存天守の一つに数えられる高知城
小さめのお城ですが、天守に向かう
作りもとても美しく、最上階からは
市内を一望することが出来ます。
最上階の注意事項に、『昼寝』厳禁
とあるのも高知らしいな。。と。^^

ミネラルウォーターと、夜のおやつ
そして、四万十川バスの運転手さんに
教えてもらった『高知のぬた』が
買いたくて、行動範囲にあるスーパー
を探していました。

ここは、ひろめ市場の真ん前にあり
場所も分かりやすく、閉店時間が
分からなかったので、夕食前にさっと
寄りましたが、食後ひろめ市場も散策
しての帰り道でもまだ開いてました。

私の地元で『ぬた』というと、酢味噌を
使った和え物ですが、『高知のぬた』は
ニンニクの葉と白味噌、ゆずなどを
和えたタレで、お刺身や焼き魚などに
つけて食べるそうです。

ちょっと臭いますが
これはまっこと旨いゼヨ！ ^^

土佐でんの上町一丁目停留所から
少し戻った場所に石碑があります。
大通りに面して建っていますが
周りの建物に隠れて少し分かり
にくいかもしれません。

道路側に、龍馬の写真をはめ込んだ
ベンチ？！のようなモニュメントが
あるので、その真ん前と探す方が
分かりやすいかも。。

坂本龍馬が超有名ですが『龍馬』は
通称名で、本名は『直柔（なおなり）』
誕生地の碑には、その名が刻まれて
います。

上町一丁目停留所にあるイラストも
ウケます！ ^^

三翠園に泊まったので、ホテルの敷地
内にありました。

一階は下屋敷長屋のまま、二階は主に
漁師船から黒船に至るまでの船の模型
が展示されており、段々と大きく複雑化
又、美しくなる船の構造が楽しめます。

壁には高知排出の偉人達の写真が飾られ
ており、名前や功績が添えられています。
無料の施設で中々見応えがありました。

建物としても、藩主の下屋敷らしく
重厚な感じがします。

鰹の一本釣の漁獲高を競う船で
いつも一二を争う土佐清水の明神家
率いる『明神丸』とちょっと前に
テレビで観たことを思い出しました。

あの明神丸がされてるお店なら
是非行ってみたい！と張り切って予約。
直ぐ近くにひろめ市場店もありましたが
ひとり旅だったので、座席確保が出来る
帯屋町店に予約しました。

鰹のたたきは予約出来ましたが
清水サバは予約不可とのこと。
予定より一時間早く入れましたが
本日分の清水サバは売り切れたと。。
（お昼に食べておけて良かった！）
とは思ったものの、鰹のたたきの
美味しさに、ここでも食べてみたかった
と残念でした。

目の前で、藁焼きされる鰹のたたきの
迫力にビビりながら、タレと塩で堪能。
土佐ジローとしらすの玉子焼きも
目の前で熱い鉄板で焼いてくれました。
甘みの強いフルーツトマトもジューシー
で美味しく、高知名物オンパレードの
晩餐でした ♪

美味しかった鰹のたたきは
家族のお土産としても購入。
送ってもらいました。

宿毛の町の歴史や、ゆかりの人物を
模型や映像、パネル、遺品などから
紹介したふるさと歴史館です。

ツアーの最終観光地で、時間も少し押し
気味だった為、ガイドさんが要領よく
かいつまんで説明してくれました。

宿毛の町からも、明治政府の大臣に
なった人が何人もいたことや
昭和の有名な総理 吉田茂氏も所縁の
方だとわかりました。

本日訪ねた他の資料館よりは、少し
ハード系でしたが、又機会があれば
ゆっくり訪ねてみたい場所です。

ツアーのトイレ・ショッピングタイム
で立ち寄りました。
ツアーで配られる、クーポン券で
ソフトクリームの割引があったので
最初に頼んだばんかんジュースに加え
ソフトクリームも購入。

ソフトクリームには、トッピングソース
も選べたので『東山』を選びました。
東山とは、サツマイモでした。
濃厚な甘いソースとソフトクリームは
ぴったりの相性、ばんかんジュースは
甘過ぎず爽やかで美味しかったです ♪

