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山手にあるカフェでお茶しよう！
できればちょっと変わったもの。。と
探していて、こちらの生プリンを
見つけました。

張り切って行ってみたら、長蛇の列。
既に、異人館巡りは時間との戦いと
化していたので、並んで待つ時間は
ないなと諦めかけたところ
『テイクアウトなら直ぐに案内できる』
と見つけました。

テイクアウトは、後は食べるだけ情態で
渡されるので、自分でたまごを落とす
事は出来ません。エリスマン邸庭の
ベンチに腰掛け、自前の珈琲とで
頂きました。

プリン？ ムース？ 何だか不思議な
お味でした。変わったものであった事は
間違いありません。

玄関を入ったら、直ぐに吹き抜けの
ホールがあります。

そこには大きなクリスマス・ツリーと
子どもなら、『乗ってみたい！』
と思う大きさの三匹のひつじが
置かれています。

併設施設として、喫茶室もあるので
坂道歩きに疲れたら、ひと息付くのも
良いですね。

クリスマス・シーズンだったので
各部屋にはクリスマスらしい
飾り付けが施されていました。

赤いタータン・チェックが
あちこちに使われて
イギリスらしいディスプレイで
いいなぁと思いました。

無料で見学出来たのにも驚きました。

勿論満開という感じではありませんが
思っていたよりは随分と咲いていて
驚きました。

庭園も整備されていて、お花の手入れも
行き届いているのが、良くわかります。

周りの建物とも合っていて景観も
とても良いです。

お陰で思いがけず、薔薇の花も香りも
景観も楽しめました。

元町から歩いていったので、全然港
見えないやん！ と思いながら坂を
上がって行きました。

テラスが見えはじめ、あそこからなら
見えるに違いないと行ったら
バーン！ と広がる港の風景。
暫く柵に寄り掛かって眺めていました。

公園内には、無料公開の異人館や
美術館、博物館、ばら園などもあり
一帯がとても素敵な造りです。

坂道も、階段も辛くても報われます。
登る価値あり！

ホテル・ニューグランド、ザ・カフェ
には、三つの発祥の物があります。

一つはドリア、こちらは今回食べて
いませんが、回りのお客様は一番多く
オーダーされていました。

二つ目がナボリタン。喫茶店の王道
メニューですが、こちらのものは
甘味が少なく、トマトソース味に近い
もの。これならナポリ人も納得では？！
というお味でした。

三つ目がプリン・ア・ラ・モード。
プリンとフルーツの盛合せですね。
間違い無しのスウィーツ ♪

多かったかなと少し心配しましたが
全くもって大丈夫でした。

郵便船と聞いていたので
ただ郵便を運ぶ船だと思っていました
が、入ってみたら豪華な客船で
びっくりしました。

上の階の客室は勿論、格下の部屋でも
充分豪華でした。

北大平洋航路を就航する船だったそうで
戦時下では、病院船という役目も
担っていたそうです。

こんな客室でクルージング
いいですね！

関東大震災の瓦礫で埋め立てられた
公園だったとは、今回初めて知りました。

関東大震災繋がりでは、インド水塔
他には童謡で有名な「赤いくつ」
女の子の像があります。
ただ、海を眺める場所としてだけでも
素敵なのに、他にも見所が多いです。

12月上旬に訪ねましたが
ばら園には、まだバラが綺麗に咲いて
いました。

四方を守る中国の四紳 龍は
東を司り、色は青。
中華街の東に建つ門なので、春陽門
良い名前ですね。

青いとは言っても、流石に中華街の門
五色思想の白・黒・赤・黄・青の中で
青が多いという程度。
とてもカラフルで綺麗な装飾が施されて
います。

夜はライトアップされて、昼間見るより
綺麗かと思います。

三代将軍 徳川家光が上洛する際
二条城内に建造させたもので
当時は「三笠閣」と、その後春日局に
下賜され、春日局の孫にあたる
老中稲葉正則の江戸屋敷に移築
そのまま明治維新を迎えた。
明治になって二条基弘公爵邸に移され
さらに大正時代に原富太郎に贈られた
そうです。

大変趣向を凝らした茶室で
内部の設えも外観も興味深いです。
普段は外観のみの見学の様ですが
ラッキーにも特別公開中で、面白い
内装も拝見できました。

一帯の紅葉も美しかったです。

三渓園の主人 原富太郎氏の邸宅
だった建物だそうです。
現在は貸出をされているようで
私が訪ねた日は見学できませんでした。

ブライダルやお食事のイベントなど
こんな所でできたら素敵でしょうね。

外観だけでも大変見応えがあります。
大きな車寄が邸宅内への期待を
膨らませてくれます。。

この庭を剪定する植木屋さんの
数に圧倒されました。
隅々まで手入れが行き届いています。

17.5ヘクタールの広大な敷地に
17棟の日本建築が配置されています。
実業家で茶人の原富太郎氏によって
造園され、名称の三溪園は彼のお茶の
号である三溪からとったそうです。
2006年に国の名勝に指定されたそう。。

