azuraさんのクチコミ(127ページ)全5,089件

垂仁天皇の時代、1900年前に創建されたと
される神社だそうです。続日本書紀にも
載っているとか。

この地方に沢山ある神社 八十八社の総鎮守
でもあるそうです。

境内に立ち並ぶ木々をみていても
相当古くからここにあるのだという事は
みてとれます。

中でも夫婦杉と言われる根元が一つに
繋がっている杉の木は、カップルで手を繋ぎ
この木の周りを三周できると家内安全
子孫繁栄が叶うと言われていて、観光客にも
人気のスポットだそうです。

毎日開催される夜神楽でも有名な神社です。
私も昼間と夜と二回訪ねました。

あらためて、「君が代」はさざれ石の
事を歌った歌だったのだと...

千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔の生すまで

さざれ石は地底にある石灰石が雨水などで
溶解、石灰成分を多く含んだその水が
又別の石に付着沈着して出来る石。
長い年月を経て大きくなった石が地上に
現れてくる。

さざれ石がどのように作られていくか
地上に現れたら今度は苔が生えて
更に苔生した石となるまで
その様に長い治世となるように
と歌われた歌だったのですね。

そう思ってみてみると、神話に起源する
伝説をもつこの地に、最もふさわしい石
だなと思って眺めて来ました。

天岩戸周辺から出土した、勾玉や矢じり
など数千点が展示されています。

中でも、菊花石といわれる天然記念物の
石がとても綺麗でした。
火山石の一種で、菊の花をそこに描いた
様な模様が表面に浮き上がっています。
その模様の出方により価値が変わるそうで
結構な御値段だそうです。

天岩戸神社から徒歩10分弱です。

最初は渓流脇を下っていきますが
最後の角を曲がったとたん
沢山の石積みと洞窟、鳥居と祠が見えます。

そこからよりも、洞窟内に入ってから
外を見る景色がとても神秘的でした。

ここで、大勢の神さまたちが天照大神を
岩屋から引っ張り出す計画をされていたと
想像してみてみると更にドラマチックに
なりますね。

古事記や日本書紀にも登場する、有名なお話
天岩戸神話。

スサノヲの蛮行に怒った天照大神が隠れたと
いう洞窟が御神体の神社です。

社務所でお願いすると、神社の方が案内を
してくださいます。
神の領域に入るため、お祓いをして
いただいてから。。

川を越えてもう少し近づけるのかと
思っていましたが神殿の裏まででした。

知っていることや、知らないことも
教えて頂き、お願いして良かったです。

20分程。案内は無料です。

うめだ阪急のハワイフェアへ出店中です。
一日目は、売り切れになってた商品です。

米粉を使って揚げた鶏唐揚げなので
衣がカリカリで、鶏がとってもジューシー
メチャうまでした。

隣のブースで売っていた、ハワイのビール
との相性もぴったりでした。

オフィスビルの一階にあるリストランテ。
このビルに用事があったので訪ねました。
14:00はまわっていたと思いましたが
まだランチが頂けました。

ランチはパスタが選べ、メインが付き
更にデザートが付く物と３種類あったと
思いますが、お腹と相談して今回は
一番シンプルなランチにしました。

パンツェッタを使ったトマトソースの
パスタにしましたが中々美味しかったです ♪

今年も阪急のハワイフェアが始まった！と
チラシを見てたら、あれっ！グーフィー！
と見つけてしまいました。

初日から好評で、待たされること数十分...
タロ芋とリコッタチーズのパンケーキと
最後まで悩んで、コーンフライドライスに
しました。
スウィートなコーンがとっても美味しくて
家にもとうもろこしがあるから次の休みの
ランチはこれに決定！
どこまで近づけられますか！？ ^^

遅いランチに又々やって来ました。
今回はふたつのメニューから選択。
もうひとつはカレーだったみたいですが
この日は色々食べたい気分だったので
健康ごはんの方にしました。

ちょこちょこと体に優しそうなおかずが
頂けるセットのもので、どのおかずも
美味しかったです ♪

久しぶりに訪ねました。
ここに来たら、やはり名古屋コーチンの
親子丼以外選べませんが、ランチには
唐揚げと名古屋コーチンの肉団子が付く
ようです。(肉団子か他に選択肢があり
ましたが忘れました。すみません。）

