azuraさんのクチコミ(25ページ)全5,089件

毎年恒例の『福男』レースで
有名な西宮戎。
西宮神社が正式名称ですが
関西人にはとっては
『西宮のえべっさん』
全国の戎神社の総本山だそうです。

神社というと、本殿の両脇に
沢山の樽酒が積まれている
印象がありますが
西宮神社の本殿前には
各社の銘柄の提灯が吊り下げ
られていました。

幾重にも、重なったような
三連春日造の屋根が特徴的な
本殿は、先の大戦の空襲で焼け
戦後、忠実に再現して
建て直されたものだそうです。

境内の森も、天然記念物指定
されているそうで、全体的に
パワースポットなる何かを
感じた気がします。

大関酒造さんがされている
甘味処とお土産ショップです。

名物の酒饅頭を練り込んだと
いう、ソフトクリームを
イートインで、酒フィナンシェを
お土産に購入しました。

ソフトクリームからは、微かに
酒饅頭の香りと味がしてきました。
蒸し暑い日だったので、とても
美味しかったです。

酒フィナンシェからも、日本酒の
香りがして、しっとりとした
フィナンシェで美味しかったです。

正面にバルコニーを配した
モダンな様式で、その形から
六角堂と呼ばれています。
現存する小学校の洋風建築
としては松本の開智小学校に
次いで古いものだそうです。

建設費の大半は、地元の有志の
寄付によるものだそうです。
授業日の午前中に限り見学可能
との事でしたが、現在は見学中止中。

新酒の頃には、見学再開してると
いいなぁと思っています。

今津港にある木造の灯台です。
灘五郷の一つ、今津郷にある
大関酒造さんが設置、現在も
管理されている民営の灯台だ
そうです。

今津港からは、樽廻船と呼ばれる
日本酒や、木綿、干鰯などの名物を
江戸へ運ぶ船が出入りしており
その安全を守る為に設置された
そうです。

現在では灯台の周りに
大きな建造物があり
灯台が目立ちませんが
夜、海上から見るのとでは
有り難みが違うのでしょう。。
現在の景観は、正直残念さが
否めません。

灯台自体は、立派なので本当に
残念です。

昔は、大関の丁稚どんか2合の
油をもって通っていたそうですが
大正時代には電灯へ
現在はセンサーで灯が灯る仕組に
なっているそうです。

寺内町と並ぶ富田林の名物
である、『ＰＬの塔』。
ＰＬというと、桑田・清原の
KKコンビでも有名なＰＬ学園や
毎年8月に行われる盛大な花火が
有名ですね。

大正時代に立教された神道系の
宗教団体「パーフェクトリバティー
（PL）教団」が母体で、この塔は
そのシンボル的な宗教施設。

正式名称は
「超宗派万国戦争犠牲者慰霊
大平和祈念塔」というそうです。

富田林駅を降りた時から
あちこちでこの塔が見えてきます。
昔は塔の上まで上がる事が
出来たそうですが、今は登れない
とか。。

私には、東京タワーと太陽の塔と
アントニオ・ガウディをミックス
した印象を持った塔ですが
見学も可能との事。
行かれる方は、宗教施設である事を
理解して、節度ある態度でどうぞ…

江戸後期に当地に移って来たと
伝えられる田中家は、幕末から
明治の頃には「大阪府河内和泉
資産家一覧」に挙げられる程の
素封家だったそうです。

農家型の古民家で、富田林市に
寄贈され、改修を経て一般公開
又、イベントスペースとして
レンタルも可能な様でした。

ガイドさんも駐在されている様
ですが、私の訪問時は不在の札が
掲げられていました。
（不在時も見学は可能です）

こちらは無料の施設で、祖父母の
家を訪ねた様な、何処か懐かしさを
感じられる建物でした。

代々「杉山長左衛門」と名乗る
当主、富田林寺内町の創設にも
かかわった富田林八人衆として
町を経営した旧家のひとつだ
そうで、とても大きいです。

当初は木綿問屋を、後に酒造株を
取得して、以後明治時代にかけて
この住宅で造り酒屋を営んでいた
そうです。
どちらも寺内町の主要産業だった
そうですが、寺内町一番の隆盛を
極めた家柄で、流行り歌にも
唄われるほどだったとか。。

