azuraさんのクチコミ(76ページ)全5,089件

ルートインさんは時々使わせて頂く
ビジネスホテルです。
無料でwowowが観られるのも
旅行中、ビデオを録り貯めなくて
良いのでありがたいです。

大浴場もあるホテル、博多駅前店は
天然温泉というところも嬉しいですね。

ドトールのコーヒーもロビーにて
無料で提供されています。

フロックコートの裾を翻し
生家近くに佇む大久保利通像です。

近代国家の礎を築き、現代にも繋がる
内務省を立ち上げた人ではありますが
どちらかと言えば西郷どん派の私には
正直敵にも見える方。。（笑）

仲良しの二人が袂を分ける事になった
のは残念だけれど、颯爽と佇むこの像は
格好イイと思います。

事前に予約しました。
電話をかけて希望を伝えたら、後から
かけ直すと言われました。
お昼に掛けて、掛かって来たのが夜に
なってから。。混んでるお店だと認識
しました。
当日も予約で満席と張り紙してあり
本当に予約しておいて良かったと
思いました。

お腹の具合がわからないので
とりあえず一番少量のコースにしました。
しかし、それでも満腹になりました。
豚しゃぶといえば、しゃぶしゃぶと
潜らせて、ごまダレやポン酢で頂く事が
多いですが、こちらのお店はスープで
しゃぶしゃぶ。。
小鉢にスープを取りそこに生卵を落として
かき混ぜた卵スープにしゃぶしゃぶした
お肉や野菜を浸して頂きます。

ここでしか味わえない黒豚しゃぶしゃぶ
で、良かったです。

約20分で結ぶフェリーです。
錦江湾の大隅半島と薩摩半島の
一番短い距離を結ぶ船でしょうか。。

朝指宿港からは無人で来た船を見
夕方自分も一人で乗るのかな？と
思っていたら先客がお一人
いらっしゃいました。

風が強く、波が立っている様に
見えましたが、船は殆ど揺れず
良かったです。

公共交通機関で行く唯一の方法でした。
佐多岬とセットになった観光バスで
2019年3月末までの運行だそうです。

車一台が通るのが精一杯の道路状況で
所々に設けられた退避所を使い
譲り合って進んで行きます。
普通の路線バスサイズだったので
運転手さんの技術に流石と感心しました。

駐車場に到着してからも15分程歩きます。
道は整備されているので問題ありませんが
多少アップダウンはあります。

そんな思いで訪ねた雄川の滝は
遊歩道の終点に付けられた展望台から
観るのみで、それ以上滝に近付く事は
出来ませんが、美しい青のグラデーション
伏流水が織り成す水面の変化で
観るものを楽しませてくれます。

お台場だそうです。
今は、石垣が残されていて
レプリカの大砲が置かれています。

当時、日本まで船で来ることが
出来たイギリス相手に生麦事件が発端で
単独で立ち向かう事となった薩摩藩の
戦い。。
イギリスにしてみれば、簡単にひねり
潰せると思っていた戦いに苦戦した事で
薩摩藩との交流が芽生える結果に…

そんな戦いに一役かった場所なんだ。。
と思い観てきました。

佐多岬の駐車場の隣にあります。
トイレ、観光案内所、簡易な土産物屋が
コンパクトにまとめられた施設です。

窓口で、ちょっとしたドリンクなども
売っていた記憶ですが。。
自販機があったのは間違いありません。

新しめの施設でとても綺麗でした。

九州最南端の岬にある灯台です。
陸続きではないのでどうやって
行くのかと思いました。

イギリス製の灯台、出来た当初は
イギリス人技術者と日本人各3人ずつが
ロープウェイを使って灯台へ
渡っていたそうです。
が現在は、遠隔操作で動いている為
無人だそうです。

