威風堂々、寺内町の中核をなす寺院 ♪
- 5.0
- 旅行時期:2021/07(約3年前)
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by azuraさん(非公開)
富田林・羽曳野 クチコミ:11件
戦国時代の後半にあたる
永禄初年頃(1558~1561)
浄土真宗の有力寺院であった
京都興正寺第16世 証秀上人が
石川左岸の荒地を購入し
寺内町の開発に着手。
その中核となる寺院として
建設されたそうです。
浄土真宗の本堂としては
大阪府でも最古の建物だとか。。
本堂、鼓楼、鐘楼などは
国の重要文化財に登録されています。
現在は、内部見学は不可。
通りから、又は門前から中を
望むだけですが、外から観える
範囲だけでも、その威風堂々たる
姿は圧巻です。
この門前の道は、日本の道100選
にも選ばれています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/07/14
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