私が訪ねたのは、2018年12月7日
まだ紅葉も楽しめました。

点在する家屋の中も、公開している
場所もあり、建物も見どころです。
元寺院の建物が多いのも驚きでした。

兎に角、和の景色が素敵なので
和装のブライダル写真を撮るカップルが
複数組いらっしゃいました。
素敵なお写真が撮れそうですね ♪

スメタナの『モルダウ』は大好きな
クラシック曲のひとつですが
そのモルダウ川に架かる、沢山の聖人
を頂く大変美しい橋です。
沢山の観光客がいらっしゃり、観光地
真っ盛りではありますが、私の頭の中
では、モルダウがエンドレスで流れて
いました。^^

白鳥が沢山の川面にいました。

聖人の中には、幸せをもたらしてくれる
ヤン・ネポムツキーという方がいらして
台座の右側のピカピカ部分を触ると
御利益があるそうです。

フランシスコ・ザビエルの前で立ち止まる
のは、日本人だけだそうですが
宣教師の守護聖人だそうです。

とはいえ、外観だけでもかなりの見応え
でした。
たくさんの尖塔を頂くゴシック建築。。
ガーゴイルもたくさんこちらを向いて
いました。

アルフォンス・ミュシャが手掛けたと
いうステンドグラスも外からですが
見ることができました。

でも、やはり中に入れなくて残念でした。

プラハの街のシンボルですね。
町中のあちこちから、お城が見えました。

お城の中には大統領府もあって
旗が上がっていたので、大統領は
プラハ市内にいらっしゃるしるし
だそうです。

ゴシック様式のヴィート大聖堂は
日曜日の礼拝があるため、中には
入れませんでしたが、外からでも
かなりの見応え ♪

クリスマスマーケットも
まだやってました。

西の正門には、衛兵さんが立って
いらっしゃり、隣でお邪魔に
ならないように記念撮影するのは
大丈夫でした。
敬礼ポーズはNGだそうです。^^

正門前の広場からはプラハの街の
素晴らしい景色が一望できます！

私にとって、インターコンチネンタル
と観覧車が見える景色が
何故か横浜の風景と認識されていて
夜その景色が見える部屋に泊まりたい
と、ホテルを検索。
やっと辿り着いたのが
桜木町ワシントンホテルでした。

高層過ぎず、丁度よい高さのお部屋で
希望通りの眺望が望め満足です。

駅前という立地も、大変便利でした。

お得なバスのチケットはホテルで購入
出来たので、これも便利。

一日目は、かなり歩いた為
ホテル一階のマッサージのお店に
よほど行こうかと思いましたが
そこまで出掛けるのも億劫なほど
疲れていたので断念しました。

コンビニもあり、とにかく便利な
ホテルでした。

宿泊サイトの割引もあり、お得に泊まれ
ました。

『西郷どん』の大政奉還を観てから
伺ったので、大政奉還の間はひとしおな
ものがありました。

とりかた一つで色々な考え方が交錯
しますが、自分の代で江戸幕府を
終わらせるとした慶喜の思いは
どんなものだったかと。。

こちらも流石に大変な賑わいで
二条城は欧米の方が多かった気がします。

庭園も素晴らしく、夕暮れ時に訪ねた
せいか、哀愁が漂っていました。

以前は春と秋の一般公開か
事前に宮内庁に予約しての見学でしたが
数年前から常時一般公開されていますね。

いつでも行けると思って延び延びに
していましたが、久しぶりに行って
きました。

修復工事をされてる場所もあり
又来年の御即位の準備で、見られない
ものもありましたが、源氏物語絵巻の
世界を堪能してきました。
どの建物も大きくて、とても優美です。

やはり、外国人のかたが、特にアジアの
方が多かったと思います。

京都御苑へ向かって歩いていた際に
見つけました。

看板メニューが担々麺みたいだったので
それをオーダー。
チャーハンとセットになったランチに
しました。

スープが大変美味しく、チャーハンの
方もイケました！
偶然入ったお店でしたが良かったです！

大覚寺は嵯峨野御所と呼ばれる所。
と言うのも、元は嵯峨天皇の離宮を
寺とした為です。

嵯峨天皇は、当時都で流行っていた
疫病に心を痛め、何とかしたいと
弘法大師に相談したところ、祈りを
込めて写経することをすすめられた
そうです。

一文字書く毎に、額を地につけて
祈られたそうです。
嵯峨天皇のお気持ちが通じたのか
ほどなく疫病がおさまったとか。。

その写経が、60年に一度公開される
ということで、私も見てきました。
金の文字で書かれた写経、その御利益
を求めて、病にかかられた後続の
天皇の中には、その文字から金粉を
こそぎ、飲まれた方もいらっしゃる
とかで、嵯峨天皇の写経は他の方の
ものより薄くなっていました。

嵯峨天皇の思いに見習って
私も初めての写経を体験してきました。