足摺半島を巡る観光バスツアーの
コースには、柏島とあったので
島内観光か、下車観光があるかと
思っていましたが、柏島の手前にある
観音岩でUターンでした。

清んだ碧い海を見られると楽しみの
ひとつだったので、残念でしたが
観音岩観光の際、反対側の海岸が見え
かなり高台から見たにも関わらず
とても綺麗な碧色でした。

又、柏島の内側の辺りでは鮪の養殖が
されており、まぁるい網の中で
沢山の鮪が波を立たせて、ランチを
いただく様子が見られました。

急な階段を登った所から、人の形に
見える巨大な奇岩が見えます。

お顔もあって、観音さまにも
子どもを抱いたマリアさまにも
見えます。

展望台は左右に別れて二ヶ所あり
ツアーの集合時間に間に合うのか
分からなかったので途中で引き返し
ましたが、観音岩は展望台まで
行かなくても充分見えました。

昔、迷いかけた船を、観音岩から
一条の灯がさし、遭難を免れたという
伝説が残るそうです。

ツアーの昼食で利用しました。
バスの中で注文を取って頂きました。
グラスボート観光後、時間が30分くらい
しかなく、オーダーが通っているのかと
思っていましたが、結局会計しながら
注文、さっきのは何だったの？と
思いましたが、売り切れないように
素材を確保していてくれたのかしら。。

鰹のたたきがのった、ジョン万次郎丼が
人気らしきですか、土佐清水に来たら
絶対食べるべきと言われた、清水サバが
戴ける黒潮御膳をお願いしました。
前日夜もホテルでは、売切だったので
こちらで頂けて良かったです！

噂通りメチャ旨のサバのお刺身 ♪
キビナゴも焼きながら熱々を頂けて
少し忙しなかったですが
美味しかったです！

『洗濯岩』と名付けられそうな奇岩の
写真を観たことがあり、その景色が
広がっているのだと思っていましたが
色々な形に造形された、奇岩の博物館
みたいでした。

私はツアーで訪れた為、レスト竜串で
バスを降りました。
グラスボートへ乗るため海岸近づくと
そこから、海中公園へのアプローチに
奇岩が並んでいました。

もう少し足摺岬寄りの方が
もっと奇岩が観られたみたいです。

今日は珍しく波がない、こんな日は
間違いなくグラスボート！ とバスの
ドライバーさんのアドバイスに従って
みました。

確かに、船は揺れないし海底も綺麗に
見えました。

熱帯魚や鯛などの魚も見え
テーブル珊瑚などもバッチリと！

見残し海岸は、弘法大師も見逃した絶景
ということに由来する名前だそうですが
着岸近くの海底には昆布をチョン切った
ような形状の変わったシコロ珊瑚が
群生していました。

活字だけでなく、訪問者を飽きさせない
工夫が随所にあり、ジョン万次郎の
波瀾万丈な人生が見えてくるような
想像力を掻き立てる展示です。

万次郎少年の身におこる幾度とない
奇跡の数々に感動しながら拝見
させて頂きました。

今まで大河ドラマに選ばれてないのが
不思議なくらいです。

ジョン万次郎の方が有名でしょうか...
足摺半島にある中浜村の、漁師の子で
あった万次郎少年は、初めての出漁で
遭難、そして波瀾万丈の人生を歩む
ことになります。

幕末の動乱期、日本に外国を教えた
この偉人の銅像製作に奔走したのは
地元の子どもたちだそうです。

自分たちの作ったものを売ったりして
資金を集めたとか。。

今も太平洋に向かって立っている
万次郎さん、地元の英雄ですね。

青い空と海に映える、絶壁に聳え立つ
白亜の灯台です。
大正時代に設置されたのが始まりで
太平洋戦争時に爆撃されているそうです。
現在の物は、昭和35年に建てられた
そうです。

この岬を一躍有名にしたのが、近くに
歌碑もある、田宮虎彦氏による
『足摺岬』とちう小説ですが、主人公は
投身を思い留まったにも関わらず
自殺の名所とされてしまったのが
地元の方には残念だったようです。

飛び込みながら観るより、地面の上で
眺める方が素敵ですよ！ ^^

台風中継では、よく見る岬の風景。
展望台には、NHKのカメラが設置されて
いました。

その展望台からは、右に灯台のある岬と
左に天皇陛下と美智子皇后が、皇太子
時代に訪れた際の歌碑があるという
別の岬が見渡せます。

歌碑のある岬との間には、黄色い花が
群生していて、何の花かな？！と
調べてみたら、ハマカンゾウだとか。。
黄色い、ニッコウキスゲに似たユリ科
の花です。

椿でも有名な足摺岬。断崖絶壁ですが
お花に彩られる絶景でもあります。