私は肉団子を選択しました。
トロトロふわふわの玉子にまとわれた
名古屋コーチンが味わい深く
本日も美味しく頂戴致しました。

ひとつ500円くらいする梅です。

デザートとして頂く為の物だそうです。
前回訪ねた時から気になっていたので
今回購入してみました。

かなり大粒の梅で、確かにかなり甘いです。
が、酸味が全く無いわけではありません。
が、スウィーツとして生まれ変わっている
と思いました。

宝厳寺の最高峰、三重塔の前にあるのが
宝物館です。

入口を入って直ぐに出迎えてくれるのが
彦根の井伊家より贈られたという
木彫りの立派な亀です。

大河ドラマの影響が、井伊家の亀に意味が
ありそうだと思ったのは私だけ？！(笑)
「贔屓」ではなく、「亀」だそうです。

長浜を治めた、浅井家や豊臣家所縁の品も
多く中々見応えアリです。

本殿と琵琶湖の間に、竹生島の中で一番の
絶景と評される竜神拝所があります。

そこから宮崎鳥居へ向けて二枚の素焼きの
お皿を投げる「かわらけ投げ」が人気です。

一枚には自分の名前を、もう一枚には
願い事を書いて投げ、お皿が鳥居の中を
潜ることが出来ると願いが叶うと伝わる
そうです。

残念ながら私のお皿は、一枚は琵琶湖へ
もう一枚は、鳥居のすぐ近くに落ちて
しまいました。

竹生島神社だと思っていたのに
「つくぶすまじんじゃ」と紹介されたので
？！ と思っていたら、「都久夫須麻神社」
これが、本来のお名前だったのですね。
これなら、「つくぶすま」で納得です。

本殿は、宝厳寺の観音堂と豊臣秀吉が寄贈
した舟廊下で繋がっています。

彩色は剥げていますが、彫刻の美しさは
変わることなくそこにあり
その素晴らしさには息を飲みます。
暫く見とれておりました。

琵琶湖に浮かぶ島のひとつです。
ここには弁才天、観音さまを祀る宝厳寺と
イチキシマヒメを祀る都久夫須麻神社
（竹生島神社）がある、神宿る島です。

この二つは明治の神仏分離令で分けられた
もので、豊臣秀吉の寄贈による舟廊下で
結ばれています。

周囲2キロ程の島ということですが
港の近くにあるこの二つの神社とお寺と
参道以外に観光客が踏み入れられる場所は
ありません。

思ったより小さな船でした。
琵琶湖を走るため、静かなクルーズで
乗り物、特に船には弱い私には
助かりました。

船は小さいながらも二階建て。
冷暖房が効いた綺麗な船内でも
少しスリルのある戸外でも私が訪ねた日
であれば楽しめたと思います。

船内のモニターでは、琵琶湖や
竹生島、長浜の案内も流れていました。

ぶっかけうどんの一種です。
冷たいうどんに豚しゃぶと玉ねぎや
ミョウガなど薬味計の野菜がのっていて
タレは普通のと、辛いのと二種類から
選べます。

私は辛いタレを選択。辛いかどうかは
微妙でしたが、お肉の量も多くて
美味しかったです。

友人のお誕生日を祝う為、リクエストに
応えてこちらのお店を予約しました。

予約制、大将が目の前で御菓子を作って
下さるというもの。早々に予約しましたが
残念ながら、当日は大将が急な出張の為
わざわざ電話でお知らせ下さり代わりの者
でも良いですか？ との確認も。

イケメンさんが代行してくれましたが
寡黙に手際よく仕事される姿も又
格好良かったです。

「素材を生かすのではなく、殺さない」と
仰ったのですが、殺さないことが
引き立て、生かすのだと確信しました。

上生菓子２種
干菓子
半生菓子
御茶　３種 @2,000円

大人の時間を体験できましたし、又季節を
変えて是非とも伺いたいと思いました。
お喋り好きだという、大将の御菓子も
是非頂いてみたいです。

友人のお誕生日を祝う席を用意しました。
スウィーツは別店舗で考えていた為
多すぎず、少なすぎず、貧相でなくと
中々難しい注文を自分に課して
考えたのが「うな菊」さんでした。

菊水楼といえば、奈良でも老舗の料理旅館。
数年前にリニューアルされていた様ですが
会席料理やフレンチのフルコースとなると
やはり多いかな...と鰻にしました。

うな菊さんのタレは、創業125年を誇る
菊水楼さんで、継ぎ足し継ぎ足しして
守られてきた秘伝のタレだそうです。

皇室の方も宿泊された、貴賓室を改装した
離れでその逸品を頂く事ができました。

お味も満足、量も計算通りでしたが
次の予定まで少し時間があり、雨も降って
いたので、抹茶アイスをプラス。
これ又美味しかったのでした ♪

行きは高千穂神社から歩いて行きました。
5分もかからなかったです。
帰りは高千穂バスセンターまで送って
もらいました。8:20の約束でしたが
10分ほど早くチェックアウトしたら即
私一人の為に対応してくれました。

夕食は会席、朝食はビュッフェスタイル
でしたが、どちらも量も多く美味でした。

お部屋の掃除も行き届いていて快適。
大浴場も綺麗で、夕方まだ陽のある時間に
入ったので、大変気持ちよい時間でした。

高千穂神社までは、歩いても直ぐですが
夜神楽に合わせて、行きも帰りも送迎が
ありました。
帰ってきたら、お布団が敷かれてました。

高千穂峡までは、遊歩道まで徒歩5分ほど。
高台にあるため、帰りはひたすら登り
なので、早目の時間なら一駅バスに乗る
という方法もあると思います。

私は往復高千穂峡を歩き、遊歩道入口から
行きは15分。10分程休憩して帰りは30分。
ホテル出発から到着迄は一時間15分ほど
掛かっていました。