又、富田林寺内町の中でも
もっとも古い建築物とされいて
国の重要文化財に指定。
富田林市が住宅を買い取り
解体修理工事ののちに一般公開
されるようになったそうです。

旧杉山家住宅は、明治時代に
与謝野晶子らと共に明星派の歌人
もして活躍した石上露子、本名
杉山孝の生家でもあるそうです。
婿を取って家に残った露子ですが
文人としての一面は夫によって
一度閉じられますが、夫の事業の
失敗で文筆活動を再開する事が
出来る様になったとか。。
露子は亡くなるまで実家で
過ごしたそうです。

邸宅内の一部で、石上露子所縁の
書簡やパネルなどの展示やビデオ
上映もされていて、石上露子の
作品や生涯にも触れる事が出来ます。

寺内町一の豪商の邸宅、豪華な
装飾なども観られます。

寺内町の南端に位置する旧家で
屋号は『佐渡屋』、代々 徳兵衛を
名乗ったそうです。

旧来の家業は明らかではない
そうですが、酒造株を取得後は
造り酒屋として著しい発展を遂げ
酒造米高は河内国で最高の2135石
に達したそうです。
寛政の頃には、江戸市場を対象
とした酒造業の理事長に当たる
｢河内一国江戸積大行司｣となり
江戸・徳川家にも献上されたそうです。

当時の流行り歌でも
「一に杉山、二に佐渡屋、
三に黒さぶ　金が鳴る」
唄われたとか。。
京都 松尾大社の参道の両脇に
並び 立つ石灯籠の中にも
和泉国・仲村家（佐渡屋）が
刻まれた石灯篭が献上されている
そうで、その繁栄ぶりが伺えます。

しかし、明治初年に酒造業を廃業
諸施設は次第に取り壊され
現在では母屋と一部の付属屋を
残すのみ。。

座敷の屋根の作りは大変立派で
塀越しにみえる、棟を３つも
４つも組み合わせて作られる
「八棟（やつむね）造り」と
呼ばれる造りは、目を引きます。

又、この屋敷には文人墨客が
数多く訪れたそうで、吉田松陰も
頼山陽も訪れたと言われています。

祖先が大阪府南河内郡美原町
黒山から移住して来た事から
屋号は｢黒山屋｣と名乗っていた
そうです。

明治中期頃まで、代々木綿商を
営んでいたそうで
当時「一に杉山、二に佐渡屋、
三に黒さぶ　金が鳴る」と
唄われた程の豪商ぶりだった
そうです。

屋敷地は一区画の半分を占め
18世紀前半の建築と考えられる
母屋は、寺内町に現存する
町家としては、旧杉山家住宅に
次いで古い年代の建築だそうです。

丸みをおびた虫籠窓の形が
可愛らしい邸宅の一つでも
あります。

戦国時代の後半にあたる
永禄初年頃（1558～1561）
浄土真宗の有力寺院であった
京都興正寺第16世 証秀上人が
石川左岸の荒地を購入し
寺内町の開発に着手。
その中核となる寺院として
建設されたそうです。

浄土真宗の本堂としては
大阪府でも最古の建物だとか。。
本堂、鼓楼、鐘楼などは
国の重要文化財に登録されています。

現在は、内部見学は不可。
通りから、又は門前から中を
望むだけですが、外から観える
範囲だけでも、その威風堂々たる
姿は圧巻です。

この門前の道は、日本の道100選
にも選ばれています。

杉田家は代々「樽屋善兵衛」を
名乗る油屋を営んでいたそうです。

住宅の建築年代は18世紀後期と
考えられる古い建築で
屋根の上には煙出しの越し屋根
があります。

母屋の西方や西北方には土蔵が
所狭しと並んでいるそうですが
その多くは油蔵だったとか。。

現在も味のある『杉田醬院』の
看板が掲げられています。

非公開です。

元十津川村の郷士だったとされる
葛原家。
代々酒造業を営む当地の大商人の
家柄だそうです。

南側に建つ分家の南葛原家には
三階蔵と呼ばれる、各層に庇を
廻し本瓦葺きを施し、妻を表に
向けて白壁を際立たせた
年貢米を入れる為の蔵があります。
この蔵は、寺内町のランドマーク
的存在でもあるそうです。