どちらの技術もすごいと思います。

九州最南端の岬にある展望台です。
新しそうな施設で綺麗でした。

展望台からは竹島、硫黄島、種子島が
見え、屋久島は裾野が何とか。。と
いう状態で見えました。
指宿側の開聞岳も見えました。

周辺には海亀が生息しているらしく
探してみましたが、この日はお留守の
ようでした。

蘇鉄や南洋の木々に護られるように
赤い鳥居が立っています。
その奥には階段があり、登って行くと
赤い屋根の祠が建っています。

社殿には、イザナギ・イザナミの神が
祀られ、古くから航海の安全が
祈られて来たそうです。

鳥居の側には、残骸と化した仁王さまが
いらっしゃいます。明治の神仏分離令の
際、活動が激しかった薩摩の名残…

現在では、結びの神として恋人たちの
パワースポットでもあるそうです。
佐多岬へ行く途中にあります。

宿泊ホテルの近くでした。
隣に魚市場があるようでした。
お魚メインのお店で、結構賑わって
いました。

名物は＠500円のお刺身盛。
五種類の刺身が小さめにカットされて
います。一人には充分な量でした。
付き出しは、ワカメのスープ
こちらも変わっているなと思いましたが
あっさりと美味しくアリでした。

店員さんは忙しいそうでしたが
気さくで話し易かったです。
地元の焼酎3種類を飲み比べましたが
私は『大海』が良かったと思います。

夕方、鹿屋市役所前のバス停に
到着しました。
ホテルに向かって歩いていたら
暗い道にこちらのお店の灯りを発見！
旅の恒例、夜食にショートケーキ
朝食用にアップルパイを購入しました。

どちらも素朴な味わいで
美味しかったです。

空港の外、丁度建物の真ん中辺り
向いは路線バスの乗り場という位置に
足湯が用意されています。

バス待ちの時間に私も利用させて
もらいました。

タオルなどがない場合は、無人のタオル
売場があり、200円程で購入出来たと
思います。
湯加減も丁度良く、早速温泉気分が
味わえます。

プラチスラバ城内にあるレストランです。
歴史的な場所にあるレストランにしては
モダンな内装で、明るくておしゃれな
店内でした。

ツアーのランチで利用しましたが
スープ、ピラティアのグリル
ザッハトルテとどのお料理も
美味しかったです。

テラスからの眺望が素晴らしく
食後は撮影タイムと化しました。

城内には入りませんでした。
テラスから市内を一望した後は
最近改修工事が済んだばかりだと
いう、庭園へ向かいました。

幾何学模様の植込みが作られた
バロック庭園ですが、時期的にお花は
なかったです。
それでも、整備された庭園は
綺麗でした。

お城は四角く、四隅に塔がある為
その形状から『ひっくり返ったテーブル』
と呼ばれているそうです。

プラチスラバな旧市街では
最も重要な建物の一つだと思います。
当時はハンガリーの一部であった
プラチスラバは、ハンガリーを統治する
ハプスブルク家の所領でもありました。
なので、こちらでも王の代替わりの際
戴冠式が行われたそうです。
マリア・テレジアもその一人で
ここで戴冠式が執り行われたそうです。

旧市街の道には、この協会の場所を示す
道標が埋め込まれています。

通りの角に人だかりになっねいる
場所がありました。
『マンホール男』ことチュミルおじさん
です。
彫刻のマンホールから半身をのぞかせて
道行く女性のスカートの中を覗き見
しているおじさんの像です。

作られた理由はわからないそうですが
観光に一役買っていることは
まちがいありません。^^

プラチスラバの旧市街の真ん中にあり
ます。
旧市庁舎や、各国の大使館なども
ある広場で、日本大使館もそこに
あります。

昨年末頃、広場に面した建物で
火災が起こったそうで、そのままの
状態でした。
我々のガイドさんはその時居合わせた
そうで、当時の動画をみせて下さい
ました。
場所柄、その時は騒然としたで
しょうね。

ブラチスラバの旧市街は壁に囲まれて
いたそうで、門が4つあったそうです。
その一つがミハエル門ですが
他の三つはマリマ・テレジアにより
撤去されたとか。。
なので、唯一残るオリジナルの門と
なったようです。

確かに建物の中を通り抜けるので
門ですが、見た目は塔です。
はじめは、どこが門かと
探してしまいました。

塔の真下にはプレートがあり
各都市への距離が示されています。
因に東京へは、9142kmでした。

パステルグリーンの壁が目印です。
一階には可愛らしいイラストが印象的な
雑貨店（お土産屋）が二軒あります。

秋篠宮ご夫妻が、プラチスラバを訪問
された際、もちろん大使館にも立ち寄られ
たそうです。
ガイドさんはその際に同行されたそうで
お二人とも、とても流暢な英語を話された
と仰ってました。