azuraさんのクチコミ(56ページ)全5,089件

景色の素晴らしさに
苦ではありませんでした。

船も色んなタイプが行き交って
いました。

我々船はチャーター船だったのか
中国人のグループとうちのグループ
のみでした。

後方にある座席は先に乗船した
中国人たちに確保されてしまい
前方へ行くしかありませんでしたが
結果オーライ！

景色を堪能するには、船首がキープ
出来たのは大変ラッキーでした。

お盆に乗ったクルーズ船でしたが
長袖のシャツに薄手のコート
途中からはストールを頭に巻いて
防寒、お天気良くてもそんな
感じでした。

グドヴァンゲンからフロムまで
約90分クルーズしました。

雨の予報でしたが、クルーズ中は
終始青空で、頬に感じる微風が
ちょっぴり冷たく、北欧らしい
爽やかな夏の終わりを感じる
クルーズとなりました。

世界遺産に登録された両岸の距離が
狭い地域、ネーロイフィヨルドを
進んで行く遊覧船で、時々イルカの
控えめなジャンプも観ることが
出来ました。

本当に素晴らしい景色で
所々現れる小さな集落も、景観に
華を添えて素敵でした。

フロム港へ向けて約90分の
クルーズの始発港でした。

氷河に削られた山々と、そこに流れ
込んだ海水。
前は海、後ろは山という景色で
凛とした空気はとても美味しく
これから始まるクルーズに
とても期待できる景観でした。

港に置かれた、バイキングの船の
レプリカや、木を使った吊り橋？
が、これ又絵になっていました。

白いイメージのホールには
沢山の壁画が描かれています。
カラフルなイメージの絵ですが
中身は、ノルウェーの思想や風土
などを含めた歴史が描かれています。
どの作品にも意味があり、一つ一つ
眺めるととても興味深いです。

このホールは、ノーベル平和賞を
授与するホールでもあります。
なので、初めて入りましたが
見覚えがありました。

建物の入り口に連なる壁面にも
色々な彫刻が施されており
こちらを観て回るのも面白いです。

オスロを守る為に建てられた城砦。
建設が始まったのは13世紀だそう
ですが、17世紀頃まで掛かって
完成したそうです。

スウェーデンとの戦いに備えて
建てられたそうですが、第二次世界
大戦時は殆ど戦うことなく降伏。
城内では戦時中も、戦後の審判でも
人々が処刑された場所でもある
そうです。

現在もノルウェー軍の施設の一つで
現役の城砦との事。
アナ雪のモデルとなった城とも
伺いましたが、隣には軍の施設も
あるそうです。

しかし、昼間は一般公開もされて
いて、物騒な雰囲気は全くありません
でした。衛兵さんは、にこやかに
記念撮影にも応じて下さいました。
海を眺める場所としても素敵です。

そろそろシーズンオフがやって
来そうな桃ですが… 2個で@590円
毎朝朝食に一個頂くのが日課でした。
今シーズンの最後の桃が
甘くて美味しい物であります様に…

そしてカナダ産ですが、松茸が
＠680円。
香りも良いし買ってみました！
明日の晩ご飯は、松茸ご飯と
松茸とじゅんさいのおすましで
決定！

高級スーパーですが、掘り出し物も
あります。
お惣菜も充実しているので
電車になる前にお弁当買うにも
おススメです。

なんばsky'Oに出来た、食品の
セレクトショップです。
こだわりの逸品がならんでいて
見ていても楽しいです。

以前には最中の中に海藻とお出汁が
はいったお吸い物を
今回は、一見卵に見えるプリンを
購入しました。
3個入り＠600円。4人家族ですが…と言うと、3個＋1個@300円 割高！
なら、3個×2にしたら？ 商売上手！
と、お店の方と掛け合って
結局3個×2にしました。

拘りの卵に超音波を当てて作る
プリンだそうで殻を破らず
プリンにするのだそうで驚きました。

仕舞いの時間近くに訪ねた為か
桃ミルクとアールグレイの
ジェラートもかなり太っ腹な試食
をさせていただきました。
大きな桃がゴロッと入っていて
桃好きには大感激 ♪
アールグレイの方も香りと味が良く
メチャ旨でした ♪

ストロイエの中にある百貨店です。
私のお目当は、地下のスーパー
マーケット。Irmaと書いてイヤマと
読むそうです。女の子の名前で
スーパーのロゴになっている
女の子がイヤマちゃん。

オーガニックを基本とした
オリジナルのラインナップが
お店の特徴だそうです。

エコバッグ、ミネラルウォーター
シャンプー&トリートメント
ミントタブレット、トマトを購入。

デンマーク語が解らず店員さんに
確認するも、トリートメントでは
通じず… アフターシャンプーで
何とか通じて、無事購入する事が
出来ました。

教会の入り口にオープンカフェが
あり、こんな所にカフェが…と
ちょっとびっくりしました。

ここも、火災にあって再建されて
いるそうですが、聖母教会よりは
古そうでした。

ステンドグラスが美しく
白い壁に映えていました。

子どもの頃、私も遊んだ一人です。
小さな物から大きな物まで
子ども達の年齢に合わせて
選べるブロック。組み合わせや
想像力でどの様にでも制作出来る
知育玩具の代表格ですね。