確かに見た事ない様な蔵でした。

非公開です。

寺内町の北東部にあり
1区画の大部分を占める大邸宅。
北側にある長大な米蔵は
この地区の景観を引き立たせて
います。また富山町筋を挟んで
北側にも、分家新宅である
（北）越井家が並んでいます。

越井家は、祖先が平尾村から
移住して来たと伝えられ
代々｢平尾屋庄兵衛｣を名乗り
材木商を営んでいたそうです。
安政年間には、庄屋を務めた家柄
でもあるそうです。

母屋は明治末期の建築で、当家の
材木置場跡に建てられたとか。。
とにかく、長い長い米蔵が
とても素敵です。

非公開です。

am10:00のオープンですが
私を見つけたスタッフさんが
どうぞと招き入れてくれました。

このご時世、検温と消毒
連絡先の記帳は必要でしたが
はじめての寺内町訪問だと
伝えると、地図をくれ、見所を
掻い摘んで説明してくれました。

お昼ご飯のオススメも
教えてくれました。

施設内には、トイレと休憩所が
あります。

大阪府下では唯一の
重要伝統的建造物群保存地区に
指定されています。

寺内町にある建物500戸の内
江戸時代中期から昭和に
建てられた建物181戸が
重要建物に指定されているそうです。

建物も白壁と焼杉に統一されて
町全体に非常に纏りがあります。

商家の自治都市ですが
守りにも工夫があり、四つ辻は
少しずつずれていて、直進し難い
『あてまげの辻』
塀の上には『忍び返し』など
中に入らずとも観るべき場所が
あります。

新築の住宅も景観への配慮が
施されていて、タイムトリップ
したみたいな気分になれます。

パリパリに焼いた麺の中から
餡掛けの焼きそばが出て来る
梅蘭さん独特の焼きそばです。

前から気になっていたものの
実食するのは初めて。。

ミニサイズが選べ、海鮮をプラス
して頂きました。

小海老や貝柱が意外とゴロゴロと
入っていて、お野菜も多く
安定のお味で美味しかったです。

Hoop店は、フードコートの中に
あります。

遅めのランチに入りました。

親子丼と鳥唐揚のラインナップの
中から、ヤンニョム唐揚げを
チョイス。

写真では、唐揚げをコーディング
するレベルのヤンニョムでしたが
実際には上からかけてありました。

お陰で、衣のクリスピーさが
損なわれる事はなく
食感も楽しめました。

卵がけご飯が出来る
生卵は綺麗なオレンジ色で
贅沢にも黄味の部分のみ使用
させてもらいました。

濃厚な卵で美味しかったです。

長堀橋駅から徒歩数分の所にある
カフェです。

こだわりの珈琲ショップの印象を
受けました。

こちらのプリンはコーヒー味で
しかも２種類の食べ比べが
できます。

私が訪ねた日は、ブラジル産の
豆を用いた微かにチョコレート
風味のプリンと、華やかな薫りが
癒しにもなるコスタリカ産の豆を
用いたプリンが提供されました。
（プリンは選べません）

甲乙つけ難い美味しさでしたが
コスタリカ産の方が私の好み
アールグレイにも似た味がして
お店の方も、中々入ってこない
豆なので、ラッキーだと仰って
いました。

カップチーノで頂いたのは
グァテマラ産の豆だったそうで
こちらも美味しかったです。

ブリーゼ・ブリーゼの地階にある
カフェ・レストランです。

いつも賑わっている場所でしたが
平日の夕方とはいえ、私以外には
あとお一人だった店内に
少し驚きました。

こちらのプリンはかなり濃厚で
量からしても丁度良かったと
思います。

カラメルソースとの相性も良く
お値段も@450円とリーズナブル！

マンゴーブレンドのジュースで
頂きました ♪

鶴橋駅の下には市場があり
コリアンフードを扱うお店が
たくさんあります。
その市場からは離れますが
それ故、私には場所が
分かりやすかったこと。
見た目に清潔そうに見えたことが
このお店で買い物をした理由です。

以後は、お味が理由で
お気に入りのお店に ♪

一品がほとんどワンコイン（500円）
明朗会計なのも良いです。

ここのカクテキの大ファンですが
残念ながら、この日は売り切れ
オイキムチとセンチェを購入。
海苔のキムチも追加しました。

発酵してから食べるのが好きで
基本購入後一週間から食べ始めます。