店内にも大作がいくつも展示
されていて、みて回るだけでも
とても楽しかったです。
流石に子ども達が多く、大変な
賑わいでした。

デンマークはプロテスタントの国
なので、カトリックの教会に比べて
教会内は比較的シンプルです。
聖母教会は、コペンハーゲン市と
デンマーク王国の両方の大聖堂
という位置付けになるそうですが
比較的新しい作りの教会でした。

しかし、ギリシャの小神殿の様な
祭壇の壁は黄金で、その前に両手を
広げたイエス様、更にその前に
聖水を抱えて床に跪いた天使の像が
迎えてくれます。
シンプルながらも荘厳な雰囲気の中
パイプオルガンの演奏が始まり
更に聖なる空気が漂い始めました。

オルガンの音量が大きくて少し驚き
ましたが、素晴らしい体験でした。

日本でも、あちこちで見掛ける様に
なったフライング・タイガーは
デンマークの雑貨屋さんでしたね。

ひと通り店内を見て回りました。
何か珍しい物があれば…と
思いましたが、ラインナップは
日本のものとあまり変わらない
様でした。

結局何も買わずに出て来ましたが
店内を見て回るだけでも楽しいです。

デンマークと言えば、アンデルセン
と言っても過言ではありません。

子どもの頃読んだアンデルセンの
童話は、今では子どもたちに読み
聞かせる立場になりましたが
単に子ども向けの童話ではなく
「裸の王様」にしても、「人魚姫」
や「マッチ売りの少女」にしても
大人が読んでも何か考えさせられる
優れた作品だと思います。

コペンハーゲンでこの像や、人魚の
像、彼の住んだ家を見て、もう一度
彼の作品たちを自分のために
読みたいと思って帰って来ました。

18世紀初めに建てられた
北イタリア・ルネサンス様式の
建物だそうです。
内部に入っても、イタリアを感じた
のは間違いでは無かった様ですね。

入口が開いておれば、自由に観覧
可能だそうですが、ガイドツアーも
行っておられ、そのツアーでないと
入れないお部屋もあるそうです。

訪問時には、結婚式が行われた直後
だった様で、バラの花弁が沢山
落ちていました。
自由観覧で見学しましたが、ホール
や図書室は元より、壁に描かれた
フレスコ画や彫刻も大変見応えが
ありました。

コペンハーゲン駅のすぐ近くにあり
ます。公園という名前からしても
ヨーロッパにある事がからしても
普通の公園だと思ってました
が、違った様です。
アトラクションのある遊園地でした。

開園時間には凄い人の列でした。
ヨーロッパの方も、遊園地に行かれ
るんだと少し驚きました。

コペンハーゲンのメインストリート
です。ショッピング、カフェなど
沢山のお店が連なる約１キロほどの
通り。観光客はじめ、沢山の人が
行き交っていました。

通り際には、フライング・タイガー
ロイヤル・コペンハーゲン
ロゴショップなど、デンマークを
代表するお店もあります。

ツアーのフリータイムはこの通りを
中心に過ごしました。

午前中と午後と二回覗きました。
1度目、テーブルセッティングの
ディスプレイが素敵だなぁと店内を
見て回りました。

午後、ツアーの集合場所だったと
いうこともあり、再び店内に入って
みたら、午前中とはお花も変えられ
ディスプレイを変えておられました。

確かに、家庭でも朝と昼では
食卓の様子も変わるもの。。
細やかな気配りが本当に素敵だなと
思いました。

ストロイエに三つある噴水の一つ
です。ロイヤル・コペンハーゲンの
前にあり、地下に無料の公衆トイレ
がある為待合せ場所とされる事も
多いようです。

コウノトリ（ストーク）がモチーフ
の噴水で、彫刻としても綺麗です。
下の方にはリアルなカエルの彫刻が
あり動き出しそうでした。

世界三大がっかり名所の一つに
挙げられているそうですが
観光客でいっぱいでした。

実は、地元近くの港にもこの像の
レプリカが置かれていて、像自体は
初めて観た訳ではなかったのですが
到着前にバスの中でガイドさんが
人魚姫のあらすじを話して下さり
改めて像を見てみると、彫刻作品と
してみてもとても素晴らしい像だと
思いました。

がっかりと言われる理由が
わからなかったのですが
対岸の景色が、人魚姫の世界では
無かったのが残念でした。
出来るだけ映らない様に、写真を
撮って来ました。

デンマーク語で「新しい港」と
名付けられた運河です。
カラフルな建物が隣合わせに建って
いて、観ていてとても美しい景観
です。
新しいと言っても、17世紀の港。
童話作家のアンデルセンも住んで
いた町で、その当時からの建物も
あるようです。

飲食店が多く、コペンハーゲンの
中でも外せない観光地の一つです。